2014,09,10, Wednesday
予備のライトユニットを間近でじっくり見ることでその構造がよく分かりました。
そしてバルブ交換の練習もしっかりと行ったのでいよいよ本番です。
以下、簡単ですが交換作業の様子を書いていきます・・・
まずは・・・
とりあえずボンネットを開けますw

向かって右側にあるエアクリーナーボックスを外すため、最初にその蓋を外します。
蓋にある7つのボルトはT25のトルクスですが、完全に引き抜く必要はありません。
抵抗感がなくなるまで緩めたらそれでOK。
そのあとは蓋の右側を持ち上げ捻るようにして、前方ダクトに繋がっている部分の爪を外すようにします。

蓋を開けるとエレメントが見えますが、これは取り外す必要はありません。
右側に見える2本のボルトを外したらボックスはフリーになります。

ボックスを外す前に、エアフロセンサーのコネクタを外しておきます。
そしてダクトのバンドを緩めてボックスの前側を持ち上げるようにして取り外します。

これで助手席側のバルブ交換がやりやすくなりました。
あとは練習した時のように丸い蓋を外して太い指2本でなんとかノーマルバルブを外します。
バルブのコネクタを外し、とりあえずLEDバルブをキャンセラーとともに繋いで試験点灯。
異常がないことを確認し、コネクタを外してLEDバルブをライトユニットに装着します。
台座の突起を合わせて差し込み回すだけなのですが、かなり狭い箇所で配線もありますので挟み込まないように・・・
ただこのままだと開口部の入り口に配線を纏めて留めるための突起が邪魔でLEDバルブが入りません。
この樹脂製の突起はただそこに突き刺さっているだけなので、マイナスドライバーなどで前側に押し出して外してやります。
するとバルブがすんなりとユニットに入るようになります。
バルブがしっかり付けられたらあとはキャンセラーとコネクタを繋ぎます。
キャンセラーが結構大きかったので中に入るか心配しましたが、苦労することなくユニットの中に押し込められました。
あとは丸い蓋を取り付けて終了。
これでイカリングは真っ白になったわけですが・・・
今回はさらにあるものを追加します。

これはH3のハロゲンバルブです。
フィリップスのDiamond Visionで石英ガラス採用の5000K。
このバルブをコーナリングライトに入れてみました。
このコーナリングライトって結構気になるんですよね。
ライトスイッチがオートの位置だとアダプティブヘッドライトが機能するのですが、その際ハンドルを切った方向をこれが照らしてくれるわけです。
しかも結構明るいので、コーナリングライトが電球色のままってのはよろしくありません。
ですからここも白色化しようと思ったのですが、H3のLEDバルブだとキャンセラーをあの狭いスペースに入れられるか分かりません。
それに頻繁に点灯する所でもないしハロゲンバルブでいいや、ってことになりました。
バルブはいろいろなメーカーから出ていますが、単にネットで評判がよかったのでコイツにしたわけですw

さて、このコーナリングライトのバルブはヘッドライト上部の蓋の中にあります。
その蓋の上に被さっているクッション材?ウェザーストリップ?をめくって蓋を外します。

ここは比較的楽に交換出来ました。
固定している金具を外し、引き抜いて端子を外します。
あとは逆の手順で装着して終わり。
さぁ、これでライト回りの白色化は終わりました。
夜になり、どんな感じなのか見てみることに・・・

うーん・・・いい感じ^^
実際はもうちょっと明るいのですが、写真にすると飛んじゃうので露出を少し下げています。
外側が内側よりも暗いのは、その構造上仕方ないでしょうね。
内側はバルブが直接照らしているのに対し、外側はアクリルのチューブを通っているわけですから。
ただ肉眼で見た時はもっと明るいので、画像ほどの差は感じません。
ちなみにF30は内外ともにチューブですが、それぞれにLED光源があるので共に同じ明るさになっていますね。

ヘッドライトも点けてみました。
色も合っていて違和感ありません。

そしてコーナリングライトも点灯。
こちらは若干ですが紫が強いですかね・・・
しかしハロゲンバルブにしてはなかなかいいと思いませんか?
ただ日中は外からバルブの青がちょいと見えてしまうのが残念ですが、まぁ背に腹はかえられません・・・
以上。
すべてイメージ通りになって大満足^^
とりあえず今の段階では何も言うことはありません。
まぁ敢えて言うならば・・・
ノーマルバルブの時の画像を取り忘れたことですかねw
そしてバルブ交換の練習もしっかりと行ったのでいよいよ本番です。
以下、簡単ですが交換作業の様子を書いていきます・・・
まずは・・・
とりあえずボンネットを開けますw

