また行ってきた・・・
今年の5月、子どもにせがまれて大分のうみたまごに行ってきたのですが、今回の連休でまた大分まで行って来ました。
というのも、子どもから遊園地に連れて行って欲しいとのリクエストがあり、九州内の数ある遊園地の中から城島高原パークに行くこととなったのでした。
ここは前回の別府旅行の帰りに寄る予定だったのですが、台風が近づいていて寄れなかったので今回は一泊で行くことになりました。

23日の朝、ちょっと前までの天気とは打って変わって朝から快晴です。
少し早めに自宅を出発し、都市高経由で九州道に入ります。
途中のP.A.で軽めの朝食を取り、別府インターを目指します。




別府湾S.A.から眺める別府湾。
当初は湯布院インターで降りて城島高原まで行く予定だったのですが、あまりにも良い天気だったので前回できなかった「綺麗な別府湾を眺める」という行為を達成するため別府まで足を伸ばしました。

この後別府インターで降りて湯布院方面に向かって登っていきます。
そして10分ほどでセントレジャー城島高原に到着。
連休初日で天気もいいため家族連れの車が列をなしています。
私はその列を避けるように城島高原ホテルへ向かいます・・・




ここが今回宿泊する城島高原ホテル。
目の前に城島高原パークがあり、ここ目当ての宿泊ならこのホテルがベストでしょう。
まぁ湯布院や別府もすぐですので本格的な温泉を楽しみたいって人が多いのでしょうか、ここの駐車場は来たときはガラガラでしたw

到着後ホテルで手続きを済ませて入園チケットを購入(宿泊者は半額)し、いざ城島高原パークへ・・・




南側のゲートがホテルの目の前にあります。
さぁ、ここから修羅場です・・・
目の色の変わった子どもの手にグイグイと引かれてあっちへこっちへ・・・
ただまだ僅かに120cmに届かない我が子、乗ることのできないアトラクションがあると不満顔w
しかしそれでも敷地内の隅から隅まで歩き回って十分楽しんだようです。

そんな我が子に振り回された私たち夫婦ですが、我々も黙って我が子の後について行くばかりではありません。
子どもの乗れないようなアトラクションは交代で乗りまくりました。
せっかく乗り物パスを買ったので使いまくらないともったいないw




こんなのとか・・・




こんなものまで・・・

この木製ジェットコースター(ジュピター)はスピードこそ控えめですが、今まで乗ったコースターの中でダントツの衝撃度w
文字通り、そのすさまじい揺れのため体に受ける衝撃はすさまじく、帰宅後にかみさんが私の背中に無数のアザを発見w
それを見たかみさんは「乗らなくて良かった~」だと・・・w


一通り回ったあと、日が西に傾き始めると子どものテンションがみるみるうちに下がっていきます。
さぁやってきました、おねむの時間帯w
さすがに疲れもあるでしょう、しきりにあくびをして目を擦り始めますw

「もういいか?」と聞くとあっさりと首を縦に振ったため、この辺で切り上げてホテルに戻ることにしました。


ホテルに戻るとかなりの宿泊客で駐車場もほぼ満車状態。
部屋に入ると3人川の字になってしばしお休みタイム・・・


夕食、朝食はバイキングで期待はしていませんでしたが、まぁ予想通りの内容でしょうか・・・
種類は豊富ですが、何せ宿泊客が多くてあっという間に料理が無くなっていきますw

さぁ、翌日は特に予定はありませんのでゆっくりと起きてゆっくりとチェックアウト。
湯布院に行くか、別府に行くか、それとも南下して阿蘇まで足を伸ばすか・・・
ただ昼から阿蘇を目指すと帰りが厳しい・・・
湯布院に行っても特に見たいものは無い・・・
ということで別府に降りて10号線を下り、うみたまごまで行ってきました・・・




駐車場に車を止めて向かった先はそう・・・高崎山w
前回は大雨でゆっくりと見られなかったため、今回また見に来ました^^




前回気がつかなかったのですが、10号線を渡る歩道橋の欄干には猿のオブジェがw

また雨模様の前回と違って今回はかなりのお客さんです。
さるっこレールで寄せ場まで登っていざ対面。






この日はちょうどC群とB群の入れ替えタイム直前だったため、柵の前には大勢のお客さんが張り付いています。
柵の端から端までずらーっと人間が並んで猿を見ている光景は、後から眺めるとちょいと笑えますw
しかし、猿を眺めるという行為は結構面白いもんでして、一度その柵の前に立つとなかなかその場から離れられません。
まだ2,3ヶ月の小猿がじゃれ合う姿、餌を奪い合う雌ザルたち、そしてしっぽを立ててのっそのっそと現れるαオス(ボスザル)・・・
そんな猿たちの真ん中でおもしろおかしく解説してくれる係員の話に耳を傾けていると、あっという間に時間が過ぎていきます。
そしてしばらくするとB群が山から下りてきて寄せ場に現れるタイミングを見計らっています。
寄せ場のC群は次第に大きく声を上げ、そろそろ山に帰るから最後の餌である芋をよこせと騒ぎ始めます。
係員が芋を撒き始めるとB群の猿たちがぞろぞろと近くまでやってきました。
C群は芋を奪われまいと必死に芋をかき集め、山の方に走っていきます。
そして両群入り乱れて寄せ場は騒然となり、その後C群は山に帰っていきました。

それを見届けた私たちは山を下り、我が家に帰っていったのでした・・・

| 旅::別府の旅 | 23:03 | comments (0) | trackback (0) |
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