2007,11,02, Friday
七面相?
いや、あれは二十面相だな・・・
七面鳥でもねぇし・・・
先日新聞に「シチメンソウ」のことが記載されていたのですが、この名前を聞いただけではピンときませんよね。
その先を読んでみると、どうもこれは「七面草」のことのようです。
このシチメンソウ、塩分濃度の高いところで生育する塩生植物で、その色が一年で赤~緑~赤と変わるので、七面鳥の鶏冠にたとえてその名が付けられたようです。
分布は佐賀と長崎の有明海沿岸、北九州から大分県北部の海岸、そして朝鮮半島とそれに近い中国の海岸部に限られるそうです。
で、新聞に記載されていたのは国内最大の自生地である佐賀県の東与賀海岸でした。
その”海の紅葉”とも言われるシチメンソウもそろそろ色づき始めており、11月3日には「シチメンソウ祭り」も開催される、とのこと。
ほぉ~・・・
海の紅葉ですか・・・
しかもその限られた自生地もそう遠くはないか・・・
たまたま今日は通院のため休みをもらっていたので、午後から出かけきました。
明日は土曜日で祭りが開催され、またすぐ近くではバルーンフェスタも開催中ですからかなりの人手と渋滞が見込まれます。
小さな子供を人混みの中に連れて行くのは・・・ではなく、私が人混みが大嫌いですから明日は行きたくなかったんですよね^^;

まず目に飛び込んできた光景がこれです。
残念ながらまだ真っ赤に染まりきっておらず、見頃は来週末頃だとか・・・
明日が祭りなんだから、すでに真っ赤っかなのかと期待していたんですけどね~

海岸のシチメンソウの保護とともに、遊歩道や柵などを設置してきれいに整備されています。
ちなみに、ここは「干潟よか公園」となっており、広い敷地内は芝で覆われて気持ちいいですね。
子供向けの大型遊具や展望台、プールなどもあり、子供連れも多く訪れるようです。
春は桜、夏はプール、そして秋はシチメンソウと一年を通じて楽しめますね。


これが見頃になるともっと真っ赤に染まるそうです。
というわけでシチメンソウはもういいや、と目を海に向けてみますと・・・

これが有明海の干潟ですか・・・
小さい頃は何度か連れて行ってもらったはずなんですが、なんか今日初めて見るような感じで新鮮でした。
と、その時かみさんが「なんかおる・・・」
指さす方を見てみると、なにやら動いています。
ム ム ムツゴロウ~
試しに撮ってみたのですが、手持ちのレンズじゃどこにいるのかさえよく分かりませんでした^^;
すぐ近くにもいたのですが、それはオタマジャクシをちょいと大きくしたくらいのヤツで子供でしょうかね、撮りませんでしたが・・・
なんだかんだ気がつくともう日が暮れそう。
初めて干潟を目にした子供もなにやら楽しそうで一人はしゃいでいます。
腹も減ったし寒いし、で帰途につきました。
しかし、すんなり帰宅できるかと思えばそうはいきませんでした。
東脊振トンネル付近の道の駅でかみさんの買い物が始まっちゃいました・・・
仕方ないので展望台から佐賀平野を望む本日のラストショット。

いや、あれは二十面相だな・・・
七面鳥でもねぇし・・・
先日新聞に「シチメンソウ」のことが記載されていたのですが、この名前を聞いただけではピンときませんよね。
その先を読んでみると、どうもこれは「七面草」のことのようです。
このシチメンソウ、塩分濃度の高いところで生育する塩生植物で、その色が一年で赤~緑~赤と変わるので、七面鳥の鶏冠にたとえてその名が付けられたようです。
分布は佐賀と長崎の有明海沿岸、北九州から大分県北部の海岸、そして朝鮮半島とそれに近い中国の海岸部に限られるそうです。
で、新聞に記載されていたのは国内最大の自生地である佐賀県の東与賀海岸でした。
その”海の紅葉”とも言われるシチメンソウもそろそろ色づき始めており、11月3日には「シチメンソウ祭り」も開催される、とのこと。
ほぉ~・・・
海の紅葉ですか・・・
しかもその限られた自生地もそう遠くはないか・・・
たまたま今日は通院のため休みをもらっていたので、午後から出かけきました。
明日は土曜日で祭りが開催され、またすぐ近くではバルーンフェスタも開催中ですからかなりの人手と渋滞が見込まれます。
小さな子供を人混みの中に連れて行くのは・・・ではなく、私が人混みが大嫌いですから明日は行きたくなかったんですよね^^;

まず目に飛び込んできた光景がこれです。
残念ながらまだ真っ赤に染まりきっておらず、見頃は来週末頃だとか・・・
明日が祭りなんだから、すでに真っ赤っかなのかと期待していたんですけどね~

