2010,09,28, Tuesday
腹一杯熊本ラーメンを食べたあと、駅前から路面電車で市街地へ向かいます。
そしてホテルへチェックイン・・・
明日の朝は熊本から「明星」が運転されますが、私はこれには応募してませんので乗車しません。
家族で熊本までやってきたのですから、ずっと列車に乗りっぱなしっていうのもね・・・w
ですから翌日は熊本城でも見て帰ろうというと決めていました。
今回宿泊したホテルはホテルキャッスル。
かみさん曰く「田舎のラブホテルみたいな名前」だとwww
”天皇皇后両陛下をはじめ、内外賓客のご宿泊を頂いた経験を持つ、九州を代表する国際観光都市ホテル”に対して何という暴言!
まぁホテル自体特別大きくて豪華ってわけではありませんが、ここのウリはなんと言ってもそのロケーション。
当然、熊本城を目の前で見ることの出来るツインを予約しました。

窓越しでの撮影ですがこんな感じです。
左側の建物は熊本城の復元整備計画で2年前に復元・公開された本丸御殿です。
個人的にはこれがない方が絵になると思うのですが・・・w
子供が寝たら近くまで行ってみようかな?なんて思ってましたが、私も疲れていたのかいつの間にか爆睡w
気がつくとそろそろ日付が変わろうとしており、お城のライトアップは終了していました・・・

そして翌朝、ちょいとワイドで撮ってみました。
その後、11時前にはチェックアウトしていざ熊本城へ・・・

暑くもなく寒くもなく、この日はとても心地良い天気でした。
熊本城の石垣はそれは見事なもんでして、この画像では良く分かりませんが「武者返し」と呼ばれるその独特のカーブが美しいです。
熊本藩初代藩主で熊本城主である加藤清正は築城の名手と呼ばれた男。
その清正の居城なのですから、見事なのは当たり前といえば当たり前ですね。
ちなみに左右の大小天守は1960年に鉄筋コンクリートで復元されたものだそうです。

中にはいろんな資料が展示してあって、かなり見応えがありました。
ただ、狭く急な階段を6階まで上がるのはかなり堪えますw

大天守最上階からの眺めです。
雲がなければ阿蘇山も綺麗に望むことができるのですが、この日は薄雲がかかってハッキリと見ることは出来ませんでした。

天守閣を出て西側へ回ってみます。
こうやってみると分かりますが、大天守と小天守の石垣が微妙に異なります。
この小天守は大天守のあとから増築されたのだそうです。

西へ回った奥にはこの宇土櫓があります。
天守並みの立派な櫓ですが、明治の初めまではそれが5棟残っていたそうです。
その後この宇土櫓は西南戦争でも消失を免れ、今では築城当時から残る唯一の櫓です。
ちなみにこれは国の重要文化財ですが、内部も一般公開されていました。
さぁ、午の刻も回ったことですしそろそろ本丸御殿に行ってみましょうか・・・
といきたいところですが、このあとはまた明日。

そしてホテルへチェックイン・・・
明日の朝は熊本から「明星」が運転されますが、私はこれには応募してませんので乗車しません。
家族で熊本までやってきたのですから、ずっと列車に乗りっぱなしっていうのもね・・・w
ですから翌日は熊本城でも見て帰ろうというと決めていました。
今回宿泊したホテルはホテルキャッスル。
かみさん曰く「田舎のラブホテルみたいな名前」だとwww
”天皇皇后両陛下をはじめ、内外賓客のご宿泊を頂いた経験を持つ、九州を代表する国際観光都市ホテル”に対して何という暴言!
まぁホテル自体特別大きくて豪華ってわけではありませんが、ここのウリはなんと言ってもそのロケーション。
当然、熊本城を目の前で見ることの出来るツインを予約しました。

窓越しでの撮影ですがこんな感じです。
左側の建物は熊本城の復元整備計画で2年前に復元・公開された本丸御殿です。
個人的にはこれがない方が絵になると思うのですが・・・w
子供が寝たら近くまで行ってみようかな?なんて思ってましたが、私も疲れていたのかいつの間にか爆睡w
気がつくとそろそろ日付が変わろうとしており、お城のライトアップは終了していました・・・

そして翌朝、ちょいとワイドで撮ってみました。
その後、11時前にはチェックアウトしていざ熊本城へ・・・

暑くもなく寒くもなく、この日はとても心地良い天気でした。
熊本城の石垣はそれは見事なもんでして、この画像では良く分かりませんが「武者返し」と呼ばれるその独特のカーブが美しいです。
熊本藩初代藩主で熊本城主である加藤清正は築城の名手と呼ばれた男。
その清正の居城なのですから、見事なのは当たり前といえば当たり前ですね。
ちなみに左右の大小天守は1960年に鉄筋コンクリートで復元されたものだそうです。

中にはいろんな資料が展示してあって、かなり見応えがありました。
ただ、狭く急な階段を6階まで上がるのはかなり堪えますw

大天守最上階からの眺めです。
雲がなければ阿蘇山も綺麗に望むことができるのですが、この日は薄雲がかかってハッキリと見ることは出来ませんでした。

天守閣を出て西側へ回ってみます。
こうやってみると分かりますが、大天守と小天守の石垣が微妙に異なります。
この小天守は大天守のあとから増築されたのだそうです。

西へ回った奥にはこの宇土櫓があります。
天守並みの立派な櫓ですが、明治の初めまではそれが5棟残っていたそうです。
その後この宇土櫓は西南戦争でも消失を免れ、今では築城当時から残る唯一の櫓です。
ちなみにこれは国の重要文化財ですが、内部も一般公開されていました。
さぁ、午の刻も回ったことですしそろそろ本丸御殿に行ってみましょうか・・・
といきたいところですが、このあとはまた明日。

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