273・・・
ここ数日は時折強い雨が降る日が続いていますが、九州北部も来週には梅雨が明けそうですね。
その梅雨明け目前の3連休、運良くサンライズの切符が取れたので乗ってきました。

今回は上りのサンライズ瀬戸で高松から東京までの乗車です。
今や切符を取るのが非常に困難な列車ですので、自分が休み(連休)の日で特に用事のない日に喫煙室の空席が出たら出来るだけ確保しようと思っていました。
それが今週の土曜日発のサンライズ瀬戸号なわけですが、実は5月にも2回ほどサンライズ瀬戸でしかも今回と同じ高松から東京までの上り列車でした。
e5489で頻繁にチェックしているとサンライズに関しては東京発の下り列車で瀬戸よりも出雲が人気のようです。
まぁ確かに出雲のほうが瀬戸よりも乗車時間が圧倒的に長いので、目的地を考慮せずサンライズを長く楽しみたいと思う人は出雲を選ぶでしょう。
かくいう私も同じように出雲に乗りたいと思っているのですが、キャンセルで空きの出た列車がいずれも瀬戸だったというわけで人気はやはり出雲>瀬戸と言わざるを得ないでしょう。

さて、前回2回はA個室のシングルデラックスでしたが、今回はシングルツイン。
ソロ以外であれば部屋の広さに不満はありません。
しかし一人でシングルツインを利用するのはちょいと割高感がありますよね。
B個室を狙うならシングルのほうがいいでしょうし、運良く平屋の部屋に当たれば文句なしです。
シングルツインに上段ベッドを取っ払った部屋がシングルツインよりも安いんですから言うことなしです。
窓口の10時打ちで部屋を指定しても取れるかどうか分からない昨今、とりあえずゲット出来たのですからよしとしなければなりません。

このように切符が確保できたのが10日ほど前。
前回はここにアップしませんでしたが新幹線で広島まで向かい、呉線で呉にある大和ミュージアムに行ってきました。
その後は呉港からスーパージェットで松山に渡り、特急いしづちで高松まで出ました。
今回は午後ゆっくり出発して博多→岡山→高松でいいかな?と思ったのですが、春からどうしても乗りたい列車があったのでそれに乗ってみることにしました。

というわけで朝8時前の新幹線で新山口まで向かい、在来線に乗り換えます。



ここでふと周りを見ると左には山口線のキハ40系、右には山陽本線の115系と国鉄型のオンパレードじゃありませんか・・・
もう40年以上前に作られた車両が各種改造をされながらもこうして今も活躍してるのを見ると嬉しくなりますね。

ここ新山口で「スーパーおき」に乗って出雲市まで向かいます。
使用される車両はキハ187系で見た目は非常に不細工な列車ですw
しかし、急勾配ありカーブありの山口線~山陰本線を走る特急用の車両ですので非常にパワフルなエンジンを積んでおり、制御付自然振り子も採用とあって設計速度は160km/hという文字通りスーパーな車両なわけです。
ただ個人的にはあまり好きな列車じゃありません。
パワフルだけどうるさいエンジン、飲み物はおろか肘さえ置けないほど狭い窓の桟。
そしてあまり線形のよろしくない路線でかっ飛ばすので上下左右の振動がかなり強め。
特に線路のジョイント部でガコンッと強めの衝撃が度々あるので閉口します。

そんな列車に乗って出雲市までの3時間半は結構きついですw
ただ出雲市まで行く方法で料金・時間など現実的な方法は岡山での「やくも」乗り換えしかないので、今回の目的の一つである列車に乗ることを考えたら「スーパーおき」の1択でした。
しかも今回はJR西日本のWESTERポイントを利用した超特典きっぷと特典きっぷを使ったので、ここまで新幹線は運賃含め無料で「スーパーおき」も特急料金が無料でした。

そして昼過ぎに出雲市に到着。
いったん改札を出て駅前にある喫煙所で一服し、飲み物などを買ってすぐに再入場。
ここから乗る列車がサンライズ以外の今回の目的である「やくも」です。



初めて見る273系はとても気に入りました。
そのデザインは賛否両論ありますが、個人的には好きです。
287系や285系と見た目はとても似ていますが、その塗色やレタリングされたロゴなどかなり攻めているなと感じさせます。
しかもこのブラウン?ブロンズ?的な色はソリッド色ではなくどうもメタリックのようです。
補修のことを考えると費用のかさむメタリックは採用しづらいと思うのですが、それでもメタリックを採用してきた所にJR西日本の本気度がうかがえます。

