2009,09,01, Tuesday
重い荷物を抱えて改札を出るとドッと疲れが・・・
門司港から休み休み13時間かけてここ鹿児島中央までやって来たわけで、途中3時間ほど浅い眠りに就いただけですので眠気も襲ってきます。
もう若くはない私はその疲労感と睡魔に立ち向かう気力と体力はなく、どこかでちょいと仮眠を取りたいと思いました。
こういう時、ネカフェやスーパー銭湯などが便利なのでしょうが、あちこち探し回るのも面倒なので駅ビルの中にあるJR九州ホテル鹿児島に駆け込みました。
昼前のこんな時間に「休憩させてくれ」と頼み込まれたフロントの方はちょっとびっくりした様子w
しかし何とか無理言って休ませてもらうことが出来ました(当然1泊料金取られますが、夕方まで自由に使っていいとのこと)
部屋に入ってまずは一服・・・
その後バスタブに熱い湯を貼ってゆっくりと入浴。
そして心地良いベッドに潜り込んでお休みなさい・・・
16時頃目を覚まし身支度を調えます。
そろそろ出なければ帰りの列車に間に合わない・・・
急いでチェックアウトし、しばらく荷物を預けてあちこちでお土産を買って回ります。
そしてさらに重くなった荷物を抱え、乗るべき列車の入るホームに降り立ちます。
ふと頭上の列車案内板に目をやると・・・
ありがとうブルトレ、19:25発、門司港行き・・・
そうです。
帰りも「富士」です^^
この日乗ってやってきた列車にまた乗って帰ります^^;
実はこの第3弾に応募した際、門司港発と鹿児島中央発どちらも応募していました。
そしてまず門司港発のA個室で当選の通知が届き、遅れて鹿児島中央発のB寝台で当選の通知が届きました。
まさかどちらも当選するとは思ってもいませんでしたので、代金の入金期日まで悩むことになりました。
費用を考えると両方乗るのは厳しいかな・・・
しかもこのツアーは帰りの切符(九州新幹線、在来線の自由席特急券など)もセットになっていますので、両方乗るとその切符がムダになってしまいます。
また、どちらかキャンセルすれば他にも乗りたい人が乗ることが出来るよな・・・
でもこんな機会はもう二度とやってこないかもしれないと思うと、やはり両方乗っておきたい・・・
どうしよう・・・
かみさんに恐る恐る話してみると「乗ってきたら?夜行で走るのも最後かも知れないんでしょ?」と嬉しいお言葉^^;
その言葉を聞いた翌日代金を入金して出発の日を待つだけとなったわけです。
しかし!
なんと出発10日くらい前になって鹿児島から電話が・・・
「A個室にキャンセルが出ましたがB寝台から変更されますか?」と・・・
へ?
慌てて落選通知のハガキを一枚一枚確認してみると、その中に一枚「A個室キャンセル当選、当選番号○番」と印刷されたハガキが一枚あるじゃありませんか!
即、A個室への変更をお願いして差額の11800円を後日入金しました。
この時点で往復ともA個室に乗ることが決定。
どちらか一つでも当たればラッキーなのに、往復とも当たるとは・・・
ここまで来るとちょっと怖いね・・・と思っていた矢先、仕事で当たりたくないものに”当たった”りもしましたがwww
ということで、今日からは鹿児島中央発「富士」の乗車記を引き続き書いていこうと思います。
「富士」の入線する3番のりばに降り立つと、そこはすでに大勢のファンが詰めかけていました。
この下り「富士」の入線は出発時刻直前ですので撮影することはできないでしょう。
ですからここへ来た記念に何か撮って帰ろうと思い撮ったのが・・・
指宿枕崎線の「なのはなデラックス」で使用されているキハ200系です。
いつかこれに乗って砂風呂に入りに行きたいなぁって思っているのですが、それはまたの機会に・・・
ほかには真っ赤な485系がいたのですが、国鉄色の編成なら迷わず撮ったのになぁ・・・
しばらくすると周りが騒がしくなってきました。
そろそろ「富士」が入線してくるようです。
たくさんの駅員と警察官が警戒に当たり、アナウンスでも撮影などで訪れた大勢の人たちに注意を促しています。
そして相変わらずのフラッシュ攻撃に照らされながら「富士」はゆっくりゆっくりと入線してきました。
ふと方向幕を見ると「臨時」の文字が・・・
やっぱりか・・・仕方ないですねw
入線後は発車まで5分ほどしかありませんので、急いで2号車の乗車口から乗車し、指定された個室へ・・・
その後定刻より若干遅れて鹿児島中央駅のホームを大勢の人たちに見送られながら出発です。
