レーダー探知機の取り付け・・・
先日(といってもかなり前ですがw)購入したレーダー探知機ですが、やっとの思い出取り付けることができました。
まず、購入後すぐに探知機をどこに付けるかで散々悩みましたね。
できることならばダッシュボードには載せたくない。
じゃあどこに付けるか?

市販のステーなどを使って綺麗に付けてる人がいるかもしれない・・・
ということで、それをググる作業が2,3日続きましたw

しかし、探知機はみんなダッシュボードに付けている人ばかり。
しかもセンターではなく運転席側(右ハンドルならば右端)が多い。

う~ん・・・

確かに右端に載せれば配線の露出も少なく見た目はいいですよ。
しかしいくらイメージしても私の場合ハンドルを握る右手が被って視認性がいいとは思えません。
またセンターよりも明らかに視線移動も大きく、右端は却下。

じゃセンターに・・・

ダッシュボードでもセンターなら視界の妨げにもなりませんし、視認性も良好。
しかし気になるのは配線の処理です。
目一杯窓側に寄せればコードは目立ちませんが、かなり距離が遠くなります。
タッチパネルですから、姿勢を変えずに操作できる位置にないと困ります。

ならば逆に目一杯前に出せばどうか・・・

エアコンの吹き出し口のすぐ上あたりに設置すればコードはその吹き出し口に突っ込めます。
ですから配置はセンターに決定。

けどやっぱり「ダッシュボードにものを置く」という行為が許せませんw
E46の場合、ダッシュのシボが大きめで密着しにくいということで「ジェルマットでの固定は不安定」という意見もありました。
となれば両面テープでしっかりと固定しなければならないわけですが、ものを置くことすら許せないのに強力なテープで固定なんて信じられません。

何かいい方法はないかなぁ・・・
といろいろネットで探していると、あるモノを見つけました。

その名もエアコンTVスタンドⅡ

あのa/tackが出しているモニタスタンドで、エアコンの吹き出し口上部に固定するものです。
これならダッシュボードに設置せずに済みますし、配線の露出も最小限に抑えることができそうです。
ということで、早速そのスタンドを購入。

で、届いたのがこれ・・・
と言いたいところですが、画像はありません。
何せ急いで取り付けたもので撮り忘れましたw
どんなヤツかはググって下さい。

このスタンドの取り付け方法ですが・・・

・センターの吹き出し口を外す。
・付属のタッピングビスでダッシュ裏からスタンドを固定。
・吹き出し口を戻す。

と、簡単に書けばこんな感じですが、実際はそれほど簡単なものではありませんでした。
まず吹き出し口とダッシュの間にスタンドを挟む形となりますので、ダッシュの吹き出し口と当たる部分を若干削ります。
これはノコギリ(私はクラフトナイフのノコギリ刃を使用)である程度切り取ります。
その後スタンドを仮止めして、吹き出し口とダッシュの隙間を確認しながらギリギリまでヤスリで削ります。
そしてダッシュ裏の樹脂製フレームにタッピングビスで2箇所固定するのですが、これがきつかったw
高さ10cmほどの隙間から手を入れて、スタンドの固定穴を下からフレームにねじ込みます。
言葉で書けば簡単そうですが、下穴の空いていないフレームにあの狭い部分から手を突っ込んで締め付けるなんて至難の業ですw
何度やっても空回りして食い込んでいきません・・・
タッピングには下穴は必須ってことはいくら素人の私でも分かります。
しかしこんなスペースからドリルで下穴を開けるってのは不可能でしょう。
何かいい方法はないか・・・

そのときある方法を思いつき「試しにやってみるか」と使えそうなものを探します。

そして大きめのクリップを見つけ出し、それを伸ばしてライターで真っ赤になるまで炙ります。
それを冷めないうちにスタンドの穴から樹脂製のフレームめがけてブスッ、グリグリっとやるわけです。
そして片方のビスをねじ込み、再度焼いたクリップでブスリ・・・グリグリ・・・