画像はありませんが車内は自然素材を多く使用し非常に暖かく柔らかい雰囲気で、さらにセミコンパートメントも用意されていてかなり気合いが入っています。
また肝心の乗り心地も最新の振り子方式や、今回利用したグリーン車のシートの良さも相まってか快適性がかなり向上しています。
伯備線はカーブの多い路線で381系の時は下からの突き上げと横方向の揺れ、そして加減速時の前後の振動がかなり強めだったのですが、これらは大幅に改善されています。
揺れは当然あるのですが唐突ではなくとてもスムーズで、足回りのブラッシュアップもあって乗り心地は雲泥の差です。
3時間ちょっとの岡山までの旅はとても快適でした。

岡山に到着後はマリンライナーで瀬戸大橋を渡って高松に向かいます。
ここも画像はありませんが、しっかりとグリーン車の1番D席を確保して前面展望を楽しみます。
天気は曇りで今にも雨が降りそうでしたが、その分西日で照らされることもなく快適に四国上陸です。
高松駅はこの春に「高松オルネ」という駅ビルが完成し、とても立派な駅になりました。
JR四国の本社もここ高松にあり、かつては宇高連絡船で本州と結んでいた四国の鉄道起点というべき駅ですね。
ちなみに四国における最大の都市はどこ?と聞かれれば大勢が「松山」と答えるでしょう。
確かに私もそう思いますし、実際に人口は四国では松山が一番多いですからね。
しかし鉄道駅においてはここ香川県の高松駅が列車の発着数、利用者数ともにトップです。
そんな高松駅であと2~3時間、何かうまい物でも食べに行こうかとスマホを眺めながら考えます。
とりあえず繁華街に行ってみよう、そう思い南に向かって歩いて行きました。

続く・・・

| 鉄道::その他 | 21:42 | comments (9) | trackback (0) |
リペア・・・
久々の投稿ですが、気がつけば2年も経っていたんですね・・・
まぁいろいろ忙しくやっていましたのであっという間だったのですが、まさに光陰矢のごとし。
歳を追うごとに時間は早く過ぎ去っていきますね。

さて、季節は春から夏へ。
気温も上がっていき、日頃の服装も非常に軽快なものへと衣替え。
足下はショートパンツにサンダルというスタイルが非常に楽なので多用しているわけですが、今回はその中のアイテムであるサンダルについて書いてみます。






こちらはとてもお気に入りのビルケンシュトックです。
もう7~8年前に買った「メディナ」ですが、こればっかり履いていましたね。
ザ・ビルケンとも言える2ストラップのアリゾナや、メディナと同じようなトングタイプのギゼやラムゼスも持ってはいるのですが、自分の足に一番馴染むのはメディナでした。
他にもソックスのままでも履けるチューリッヒやキョウトも持っていますが、一番のお気に入りはメディナです(何より楽ですし・・・)。
そんなメディナですが、ギゼやラムゼスと同じような見た目をしていますが決定的に違う点が一つあります。
それはアッパーのストラップ部が2ピースになっていることです。
この2ピース構造が自分の足の動きにピタリと追随してくれて文句なし。

ただその見た目が重たく感じられて人気が無いのかほぼディスコン状態です。
ギゼやラムゼスは今でも様々なバリエーションで売られていますが、メディナは壊滅状態。
幸いこのような状態になる前に他に3つほどバリエーション違いで購入しておいたのですが、その日の服装に合わせて履いています。
しかしオイルドレザーのモデルはこの1足しかなく、しかも足にとても馴染んでいるので必然的にこのモデルの出番は多くなります。
ストラップの痛みはそれほどでもありませんが、ヒールのコルク部があちこちでひび割れてきており、ソールも摩耗はそこそこですが長年の使用に伴って大きく反ってしまっていました。
代わりの物も今や売っていませんので、この際思い切ってリペアに出してテカテカになったフットベッドごとソールを全て交換してもらうことにしました。

交換を依頼したのは長年お世話になっている天神地下街のショップです。
以前はビルケンシュトックジャパンとしてビルケンシュトックの専門店だったのですが、2016年に本家のビルケンシュトックが新たに日本法人としてBirkenstock Japanを立ち上げたため社名・店舗名をベネクシーと変更しました。
さらにここ最近、日本法人のBirkenstock Japanは卸売りを自社で行い直営店舗も出していくとのことで、ベネクシーはビルケンシュトックの専門店としての立ち位置から撤退することになったそうです。
そして天神地下街のベネクシーは店舗名をクオリネストと変えましたが、引き続きビルケンシュトックの販売も継続するとのことです。