向かって右側にあるエアクリーナーボックスを外すため、最初にその蓋を外します。
蓋にある7つのボルトはT25のトルクスですが、完全に引き抜く必要はありません。
抵抗感がなくなるまで緩めたらそれでOK。
そのあとは蓋の右側を持ち上げ捻るようにして、前方ダクトに繋がっている部分の爪を外すようにします。

蓋を開けるとエレメントが見えますが、これは取り外す必要はありません。
右側に見える2本のボルトを外したらボックスはフリーになります。

ボックスを外す前に、エアフロセンサーのコネクタを外しておきます。
そしてダクトのバンドを緩めてボックスの前側を持ち上げるようにして取り外します。

これで助手席側のバルブ交換がやりやすくなりました。
あとは練習した時のように丸い蓋を外して太い指2本でなんとかノーマルバルブを外します。
バルブのコネクタを外し、とりあえずLEDバルブをキャンセラーとともに繋いで試験点灯。
異常がないことを確認し、コネクタを外してLEDバルブをライトユニットに装着します。
台座の突起を合わせて差し込み回すだけなのですが、かなり狭い箇所で配線もありますので挟み込まないように・・・
ただこのままだと開口部の入り口に配線を纏めて留めるための突起が邪魔でLEDバルブが入りません。
この樹脂製の突起はただそこに突き刺さっているだけなので、マイナスドライバーなどで前側に押し出して外してやります。
するとバルブがすんなりとユニットに入るようになります。
バルブがしっかり付けられたらあとはキャンセラーとコネクタを繋ぎます。
キャンセラーが結構大きかったので中に入るか心配しましたが、苦労することなくユニットの中に押し込められました。
あとは丸い蓋を取り付けて終了。
これでイカリングは真っ白になったわけですが・・・
今回はさらにあるものを追加します。

これはH3のハロゲンバルブです。
フィリップスのDiamond Visionで石英ガラス採用の5000K。
このバルブをコーナリングライトに入れてみました。
このコーナリングライトって結構気になるんですよね。
ライトスイッチがオートの位置だとアダプティブヘッドライトが機能するのですが、その際ハンドルを切った方向をこれが照らしてくれるわけです。
しかも結構明るいので、コーナリングライトが電球色のままってのはよろしくありません。
ですからここも白色化しようと思ったのですが、H3のLEDバルブだとキャンセラーをあの狭いスペースに入れられるか分かりません。
それに頻繁に点灯する所でもないしハロゲンバルブでいいや、ってことになりました。
バルブはいろいろなメーカーから出ていますが、単にネットで評判がよかったのでコイツにしたわけですw

さて、このコーナリングライトのバルブはヘッドライト上部の蓋の中にあります。
その蓋の上に被さっているクッション材?ウェザーストリップ?をめくって蓋を外します。

ここは比較的楽に交換出来ました。
固定している金具を外し、引き抜いて端子を外します。
あとは逆の手順で装着して終わり。
さぁ、これでライト回りの白色化は終わりました。
夜になり、どんな感じなのか見てみることに・・・

うーん・・・いい感じ^^
実際はもうちょっと明るいのですが、写真にすると飛んじゃうので露出を少し下げています。
外側が内側よりも暗いのは、その構造上仕方ないでしょうね。
内側はバルブが直接照らしているのに対し、外側はアクリルのチューブを通っているわけですから。
ただ肉眼で見た時はもっと明るいので、画像ほどの差は感じません。
ちなみにF30は内外ともにチューブですが、それぞれにLED光源があるので共に同じ明るさになっていますね。

ヘッドライトも点けてみました。
色も合っていて違和感ありません。

そしてコーナリングライトも点灯。
こちらは若干ですが紫が強いですかね・・・
しかしハロゲンバルブにしてはなかなかいいと思いませんか?
ただ日中は外からバルブの青がちょいと見えてしまうのが残念ですが、まぁ背に腹はかえられません・・・
以上。
すべてイメージ通りになって大満足^^
とりあえず今の段階では何も言うことはありません。
まぁ敢えて言うならば・・・
ノーマルバルブの時の画像を取り忘れたことですかねw
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