2008,02,24, Sunday
今日はかなり寒かったですね。
昨晩から時々雪が舞い、山にはうっすらと白いモノが・・・
さて、今日は昼過ぎから天神に買い物に出かけ、私は途中エルガーラホールへ寄ってみました。
最近発売になったK200Dと、3月7日の発売が決まったK20Dの体感&トークライブです。
会場ではトークセッションとファーストインプレッションが交互に行われ、別の部屋では実際のボディを手にとって体感することが出来ます。
さらにこの先発売予定のレンズも装着して確かめることが出来ますので、この日は是非行ってみようと思っていました。
早速受付でカタログの入った袋（分解するとクリアファイルになります）をもらって中へ・・・
おおおお～
タタミィこと畳家氏だ＾＾
この日は雪のちらつく空模様と寒さのせいか、客足は今ひとつといった感じ・・・
しかし会場に設けられたイスは概ね埋まっており、皆熱心に話を聞いています。
その後方ではプロのカメラマンがK20DとK200Dで撮った大きな写真が数点展示されていましたが、こんなの見せられたら欲しくなっちゃいますよね～
私もしばらく後ろで聞いていましたが、実機の体感イベントが気になり移動します。
中ではペンタックスの社員5、6名ほどがマンツーマンで対応してくれます。
まず私が最初に手にしたのはK20Dで、その時装着していたレンズは新発売のDA55-300mmF4-5.8です。
ただこのレンズ、個体不良のためかAFが定まりません。
慌てた社員の方が急いで別の個体に換えてきました＾＾；
このレンズをこの薄暗い部屋で評するのは酷です。
動作に関しては非SDMですので、従来のレンズと同じです。
それでもAFの速度はちょっと遅いかな？って感じましたが、先述のようにこの薄暗い部屋ですから明るい場所でも試してみたいですね。
次にDA35mmF2.8マクロリミテッド。
DA70リミテッドと似たような形で、フードを伸ばせば結構ながーくなります。
このレンズの最短撮影距離は約14cm（レンズ面からは約3cm）で、かなり寄れます。
外観は質感の良さが気に入りましたし、思いっきり寄れる等倍マクロとしてだけではなく、通常の35mm単焦点レンズとしてもそのボケを楽しめそうですね。
発売は3月中旬ということで、価格は現在の時点でだいたい5万円前後。
機会があれば是非手に入れてみたいと思います。
次に出てきたのはDA★300mmF4です。
想像していたよりコンパクトで軽く感じました。
重量は1070gでFA★300mmF4.5よりも100g以上重いとのことでしたが、カメラに付けて持った感じでは後者より軽く感じたんですよね。
まぁ三脚座が付いているんで、それ故重そうに思わせたのかもしれませんね。
こちらは3月下旬の発売を予定しているそうですが、個人的にはDA★60-250を早く出して欲しいとお願いしてきました。
対応してくれた方によると、その60-250もそう遠くない時期に出す予定だそうです。
さて、このときなにげに645Dについて聞いてみました。
その方は「現在、開発を一時中断はしていますが、決してやめたわけではありませんよ」と。
社内でも645Dへの情熱を持ち続けているそうで、今は機会をうかがっている最中のようでした。
その方といつの間にか話し込んでしまい、気がつくとかみさんとの待ち合わせの時間を過ぎていました＾＾；
「頑張ってください」と伝えてその部屋を出たのですが、別の部屋では水着のお姉さんたちが数人モデルとなって撮影会が行われていました。
もちろんK20Dでの撮影も出来ますし、撮った画像はプリントしてもらって持ち帰れるそうです。（データの持ち帰りは不可）
この寒いときに水着で頑張ってるお姉さんたちと、必死にカメラを向けている中年の男性を横目に急いで会場をあとにしました。
と、その前にアンケートに答えてレンズクリーナーをもらって帰りました＾＾
最後に、このK20Dを買うかと聞かれたら答えはノーです。
一見K10Dのマイナーチェンジ版のようですが、ライブビューやダストアラート、1.6MPでの21コマ/s連写、そしてK10Dでは裏メニューだったAF微調整等々、魅力的な機能が多くあります。
もし私がペンタの一眼レフを今初めて買おうとしているなら、間違いなくK20Dを選ぶでしょう。
しかしK10Dの出来がよくて私自身非常に気に入ってますので、ここで10万以上も出してK20Dを買うつもりは私にはないのです。
その分のお金は間違いなくDA★60-250のために貯めておくことでしょう＾＾；