海岸のシチメンソウの保護とともに、遊歩道や柵などを設置してきれいに整備されています。
ちなみに、ここは「干潟よか公園」となっており、広い敷地内は芝で覆われて気持ちいいですね。
子供向けの大型遊具や展望台、プールなどもあり、子供連れも多く訪れるようです。
春は桜、夏はプール、そして秋はシチメンソウと一年を通じて楽しめますね。


これが見頃になるともっと真っ赤に染まるそうです。
というわけでシチメンソウはもういいや、と目を海に向けてみますと・・・

これが有明海の干潟ですか・・・
小さい頃は何度か連れて行ってもらったはずなんですが、なんか今日初めて見るような感じで新鮮でした。
と、その時かみさんが「なんかおる・・・」
指さす方を見てみると、なにやら動いています。
ム ム ムツゴロウ~
試しに撮ってみたのですが、手持ちのレンズじゃどこにいるのかさえよく分かりませんでした^^;
すぐ近くにもいたのですが、それはオタマジャクシをちょいと大きくしたくらいのヤツで子供でしょうかね、撮りませんでしたが・・・
なんだかんだ気がつくともう日が暮れそう。
初めて干潟を目にした子供もなにやら楽しそうで一人はしゃいでいます。
腹も減ったし寒いし、で帰途につきました。
しかし、すんなり帰宅できるかと思えばそうはいきませんでした。
東脊振トンネル付近の道の駅でかみさんの買い物が始まっちゃいました・・・
仕方ないので展望台から佐賀平野を望む本日のラストショット。

2008,02,17, Sunday
2月21日まで開催されている長崎ランタンフェスティバルに行ってきました。
以前から一度は行きたいと思っていたのですが、見頃は日が落ちてからですので必然的に「泊まり」で行くことになります。
ですからかみさんと二人で泊まりがけ・・・って機会がなかなか作れず、このたびようやく行くことが出来ました。
って、行ったのは私一人ですが・・・^^;
小さな子供もいることですし、別にかみさんが嫌がったわけではありませんけどね。
それより私はまた別の用事があって長崎まで行くことにしたわけで、今回はどうしても一人で・・・ということになりました。
さて、長崎までは車ではなくJRを利用しました。
車で行くとちょいとあとが大変なことになりますので・・・
利用した列車は当然「かもめ」です。
この列車は昔からある特急列車で、佐世保行きの「みどり」と併結して運転されることもあります。
今回は一度乗ってみたかった“白いかもめ”です。

白い車体にレザーシートの豪華な列車です。
フロントにあるかもめのオーナメントが「マツダ」っぽく感じるのは私だけでしょうか・・・^^;
この列車の特徴の一つに「振り子式」というのがあります。
コーナーで乗客にかかる遠心力を下側に逃がすため車体が内側に傾く構造です。
高校時代にも振り子列車「しなの」に乗ったことがありますが、乗り心地が非常に気持ち悪かったですね~
あの頃の振り子列車は車体の揺れがすぐに収まらないというか、コーナーと車体とのバランスが崩れるというか・・・
あの印象があったので、今回の「白いかもめ」はどうかな?と思っていたのですが、今の振り子列車は自動制御式とのことで以前のような不快感はあまりないようです。

早速乗車です。
静かで且つスムーズですね。
気になった振り子の動作もそれほど気になりません。
十数年ぶりの振り子列車で最初はおしりが気持ち悪かったのですが、すぐに慣れます。
感覚的に言えば、車では遠心力により体が傾きますが、振り子列車はそれがバイクに乗っているかのような感じで・・・
おしりが座席に押しつけられる感じです。
鳥栖まではかなりのスピードで走ってきました。
小刻みな揺れは気になりましたが、コーナーでのあの感覚は私は気に入りました。
長崎本線に入って肥前山口を過ぎるととたんにペースが落ちます。
まぁここから先は一部を除いて単線区間で、途中信号停止で何度か止められてしまいますからね・・・
有明海を左手に望みながら進み、諫早を出るとしばらくして長崎到着です。

久しぶりの長崎駅ですね。
今はフェスティバルの真っ最中で、しかも金曜日の夕方とあって観光客がかなり多かったです。
まだ外は明るいので、日が落ちるのを待ちながらゆっくりと周辺を散策しているとようやく薄暗くなってきました。
いざ会場へ・・・
とはいうものの、最初はどこへ行けばいいのかよくわからず、人の流れについて行ってみると商店街へ・・・

おお~
アーケードの中は全てこのような状態で、非常に綺麗でした。
しかしこの人の多さですから、上ばかり見て歩いているとぶつかりますんで気をつけて・・・
会場は一カ所ではなく数カ所にあり、そこではいろんなお店やイベントが行われています。
また一段と人が多くなりテレビカメラもあちらこちらにあって、仕事や学校が終わった人、観光客、またフェスの関係者たちで大賑わいですね。

ちなみにここに写っている豚は本物です^^;

