2007,06,04, Monday
今日は久々にMTBの話でも・・・
私の愛車はここで何度か紹介しましたが、2005年モデルのF300(パトリオットブルー)です。
当時、キャノンデールのMTBラインナップで最廉価のモデルでしたが、通勤とお遊び程度でしか乗ることはないだろうと思っていましたのでこれでも十分でした。
その後ブレーキやサドル、ペダル等自分好みにモディファイしてきましたが、煩悩は尽きません。
F300でも満足している私ですが、どうしても気に入らないところがあるんですね。
それはフロントフォーク。
キャノンデールといえば方持ちのレフティ、またヘッドショック内蔵のファッティですね。
これらのフォークはキャノンデール独自のものであり、それらを見れば一目で「キャノンデール」だと分かります。
しかしF300ではマニトウ製の一般的なサスペンション・・・
まぁ最廉価モデルですから仕方ありませんが、最近どうもそれが納得できなくなってきました^^;
購入時にファッティモデルのF400と迷ったのですが、価格云々よりカラーリングの問題で「どうしてもあのブルーじゃなきゃヤダ!」ってことで2005年モデルのF300を選択することにしたんです。
しかし、当時すでに2006年モデルに置き換わっており、2005年モデルは在庫限りということになっていました。
ショップにメーカー在庫を尋ねると運良く1台あり、めでたく私の元へやってくることになったわけです。
こうまでしてあえて手に入れたF300ですが、やはりフロントフォークには未練が残りました^^;
近所に06モデルのF400に乗っている方がいるのですが、やはりそのファッティに目がいきます。
いつかフォークだけでもファッティに換えるかな・・・
存在感抜群のレフティにしたい気持ちもありますが、何せ価格が!
レフティにするとホイールまで換えなければなりませんし、フォークの価格と合わせるともう一台F300が買えそうです^^;
さて、そんなキャノンデールを選んだ理由の一つに「HANDMADE IN USA」があります。
全てアメリカで生産されており、フレームの溶接も手作業で磨き上げられます。
そのため最廉価モデルでも10万円からと若干高価です。
しかし、他の多くのメーカーが台湾や中国に生産拠点を構える中、頑なにアメリカ生産に拘るキャノンデールにはなんか魅力を感じたんですよね。
そんなキャノンデールですが・・・
なんと!
2008年からエントリーモデルのFシリーズを台湾で生産することになったそうです!
中、上級モデルは今まで通りアメリカ生産を続けるそうですが・・・
う~ん
どうなんでしょうか・・・
確かに価格は抑えられてます。
最廉価のF7なんて5.9万円ですからね~
フレームはCO2というニューフレーム(台湾にて製造、溶接痕の磨きもされます)で、従来のフレームよりも軽量だとか・・・
しかし「HANDMADE IN USA」の文字はどこにもありません・・・
「より多くの人にキャノンデールを・・・」というメーカーの意図は分かりますし、従来以上に販売台数は増えるでしょう。
けど・・・
なんか寂しいですよね~
個人的には生産国なんてどこでも構わないんですよ。
車だって今や中国、南アフリカ等自国外での生産は当たり前ですよね。
ただ、他の多くのメーカーとは違ってアメリカ生産に拘ってきた頑固なキャノンデールというメーカーが好きなんですよ。
ですから、できる限り今までの体制でやって欲しかったのですが・・・
せめて台湾モデルは別のブランド名を付けるとか、なんか方法はなかったのかな~?
ということで、アメリカ製Fモデルを購入できるのは今のうち。
といっても08モデルの情報が流れてきてからFモデルの在庫は一気に捌けてしまってきているとか^^;
ショップも「アメリカ生産最後のFモデル」と購買欲を煽る文句が見られるように、思うことは皆一緒なんですね・・・
さて、ちょいと寂しい話題は終わりにして・・・
・カフェイン
・タウリン
・CO2
これらはキャノンデールのMTBフレームのネーミングの一部です。
名付け親にその意図を問いたいものです^^;
カフェインといえば「カフェイン1」というモデルのBNRというカラーリングがお気に入りです。
前から後ろへレッド~オレンジ~イエローのグラデーションとなっており、非常に綺麗でインパクトがありますね。
これを見た時から「欲しい欲しい病」を患ってしまったわけですが、カフェイン1は30万円近いわけでして・・・
すぐに買える金額じゃありません。
こりゃ無理だわ・・・
と思っていたのですが、なんとCO2フレームのF5(2008年モデル)にも同じカラーがあるじゃありませんか!
価格は8.9万円。
今のF300から買い換えるか・・・?
