ピボットレバー・・・
先日ピボットレバーを取り付けました。
交換作業はいたって簡単で、ボルトを外して付け替えるだけ。
クラッチレバーはケーブルの付け替えもありますが、それでも数分で作業は終わりました。






これが交換後の姿。
こうやって見ても純正とどれくらい違うのか分かりにくいですかね。
そこで・・・






ピボット部を合わせて純正レバーと比較してみました。
見た目の違いは一目瞭然ですね^^
気になるレバーのサイズですが、ピボット部~レバー端までの距離を定規で測ってみました。

ブレーキレバー・・・純正が165mmでZETAの3フィンガーは148mm
クラッチレバー・・・純正が190mmでZETAの4フィンガーは178mm

ブレーキレバーは見た目以上に短く感じますが、人差し指と中指の2本で操作する私にはちょうどいい長さです。
ただレバーを好みの位置まで近づけた場合、強く握り込んでいくとグリップとのクリアランスがかなり小さくなってしまします。
まぁこれはゴム製の純正ブレーキホースの宿命・・・ということもありますので仕方のないことなのですが、これは初めからメッシュホースに換える予定でしたのでしばらくレバーを少し遠くセットして使います。
ここで「ブレーキホースなんて純正十分だ」と思う方も多いと思います。
メッシュホースにしたからといって制動力が上がるわけでもありませんので、私も機能に関しては純正のゴムホースで何ら問題はないと思います。
しかしあのメッシュホースのタッチとダイレクト感に慣れてしまうとどうしても換えたくなるんですよね・・・

次にクラッチレバーですが、中指以降3本で握る私でも純正レバーは長すぎると思っていましたので、これでちょうどいい長さになりました。

このZETAのピボットレバーはアルミ削り出しで質感もよく、レバーの微妙な位置調整も可能。
さらに万が一転倒しても折れる危険性がグッと低くなっていますし、もし折れたり曲がったりしてもレバー部のみ購入可能ですからもう文句なしです。
ただ一つだけ言わせてもらうならば、少々高価だということですかねw

| モーターサイクル | 17:46 | comments (0) | trackback (0) |
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