2006,05,05, Friday
昨年暮れにF300を購入してから比較的早い時期にキズを付けてしまいました。
場所はチェーンステー根元付近で、これはシフト操作にまだ慣れていない時にシフトミスをしてチェーンを外してしまった時についたものです。
丁度チェーンリングに隠れてよく見ないと分からない場所だし、アルミなので腐食もあまり心配ありません。
なので今までほったらかしにしていたのですが、ようやく本日補修することとなりました。
「補修」といってもただタッチペンで上から塗るだけです^^;
しかし車やバイクと違って純正や社外品の補修用タッチペンなど売っていません。
大手カー用品店で調合して作ってもらおうにもカラーコードが分からないためそれも出来ません。
そこでMTBを購入したショップに聞いたところ、キャノンデールの純正タッチペンは存在するそうです。
存在はしますが販売はされていないとか・・・
つまり、要望があればショップがメーカーから借りてチョンチョンと補修し、そしてまたメーカーへ返す仕組みらしいです。
実にめんどくさいですね・・・
よって、一般的にはカー用品店で売っている車用のタッチペンの似た色で補修しているとか^^;
ということなので私も大手カー用品店で似た色のタッチペンを買うことにしました。
しかし・・・
あまりにも似た色が多すぎる!
これじゃどれを買っていいか分かりません。
これかな?それともこっちかな?・・・なんてやっているうちに気づけば4,5本のタッチペンを握りしめていました。
ダメだ~
一度家に帰ってサンプルとなるものを手に入れなければダメですね。
と帰宅後いろいろ考えました。
デジカメで写真を撮って印刷しようかと思いましたが、画像の色はあとから補正できますが、プリンタがそのとおりの色で印刷してくれるか微妙なところです。
う~ん・・・何かいい手はないか・・・
とその時、バイクをよくよく観察しているとこんなものを見つけました。
便宜上白い紙に貼り付けてはいますが、見つけた物とはその丸い物です。
MTBのフレームでディスクブレーキの台座があるものには、そのマウント部に塗料が乗らないようマスキングされていますが、これがそのマスキング用のシールです。
おおおお~こりゃ~いいぞ!
早速ペリっと剥がしてやりました。
塗料もしっかりと塗られており、これでフレームの色と全く同じ塗色のサンプルが手に入りました^^
そして再びカー用品店に行き、そのサンプルと店頭にあるタッチペンのサンプルとを照らし合わせながら選び出します。
当然ですが、全く同じカラーはありませんでした。
でも「ほぼ同じ」と思われる物を購入して帰宅。
先ほど補修完了しましたが、若干濃いかな?とは思いますが、まだ塗ったばかりで乾燥していませんし、多少色が合っていなくてもキズが隠れさえしてくれればいいんです。
場所はチェーンステー根元付近で、これはシフト操作にまだ慣れていない時にシフトミスをしてチェーンを外してしまった時についたものです。
丁度チェーンリングに隠れてよく見ないと分からない場所だし、アルミなので腐食もあまり心配ありません。
なので今までほったらかしにしていたのですが、ようやく本日補修することとなりました。
「補修」といってもただタッチペンで上から塗るだけです^^;
しかし車やバイクと違って純正や社外品の補修用タッチペンなど売っていません。
大手カー用品店で調合して作ってもらおうにもカラーコードが分からないためそれも出来ません。
そこでMTBを購入したショップに聞いたところ、キャノンデールの純正タッチペンは存在するそうです。
存在はしますが販売はされていないとか・・・
つまり、要望があればショップがメーカーから借りてチョンチョンと補修し、そしてまたメーカーへ返す仕組みらしいです。
実にめんどくさいですね・・・
よって、一般的にはカー用品店で売っている車用のタッチペンの似た色で補修しているとか^^;
ということなので私も大手カー用品店で似た色のタッチペンを買うことにしました。
しかし・・・
あまりにも似た色が多すぎる!
これじゃどれを買っていいか分かりません。
これかな?それともこっちかな?・・・なんてやっているうちに気づけば4,5本のタッチペンを握りしめていました。
ダメだ~
一度家に帰ってサンプルとなるものを手に入れなければダメですね。
と帰宅後いろいろ考えました。
デジカメで写真を撮って印刷しようかと思いましたが、画像の色はあとから補正できますが、プリンタがそのとおりの色で印刷してくれるか微妙なところです。
う~ん・・・何かいい手はないか・・・
とその時、バイクをよくよく観察しているとこんなものを見つけました。
便宜上白い紙に貼り付けてはいますが、見つけた物とはその丸い物です。
MTBのフレームでディスクブレーキの台座があるものには、そのマウント部に塗料が乗らないようマスキングされていますが、これがそのマスキング用のシールです。
おおおお~こりゃ~いいぞ!
早速ペリっと剥がしてやりました。
塗料もしっかりと塗られており、これでフレームの色と全く同じ塗色のサンプルが手に入りました^^
そして再びカー用品店に行き、そのサンプルと店頭にあるタッチペンのサンプルとを照らし合わせながら選び出します。
当然ですが、全く同じカラーはありませんでした。
でも「ほぼ同じ」と思われる物を購入して帰宅。
先ほど補修完了しましたが、若干濃いかな?とは思いますが、まだ塗ったばかりで乾燥していませんし、多少色が合っていなくてもキズが隠れさえしてくれればいいんです。
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