2022,05,03, Tuesday
さて、それでは交換作業に入ります。
画像多めですので今回はステアリングの取り外しまでです。

まずはトランク内右側のカバーを外します。

するとバッテリーが現れるのでマイナス端子を外しておきます。
別にバッテリーを外さなくても作業はできるのですが、エアバッグを取り外す際に誤って作動させてしまわないよう念のため電源をカットしておきます。
また、バッテリーを外さなくても15~16分放置でスリープモードに入るのでその間に作業することもできますが、ドアの開閉などで復帰してしまうので要注意です。
あと、バッテリーを外す際はトランクが不意に閉じてロックしてしまわないようウエスをロック部に当てておきましょう。
万が一閉じてしまったら外から開けることはできませんので注意です。

いよいよステアリングの取り外しにかかります。
ステアリング裏側にはこのような穴が左右に開いています。
ここにドライバーなどの棒を突っ込んでグイッと押し込んでやるとエアバッグがボコッと外れます。
ちなみに、ステアリング裏の樹脂カバーが無いモデルなどは該当する場所にうっすらと凹みが見つかりますので、その部分の表皮をカッターなどで切れ目を入れて棒を突っ込みます。

左右ともボコッと外してやり、黄色いコネクタを外すとフリーになります。

エアバッグはJSS、つまりジョイソン製です。
あのタカタから事業を買収したアメリカ(資本は中国)のメーカーですが、3年ほど前にリコールでタカタ製から交換されたものです。

エアバッグが外れたら赤丸のところのコネクタを外し、ステアリングを固定している16mmのナットを外しますが、結構固く締まっているのでインパクトドライバでサクッと外しました。
これでステアリングを取り外すことができました。
あとは表と裏のカバーを交換するわけですが、その作業はまた後日・・・
画像多めですので今回はステアリングの取り外しまでです。

まずはトランク内右側のカバーを外します。

するとバッテリーが現れるのでマイナス端子を外しておきます。
別にバッテリーを外さなくても作業はできるのですが、エアバッグを取り外す際に誤って作動させてしまわないよう念のため電源をカットしておきます。
また、バッテリーを外さなくても15~16分放置でスリープモードに入るのでその間に作業することもできますが、ドアの開閉などで復帰してしまうので要注意です。
あと、バッテリーを外す際はトランクが不意に閉じてロックしてしまわないようウエスをロック部に当てておきましょう。
万が一閉じてしまったら外から開けることはできませんので注意です。

いよいよステアリングの取り外しにかかります。
ステアリング裏側にはこのような穴が左右に開いています。
ここにドライバーなどの棒を突っ込んでグイッと押し込んでやるとエアバッグがボコッと外れます。
ちなみに、ステアリング裏の樹脂カバーが無いモデルなどは該当する場所にうっすらと凹みが見つかりますので、その部分の表皮をカッターなどで切れ目を入れて棒を突っ込みます。

左右ともボコッと外してやり、黄色いコネクタを外すとフリーになります。

エアバッグはJSS、つまりジョイソン製です。
あのタカタから事業を買収したアメリカ(資本は中国)のメーカーですが、3年ほど前にリコールでタカタ製から交換されたものです。

エアバッグが外れたら赤丸のところのコネクタを外し、ステアリングを固定している16mmのナットを外しますが、結構固く締まっているのでインパクトドライバでサクッと外しました。
これでステアリングを取り外すことができました。
あとは表と裏のカバーを交換するわけですが、その作業はまた後日・・・
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