2014,05,07, Wednesday
BMWカードのポイントがかなり貯まっていて、そのうち4000ポイントくらいが近々期限切れで流れちゃいそうなのでさっさと使っちゃいました。
4000ポイントあれば20000円分ですから結構大きいですよね・・・
ということで前から買おうと思っていたある物を買ってみました(ポイントはカード請求時にキャッシュバックです)。

そう、純正のMフロアマットです。
これは日本品番(部品番号の頭が9)のフロアマットで、E90のカタログに載っている物では標準装備のベロアとラバーマット以外はすべて日本独自の商品ですね。

このMフロアマット、とても気に入っていてE46にも付けていました。
何となくカロ風のマットですが、Mの刺繍にやられましたw

裏は運転席のマットのみベルクロが縫い付けられています。
その他は固定用のピンはおろか、滑り止めらしき加工すらなされていないように見えます・・・

こちらはE46用のMフロアマットです。
E46のマットはピンでの固定ですので、4枚すべてにピンが装着されています。
しかも・・・

(左がE90用、右がE46用)
このように裏はイボイボ付のラバーで滑り止め加工がされています。
このラバーのせいか、E90のそれよりも重たいんですよね。
しかしなぜかE46のMフロアマットの方が明らかに薄いw
E90のマット裏はイボイボもラバーもないただの布・・・
しかし不織布のようなその生地には摩擦を増やすための何らかの加工がなされているようです。
なんて言ったらいいか・・・
不織布を毛羽立たせたというか、火であぶってトゲトゲさせたというか・・・
まぁそんな感じです。

ということで早速交換作業へ・・・
標準装備のベロアマットです。
多くの国産車とは違って無料で付いてくる物ですからそれほど豪華な物ではありません。
毛足も短く薄っぺらいし、高級感は皆無です。
しかしマットなんてそれでも十分ですw
薄いからといってノイズが車内に伝わってくることもないですし、毛足は短くても適度なクッション性で不満はありません。

そんな無味無臭のベロアマットを剥がすとベルクロの貼られた丸いキャップが見えます。
このキャップとマット裏側のベルクロで固定されるという仕組みです。
初期のE90ではこのベルクロがベロッと剥がれてしまうと言う不具合があったみたいですが、その後はこっそり対策品に変わってるそうですw

あとはMフロアマットを乗っけて終わり。
滑り止め加工のない運転席以外のマットが心配でしたが、先ほど書いたとおりザラザラした生地がフロアカーペットにうまく絡んでちゃんと固定されています。
足を踏ん張ってもズレる気配は見せませんので、おそらく大丈夫でしょう。
ちなみに運転席のマット中央下部に縫い付けられていたタグはカッターできれいに切り取っておきましょう。
中にはあのまま乗ってる方もいるそうですが、あんなの裏側に付けておけばいいのにね・・・^^;
さて、今回は足下のちょっとしたモディファイですが、個人的には満足度の高いパーツです。
マット交換時にペダルが気になったので、E46に付けていたBPのペダルを付けようかと考えたのですがある理由でやめました。
その理由とは、あのペダルに付いているゴムの段差です。
靴の種類によってあのゴムの段差とソールがズレたときに微妙なブレーキ操作に支障をきたすケースがあったからです。
止まる直前にブレーキを少し抜いている最中にあの段差でカタッとペダルが戻される時があるんですよね。
言葉で表すのは難しいですが、とにかく靴を選ぶと言うことですw
というわけで、ペダルはちょいと様子見。
付けるとなればオプションのステンレスペダルにしようかな?
最後に、ドアを開けながらの作業で気がついたE46にはなかったあるもの・・・
気にしなければいいものの、一度気になっちゃうと何とかせずにはいられませんw
これは近々弄ってみようかと思っています。
4000ポイントあれば20000円分ですから結構大きいですよね・・・
ということで前から買おうと思っていたある物を買ってみました(ポイントはカード請求時にキャッシュバックです)。

そう、純正のMフロアマットです。
これは日本品番(部品番号の頭が9)のフロアマットで、E90のカタログに載っている物では標準装備のベロアとラバーマット以外はすべて日本独自の商品ですね。

このMフロアマット、とても気に入っていてE46にも付けていました。
何となくカロ風のマットですが、Mの刺繍にやられましたw

裏は運転席のマットのみベルクロが縫い付けられています。
その他は固定用のピンはおろか、滑り止めらしき加工すらなされていないように見えます・・・

こちらはE46用のMフロアマットです。
E46のマットはピンでの固定ですので、4枚すべてにピンが装着されています。
しかも・・・

(左がE90用、右がE46用)
このように裏はイボイボ付のラバーで滑り止め加工がされています。
このラバーのせいか、E90のそれよりも重たいんですよね。
しかしなぜかE46のMフロアマットの方が明らかに薄いw
E90のマット裏はイボイボもラバーもないただの布・・・
しかし不織布のようなその生地には摩擦を増やすための何らかの加工がなされているようです。
なんて言ったらいいか・・・
不織布を毛羽立たせたというか、火であぶってトゲトゲさせたというか・・・
まぁそんな感じです。

ということで早速交換作業へ・・・
標準装備のベロアマットです。
多くの国産車とは違って無料で付いてくる物ですからそれほど豪華な物ではありません。
毛足も短く薄っぺらいし、高級感は皆無です。
しかしマットなんてそれでも十分ですw
薄いからといってノイズが車内に伝わってくることもないですし、毛足は短くても適度なクッション性で不満はありません。

そんな無味無臭のベロアマットを剥がすとベルクロの貼られた丸いキャップが見えます。
このキャップとマット裏側のベルクロで固定されるという仕組みです。
初期のE90ではこのベルクロがベロッと剥がれてしまうと言う不具合があったみたいですが、その後はこっそり対策品に変わってるそうですw

あとはMフロアマットを乗っけて終わり。
滑り止め加工のない運転席以外のマットが心配でしたが、先ほど書いたとおりザラザラした生地がフロアカーペットにうまく絡んでちゃんと固定されています。
足を踏ん張ってもズレる気配は見せませんので、おそらく大丈夫でしょう。
ちなみに運転席のマット中央下部に縫い付けられていたタグはカッターできれいに切り取っておきましょう。
中にはあのまま乗ってる方もいるそうですが、あんなの裏側に付けておけばいいのにね・・・^^;
さて、今回は足下のちょっとしたモディファイですが、個人的には満足度の高いパーツです。
マット交換時にペダルが気になったので、E46に付けていたBPのペダルを付けようかと考えたのですがある理由でやめました。
その理由とは、あのペダルに付いているゴムの段差です。
靴の種類によってあのゴムの段差とソールがズレたときに微妙なブレーキ操作に支障をきたすケースがあったからです。
止まる直前にブレーキを少し抜いている最中にあの段差でカタッとペダルが戻される時があるんですよね。
言葉で表すのは難しいですが、とにかく靴を選ぶと言うことですw
というわけで、ペダルはちょいと様子見。
付けるとなればオプションのステンレスペダルにしようかな?
最後に、ドアを開けながらの作業で気がついたE46にはなかったあるもの・・・
気にしなければいいものの、一度気になっちゃうと何とかせずにはいられませんw
これは近々弄ってみようかと思っています。
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