こうやってようやく固定することができました。
しかしこの方法はオススメできませんよ・・・
万が一車が燃えても私は知りませんw

そして吹き出し口を戻して完成です。




ちなみに、a/tackでは個人向けに販売はしていません。
その理由は「取り付けが難しいため」だって・・・
まぁ確かに簡単じゃありません。
説明書にはオーディオ・エアコンパネル、そしてその枠までも外せと書かれています。
しかしそれらを外さなくても吹き出し口さえ外せば可能です。
一応ウエスを敷いてオーディオの上に切りくずをまき散らさないようにしておきました。
唯一の難関であるタッピングビスでの固定さえクリアできればそれほど難しい作業ではありません。







近くで見るとこんな感じです。
スタンドにあるモニタ固定部分の出っ張りが探知機のベースより10mmほど短いのですが、ここは3Mの超強力両面テープでしっかりと固定。
かなり力を入れて揺すってもびくともしません。
またこの取り付け方法で懸念される吹き出し口とダッシュボードの隙間も気になりませんし、仮にスタンドを取り外したとしても削った部分は全然見えません。

ということで、その後動作を確認して無事取り付け完了^^
これで終了といきたいところですが、この探知機をちょいといじってみることにしました。
まぁ具体的に言えば、起動時のオープニング画面を自分の好きな画像にしてみました。

というのも、セルスターの探知機はMyCellstar+Syncというソフトで各種更新作業やカスタマイズができるんです。
それで好きな画像や音声を組み合わせて自分好みに変えることができるのですが、今回オープニング画像と音声をやっつけ仕事ではありますが以下のようにしてみました。




エンブレムロゴとFreude am Fahrenの文字。
この文字はBMW独自の「BMW Helvetica」というフォントです。
Helveticaをちょいとモディファイしてはいますが、ほぼHelvetica。
しかし私のPCにはそんなフォントはありません・・・
そこで、Helveticaから派生したArialというwindowsに入ったフォントで書いてみたのですが・・・
違和感ありありw
まぁ遠目にはイケるのですが、よく見るとやはり違う・・・
そこで思いついたのが、以前までディーラー車に貼られていた「Freude am Fahren」のステッカーです。
そのステッカーが廃止され「Efficient Dynamics」に変わってしまった時、記念にとディーラーでもらって保存していたステッカーをスキャンして作成。
また、音声はi-Driveの起動音です。
できればGIFアニメが登録できればもっと面白いことができそうなのですが、残念ながら登録できるのはJPEGだけみたいです。

さて、ちょっとしたお遊びを終えてちょいと走ってみたのですが、最初の起動時はGPSの測位に若干時間がかかりますね。
しかし一度測位してしまえば安定していますし再測位もかなり速いです。
タッチパネルの反応も良好ですし、細かい設定も思いのまま。
ただ初めての探知機ですので、設定はこのあとじっくり煮詰めていこうと思います。

ということでレーダー探知機の取り付けはこれで終了です。

| 車::その他 | 23:50 | comments (0) | trackback (0) |
シフトレバーあれこれ・・・
ノーマルからBMW Performance(以下BP)のレバー類へ交換後の感想ですが、グリップのアルカンターラがやはりいい感じです。
ホントはシルバーのプレートにカーボン柄のダイノックフィルムでも貼ってやろうかと思っていたのですが訳あって止めました。
その理由は後ほど書きますが、今日はシフトレバーに関してちょいと書いてみます。






左からE46ノーマル、E90ノーマル、BPです。
E90のレバーは前期モデル末期あたりで変更になったタイプで、それ以前はE46ノーマルと同じような形状でした。
このいわゆる“新レバー”も個人的には気に入っていたのですが、ウッドの内装にこのシルバーはあまりにも浮いてしまうということですぐにウッドレバーに交換しました。
しかしウッドレバーは今も旧タイプしか存在せずちょっと残念です。

