2009,02,08, Sunday
ここに書くのをすっかり忘れてましたが、わたくしE34からE46へと乗り換えました・・・
今まで母が乗っていたヤツなんですが、E90の納車と同時に私がそのE46を購入したのです。
実はその寸前までE34を残すかE46に換えるかさんざん迷いました。
E34は95年式で走行7.5万kmほどで、スタイルも乗り味も大変気に入っていて非常に愛着があり、しかも不具合らしきものは皆無だったので潰れるまで乗ろうと思っていたのですが・・・
一方のE46は01年式で走行4万kmあまりでこちらも機関内外装共になかなかのコンディション。
いや~
ほんと悩みました・・・
その結果、今後の維持費なども考えてE34を泣く泣く手放すことに決めたのでした。
新しい相棒となる2001年式 320i Mスポーツです。
エンジンは2.2Lの直6エンジン(M54)でミッションは5速AT、Mスポーツパッケージなので若干ローダウンしたスポーツサスペンションに17インチのMテクホイールを履いています。
前後のバンパーとサイドステップもMテクですが、2001年5月登録なので前期エアロとなっています。
上の画像を見て「おや?」と気付く方もいらっしゃるかもしれませんが、ヘッドライトはノーマルのハロゲン(マルチリフレクター)からボッシュのキセノン(プロジェクターのリトロニック)に本日交換しました。
E34ではベロフのHIDキットを付けていたのですが、イギリス仕様のプロジェクターレンズ(通称髭レンズ)との組み合わせは非常に気に入ってました。
特に配光はすばらしく、夜道の運転が楽しくてしょうがなかったですねw
しかし今度のE46ではハロゲン・・・
あの明るさを体験してしまうと今更ハロゲンの世界には戻れませんw
後付キットならかなり安くで手に入りますが、マルチリフレクターに後付キットを付けるなんて私には出来ません。
各メーカーも最近はキセノン用のマルチリフレクターレンズで以前よりは綺麗なカットラインを出していますが、まだまだグレアが目立ちプロジェクターレンズのようにはなりません。
そこでボッシュのリトロニックキットを導入することにしました。
価格は12万円弱・・・w
到着したレンズを見てみるとレンズカバーに「BOSCH」の刻印はありません。
代わりに「AL」の刻印が・・・
調べてみると、純正にはボッシュ製とAL製があるそうで、現在付いているハロゲンのユニットもAL製でした(カバーはボッシュ製)
その他ロービームのレンズ、そしてキセノンのユニット以外は全く同じものですね、これ・・・(当たり前ですがw)
さて、デリケートなパーツですしあとで光軸調整にいく手間を省く意味でも最初はディーラーで交換してもらおうと思っていたのですが「やってみないと分からないが、工賃が2万くらいいくかも・・・」とのこと。
それなら自分でやってやろうじゃねぇの!ってことでD.I.Y.
作業開始からだいたい1時間くらいですかね、あっさりと終了^^
モノ自体純正と同じですから上手く付かないとか妙に位置が合わないとか一切ありませんでした。
ただライトユニットの下にある横長のカバーの爪(フェンダー側の取り付け部分)を外すのにコツがいりますが、何かと便利なクランク形状のマイナスドライバーで一発です^^
あとはロービーム側のソケットに球切れ警告灯のキャンセラーをかまして戻すだけです。
上にある旧レンズとの比較ですが、古いほうはかなりカバーが変色していますね。
レンズもプロジェクターになったことで精悍な顔つきになりましたし、ライトユニットが新品になっただけで車自体も若返ったように感じます^^;
このあとディーラーで光軸調整をしてもらってきました。
しかし、夜になってちょっと乗ってみたのですが光軸がイマイチ出てない・・・
明るさやムラに不満はありませんが、光軸がちょいと高いし左右も合っていない感じ。
高さは運転席のダイヤルで調整できますが・・・気になります。
今日は日曜なのでディーラーのサービスが休みだったせいもあるのか、ちゃんと調整してくれたのか疑問w
調整自体は自分で簡単にできますので、後日触ってみましょう。
ちなみに、ボッシュのHP上に「ヘッドライトコントロールモジュールの品番により、2000年の8月以降は適合しない場合があります。」なんて脅し文句が書いてありましたが、うちの車(2001年2月製造)ではなにも問題はありませんでした。
運転席にあるダイヤルで光軸調整も出来ましたし、ヘッドライトの警告灯もちゃんとキャンセルされており一安心です。