こんなのや・・・

こんなの・・・

全て手持ちだったので苦労しましたが、一応全てフラッシュ無しで撮影できました。
ってレンズが16-50だったので、内蔵のストロボではケラレてしまいますから・・・^^;

この辺になると空は完全に暗くなり、ランタン(中国提灯)の明かりがさらに華やかに感じます。
やはり春節を祝う中国のお祭りらしく、あちこちで爆竹の音がしてます。
また龍踊り(じゃおどり)、獅子舞、パレードなどで楽しませてくれます。
もうちょっと見てみたかったのですが、そろそろ例のもう一つの用事のために長崎駅へ戻ることに・・・

さて、19時47分発の列車が19時30分頃入線してきますので、それまでに弁当を買ってホームで待ちます。
駅弁を買うのも何年ぶりでしょうか・・・
ホームの端で待っているとカメラを抱えた人が続々集まってきます。
お目当ては・・・
「あかつき」です。
先日ここでも書きました京都行き寝台特急「なは・あかつき」の長崎編成。
来月14日で「なは」とともに廃止されることになり、名残を惜しむファンらがカメラ片手に大勢やってくるわけです。
そう、私も廃止前に一度はと思って長崎まできたのですが・・・
写真を撮るだけでは飽き足りませんので、15日に長崎~京都間の乗車を決意したのでした。
というわけで、明日から“「なは・あかつき」乗車記”なるものをここで2,3日にわたって記していこうと思います^^;
以前から一度は行きたいと思っていたのですが、見頃は日が落ちてからですので必然的に「泊まり」で行くことになります。
ですからかみさんと二人で泊まりがけ・・・って機会がなかなか作れず、このたびようやく行くことが出来ました。
って、行ったのは私一人ですが・・・^^;
小さな子供もいることですし、別にかみさんが嫌がったわけではありませんけどね。
それより私はまた別の用事があって長崎まで行くことにしたわけで、今回はどうしても一人で・・・ということになりました。
さて、長崎までは車ではなくJRを利用しました。
車で行くとちょいとあとが大変なことになりますので・・・
利用した列車は当然「かもめ」です。
この列車は昔からある特急列車で、佐世保行きの「みどり」と併結して運転されることもあります。
今回は一度乗ってみたかった“白いかもめ”です。

白い車体にレザーシートの豪華な列車です。
フロントにあるかもめのオーナメントが「マツダ」っぽく感じるのは私だけでしょうか・・・^^;
この列車の特徴の一つに「振り子式」というのがあります。
コーナーで乗客にかかる遠心力を下側に逃がすため車体が内側に傾く構造です。
高校時代にも振り子列車「しなの」に乗ったことがありますが、乗り心地が非常に気持ち悪かったですね~
あの頃の振り子列車は車体の揺れがすぐに収まらないというか、コーナーと車体とのバランスが崩れるというか・・・
あの印象があったので、今回の「白いかもめ」はどうかな?と思っていたのですが、今の振り子列車は自動制御式とのことで以前のような不快感はあまりないようです。

早速乗車です。
静かで且つスムーズですね。
気になった振り子の動作もそれほど気になりません。
十数年ぶりの振り子列車で最初はおしりが気持ち悪かったのですが、すぐに慣れます。
感覚的に言えば、車では遠心力により体が傾きますが、振り子列車はそれがバイクに乗っているかのような感じで・・・
おしりが座席に押しつけられる感じです。
鳥栖まではかなりのスピードで走ってきました。
小刻みな揺れは気になりましたが、コーナーでのあの感覚は私は気に入りました。
長崎本線に入って肥前山口を過ぎるととたんにペースが落ちます。
まぁここから先は一部を除いて単線区間で、途中信号停止で何度か止められてしまいますからね・・・
有明海を左手に望みながら進み、諫早を出るとしばらくして長崎到着です。

久しぶりの長崎駅ですね。
今はフェスティバルの真っ最中で、しかも金曜日の夕方とあって観光客がかなり多かったです。
まだ外は明るいので、日が落ちるのを待ちながらゆっくりと周辺を散策しているとようやく薄暗くなってきました。
いざ会場へ・・・
とはいうものの、最初はどこへ行けばいいのかよくわからず、人の流れについて行ってみると商店街へ・・・

おお~
アーケードの中は全てこのような状態で、非常に綺麗でした。
しかしこの人の多さですから、上ばかり見て歩いているとぶつかりますんで気をつけて・・・
会場は一カ所ではなく数カ所にあり、そこではいろんなお店やイベントが行われています。
また一段と人が多くなりテレビカメラもあちらこちらにあって、仕事や学校が終わった人、観光客、またフェスの関係者たちで大賑わいですね。

ちなみにここに写っている豚は本物です^^;

こんなのや・・・

こんなの・・・

全て手持ちだったので苦労しましたが、一応全てフラッシュ無しで撮影できました。
ってレンズが16-50だったので、内蔵のストロボではケラレてしまいますから・・・^^;

