2010,11,24, Wednesday
ここ最近、パソコンで文章を打つのが億劫でなりませんでした。
というのも使ってるキーボードのチャタリングが酷くて・・・
キーボードとチャタリング・・・
この2つのキーワードでピンと来た方もいらっしゃるかもしれませんね。
そう、FILCOですw
このチャタリングが出始めたのが1年以上前のこと。
まず「A」のキーを押すと「aa」と。
それが日を追うごとに酷くなり・・・
誰かにお礼のメールでも書こうならば「ああ利が阿東ござ合間明日阿」などとふざけた文章を送りつけようとします。
一体これはなんなんだ?
これが噂のチャタリングってヤツか?
まぁいいさ、とりあえず「A」だけ気をつけておけばと使い続けていたのですが、「A」と同様に「W」「G」「O」「S」・・・と地雷が増えていくではありませんか。
キートップを外して清掃してみても改善されず、今までキーボードの設定で反応速度を落として騙し騙し使ってきましたがもう限界です。
使用感はとても気に入っていただけに残念ですが買い換える決意をしたのでした。
さて、買い換えると言っても何を買う?
やはりFILCOは使い心地も良くて捨てがたいものがあります。
私のチャタリングが起きた個体は茶軸だから黒軸なら・・・と思ったりもしました。
しかし黒軸だろうがなんだろうがチャタるものはチャタるみたいですから、もうこの際FILCO以外で探すことにしました。
そしてある日、他に何かいいものがないかな?とネットを徘徊しているとある文字が目に入りました。
静電容量無接点方式
まぁ何だか良く分かりませんが、とにかくすごそうですw
この方式だとチャタリングは起きないそうで、耐久性も高いとのこと。
ただとても高価なのが難点ですが、ここは思い切って買ってみることにしました。
東プレのRealforce108UBKでキーが変荷重のタイプです。
今まで使っていたFILCOとの比較。
FILCOよりも大きいですが気になりません。
ただスペースキーの幅が全然違うので「変換」キーを押したつもりが「KANA」キーを押してしまいます。
他のキーはほぼ同じですが「変換」キーの位置だけは慣れるのにしばらく掛かりそうですw
キートップの文字を比較してみます。
上がRealforceで下がFILCO。
キートップの印字ですが東プレは昇華印刷とレーザー刻印の2タイプあります。
しかし黒の108キーボードの場合はキー荷重がオール30gのモデルのみ昇華印刷で、しかもその文字色が艶のある黒というマニアックな仕様。
荷重オール55gもしくは変荷重タイプはレーザー刻印ですが文字色がゴールド(見た目は薄茶ですが)で、かみさんも使うことを考えたらこちらがいいかな?と。
黒ボディの変加重タイプで昇華印刷があれば良かったのですが・・・
でも耐久性重視で昇華印刷を選ぶと、かみさんから「チッ、良く見えないじゃんよ・・・」と文句を言われるのは間違いないでしょうw
FILCO(FKB108M/JB)はシルク印刷とのことですが、その上からトップコートが施されていますので耐久性もそこそこあると思います。
使い込んだキーは摩耗してツルツルになっていますが、印字が消えたり薄くなることもなくまだあと数年は使えそう。
さて、Realforceのファーストインプレッションですが・・・
とにかく静かです。
メカニカルキーボードのFILCOが「カタカタカタ」って結構大きめの音だったのが「スコスコスコ」とかなりソフトになりました。
キー荷重は小指で操作するキーは軽く(荷重30g、他は45gでEscキーが55g)なっているのですが、体感上Escキー以外はそれほど大きな差はありません。
ある店で触ったオール30gのモデルは私には軽すぎたので変加重タイプを選んで正解だったかな。
キーストロークはFILCOと同じ約4mmで違和感はありません。
まぁとりあえずこんな感じでインプレッションという程のものではありませんが、使い込んで行けば色々と見えてくるでしょう。
ただチャタらずにちゃんと打てる。
今はそれだけでもう大満足なんですよwww
というのも使ってるキーボードのチャタリングが酷くて・・・
キーボードとチャタリング・・・
この2つのキーワードでピンと来た方もいらっしゃるかもしれませんね。
そう、FILCOですw
このチャタリングが出始めたのが1年以上前のこと。
まず「A」のキーを押すと「aa」と。
それが日を追うごとに酷くなり・・・
誰かにお礼のメールでも書こうならば「ああ利が阿東ござ合間明日阿」などとふざけた文章を送りつけようとします。
一体これはなんなんだ?
