2014,05,02, Friday
E90に乗り換えて約2ヶ月が経ちました。
E46はそこそこいい値段で引き取ってもらえたので、それで得た資金を元にリフレッシュ&モディファイすることに・・・
まずはモディファイの一つ、フィルムから。
前車であるE46ではマディコのレイバングリーンを貼っていてかなり気に入っていたのですが、すでに廃番となってしまいました。
あんな感じのメタライズフィルムでいいのがないかいろいろ探して見つけたのがソーラーガードというメーカー。
元々は建築用のフィルムで有名なメーカーですが、自動車用フィルムもラインナップされています。
その中でもクァンタムシリーズは着色層を持たないスパッタリングフィルムでなかなか良さそう・・・
他にもスパッタ系のフィルムはいくつもあるのですが、ソーラーガードという名前に惹かれてこれに決めましたw
フィルムは決まったのでお店に連絡。
マディコの特約店ということでE46にレイバングリーンを貼ってもらった国内某大手ガラスメーカー系のお店です。
ソーラーガードは通常取扱品ではないけど貼れますよ、とのことで見積もりを依頼。
マディコの時と変わらない33000円(税込)とのことで、すぐに予約を入れました。
そして施工当日、昼過ぎに車を預けて代車を借りて時間つぶし・・・
しかしなかなか連絡が来ず不安になってきますw
ようやく18時前になって携帯が鳴り「終わりました」と。
作業してくれた人曰く「このフィルムを貼るにはかなり神経使います」とのこと。
どうやら一般的なフィルムよりも厚くて硬いみたいで、薄い金属を貼るような感じだとか。
1枚貼りの成形から貼り終わるまでかなり時間を要するみたいです。
疲れ切った店員さんにお礼を言って車を受け取ります。
そこで気になったのが無数にある気泡、というか水泡・・・
一瞬「なんじゃこりゃ~!」とクレームを付けたくなるような仕上がりですが、この件に関しては真っ先に説明がありました。
フィルムの性質上、水抜きが難しくてどうしても避けられないとのこと。
時間と共に水泡は小さくなっていずれなくなるとのことですが、最低2~3週間は残るだろう、と。
何度も何度も「必ず抜けますから心配いりません」と言われ、それを信じて帰宅。
見た目はイメージ通りでパーフェクト、視界は水泡のせいで何とも言えませんが、抜けてしまえば非常にクリアだとか。
レイバングリーンのあの色合いに慣れていたため違和感がありましたが、どちらかというとソーラーガードの方が自然な色合いかとw
あとは水泡が消えるまでひたすら我慢・・・
そしてあれから丁度1ヶ月経ち、水泡は言われたとおりきれいさっぱり消えてなくなっていました。

貼ったのはHP Quantum14で、レイバングリーンからグリーンを抜いた感じ。
W140のサイドガラスみたいですねw

気になる視界はクリアで非常に明るいです。
可視光線の透過率は13%ですが、E46に貼っていたマディコ(AL-21XSRで16%)と大差ない感じ。
あとは断熱性能に今後期待ですね。
まぁE90は後席にもエアコンの吹き出し口があるので、子供も暑い暑いとうるさく言うことはないでしょうけどw
次はリフレッシュのためボディを磨いてコーティング。
E34の時にお世話になったショップに1週間かけてやってもらいました。
施工が終わって10日あまり経った今日、初めて洗車をしました。

E34の時は親水性でしたが、今回は超撥水タイプ。
水玉がコロコロと凄いことになってます。
雨の日はボンネット上をツルツル~と水滴が滑り落ちていき、見ていて楽しいのなんのw

E90の欠点でもあるトランク後端の造形・・・
ダックテール気味で端っこがツンと上を向いているのでその手前に水が溜まってそこだけ汚れも酷いんですよね。
今回のコーティングのおかげでちょいと傾斜があると溜まった水が流れ落ちてくれるので助かります^^
E46は白ボディに黒いモールが車体をぐるっと取り囲んでましたので、少々ラフに仕上げても拭きムラなど気にならなかったのですが、
ボディにモールのないE90は濃色のメタリックボディということもあって洗車は結構気を遣います。
ですから今回のコーティングで洗車がかなり楽になりました。
ちなみにミラーやパーツごとの細かい隙間などはブロアで吹き飛ばしているのですが、車体全体もブロアでいけないか?と試してみました。
しかし、吹き飛ばした水滴がちりぢりに飛び散って効率的ではありませんでしたw
さて、コーティングに際しての磨きはあまり強くしてません。
これはお店の判断でもありますし、私もそれは同意でしたのでよかったです。
今後のメンテナンスも考えると、下地は整える程度であまり強く磨かない方がよかろうと・・・
ですから若干深い小傷は消すことが出来ません。
子供の乗り降りする後席ドア付近は目立つ線傷がいくつかありますが気にしないことにしましょう。
しかし全体的に白ボケしていた塗装面は艶々のピカピカ^^
しかもドア、ボンネット、トランクなどの裏、普段目にしない場所まできれいにしてくれて丁寧な仕事ぶりがうかがえます。