この辺になると空は完全に暗くなり、ランタン(中国提灯)の明かりがさらに華やかに感じます。
やはり春節を祝う中国のお祭りらしく、あちこちで爆竹の音がしてます。
また龍踊り(じゃおどり)、獅子舞、パレードなどで楽しませてくれます。
もうちょっと見てみたかったのですが、そろそろ例のもう一つの用事のために長崎駅へ戻ることに・・・

さて、19時47分発の列車が19時30分頃入線してきますので、それまでに弁当を買ってホームで待ちます。
駅弁を買うのも何年ぶりでしょうか・・・
ホームの端で待っているとカメラを抱えた人が続々集まってきます。
お目当ては・・・
「あかつき」です。
先日ここでも書きました京都行き寝台特急「なは・あかつき」の長崎編成。
来月14日で「なは」とともに廃止されることになり、名残を惜しむファンらがカメラ片手に大勢やってくるわけです。
そう、私も廃止前に一度はと思って長崎まできたのですが・・・
写真を撮るだけでは飽き足りませんので、15日に長崎~京都間の乗車を決意したのでした。
というわけで、明日から“「なは・あかつき」乗車記”なるものをここで2,3日にわたって記していこうと思います^^;
2008,04,13, Sunday
昨日の話になりますが、桜を見てきました。
巷のソメイヨシノはもう葉桜になってしまいましたが、今回は去年も見に行った一心行の大桜です。
去年の経験から、見に行くなら比較的早い時間がいいと思い朝早く起きたのですが、子供の世話や準備などで出たのは8時半w
ルートは、九州道で益城熊本空港I.C.~県道36号線~県道206号線~県道28号線~県道39号線~国道325号線です。
去年は熊本I.C.~国道57号線~国道325線と分かりやすい簡単なルートで行ったのですが、目的地まであと数kmというところで大渋滞にはまり酷い目に遭いました。
すぐそこに桜が見えているのに駐車場に入れるまで1時間以上もかかりましたから、今回はその南側を走るルートを選んでみました。
結果は大正解でした^^
県道39号線と国道325号線の交差点から渋滞(国道325号線が上下線とも駐車場入り口を先頭に大渋滞のため)しましたが、それもわずか数分のガマンでしたし駐車もスムーズ。
それでも到着したのはお昼前。
高速を降りてからは非常に快調だったのですが、その前の高速でロスしてしまいまして・・・
前日寝たのが2時過ぎで、起きたのは5時半。
当然寝不足なわけでして、とてもノンストップ運転なんてできる状態ではありません^^;
ですから所々で小休止しながら走りましたので、ちょいと到着が遅れました。
もしここで去年と同じルートで行っていたら・・・と思うとゾッとしますw
さて、一年ぶりの対面です。

去年は子供がまだお腹の中にいたので、今回は初めて3人で見る一心行の大桜ですね。
ちょうど今満開で、会場では祭りも開催されていてかなりの人出です。
去年行ったときよりははるかに多いと思います。
しかしこの桜、写真を撮るのが目的で行くのならライトアップされた夜をオススメします。
昼間はそれで綺麗なのですが、いかんせんたった1本だけですから“それしか撮るものがない”んですよ。
思いっきり寄って何かと絡めて・・・と思っても、それが「一心行」と分かるように撮るのは難しいんですよね・・・
またこの桜はソメイヨシノとは違う山桜なので、どうしても茶や緑の葉っぱが目立ちます。
また花びらも若干茶色っぽくて鮮やかなピンクではありませんので余計難しいのではないかと思います。

しかしこの桜には惹かれる何かがありますね。
パターゴルフの芝で覆われた広い場所にポツンと立っています。
近くには観光バスも止まれるような舗装された駐車場もありますしトイレもあります。
この時期以外は何を目当てに人が来るのでしょうか?
そんな場所に一本だけのこの桜ですが、春を迎えるまで雨風にジッと耐えているのかと思うと「また来年来るからな」と思わずにはいられなくなる何か不思議な力があるようです。
風雨といえばこの桜、数年前に落雷で真ん中の幹がやられて可哀想な姿になってしまいました。

