真夜中の撮影会・・・
23時41分、列車は熊本駅に到着です。
そして翌朝4時56分まで5時間以上ここで停車します。

なんで?

まぁ簡単に言えば時間調整ですね。
列車運行上の制約もあるし、ノンストップで行くと門司港には夜明け前に着いてしまいますからね。
昨年夏の「リバイバル富士」が大分で長時間停車したのと同じ感じです^^

その停車中も1時30分まではドアを開放して車外に、そして改札外にも出ることが出来ます。
しかし防犯上1時30分より4時56分まではドアを閉め切るとのことでした。

列車のドアが開くと多くの人たちが「待ってました」とばかりにカメラを抱えてホームに降りていきます。
そしてそのホームの端には大勢のファンがカメラを構えて並んでいます。
その列の隙間から私も撮ってみましたが・・・

機関車付近は明かりが当たらずほぼ真っ暗な状態ですが、客車にはホームの明かりが車体に反射して飛んでしまいます・・・
ならば、と試してみたのがHDR。
K-7にある機能の一つですが、試しにHDRで撮ってみました。




HDRモード(JPEG)で撮影するとカメラは3段階に露出を変えて3回シャッターを切ります。
その3枚のデータを複合させてHDR画像を作り出すわけです。
これらのことをカメラが自動的にやってくれますので、私は露出を決めてシャッターボタンを押すだけです^^;

この結果、車体は明かりの反射で飛ばずに、機関車の顔も暗くならずに写っています。




特に後方からのこの画像では、普通に撮ればヘッドマークは真っ白に飛んでしまいます。
まぁ現像時に覆い焼きである程度は復活できますが、こういうときはHDRのほうがよさそうですね。


せっかくですので駅舎を撮ってみようと改札を出てみます。




現在、熊本駅前は路面電車の移設工事の真っ最中・・・
この日は日曜日でしたが一部で工事が行われていますので、邪魔にならないように・・・

熊本駅も新幹線開通で大きく変わることになりますが、駅前も少しは華やかになるのでしょうか?
この熊本駅の西側には山があり、東側には近くに大きな川があるためか商業地域としての開発はあまり進んでいません。
どうしても熊本城近辺に商業施設が集中してしまうので熊本駅前はなんだか寂しい雰囲気が漂っています。
そもそもここに駅が出来た経緯を調べてみると仕方のないことだったのかもしれません。
そのせいで市内中心部を発着する高速バスに客を奪われてしまい熊本駅の利用者はなかなか増えない状況になってしましました。
しかし九州新幹線開業を来年に控え、駅前にはすでに高層のホテルが建ち始めており、今後も大きく開発されていくことでその状況に大きな変化が見られるかもしれませんね。




さて、ちょいと小腹が空いたのでコンビニでサンドイッチとコーヒーを買って列車に戻ることにします。
熊本着の最終列車も到着し「1時30分で駅の営業を終了します」とのアナウンスが流れていますが、先頭付近ではまだかなりの人たちが撮影していますw

シーンと静まりかえってピンッと張り詰めた空気が漂う構内には、ただスハネフのディーゼルエンジン音だけが唸り声をあげていました・・・



| 鉄道::ブルートレインで楽しむ肥薩おれんじ鉄道の旅 | 22:39 | comments (0) | trackback (0) |
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