サドルを替えてみました。
標準で装着されているサドルは、非常に柔らかくて座り心地はいいのですが、イマイチしっくりきません。
幅も広めであることから、かなりコンフォータブルなサドルだということは分かるのですが、質感、デザイン共に好きになれず他のサドルへの交換を考えていました。


それからは「あさひ」のHPなどで良さそうなものを探していました。
比較的早く決まるだろうと思っていたのですが、甘かったです・・・
こんなに多くのメーカー、モデルがあるとは思ってもいませんでした^^;
価格もピンキリで、安いものは2000円前後なのですが、ベースにカーボン、レールにチタンなどを使ったモデルは2万3万は余裕で、フルカーボンモデルなんか6万円もします!
もちろんそんな代物は眼中にありませんので、高くても5000円前後で探していました。


そして、たまたまオークションを見てみると好みのタイプが出ていたんです。
価格は5000円即決。

どうしよう・・・

たかがサドルに5000円も・・・

とりあえずその時は購入を断念したのですが、そのモデルの定価?は幾らくらいなのか調べてみました。
すると、およそ1万円くらいのようです。


は、半値か・・・

ということで、入札ボタンをポチッと押しちゃいました^^;

そして届いたサドルがこれです。



メーカーはセライタリア、モデルはターボマチック4でゲル入りのタイプです。
ゲル入りといってもプヨプヨしてませんよ。
今までのサドルよりはるかに硬いです。


今までとの比較です

デザインや乗り心地等々、満足できるサドルに辿り着くのは簡単ではないようです。
オートバイのシートならばクッションのスポンジをカット(あんこ抜き)したりと加工できますが、自転車のサドルはそうはいきませんからね。
果たしてこのサドルは当たりかハズレか・・・



こんな感じになります

さて、ついでにグリップも交換しちゃいました。

標準のグリップはそのデザインのせいか、握った感じがゴツゴツして気に入りませんでした。
グローブを使用すれば問題ないのでしょうが、素手ではちょいと違和感がありました。


グリップも星の数ほどのラインナップがあってかなり迷いましたが、ODIというメーカーのロックオングリップにしてみました。



普通のグリップは、ただハンドルバーに押し込んで装着するだけなのですが、このグリップはロックジョーズという両端のアルミ製クランプで固定します。
ブレーキレバーやシフトレバーなどのクランプと同じ要領で締め付ける物です。
このクランプはカラーが選べるので、迷わず「ブルー」を選びました。
そしてグリップ本体は若干太めの「ROGUE」をチョイス。
実際乗ってみた感じも期待通りで満足でした。



下側がノーマルです

| MTB | 03:19 | comments (0) | trackback (0) |
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