以前はこれが綺麗な半円を描いていたのかと思うと残念でなりません・・・
巷のソメイヨシノはもう葉桜になってしまいましたが、今回は去年も見に行った一心行の大桜です。
去年の経験から、見に行くなら比較的早い時間がいいと思い朝早く起きたのですが、子供の世話や準備などで出たのは8時半w
ルートは、九州道で益城熊本空港I.C.~県道36号線~県道206号線~県道28号線~県道39号線~国道325号線です。
去年は熊本I.C.~国道57号線~国道325線と分かりやすい簡単なルートで行ったのですが、目的地まであと数kmというところで大渋滞にはまり酷い目に遭いました。
すぐそこに桜が見えているのに駐車場に入れるまで1時間以上もかかりましたから、今回はその南側を走るルートを選んでみました。
結果は大正解でした^^
県道39号線と国道325号線の交差点から渋滞(国道325号線が上下線とも駐車場入り口を先頭に大渋滞のため)しましたが、それもわずか数分のガマンでしたし駐車もスムーズ。
それでも到着したのはお昼前。
高速を降りてからは非常に快調だったのですが、その前の高速でロスしてしまいまして・・・
前日寝たのが2時過ぎで、起きたのは5時半。
当然寝不足なわけでして、とてもノンストップ運転なんてできる状態ではありません^^;
ですから所々で小休止しながら走りましたので、ちょいと到着が遅れました。
もしここで去年と同じルートで行っていたら・・・と思うとゾッとしますw
さて、一年ぶりの対面です。

去年は子供がまだお腹の中にいたので、今回は初めて3人で見る一心行の大桜ですね。
ちょうど今満開で、会場では祭りも開催されていてかなりの人出です。
去年行ったときよりははるかに多いと思います。
しかしこの桜、写真を撮るのが目的で行くのならライトアップされた夜をオススメします。
昼間はそれで綺麗なのですが、いかんせんたった1本だけですから“それしか撮るものがない”んですよ。
思いっきり寄って何かと絡めて・・・と思っても、それが「一心行」と分かるように撮るのは難しいんですよね・・・
またこの桜はソメイヨシノとは違う山桜なので、どうしても茶や緑の葉っぱが目立ちます。
また花びらも若干茶色っぽくて鮮やかなピンクではありませんので余計難しいのではないかと思います。

しかしこの桜には惹かれる何かがありますね。
パターゴルフの芝で覆われた広い場所にポツンと立っています。
近くには観光バスも止まれるような舗装された駐車場もありますしトイレもあります。
この時期以外は何を目当てに人が来るのでしょうか?
そんな場所に一本だけのこの桜ですが、春を迎えるまで雨風にジッと耐えているのかと思うと「また来年来るからな」と思わずにはいられなくなる何か不思議な力があるようです。
風雨といえばこの桜、数年前に落雷で真ん中の幹がやられて可哀想な姿になってしまいました。

以前はこれが綺麗な半円を描いていたのかと思うと残念でなりません・・・
2008,04,29, Tuesday
先日27日、子どもを連れて初めてJRの特急列車に乗りました。
特急といってもせいぜい2時間弱で短い鉄路の旅ですが・・・
まずは午前10時頃7番ホームに上がり、熊本行きの「はやぶさ」をかみさんと子供に見せると結構喜んでくれました^^
かみさんなんて「実際に見るとなんか・・・かっこいいじゃん」と意外な発言w
電車ばかりの列車群の中、客車の旅客列車は今や貴重な存在。
しかも定期の客車列車では唯一となるブルートレイン(寝台特急)ですから「一度は見せたい、あわよくば乗せたい」と思っていたのでひとまず第一段階はクリアですかね^^;
「はやぶさ」が定時に出発するとすぐにエレベーターに飛び乗り3番線へ移動します。
私たちが乗る列車は「はやぶさ」ではなく、その8分後に3番線から出発するL特急(エル特急)なんでじっくり見送っている暇はありません・・・w
しかし駅も便利になりましたね。
昔はホームに上がる乗客用エレベーターなんてなかったですからね。
今や改札から連絡通路、そして通路から各ホームへのエレベーターが設置され車いすやベビーカーでも楽々移動できます。
さて、このエレベーターのおかげで余裕を持って乗車することができました。
今回はグリーン車への乗車。
ベビーカーを置くスペースや子供のことを考えるとグリーン車の最後列がベストだったんですよ。
JR九州の場合グリーン料金も安いですから積極的にグリーン車を利用するのもいいかと思います。
とここまで画像は皆無なのですが・・・
何せ慌ただしかったものですから撮ってる暇なんてなかったんですよ^^;
ようやく列車を写せたのが肥前山口駅でした。
肥前山口といえば「かもめ」「みどり」そして「ハウステンボス」の各特急列車が止まりますが、今回は・・・

今回の編成は「かもめ」「みどり」「ハウステンボス」の三階建て列車で、計13両の大編成でここ肥前山口まで走ってきました。
この列車は肥前山口で長崎行きの「かもめ」と別れ、さらに早岐で「みどり」と分かれることとなります。
特急列車の2階建て列車はたくさんありますが、3階建てとなると他にありましたっけ?

