2007,01,25, Thursday
23日にK10Dのファームウェアがバージョンアップされました。
主な変更、追加点は以下の通り。
1:内蔵ストロボによる専用外付けストロボのワイヤレス撮影が可能になった。
2:AF測距点の選択を「セレクト」に設定している時に、中央に戻す機能を追加した。
3:TvモードとAvモード時に、電子ダイヤルでISO設定を変更できる機能を追加した。
4:OKボタンを押して表示パネルに表示されるISO感度値を、前電子ダイヤルで変更できる機能を追加した。
5:TAvモード時にグリーンボタンを押したとき、Mモードと同様の機能を割り当てた。
6:Pモード時における、前後電子ダイヤルのAv/Tv操作を入れ替える機能を追加した。
7:ストロボの光量補正時に、グリーンボタンを押すと初期値に戻る機能を追加した。
このほか、長秒撮影時において希に発生する画像ムラとバッテリー残量無しの表示と共に電源が切れる症状に対応したとのこと。
「2」の機能はなぜK10Dにはなかったのか不思議です。
ありがたかったのは「3」と「4」ですね。
Av、Tv時、前後いずれかのダイアルにISOを割り当てることでSAv、STvモードが可能になったわけで、既存のTAvモードと合わせて「絞り、SS、ISO」の三要素が全て同等に扱えることになりました。
また、ISOではなく露出補正を割り当てていたとしても「4」の機能でISOをダイヤルで変更可能、そしてその間にグリーンボタンを押せばISOオートになる。
いろんな人のニーズに応えてくれるペンタックスに敬意を表しますよ。
さぁ、一層使いやすくなったK10Dですが、今年に入ってまだ一度も撮影に出かけることが出来ません。
このブログも2007年初めての更新、もう1月も終わろうとしているのに・・・
忙しかった仕事も一段落し、そろそろ撮りに行こうかな~と思っていても体が言うことを聞きません^^;
20代の頃までは少々疲れていても一晩寝たら回復していたのですが、30歳を過ぎると回復力の低下は明らかです。
毎日帰宅すると思い出すのがラグビーをしていた高校、大学時代のあの疲労感。
足の裏や膝に感じる痛みや倦怠感はまさに当時のそれです。
しかも翌日も引き続いていますからたちが悪いですね^^;
それに追い打ちをかけるかのように首に激痛が走ります。
というのも10日ほど前でしょうか、仕事中にハデに転倒して後頭部を強打したんですね^^;
そしてその数日後から首が痛くなり始めたのですが、また寝違えたか・・・くらいにしか思っていませんでした。
しかし、痛みは酷くなる一方でどうにも我慢できなくなり、先日病院へ行ってきました。
とりあえずレントゲンを撮ったのですが、その写真をジーっと見ていた医師は「断言は出来ないのですが、もしかしたら軽い首ヘルニアの可能性もありますね~」
と首の骨のいくつかを指さして私に言うんです。
ハイ?
頸椎間板ヘルニア?
この俺が?
MRIで調べれば白黒ハッキリするそうですが、もういいや・・・
医師も「もしそうでも極軽いものでしょうからそう心配することもないでしょう」とのことなので、しばらく様子を見ることにしました。
その医師は以前足首の骨折時に「足首の関節がガタガタだね・・・」ときつい一言をお見舞いしてくれたその人であり、私がラグビーをしていたことを知っています。
ですから、今回の首の件もラグビーの影響もあったのではないかということです。
今までは首の筋肉でカバーできていたものの、年と共に筋力も落ち、そして転倒による衝撃をカバー出来ずに・・・ということか?