さて、このレバー類・・・
パーツナンバーは車種によって様々でE46のレバーはE90に、そしてその逆も装着不可能です。
しかしE46のはE87の初期モデルに使えたりとパーツナンバーだけでは判断できませんけどね・・・




互換性がない理由はシャフトの長さ。
明らかに違いますね・・・
ですから基本的にシャフト長が同じタイプじゃないと使い回せません。

オークションなどで気に入ったレバーを見つけたけど、互換性はないからダメか・・・
なんて思った方もいらっしゃったでしょう。
しかし、あきらめるのはまだ早い!
実はこのシャフト、交換可能なんです^^




このように、プッシュボタンの隙間からマイナスドライバーなどでこじってボタンを外します。
するとシャフトが取り外せるようになります。
そしてシャフトを入れ替えて元に戻せばOK^^

すべてのレバーを確認したわけではないので断言できませんが、基本的にガングリップタイプで同じ構造のレバーであればこの方法が使えるはずです。
最新車種の電気式レバーとかはムリっぽいかな・・・

ここで注意してもらいたいのは豪快に穿らないこと・・・
古いレバーなどは固着していたりしてボタンやレバー本体が傷だらけになる危険があります。
そしてボタンとシャフトを戻す際はゆっくりとよく確認しながら取り付けること。
シャフトの穴とボタンにある小さな金属棒が合うようにゆっくりと差し込んで、ちゃんと位置があっているかボタンを軽く押して確認しながら入れて下さい。


さて、E90のレバーのようなタイプはプレートも脱着可能のようです。




ボタンとシャフトを抜いたあと、プレートを下から上にスライドさせます。




するとこのようにプレートだけ取り外すことができます。
サイドブレーキのノブもシルバーの部分は後端が2箇所の爪、そして先端は接着剤での固定。
この接着剤も見た感じホットボンドっぽかったんですが、もしそうなら加熱して引っ張れば外れるでしょう。
ですから、この外したプレートにダイノックフィルムを貼れば・・・
って思っていたんですよ。
しかしその計画はあくまでも計画に終わります・・・


その理由は・・・




BPのレバーも同様に分解してみたときのことです。
ボタンとシャフトは同じで簡単に外れました。
しかしプレートがなかなか・・・ってかビクともしないw
あれ?っと思って、上の画像のようにE90のレバーと見比べて愕然とします。

裏側にプレートの爪らしきものが見当たらない・・・

E90のタイプは穴の中の上部2箇所に爪があり、ボタン上部にある三角形の突起が嵌まって固定されています。
ですから、ボタンを外せばプレートはフリーとなり外せるのですが、BPの穴の中にはプレートのプの字もありません。
つまり、BPのあのプレートは表側から接着剤などで固定されている・・・

あぁ・・・

単に突起か何かが刺さっているだけならばいいが、恐らく・・・いや間違いなく接着だろうな・・・

そうなれば無理矢理剥がすことは俺にはできない・・・
綺麗に剥がれてくれればいいが、パキッと折れでもしたら目も当てられないw

じゃプレートは外さずにその上からフィルムを貼ろうか・・・

しかし綺麗に貼れたとしてもいずれ端っこから浮いてきたりするんだろうなぁ・・・


ということで、このプレートを簡単に且つ安全に外す方法が見つからない限りその計画が実行されることはないと思います。
誰か「あ、俺綺麗に外せましたよ」って人いないかなぁ・・・
いたら教えて下さいね^^;

| 車::その他 | 00:37 | comments (2) | trackback (0) |
任務遂行せり・・・
今日・・・ってかもう昨日のことですが、野暮用でディーラーに行って来ました。
今年の車検についてのいろいろな相談とパーツのことで伺ったのですが、駐車するやいなや目の前に見慣れない車が・・・