「かもめ」が先に肥前山口を出発し、そのあとすぐ「みどり・ハウステンボス」の発車です。
「みどり」は後ろに連結されてますので、私たちの乗った「ハウステンボス号」のグリーン車はちょいとした展望車となります。
せっかくですから車内の様子などを撮っておこうと思ったのですが、他の乗客もいますのでやめておきました。
肥前山口を出ると突然高架になります。
そして武雄温泉駅もできたばかりの高架駅となっており、下を覗くと今までの線路と駅のあとがまだ残っています。
この南側ではさらに新幹線の駅もできる予定とか・・・
さぁ、遂にハウステンボス駅に到着です。

私たちが乗ってきたのは右側の編成です。
ホームからは細長い階段を上って改札を出るわけですが、エスカレーターもエレベーターもありません(車いす用の昇降機は設置されています)ので大変でした。
私たちのような小さな子供連れがかなり多いので、皆それぞれ担いで上がります。
小さな駅舎を出ると目の前には早岐瀬戸。
長い連絡通路を渡って行くと左手にジェイアール全日空ホテルを見ながら入国口に到着。
ここで大きな荷物を預けて早速中へ・・・
画像はありませんw
子供ばかり撮ってここに乗せる画像がない・・・
この日は一応晴れてはいましたが薄い雲のかかったお天気。
ちょうど昼時だったのでまずは子供にご飯を食べさせます。
その後私たちもピザなどを食べて歩き回ります。

しかしあのジェイアール全日空ホテルは大きいですね~
園内で同じように目立った立派な建物があるのですが・・・
JRAウインズ佐世保w
ちょいと興ざめです・・・
撮る気にもなりませんw

しかしここでは一体どれくらいの煉瓦を使っているのでしょうか・・・
建物だけでなく私たちが歩いている道も煉瓦と石が敷かれており、その揺れ具合が心地よいのか子供はぐっすり眠ってます。

そして運河ではクルーザーがゆったりと往来しています。
今の季節は気持ちいいでしょうね。
途中、私たちもコーヒーなんぞすすりながらこんな光景を眺め、まったりとした一時を過ごしました。
その後いろんなショップ巡りに付き合わされ、途中子供の世話などで忙しくしているともう18時になろうかとしていました。

さて、そろそろ戻らねば・・・
と、この続きはまた明日~
特急といってもせいぜい2時間弱で短い鉄路の旅ですが・・・
まずは午前10時頃7番ホームに上がり、熊本行きの「はやぶさ」をかみさんと子供に見せると結構喜んでくれました^^
かみさんなんて「実際に見るとなんか・・・かっこいいじゃん」と意外な発言w
電車ばかりの列車群の中、客車の旅客列車は今や貴重な存在。
しかも定期の客車列車では唯一となるブルートレイン(寝台特急)ですから「一度は見せたい、あわよくば乗せたい」と思っていたのでひとまず第一段階はクリアですかね^^;
「はやぶさ」が定時に出発するとすぐにエレベーターに飛び乗り3番線へ移動します。
私たちが乗る列車は「はやぶさ」ではなく、その8分後に3番線から出発するL特急(エル特急)なんでじっくり見送っている暇はありません・・・w
しかし駅も便利になりましたね。
昔はホームに上がる乗客用エレベーターなんてなかったですからね。
今や改札から連絡通路、そして通路から各ホームへのエレベーターが設置され車いすやベビーカーでも楽々移動できます。
さて、このエレベーターのおかげで余裕を持って乗車することができました。
今回はグリーン車への乗車。
ベビーカーを置くスペースや子供のことを考えるとグリーン車の最後列がベストだったんですよ。
JR九州の場合グリーン料金も安いですから積極的にグリーン車を利用するのもいいかと思います。
とここまで画像は皆無なのですが・・・
何せ慌ただしかったものですから撮ってる暇なんてなかったんですよ^^;
ようやく列車を写せたのが肥前山口駅でした。
肥前山口といえば「かもめ」「みどり」そして「ハウステンボス」の各特急列車が止まりますが、今回は・・・

今回の編成は「かもめ」「みどり」「ハウステンボス」の三階建て列車で、計13両の大編成でここ肥前山口まで走ってきました。
この列車は肥前山口で長崎行きの「かもめ」と別れ、さらに早岐で「みどり」と分かれることとなります。
特急列車の2階建て列車はたくさんありますが、3階建てとなると他にありましたっけ?

「かもめ」が先に肥前山口を出発し、そのあとすぐ「みどり・ハウステンボス」の発車です。
「みどり」は後ろに連結されてますので、私たちの乗った「ハウステンボス号」のグリーン車はちょいとした展望車となります。
せっかくですから車内の様子などを撮っておこうと思ったのですが、他の乗客もいますのでやめておきました。
肥前山口を出ると突然高架になります。
そして武雄温泉駅もできたばかりの高架駅となっており、下を覗くと今までの線路と駅のあとがまだ残っています。
この南側ではさらに新幹線の駅もできる予定とか・・・
さぁ、遂にハウステンボス駅に到着です。