まぁ、この痛みが治まる気配を見せなければまたその時考えましょう^^;
さて、PCもパーツは全て揃ったので組み上げるだけなのですが、先述のような状況ですし、その他何かとすることがあってじっくり組み上げる時間がありません。
今週末にはなんとか仕上げたいですね。
春には子供も生まれますし、体もこんな調子で時間は止まってくれません。
ヘルニアよりも私自身を白黒ハッキリさせなければなりません。
大きな岐路に立った我が人生、何処に向かうや・・・
主な変更、追加点は以下の通り。
1:内蔵ストロボによる専用外付けストロボのワイヤレス撮影が可能になった。
2:AF測距点の選択を「セレクト」に設定している時に、中央に戻す機能を追加した。
3:TvモードとAvモード時に、電子ダイヤルでISO設定を変更できる機能を追加した。
4:OKボタンを押して表示パネルに表示されるISO感度値を、前電子ダイヤルで変更できる機能を追加した。
5:TAvモード時にグリーンボタンを押したとき、Mモードと同様の機能を割り当てた。
6:Pモード時における、前後電子ダイヤルのAv/Tv操作を入れ替える機能を追加した。
7:ストロボの光量補正時に、グリーンボタンを押すと初期値に戻る機能を追加した。
このほか、長秒撮影時において希に発生する画像ムラとバッテリー残量無しの表示と共に電源が切れる症状に対応したとのこと。
「2」の機能はなぜK10Dにはなかったのか不思議です。
ありがたかったのは「3」と「4」ですね。
Av、Tv時、前後いずれかのダイアルにISOを割り当てることでSAv、STvモードが可能になったわけで、既存のTAvモードと合わせて「絞り、SS、ISO」の三要素が全て同等に扱えることになりました。
また、ISOではなく露出補正を割り当てていたとしても「4」の機能でISOをダイヤルで変更可能、そしてその間にグリーンボタンを押せばISOオートになる。
いろんな人のニーズに応えてくれるペンタックスに敬意を表しますよ。
さぁ、一層使いやすくなったK10Dですが、今年に入ってまだ一度も撮影に出かけることが出来ません。
このブログも2007年初めての更新、もう1月も終わろうとしているのに・・・
忙しかった仕事も一段落し、そろそろ撮りに行こうかな~と思っていても体が言うことを聞きません^^;
20代の頃までは少々疲れていても一晩寝たら回復していたのですが、30歳を過ぎると回復力の低下は明らかです。
毎日帰宅すると思い出すのがラグビーをしていた高校、大学時代のあの疲労感。
足の裏や膝に感じる痛みや倦怠感はまさに当時のそれです。
しかも翌日も引き続いていますからたちが悪いですね^^;
それに追い打ちをかけるかのように首に激痛が走ります。
というのも10日ほど前でしょうか、仕事中にハデに転倒して後頭部を強打したんですね^^;
そしてその数日後から首が痛くなり始めたのですが、また寝違えたか・・・くらいにしか思っていませんでした。
しかし、痛みは酷くなる一方でどうにも我慢できなくなり、先日病院へ行ってきました。
とりあえずレントゲンを撮ったのですが、その写真をジーっと見ていた医師は「断言は出来ないのですが、もしかしたら軽い首ヘルニアの可能性もありますね~」
と首の骨のいくつかを指さして私に言うんです。
ハイ?
頸椎間板ヘルニア?
この俺が?
MRIで調べれば白黒ハッキリするそうですが、もういいや・・・
医師も「もしそうでも極軽いものでしょうからそう心配することもないでしょう」とのことなので、しばらく様子を見ることにしました。
その医師は以前足首の骨折時に「足首の関節がガタガタだね・・・」ときつい一言をお見舞いしてくれたその人であり、私がラグビーをしていたことを知っています。
ですから、今回の首の件もラグビーの影響もあったのではないかということです。
今までは首の筋肉でカバーできていたものの、年と共に筋力も落ち、そして転倒による衝撃をカバー出来ずに・・・ということか?
まぁ、この痛みが治まる気配を見せなければまたその時考えましょう^^;
さて、PCもパーツは全て揃ったので組み上げるだけなのですが、先述のような状況ですし、その他何かとすることがあってじっくり組み上げる時間がありません。
今週末にはなんとか仕上げたいですね。
春には子供も生まれますし、体もこんな調子で時間は止まってくれません。
ヘルニアよりも私自身を白黒ハッキリさせなければなりません。
大きな岐路に立った我が人生、何処に向かうや・・・
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