昨晩から時々雪が舞い、山にはうっすらと白いモノが・・・
さて、今日は昼過ぎから天神に買い物に出かけ、私は途中エルガーラホールへ寄ってみました。
最近発売になったK200Dと、3月7日の発売が決まったK20Dの体感&トークライブです。
会場ではトークセッションとファーストインプレッションが交互に行われ、別の部屋では実際のボディを手にとって体感することが出来ます。
さらにこの先発売予定のレンズも装着して確かめることが出来ますので、この日は是非行ってみようと思っていました。
早速受付でカタログの入った袋（分解するとクリアファイルになります）をもらって中へ・・・
おおおお～
タタミィこと畳家氏だ＾＾
この日は雪のちらつく空模様と寒さのせいか、客足は今ひとつといった感じ・・・
しかし会場に設けられたイスは概ね埋まっており、皆熱心に話を聞いています。
その後方ではプロのカメラマンがK20DとK200Dで撮った大きな写真が数点展示されていましたが、こんなの見せられたら欲しくなっちゃいますよね～
私もしばらく後ろで聞いていましたが、実機の体感イベントが気になり移動します。
中ではペンタックスの社員5、6名ほどがマンツーマンで対応してくれます。
まず私が最初に手にしたのはK20Dで、その時装着していたレンズは新発売のDA55-300mmF4-5.8です。
ただこのレンズ、個体不良のためかAFが定まりません。
慌てた社員の方が急いで別の個体に換えてきました＾＾；
このレンズをこの薄暗い部屋で評するのは酷です。
動作に関しては非SDMですので、従来のレンズと同じです。
それでもAFの速度はちょっと遅いかな？って感じましたが、先述のようにこの薄暗い部屋ですから明るい場所でも試してみたいですね。
次にDA35mmF2.8マクロリミテッド。
DA70リミテッドと似たような形で、フードを伸ばせば結構ながーくなります。
このレンズの最短撮影距離は約14cm（レンズ面からは約3cm）で、かなり寄れます。
外観は質感の良さが気に入りましたし、思いっきり寄れる等倍マクロとしてだけではなく、通常の35mm単焦点レンズとしてもそのボケを楽しめそうですね。
発売は3月中旬ということで、価格は現在の時点でだいたい5万円前後。
機会があれば是非手に入れてみたいと思います。
次に出てきたのはDA★300mmF4です。
想像していたよりコンパクトで軽く感じました。
重量は1070gでFA★300mmF4.5よりも100g以上重いとのことでしたが、カメラに付けて持った感じでは後者より軽く感じたんですよね。
まぁ三脚座が付いているんで、それ故重そうに思わせたのかもしれませんね。
こちらは3月下旬の発売を予定しているそうですが、個人的にはDA★60-250を早く出して欲しいとお願いしてきました。
対応してくれた方によると、その60-250もそう遠くない時期に出す予定だそうです。
さて、このときなにげに645Dについて聞いてみました。
その方は「現在、開発を一時中断はしていますが、決してやめたわけではありませんよ」と。
社内でも645Dへの情熱を持ち続けているそうで、今は機会をうかがっている最中のようでした。
その方といつの間にか話し込んでしまい、気がつくとかみさんとの待ち合わせの時間を過ぎていました＾＾；
「頑張ってください」と伝えてその部屋を出たのですが、別の部屋では水着のお姉さんたちが数人モデルとなって撮影会が行われていました。
もちろんK20Dでの撮影も出来ますし、撮った画像はプリントしてもらって持ち帰れるそうです。（データの持ち帰りは不可）
この寒いときに水着で頑張ってるお姉さんたちと、必死にカメラを向けている中年の男性を横目に急いで会場をあとにしました。
と、その前にアンケートに答えてレンズクリーナーをもらって帰りました＾＾
最後に、このK20Dを買うかと聞かれたら答えはノーです。
一見K10Dのマイナーチェンジ版のようですが、ライブビューやダストアラート、1.6MPでの21コマ/s連写、そしてK10Dでは裏メニューだったAF微調整等々、魅力的な機能が多くあります。
もし私がペンタの一眼レフを今初めて買おうとしているなら、間違いなくK20Dを選ぶでしょう。
しかしK10Dの出来がよくて私自身非常に気に入ってますので、ここで10万以上も出してK20Dを買うつもりは私にはないのです。
その分のお金は間違いなくDA★60-250のために貯めておくことでしょう＾＾；
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