2006,03,27, Monday
昨日から雲台が気になって気になって、今日は速攻で仕事を終わらせヨドバシに行って見てきました^^;
ヨドバシ博多のカメラコーナーは以前とレイアウトが変わってしまったので、どこに何があるのかまだ把握出来ていません。
でも、雲台といえば三脚コーナーのそばですから、まずは三脚コーナーへ・・・
ありました~
でも・・・
雲台は全てガラスケースの中にあり、気軽に手にとって品定めすることが出来ません。
店員に出してもらおうにも、肝心の店員がいないんですよ!
このカメラフロアはレイアウト変更によって、銀塩カメラ関連がかなり縮小されました。
またそれに合わせて店員の配置もデジカメコーナーに集中し、カメラ関連用品のコーナーはなんかガランとして寂しかったですね~
とにかく店員を呼んで雲台を出してもらい、早速チェック開始です。
確かにカメラ台が四角く大きくなっています。
また、カメラネジ締め付けホイールも独立して回せるようになっていますが、その構造から若干不安だったカメラ台の剛性も問題なさそうです。
このカメラ台、コルクをクッション材に使用してますが、そのクッションの変形によるカメラのブレを防ぐため、4つの黒い剛性体が存在します。
これによってカメラと雲台がしっかりと固定されるようになっています。
私は今までクイックシューを使用していたため、ミラーショックの大きい*istDSではそのクッションによるカメラのズレやブレは少なからず発生していました。
それは承知の上でしたが、雲台のボールを緩めてくるくる回して・・・なんて手間のかかるカメラの脱着が面倒でしたからね・・・^^;
しかし今回の改良によって、ボールを緩めなくてもホイールが独立して回るので便利になりました。
それでもクイックシューほどスピーディーにとはいきませんが、おそらくクイックシューを使用する機会は少なくなるでしょう。
せっかくの剛性体の効果を半減させるようなことはしたくないですからね。
う~ん・・・欲しい・・・
ということで、思い切って買ってきちゃいました^^;
コンデジの買い換えを見送りましたのでその資金で・・・
まぁいいでしょう^^;
帰宅後、前モデルのFP-100PROと大きさ等を比較しましたが、カメラ台のみの変更ですのでそれ以外は全く同じです。
ただ重量が30g重くなっていますが、それを体感できるほどの差はありません。
ここで?と思ったのですが、カメラ台はかなり大きくなっており、パーツの構成も増えているわけです。
それなのにたった30gしか重くないなんて・・・なぜ?
よくよく観察してみたのですが、軽量化のため肉抜きを施してありました。
カメラ台を支えるパーツに丸く肉抜きが、そしてホイールも内部が見事に削り込まれていました。
この黒い4つの物体が剛性体です。
しかしこの雲台、アルミ削り出しで非常に美しく、また高精度の加工がなされていて見事です。
このケンコーのFPシリーズは、スリック(ケンコーの関連会社ですね)、ハンザでも同じものが販売されていました。
そしてスリックやハンザはケンコーのOEMだと思っていましたが、調べてみるとちょいと違うようです。
実はこの雲台、梅本製作所という会社が作っており、それをケンコーとハンザにOEM供給しているようです。
そしてこのニューモデルはケンコーとハンザから発売されています。
(スリックブランドではまだ旧モデルであり、ハンザは最近販売を終了してしまいましたが・・・^^;)
http://www.umemoto.ecnet.jp/index.htm
さて、今まで使っていた雲台をどうするか・・・
ヨドバシ博多のカメラコーナーは以前とレイアウトが変わってしまったので、どこに何があるのかまだ把握出来ていません。
でも、雲台といえば三脚コーナーのそばですから、まずは三脚コーナーへ・・・
ありました~
でも・・・
雲台は全てガラスケースの中にあり、気軽に手にとって品定めすることが出来ません。
店員に出してもらおうにも、肝心の店員がいないんですよ!
このカメラフロアはレイアウト変更によって、銀塩カメラ関連がかなり縮小されました。
またそれに合わせて店員の配置もデジカメコーナーに集中し、カメラ関連用品のコーナーはなんかガランとして寂しかったですね~
とにかく店員を呼んで雲台を出してもらい、早速チェック開始です。
確かにカメラ台が四角く大きくなっています。
また、カメラネジ締め付けホイールも独立して回せるようになっていますが、その構造から若干不安だったカメラ台の剛性も問題なさそうです。
このカメラ台、コルクをクッション材に使用してますが、そのクッションの変形によるカメラのブレを防ぐため、4つの黒い剛性体が存在します。
これによってカメラと雲台がしっかりと固定されるようになっています。
私は今までクイックシューを使用していたため、ミラーショックの大きい*istDSではそのクッションによるカメラのズレやブレは少なからず発生していました。
それは承知の上でしたが、雲台のボールを緩めてくるくる回して・・・なんて手間のかかるカメラの脱着が面倒でしたからね・・・^^;
しかし今回の改良によって、ボールを緩めなくてもホイールが独立して回るので便利になりました。
それでもクイックシューほどスピーディーにとはいきませんが、おそらくクイックシューを使用する機会は少なくなるでしょう。
せっかくの剛性体の効果を半減させるようなことはしたくないですからね。
う~ん・・・欲しい・・・
ということで、思い切って買ってきちゃいました^^;
コンデジの買い換えを見送りましたのでその資金で・・・
まぁいいでしょう^^;
帰宅後、前モデルのFP-100PROと大きさ等を比較しましたが、カメラ台のみの変更ですのでそれ以外は全く同じです。
ただ重量が30g重くなっていますが、それを体感できるほどの差はありません。
ここで?と思ったのですが、カメラ台はかなり大きくなっており、パーツの構成も増えているわけです。
それなのにたった30gしか重くないなんて・・・なぜ?
よくよく観察してみたのですが、軽量化のため肉抜きを施してありました。
カメラ台を支えるパーツに丸く肉抜きが、そしてホイールも内部が見事に削り込まれていました。
この黒い4つの物体が剛性体です。
しかしこの雲台、アルミ削り出しで非常に美しく、また高精度の加工がなされていて見事です。
このケンコーのFPシリーズは、スリック(ケンコーの関連会社ですね)、ハンザでも同じものが販売されていました。
そしてスリックやハンザはケンコーのOEMだと思っていましたが、調べてみるとちょいと違うようです。
実はこの雲台、梅本製作所という会社が作っており、それをケンコーとハンザにOEM供給しているようです。
そしてこのニューモデルはケンコーとハンザから発売されています。
(スリックブランドではまだ旧モデルであり、ハンザは最近販売を終了してしまいましたが・・・^^;)
http://www.umemoto.ecnet.jp/index.htm
さて、今まで使っていた雲台をどうするか・・・
コメント
コメントする
この記事のトラックバックURL
http://white-momiji.chicappa.jp/tb.php/36
トラックバック
TOP PAGE △