ブライア~ン!
今日はZEPP福岡にて待ちに待った「Brian Setzer & The Nashvillains」のライブでした。
2年前のZEPPでは整理番号が300番以上だったのでかなり並びましたが、今回は140番台。
入場後はあっさりと最前列にたどり着けました^^

しかしそこから開演までの時間がやたら長く感じるんですよね~
スタンディングなので椅子などありませんから身重のかみさんが気がかりでしたが、幸いかみさんの体調も良くとりあえず一安心。

さて、肝心のライブですが・・・
今まではBSOのオーケストラ だったのが、今年はギター、ドラム、ベース、ピアノの4人。
トリオのストレイキャッツ大好き世代にはこちらのほうがいいですね~

ドラムはBSOでもお馴染みのBERNIE DRESELで、ベースは強面のRONNIE CRUTCHER 、ピアノはROBBIE CHEVRIER。
ブライアンの登場で男達のどす黒い「ブライア~ン!」のかけ声。
やはりみんなのお目当てはブライアンなのですが、ちょいと時間が経つと異変が・・・

ちょうど私たちの目の前がピアノだったのですが、そのピアノを弾くROBBIE CHEVRIERへの声が増えてきたんです。
特に若い女性達で「かわいい」とか「かっこいいね」とか・・・
確かにイケメンです。
それにちょいと子供っぽさの残るベビーフェイス。
彼女らの語りかけにもその都度甘い笑顔で反応してくれるため、女性達も大騒ぎ^^;
途中、彼が寄ってきて手を出してくれたのでみんな手を握ったりしたのですが、なんと私の後方から女性が猛進してきました!
彼女も無事に彼の手を触ることが出来て満足そう・・・

良かったね。

さてさて、選曲はソロアルバムの「ロカビリー・ライオット」と、同じくソロアルバムで最近発売された「13」がメインです。
「13」は当然私も購入して聴いていたのですが、これはなかなかいいアルバムでした。
ブライアンの「自分のやりたいことをやったので楽しかった」と語るそのアルバムは、ノリノリでホント楽しくなります。
ですから、ライブもノリノリ。
今までは途中でローテンポの曲やギターソロなどで息抜きしていたのですが、今回は最初から終わりまで突っ走ってましたね~
ですから終了するまであっという間に感じました。

先ほど帰宅して、まだ余韻に浸っていたのですが・・・
やはりストレイキャッツ時代の曲をもっと聴きたかったですね~
また、エディ・コクラン、ジーン・ビンセント、バディ・ホリーなんかの曲もいくつか入れて欲しかったな。

ということで、ストレイキャッツとしての来日を切に願っております。


さぁ!
あとは12月9日のビリー・ジョエルのコンサートです。
去年のクイーンでは残念ながらスタンドでしたので、メンバーは米粒ほどの大きさ^^;
しかし今回はアリーナが取れました(といっても真ん中よりちょいと前あたり)ので、ビリーのお顔もなんとか拝めるかもしれません。
楽しみです。


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