そんな紆余曲折のあったショップですが、かつてのビルケン一色から大きく雰囲気が変わっていました。
もちろんビルケンシュトックを一面に出してはいますが、オリジナルのレーベルや他のブランドの商品も並べられています。
ビルケンシュトックのリペアももちろん受け付けており、今回はフットベッドをソフトフットベッドで交換してもらうことにしました。






そして交換後がこちら。
ストラップ以外新品ですから見違えるようです。
これで13000円ほどですので、お気に入りのモデルなら積極的にリペアしていくのもアリですよね。
私にとって初めてのソフトフットベッドが気になるところですが、表面が若干柔らかいかな・・・って程度で大きな違いはありません。
ここは個人的には嬉しかったポイントで、ノーマルよりも明らかにソフトな履き心地ではあるけども、すぐにヘタってしまうほど柔らかくはありません。
まさにちょうどいい感じ。
ただ時間とともにどのように変化していくかは未知数です。
ノーマルのフットベッドは履いていくうちに足に馴染み、最終的には足と一体化しているような感じに成長してくれるのですが、ソフトフットベッドはどうでしょうか?
まぁそれも楽しみに履き込んでいこうと思います。

| 独り言 | 00:29 | comments (763) | trackback (0) |
統一・・・その3
前回はステアリングの取り外しまで書きました。
今回はそのステアリングにパーツを取り付けていきます。




まずは前側のカバーを取り外すために赤丸のネジを外します。
ちなみにこの作業で扱うネジは全てトルクスです。




次にステアリングを裏返して下にある赤丸の中のネジも外します。
これで前側のカバーがフリーになりますので取り外します。






カバーを取っ払うと見えてくる赤丸のネジを外せばシフトパドルがポロッと取れます。
そこで現れた黒いネジは裏側のカバーを留めているネジ(表側のマルチファンクションスイッチと共締め)ですのでこちらも外します。
パドルは左右とも青いコネクタを外してステアリングから引き抜くと裏側のカバーが取り外せます。
また、緑で囲んだパーツは車線逸脱警告用モーターのインシュレーターです。
これは別パーツに換えなければならないため外しておきます。




右側がMスポーツノーマルのインシュレーターで、左側がMモデル用(穴あき裏カバー用)のインシュレーターです。
その辺に置いてたらゴミと見間違えそうなほど貧相なパーツですが、これがないとモーター作動時にカタカタと異音がするそうです・・・

さて、このあとは穴あき裏カバーを取り付けて配線やパドルを戻していきます。
そして表カバーを嵌めて違和感がないかを確認してネジ止めしていきます。




ノーマル前カバーのMバッジはE46の時からMスポーツモデルのステアリングやホイールに付いてきたおなじみのヤツですね。
ステアリングのはそれほど劣化しませんが、ホイールのは熱や紫外線による劣化や汚れで見窄らしくなるんですよね。
しかしちゃんとパーツ単体で売られていますので気になる方はバッジだけの交換も可能です。


さて、カバーを交換したステアリングを車内に運び、シャフトの6時にあるマークを確認してから車にセットしてボルトを固定。
コネクタの繋ぎ忘れがないかチェックした後にエアバッグユニットを押し込んで固定し、最後にバッテリーのマイナス端子を繋ぎます。




うん、やっぱりこちらの方がスマートでいいわ。

とりあえずエンジンを始動してエラーが出ないかしばらく走行してみます。
通常はバッテリ-を外すと時計がリセットされるので日時の修正をしなければならないのですが、私はコーディングでメーター内の時計をナビ(GPS)と連動するように設定していますので瞬時に現在の日時が表示されました。
走行時に違和感もなくエラーも吐きませんでしたので大丈夫でしょう^^

さぁ、これで一応インテリアの統一に関しては完了ということでいいでしょう。
おい、まだステアリング本体やアームレストがあるだろって思われるかもしれませんが、私の好みの問題で今後の導入はないでしょう。
アームレストはまぁないとは言い切れませんが、アルカンターラのステアリングはどうなんだろう?
汚れや劣化は?
メンテナンスは?
滑らない?