私たちが乗ってきたのは右側の編成です。
ホームからは細長い階段を上って改札を出るわけですが、エスカレーターもエレベーターもありません(車いす用の昇降機は設置されています)ので大変でした。
私たちのような小さな子供連れがかなり多いので、皆それぞれ担いで上がります。
小さな駅舎を出ると目の前には早岐瀬戸。
長い連絡通路を渡って行くと左手にジェイアール全日空ホテルを見ながら入国口に到着。
ここで大きな荷物を預けて早速中へ・・・
画像はありませんw
子供ばかり撮ってここに乗せる画像がない・・・
この日は一応晴れてはいましたが薄い雲のかかったお天気。
ちょうど昼時だったのでまずは子供にご飯を食べさせます。
その後私たちもピザなどを食べて歩き回ります。

しかしあのジェイアール全日空ホテルは大きいですね~
園内で同じように目立った立派な建物があるのですが・・・
JRAウインズ佐世保w
ちょいと興ざめです・・・
撮る気にもなりませんw

しかしここでは一体どれくらいの煉瓦を使っているのでしょうか・・・
建物だけでなく私たちが歩いている道も煉瓦と石が敷かれており、その揺れ具合が心地よいのか子供はぐっすり眠ってます。

そして運河ではクルーザーがゆったりと往来しています。
今の季節は気持ちいいでしょうね。
途中、私たちもコーヒーなんぞすすりながらこんな光景を眺め、まったりとした一時を過ごしました。
その後いろんなショップ巡りに付き合わされ、途中子供の世話などで忙しくしているともう18時になろうかとしていました。

さて、そろそろ戻らねば・・・
と、この続きはまた明日~
2008,04,30, Wednesday
いや~疲れました・・・
ベビーカーをガタゴト押して歩くのはかなり疲れますねw
さて、そろそろ寝床へ戻ることにします。
今回泊まったのは「ホテルヨーロッパ」です。
チェックインはちょいと前にしていたので、すぐに部屋に戻り靴を脱ぎます。
この瞬間がたまらなく気持ちいい^^;

ベッドにデーンと横になると今にも寝てしまいそう・・・
夕食は軽く済ませておいたので、とりあえずコーヒーでも飲みながら休憩です・・・
しばらくすると辺りも暗くなり、ここで私一人でちょいと外へ撮りに出かけます。
今回のハウステンボスでの撮影はライトアップされた建物をメインとしていましたので、かみさんと子供をほったらかして嫌みを言われようがなんだろうが撮りに行きます。
ホテルを出てまず目に飛び込んでくるのがこれ・・・

高さ105mあるハウステンボスのシンボルタワー「ドムトールン」です。

正面から見るとこんな感じですね。


眼鏡橋?

これがホテルヨーロッパです。
「海を庭に持つ・・・」と謳われているとおり、周りはもちろん中庭までクルーザーが入ってきます。
ここで一度部屋に戻ることに・・・
遅くなりましたが子供を風呂に入れなければ^^;
ここはバスとトイレが独立しているので子供を洗い場で洗うことができますから、バスタブにお湯が張れて助かります。
子供はいつもと違う風呂で若干戸惑い気味でしたが、なんか楽しそう^^
その後私一人バスタブでボーッとしていると・・・
ド~ン・・・
ドンッ・・・
ドンッ・・・
なにやら聞こえましたが・・・?
そこへかみさんがやってきて「ねぇねぇ、花火見ないの?」だと。
しまった!!
花火の時間をすっかり忘れていました。
この日はスペシャル花火とのことで是非見たかったのですが、今素っ裸で飛び出るわけにもいきません。
すぐに上がって着替えてみたものの、時すでに遅し・・・
子供を洗っているときに始まったようで、私はその間ぜんぜん気がつきませんでした。
忘れていた私が悪いのですが、かみさんももっと早く教えてくれればよかったのにw
しばらくの放心状態を経てまた外に出ることにしました。
でも花火は終わってしまったので何を撮ろう・・・
仕方ないのであちこちブラブラしてまた同じものを撮ってみますw

ドムトールンを別の角度から・・・
昼間にここの展望室に行ってみたのですが、ガラスを手でベタベタ触った痕が景色の美しさを台無しにw

そしてこれは迎賓館。
ハウステンボス内で頂点に立つホテルです。
ドブに捨てるくらいの金があれば一度は泊まってみたいですねw
しかしこの時間でも結構人が出歩いてますね。
私と同じように三脚担いで周りをキョロキョロしている人や、携帯で自分撮りしてる女性の横で肩を抱き合い甘い時間を過ごしているカップル。
また、バーでワイワイやっている人もいれば二人でのんびり飲んでいるシックな老夫婦。
その横を園内(国内かw)での仕事を終えた従業員たちが疲れた顔で“出国”していきます。
ここでも日常と非日常が入り交じった光景を目にし、なんだか不思議な感覚を覚えますね・・・
ここでふと時計を見るともう22時を回っています。
そろそろ部屋へ戻らないとマジで叱られますw
そして部屋に戻るとかみさんがやつれた表情で私を見ています。
どうやら子供がなかなか寝なかったらしく、先ほどようやく寝てくれたそう。
環境が変わり興奮していたのでしょう。
泣きはしなかったものの寝付かせるのにかなり手こずった様子です。
昼間は気付かなかったのですが、時折小さな子供の泣き声があちこちから聞こえてきます。
その理由は「中庭」です。
この日は夜も暖かく窓を開けている部屋が多いのでしょう。
泣き声がよく響いていました^^;
ちなみに中庭はこんな感じです・・・