BMWでもついに絶滅種となったNAの直列6気筒エンジン。
大事にしていきましょう・・・
E46はそこそこいい値段で引き取ってもらえたので、それで得た資金を元にリフレッシュ&モディファイすることに・・・
まずはモディファイの一つ、フィルムから。
前車であるE46ではマディコのレイバングリーンを貼っていてかなり気に入っていたのですが、すでに廃番となってしまいました。
あんな感じのメタライズフィルムでいいのがないかいろいろ探して見つけたのがソーラーガードというメーカー。
元々は建築用のフィルムで有名なメーカーですが、自動車用フィルムもラインナップされています。
その中でもクァンタムシリーズは着色層を持たないスパッタリングフィルムでなかなか良さそう・・・
他にもスパッタ系のフィルムはいくつもあるのですが、ソーラーガードという名前に惹かれてこれに決めましたw
フィルムは決まったのでお店に連絡。
マディコの特約店ということでE46にレイバングリーンを貼ってもらった国内某大手ガラスメーカー系のお店です。
ソーラーガードは通常取扱品ではないけど貼れますよ、とのことで見積もりを依頼。
マディコの時と変わらない33000円(税込)とのことで、すぐに予約を入れました。
そして施工当日、昼過ぎに車を預けて代車を借りて時間つぶし・・・
しかしなかなか連絡が来ず不安になってきますw
ようやく18時前になって携帯が鳴り「終わりました」と。
作業してくれた人曰く「このフィルムを貼るにはかなり神経使います」とのこと。
どうやら一般的なフィルムよりも厚くて硬いみたいで、薄い金属を貼るような感じだとか。
1枚貼りの成形から貼り終わるまでかなり時間を要するみたいです。
疲れ切った店員さんにお礼を言って車を受け取ります。
そこで気になったのが無数にある気泡、というか水泡・・・
一瞬「なんじゃこりゃ~!」とクレームを付けたくなるような仕上がりですが、この件に関しては真っ先に説明がありました。
フィルムの性質上、水抜きが難しくてどうしても避けられないとのこと。
時間と共に水泡は小さくなっていずれなくなるとのことですが、最低2~3週間は残るだろう、と。
何度も何度も「必ず抜けますから心配いりません」と言われ、それを信じて帰宅。
見た目はイメージ通りでパーフェクト、視界は水泡のせいで何とも言えませんが、抜けてしまえば非常にクリアだとか。
レイバングリーンのあの色合いに慣れていたため違和感がありましたが、どちらかというとソーラーガードの方が自然な色合いかとw
あとは水泡が消えるまでひたすら我慢・・・
そしてあれから丁度1ヶ月経ち、水泡は言われたとおりきれいさっぱり消えてなくなっていました。

貼ったのはHP Quantum14で、レイバングリーンからグリーンを抜いた感じ。
W140のサイドガラスみたいですねw

気になる視界はクリアで非常に明るいです。
可視光線の透過率は13%ですが、E46に貼っていたマディコ(AL-21XSRで16%)と大差ない感じ。
あとは断熱性能に今後期待ですね。
まぁE90は後席にもエアコンの吹き出し口があるので、子供も暑い暑いとうるさく言うことはないでしょうけどw
次はリフレッシュのためボディを磨いてコーティング。
E34の時にお世話になったショップに1週間かけてやってもらいました。
施工が終わって10日あまり経った今日、初めて洗車をしました。

E34の時は親水性でしたが、今回は超撥水タイプ。
水玉がコロコロと凄いことになってます。
雨の日はボンネット上をツルツル~と水滴が滑り落ちていき、見ていて楽しいのなんのw

E90の欠点でもあるトランク後端の造形・・・
ダックテール気味で端っこがツンと上を向いているのでその手前に水が溜まってそこだけ汚れも酷いんですよね。
今回のコーティングのおかげでちょいと傾斜があると溜まった水が流れ落ちてくれるので助かります^^
E46は白ボディに黒いモールが車体をぐるっと取り囲んでましたので、少々ラフに仕上げても拭きムラなど気にならなかったのですが、
ボディにモールのないE90は濃色のメタリックボディということもあって洗車は結構気を遣います。
ですから今回のコーティングで洗車がかなり楽になりました。
ちなみにミラーやパーツごとの細かい隙間などはブロアで吹き飛ばしているのですが、車体全体もブロアでいけないか?と試してみました。
しかし、吹き飛ばした水滴がちりぢりに飛び散って効率的ではありませんでしたw
さて、コーティングに際しての磨きはあまり強くしてません。
これはお店の判断でもありますし、私もそれは同意でしたのでよかったです。
今後のメンテナンスも考えると、下地は整える程度であまり強く磨かない方がよかろうと・・・
ですから若干深い小傷は消すことが出来ません。
子供の乗り降りする後席ドア付近は目立つ線傷がいくつかありますが気にしないことにしましょう。
しかし全体的に白ボケしていた塗装面は艶々のピカピカ^^
しかもドア、ボンネット、トランクなどの裏、普段目にしない場所まできれいにしてくれて丁寧な仕事ぶりがうかがえます。

BMWでもついに絶滅種となったNAの直列6気筒エンジン。
大事にしていきましょう・・・
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