ということでインテリアはこれにて終了ということにします。




| 車::F30・いじり | 00:15 | comments (0) | trackback (0) |
統一・・・その2
さて、それでは交換作業に入ります。
画像多めですので今回はステアリングの取り外しまでです。




まずはトランク内右側のカバーを外します。




するとバッテリーが現れるのでマイナス端子を外しておきます。
別にバッテリーを外さなくても作業はできるのですが、エアバッグを取り外す際に誤って作動させてしまわないよう念のため電源をカットしておきます。
また、バッテリーを外さなくても15~16分放置でスリープモードに入るのでその間に作業することもできますが、ドアの開閉などで復帰してしまうので要注意です。

あと、バッテリーを外す際はトランクが不意に閉じてロックしてしまわないようウエスをロック部に当てておきましょう。
万が一閉じてしまったら外から開けることはできませんので注意です。




いよいよステアリングの取り外しにかかります。
ステアリング裏側にはこのような穴が左右に開いています。
ここにドライバーなどの棒を突っ込んでグイッと押し込んでやるとエアバッグがボコッと外れます。
ちなみに、ステアリング裏の樹脂カバーが無いモデルなどは該当する場所にうっすらと凹みが見つかりますので、その部分の表皮をカッターなどで切れ目を入れて棒を突っ込みます。




左右ともボコッと外してやり、黄色いコネクタを外すとフリーになります。




エアバッグはJSS、つまりジョイソン製です。
あのタカタから事業を買収したアメリカ(資本は中国)のメーカーですが、3年ほど前にリコールでタカタ製から交換されたものです。




エアバッグが外れたら赤丸のところのコネクタを外し、ステアリングを固定している16mmのナットを外しますが、結構固く締まっているのでインパクトドライバでサクッと外しました。

これでステアリングを取り外すことができました。
あとは表と裏のカバーを交換するわけですが、その作業はまた後日・・・

| 車::F30・いじり | 00:44 | comments (0) | trackback (0) |
統一・・・
我がF30の内装に関しては3年ほど前からMパフォーマンスパーツのパネルにしていますが、完全に統一できているわけではありません。
それがこれ・・・





これのどこかというと、ステアリングの化粧カバーです。
F系Mスポーツのノーマルはどれもこのタイプになりますが、これがMモデルになると真ん中のシルバーの部分が二股に分かれているタイプになります。
つまり、F系のMスポーツステアリングのカバーは形状が2種類存在するわけです。
で、その2種類のうちのノーマルのカバーは黒い部分が樹脂でレザーっぽいテクスチャーが施されているタイプでMバッジも昔からあるあの樹脂製のタイプ。
一方、Mモデルのカバーはレザーで覆われ、Mバッジは金属製となっており、ノーマルとは差別化されています。
さらに、それぞれにはMパフォーマンスのパーツも用意されており、ノーマルのほうはシルバー部がオープンポアのカーボン製で、Mモデルのほうはクリア塗装されたカーボン製でM Performanceのロゴ。



ちなみにそのロゴはこのキーケースにあるロゴと同じような仕上げで、デザインも同じ初代のロゴです。


このステアリングのカバーもMパフォーマンスで揃えるとすると、やはりオープンポアのタイプで統一した方がいいでしょう。
となるとノーマルタイプのほうになるのですが、形はMモデル用のほうがすっきりして好きなんですよね・・・
しかしここだけ艶々になるのはちょっと・・・と思っていたのですが、なんと私の希望を叶えるパーツがちゃんと存在していました。




それがこちらです。
Mモデル用の艶無しオープンポアのカーボン製で2代目ロゴとなるM PERFORMANCEのバッジ付きです。
実はこれ、M2用にリリースされているモノで、F87のステアリングもMスポーツステアリングですからドンピシャなわけですよ。
というわけで、これに交換すれば一件落着なのですが・・・
Mモデル用はセンターが分かれていますよね。
ということは、ステアリング裏のカバーが今のままだと表面上は穴が開いているけど貫通していない状態になってしまいます。
現状の裏カバーにも取り付けは可能なんで、それならステアリングを取り外さなくても交換できるし、それでもいいかな・・・
いや、やっぱりここはちゃんとMモデル用の穴あきカバーにしてやりましょう。




こちらがMモデル用の裏カバーです。
表側のカバーに合わせて真ん中に穴が開いています。

そしてもう一つ手に入れておかないといけないパーツがこちら・・・




何か得体の知れない黒い物体・・・
ゴムっぽいスポンジみたいなヤツですが、これは車線逸脱警告用モーターのインシュレーターです。
ノーマルのタイプとは形も大きさも異なりますので別途用意しておきますが、このいかにも安っぽいパーツがなんと2000円以上します・・・
前にも書きましたが、純正部品の値付けはいったいどういう基準でやっているのかはなはだ疑問です。

というわけでパーツが揃いましたので交換していこうと思いますが、備忘録として画像も多くなりますのでこれ以降はまた後ほど。

| 車::F30・いじり | 22:19 | comments (0) | trackback (0) |

  
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