さて、その後かみさんと二人でチーズやハムを肴にワインで晩酌です。
日付が変わりいい感じで眠くなってきました^^
さぁ、私らも寝ますか・・・

ベビーカーをガタゴト押して歩くのはかなり疲れますねw
さて、そろそろ寝床へ戻ることにします。
今回泊まったのは「ホテルヨーロッパ」です。
チェックインはちょいと前にしていたので、すぐに部屋に戻り靴を脱ぎます。
この瞬間がたまらなく気持ちいい^^;

ベッドにデーンと横になると今にも寝てしまいそう・・・
夕食は軽く済ませておいたので、とりあえずコーヒーでも飲みながら休憩です・・・
しばらくすると辺りも暗くなり、ここで私一人でちょいと外へ撮りに出かけます。
今回のハウステンボスでの撮影はライトアップされた建物をメインとしていましたので、かみさんと子供をほったらかして嫌みを言われようがなんだろうが撮りに行きます。
ホテルを出てまず目に飛び込んでくるのがこれ・・・

高さ105mあるハウステンボスのシンボルタワー「ドムトールン」です。

正面から見るとこんな感じですね。


眼鏡橋?

これがホテルヨーロッパです。
「海を庭に持つ・・・」と謳われているとおり、周りはもちろん中庭までクルーザーが入ってきます。
ここで一度部屋に戻ることに・・・
遅くなりましたが子供を風呂に入れなければ^^;
ここはバスとトイレが独立しているので子供を洗い場で洗うことができますから、バスタブにお湯が張れて助かります。
子供はいつもと違う風呂で若干戸惑い気味でしたが、なんか楽しそう^^
その後私一人バスタブでボーッとしていると・・・
ド~ン・・・
ドンッ・・・
ドンッ・・・
なにやら聞こえましたが・・・?
そこへかみさんがやってきて「ねぇねぇ、花火見ないの?」だと。
しまった!!
花火の時間をすっかり忘れていました。
この日はスペシャル花火とのことで是非見たかったのですが、今素っ裸で飛び出るわけにもいきません。
すぐに上がって着替えてみたものの、時すでに遅し・・・
子供を洗っているときに始まったようで、私はその間ぜんぜん気がつきませんでした。
忘れていた私が悪いのですが、かみさんももっと早く教えてくれればよかったのにw
しばらくの放心状態を経てまた外に出ることにしました。
でも花火は終わってしまったので何を撮ろう・・・
仕方ないのであちこちブラブラしてまた同じものを撮ってみますw

ドムトールンを別の角度から・・・
昼間にここの展望室に行ってみたのですが、ガラスを手でベタベタ触った痕が景色の美しさを台無しにw

そしてこれは迎賓館。
ハウステンボス内で頂点に立つホテルです。
ドブに捨てるくらいの金があれば一度は泊まってみたいですねw
しかしこの時間でも結構人が出歩いてますね。
私と同じように三脚担いで周りをキョロキョロしている人や、携帯で自分撮りしてる女性の横で肩を抱き合い甘い時間を過ごしているカップル。
また、バーでワイワイやっている人もいれば二人でのんびり飲んでいるシックな老夫婦。
その横を園内(国内かw)での仕事を終えた従業員たちが疲れた顔で“出国”していきます。
ここでも日常と非日常が入り交じった光景を目にし、なんだか不思議な感覚を覚えますね・・・
ここでふと時計を見るともう22時を回っています。
そろそろ部屋へ戻らないとマジで叱られますw
そして部屋に戻るとかみさんがやつれた表情で私を見ています。
どうやら子供がなかなか寝なかったらしく、先ほどようやく寝てくれたそう。
環境が変わり興奮していたのでしょう。
泣きはしなかったものの寝付かせるのにかなり手こずった様子です。
昼間は気付かなかったのですが、時折小さな子供の泣き声があちこちから聞こえてきます。
その理由は「中庭」です。
この日は夜も暖かく窓を開けている部屋が多いのでしょう。
泣き声がよく響いていました^^;
ちなみに中庭はこんな感じです・・・

さて、その後かみさんと二人でチーズやハムを肴にワインで晩酌です。
日付が変わりいい感じで眠くなってきました^^
さぁ、私らも寝ますか・・・

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