門司港から休み休み13時間かけてここ鹿児島中央までやって来たわけで、途中3時間ほど浅い眠りに就いただけですので眠気も襲ってきます。
もう若くはない私はその疲労感と睡魔に立ち向かう気力と体力はなく、どこかでちょいと仮眠を取りたいと思いました。
こういう時、ネカフェやスーパー銭湯などが便利なのでしょうが、あちこち探し回るのも面倒なので駅ビルの中にあるJR九州ホテル鹿児島に駆け込みました。
昼前のこんな時間に「休憩させてくれ」と頼み込まれたフロントの方はちょっとびっくりした様子w
しかし何とか無理言って休ませてもらうことが出来ました(当然1泊料金取られますが、夕方まで自由に使っていいとのこと)
部屋に入ってまずは一服・・・
その後バスタブに熱い湯を貼ってゆっくりと入浴。
そして心地良いベッドに潜り込んでお休みなさい・・・
16時頃目を覚まし身支度を調えます。
そろそろ出なければ帰りの列車に間に合わない・・・
急いでチェックアウトし、しばらく荷物を預けてあちこちでお土産を買って回ります。
そしてさらに重くなった荷物を抱え、乗るべき列車の入るホームに降り立ちます。
ふと頭上の列車案内板に目をやると・・・
ありがとうブルトレ、19:25発、門司港行き・・・
そうです。
帰りも「富士」です^^
この日乗ってやってきた列車にまた乗って帰ります^^;
実はこの第3弾に応募した際、門司港発と鹿児島中央発どちらも応募していました。
そしてまず門司港発のA個室で当選の通知が届き、遅れて鹿児島中央発のB寝台で当選の通知が届きました。
まさかどちらも当選するとは思ってもいませんでしたので、代金の入金期日まで悩むことになりました。
費用を考えると両方乗るのは厳しいかな・・・
しかもこのツアーは帰りの切符(九州新幹線、在来線の自由席特急券など)もセットになっていますので、両方乗るとその切符がムダになってしまいます。
また、どちらかキャンセルすれば他にも乗りたい人が乗ることが出来るよな・・・
でもこんな機会はもう二度とやってこないかもしれないと思うと、やはり両方乗っておきたい・・・
どうしよう・・・
かみさんに恐る恐る話してみると「乗ってきたら?夜行で走るのも最後かも知れないんでしょ?」と嬉しいお言葉^^;
その言葉を聞いた翌日代金を入金して出発の日を待つだけとなったわけです。
しかし!
なんと出発10日くらい前になって鹿児島から電話が・・・
「A個室にキャンセルが出ましたがB寝台から変更されますか?」と・・・
へ?
慌てて落選通知のハガキを一枚一枚確認してみると、その中に一枚「A個室キャンセル当選、当選番号○番」と印刷されたハガキが一枚あるじゃありませんか!
即、A個室への変更をお願いして差額の11800円を後日入金しました。
この時点で往復ともA個室に乗ることが決定。
どちらか一つでも当たればラッキーなのに、往復とも当たるとは・・・
ここまで来るとちょっと怖いね・・・と思っていた矢先、仕事で当たりたくないものに”当たった”りもしましたがwww
ということで、今日からは鹿児島中央発「富士」の乗車記を引き続き書いていこうと思います。
「富士」の入線する3番のりばに降り立つと、そこはすでに大勢のファンが詰めかけていました。
この下り「富士」の入線は出発時刻直前ですので撮影することはできないでしょう。
ですからここへ来た記念に何か撮って帰ろうと思い撮ったのが・・・
指宿枕崎線の「なのはなデラックス」で使用されているキハ200系です。
いつかこれに乗って砂風呂に入りに行きたいなぁって思っているのですが、それはまたの機会に・・・
ほかには真っ赤な485系がいたのですが、国鉄色の編成なら迷わず撮ったのになぁ・・・
しばらくすると周りが騒がしくなってきました。
そろそろ「富士」が入線してくるようです。
たくさんの駅員と警察官が警戒に当たり、アナウンスでも撮影などで訪れた大勢の人たちに注意を促しています。
そして相変わらずのフラッシュ攻撃に照らされながら「富士」はゆっくりゆっくりと入線してきました。
ふと方向幕を見ると「臨時」の文字が・・・
やっぱりか・・・仕方ないですねw
入線後は発車まで5分ほどしかありませんので、急いで2号車の乗車口から乗車し、指定された個室へ・・・
その後定刻より若干遅れて鹿児島中央駅のホームを大勢の人たちに見送られながら出発です。
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