今まで母が乗っていたヤツなんですが、E90の納車と同時に私がそのE46を購入したのです。
実はその寸前までE34を残すかE46に換えるかさんざん迷いました。
E34は95年式で走行7.5万kmほどで、スタイルも乗り味も大変気に入っていて非常に愛着があり、しかも不具合らしきものは皆無だったので潰れるまで乗ろうと思っていたのですが・・・
一方のE46は01年式で走行4万kmあまりでこちらも機関内外装共になかなかのコンディション。
いや~
ほんと悩みました・・・
その結果、今後の維持費なども考えてE34を泣く泣く手放すことに決めたのでした。
新しい相棒となる2001年式 320i Mスポーツです。
エンジンは2.2Lの直6エンジン(M54)でミッションは5速AT、Mスポーツパッケージなので若干ローダウンしたスポーツサスペンションに17インチのMテクホイールを履いています。
前後のバンパーとサイドステップもMテクですが、2001年5月登録なので前期エアロとなっています。
上の画像を見て「おや?」と気付く方もいらっしゃるかもしれませんが、ヘッドライトはノーマルのハロゲン(マルチリフレクター)からボッシュのキセノン(プロジェクターのリトロニック)に本日交換しました。
E34ではベロフのHIDキットを付けていたのですが、イギリス仕様のプロジェクターレンズ(通称髭レンズ)との組み合わせは非常に気に入ってました。
特に配光はすばらしく、夜道の運転が楽しくてしょうがなかったですねw
しかし今度のE46ではハロゲン・・・
あの明るさを体験してしまうと今更ハロゲンの世界には戻れませんw
後付キットならかなり安くで手に入りますが、マルチリフレクターに後付キットを付けるなんて私には出来ません。
各メーカーも最近はキセノン用のマルチリフレクターレンズで以前よりは綺麗なカットラインを出していますが、まだまだグレアが目立ちプロジェクターレンズのようにはなりません。
そこでボッシュのリトロニックキットを導入することにしました。
価格は12万円弱・・・w
到着したレンズを見てみるとレンズカバーに「BOSCH」の刻印はありません。
代わりに「AL」の刻印が・・・
調べてみると、純正にはボッシュ製とAL製があるそうで、現在付いているハロゲンのユニットもAL製でした(カバーはボッシュ製)
その他ロービームのレンズ、そしてキセノンのユニット以外は全く同じものですね、これ・・・(当たり前ですがw)
さて、デリケートなパーツですしあとで光軸調整にいく手間を省く意味でも最初はディーラーで交換してもらおうと思っていたのですが「やってみないと分からないが、工賃が2万くらいいくかも・・・」とのこと。
それなら自分でやってやろうじゃねぇの!ってことでD.I.Y.
作業開始からだいたい1時間くらいですかね、あっさりと終了^^
モノ自体純正と同じですから上手く付かないとか妙に位置が合わないとか一切ありませんでした。
ただライトユニットの下にある横長のカバーの爪(フェンダー側の取り付け部分)を外すのにコツがいりますが、何かと便利なクランク形状のマイナスドライバーで一発です^^
あとはロービーム側のソケットに球切れ警告灯のキャンセラーをかまして戻すだけです。
上にある旧レンズとの比較ですが、古いほうはかなりカバーが変色していますね。
レンズもプロジェクターになったことで精悍な顔つきになりましたし、ライトユニットが新品になっただけで車自体も若返ったように感じます^^;
このあとディーラーで光軸調整をしてもらってきました。
しかし、夜になってちょっと乗ってみたのですが光軸がイマイチ出てない・・・
明るさやムラに不満はありませんが、光軸がちょいと高いし左右も合っていない感じ。
高さは運転席のダイヤルで調整できますが・・・気になります。
今日は日曜なのでディーラーのサービスが休みだったせいもあるのか、ちゃんと調整してくれたのか疑問w
調整自体は自分で簡単にできますので、後日触ってみましょう。
ちなみに、ボッシュのHP上に「ヘッドライトコントロールモジュールの品番により、2000年の8月以降は適合しない場合があります。」なんて脅し文句が書いてありましたが、うちの車(2001年2月製造)ではなにも問題はありませんでした。
運転席にあるダイヤルで光軸調整も出来ましたし、ヘッドライトの警告灯もちゃんとキャンセルされており一安心です。
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