答えは、ノーです^^;
だって・・・
寂しい話題はもうこれで終わりにしますm(_ _)m
私の愛車はここで何度か紹介しましたが、2005年モデルのF300(パトリオットブルー)です。
当時、キャノンデールのMTBラインナップで最廉価のモデルでしたが、通勤とお遊び程度でしか乗ることはないだろうと思っていましたのでこれでも十分でした。
その後ブレーキやサドル、ペダル等自分好みにモディファイしてきましたが、煩悩は尽きません。
F300でも満足している私ですが、どうしても気に入らないところがあるんですね。
それはフロントフォーク。
キャノンデールといえば方持ちのレフティ、またヘッドショック内蔵のファッティですね。
これらのフォークはキャノンデール独自のものであり、それらを見れば一目で「キャノンデール」だと分かります。
しかしF300ではマニトウ製の一般的なサスペンション・・・
まぁ最廉価モデルですから仕方ありませんが、最近どうもそれが納得できなくなってきました^^;
購入時にファッティモデルのF400と迷ったのですが、価格云々よりカラーリングの問題で「どうしてもあのブルーじゃなきゃヤダ!」ってことで2005年モデルのF300を選択することにしたんです。
しかし、当時すでに2006年モデルに置き換わっており、2005年モデルは在庫限りということになっていました。
ショップにメーカー在庫を尋ねると運良く1台あり、めでたく私の元へやってくることになったわけです。
こうまでしてあえて手に入れたF300ですが、やはりフロントフォークには未練が残りました^^;
近所に06モデルのF400に乗っている方がいるのですが、やはりそのファッティに目がいきます。
いつかフォークだけでもファッティに換えるかな・・・
存在感抜群のレフティにしたい気持ちもありますが、何せ価格が!
レフティにするとホイールまで換えなければなりませんし、フォークの価格と合わせるともう一台F300が買えそうです^^;
さて、そんなキャノンデールを選んだ理由の一つに「HANDMADE IN USA」があります。
全てアメリカで生産されており、フレームの溶接も手作業で磨き上げられます。
そのため最廉価モデルでも10万円からと若干高価です。
しかし、他の多くのメーカーが台湾や中国に生産拠点を構える中、頑なにアメリカ生産に拘るキャノンデールにはなんか魅力を感じたんですよね。
そんなキャノンデールですが・・・
なんと!
2008年からエントリーモデルのFシリーズを台湾で生産することになったそうです!
中、上級モデルは今まで通りアメリカ生産を続けるそうですが・・・
う~ん
どうなんでしょうか・・・
確かに価格は抑えられてます。
最廉価のF7なんて5.9万円ですからね~
フレームはCO2というニューフレーム(台湾にて製造、溶接痕の磨きもされます)で、従来のフレームよりも軽量だとか・・・
しかし「HANDMADE IN USA」の文字はどこにもありません・・・
「より多くの人にキャノンデールを・・・」というメーカーの意図は分かりますし、従来以上に販売台数は増えるでしょう。
けど・・・
なんか寂しいですよね~
個人的には生産国なんてどこでも構わないんですよ。
車だって今や中国、南アフリカ等自国外での生産は当たり前ですよね。
ただ、他の多くのメーカーとは違ってアメリカ生産に拘ってきた頑固なキャノンデールというメーカーが好きなんですよ。
ですから、できる限り今までの体制でやって欲しかったのですが・・・
せめて台湾モデルは別のブランド名を付けるとか、なんか方法はなかったのかな~?
ということで、アメリカ製Fモデルを購入できるのは今のうち。
といっても08モデルの情報が流れてきてからFモデルの在庫は一気に捌けてしまってきているとか^^;
ショップも「アメリカ生産最後のFモデル」と購買欲を煽る文句が見られるように、思うことは皆一緒なんですね・・・
さて、ちょいと寂しい話題は終わりにして・・・
・カフェイン
・タウリン
・CO2
これらはキャノンデールのMTBフレームのネーミングの一部です。
名付け親にその意図を問いたいものです^^;
カフェインといえば「カフェイン1」というモデルのBNRというカラーリングがお気に入りです。
前から後ろへレッド~オレンジ~イエローのグラデーションとなっており、非常に綺麗でインパクトがありますね。
これを見た時から「欲しい欲しい病」を患ってしまったわけですが、カフェイン1は30万円近いわけでして・・・
すぐに買える金額じゃありません。
こりゃ無理だわ・・・
と思っていたのですが、なんとCO2フレームのF5(2008年モデル)にも同じカラーがあるじゃありませんか!
価格は8.9万円。
今のF300から買い換えるか・・・?
答えは、ノーです^^;
だって・・・
寂しい話題はもうこれで終わりにしますm(_ _)m
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