これが噂のチャタリングってヤツか?
まぁいいさ、とりあえず「A」だけ気をつけておけばと使い続けていたのですが、「A」と同様に「W」「G」「O」「S」・・・と地雷が増えていくではありませんか。
キートップを外して清掃してみても改善されず、今までキーボードの設定で反応速度を落として騙し騙し使ってきましたがもう限界です。
使用感はとても気に入っていただけに残念ですが買い換える決意をしたのでした。
さて、買い換えると言っても何を買う?
やはりFILCOは使い心地も良くて捨てがたいものがあります。
私のチャタリングが起きた個体は茶軸だから黒軸なら・・・と思ったりもしました。
しかし黒軸だろうがなんだろうがチャタるものはチャタるみたいですから、もうこの際FILCO以外で探すことにしました。
そしてある日、他に何かいいものがないかな?とネットを徘徊しているとある文字が目に入りました。
静電容量無接点方式
まぁ何だか良く分かりませんが、とにかくすごそうですw
この方式だとチャタリングは起きないそうで、耐久性も高いとのこと。
ただとても高価なのが難点ですが、ここは思い切って買ってみることにしました。
東プレのRealforce108UBKでキーが変荷重のタイプです。
今まで使っていたFILCOとの比較。
FILCOよりも大きいですが気になりません。
ただスペースキーの幅が全然違うので「変換」キーを押したつもりが「KANA」キーを押してしまいます。
他のキーはほぼ同じですが「変換」キーの位置だけは慣れるのにしばらく掛かりそうですw
キートップの文字を比較してみます。
上がRealforceで下がFILCO。
キートップの印字ですが東プレは昇華印刷とレーザー刻印の2タイプあります。
しかし黒の108キーボードの場合はキー荷重がオール30gのモデルのみ昇華印刷で、しかもその文字色が艶のある黒というマニアックな仕様。
荷重オール55gもしくは変荷重タイプはレーザー刻印ですが文字色がゴールド(見た目は薄茶ですが)で、かみさんも使うことを考えたらこちらがいいかな?と。
黒ボディの変加重タイプで昇華印刷があれば良かったのですが・・・
でも耐久性重視で昇華印刷を選ぶと、かみさんから「チッ、良く見えないじゃんよ・・・」と文句を言われるのは間違いないでしょうw
FILCO(FKB108M/JB)はシルク印刷とのことですが、その上からトップコートが施されていますので耐久性もそこそこあると思います。
使い込んだキーは摩耗してツルツルになっていますが、印字が消えたり薄くなることもなくまだあと数年は使えそう。
さて、Realforceのファーストインプレッションですが・・・
とにかく静かです。
メカニカルキーボードのFILCOが「カタカタカタ」って結構大きめの音だったのが「スコスコスコ」とかなりソフトになりました。
キー荷重は小指で操作するキーは軽く(荷重30g、他は45gでEscキーが55g)なっているのですが、体感上Escキー以外はそれほど大きな差はありません。
ある店で触ったオール30gのモデルは私には軽すぎたので変加重タイプを選んで正解だったかな。
キーストロークはFILCOと同じ約4mmで違和感はありません。
まぁとりあえずこんな感じでインプレッションという程のものではありませんが、使い込んで行けば色々と見えてくるでしょう。
ただチャタらずにちゃんと打てる。
今はそれだけでもう大満足なんですよwww
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