担当者が出てきて「ホントは来週にお披露目なんですがw」と教えてくれたのは紛れもなく新型3シリーズのF30でした。
アルピンホワイトのそれはヘッドライトの造形故かE90よりもワイドに見えます。
車幅はE90と同じ1800mmなのですが、ヘッドライトとキドニーグリルが低くワイドになっているためでしょうか・・・

早速そのアルピンホワイトのF30をチェック。
内外装ともにE90よりもラグジュアリーな感じで、さすが新モデルってだけのオーラを発しています。
今回のF30はまず4気筒2Lターボの328iが先行発売され、その後(5月だっけ?)同じエンジンをディチューンした320iが発売されます。
気になる6気筒モデルはというと・・・
なんとアクティブハイブリッド3のみの導入(秋以降)ということで、純粋な6気筒モデルは消滅してしまうことになります。
せめて現行の3Lツインターボエンジンを搭載した335iを残して欲しかったのですが・・・

さてそのF30ですが、2Lの4気筒とはいえ328iを名乗っているとおりフツーの2Lクラスの車ではありません。
今回の4気筒はツインターボ化され、328iの出力は245ps/5000rpmでトルクが35.7kgm/1250-4800rpmとかなりパワーアップしています。
トルクなんてNAの3.5L並で、しかもそれを1250rpmからコンスタントに発生させるわけですから、スペックは十分ですね。
しかし、やはり「BMWはやっぱ直6だろ!」と頑なに直6を崇拝する時代錯誤な人は私も含めてかなり多いらしく、6気筒オーナーの乗り換え需要は厳しいかな?とディーラーのとある担当者。
ただ「実際に乗ってみたらそれまでの4発のイメージは一瞬にして崩れるはずです」と、エンジンに関してはかなり自信を持っていました。

残念ながら公開が来週からということで試乗はできなかったのですが、エンジンはかけてくれました。
まぁドロドロした感じもあまりなく、かといって直6のようなスムーズさもなく・・・可もなく不可もなくって感じかな?
エンジンに関してはまぁいいとしましょう。
内装も装備も素晴らしい。
スタイリングもF10にならってなかなかよろしい。
しかし一つだけ気に入らない点があります。
これだけは声を大にして言いたい!

フェンダーのプレートは何だ!

18インチのモデルには前後フェンダー部にボディの上から厚さ3mmほどの樹脂製?プレートが思いっきり貼り付けられています。

これはいわばタイヤのはみ出し対策でF10にも同じようなものが取り付けられていますが、タイヤハウス内側に付いているあの黒いヤツは少なくともイメージを損なわないようにと比較的控えめに付いています。
しかしF30のあれは何ですか!
ボディの上から強力な接着剤でボテっと貼り付けられており、遠目からでも一瞬にして「あれ何?」って分かります。
フェンダーのホイールアーチ部全体に付いていればまた印象も違ったでしょうが、その一部だけに貼り付けられているってのがまたナンセンスの極み。
いくら国内法に合わせるためとはいえ、もうちょっと神経を使えなかったもんですかね?
さすがにこれにはディーラーの従業員全員が「あんなのあり得ない」と。
いったいBMWジャパンは何を考えているのか理解に苦しみます・・・

できれば画像をお見せしたかったのですが、公開前のいわば内覧会状態でしたので撮影はしませんでした。
ってか、あのフェンダーを見た瞬間に撮る気も失せますってw

まぁ恐らくF30購入者の多くは納車後に外すんじゃないかな・・・
しかし「かなり強力な接着剤で付いてます」って話だったので、ボディに影響なく外せるかは分かりません。
もし私が購入したとしたら速攻で外しますよ。
剥がした跡が残って取れなかったり傷が付いたとしても、そこを補修してでも外します。
あんなの貼り付けたまま乗るなんて恥ずかしいったらありゃしない・・・

まぁどうせ買えないのでそんなの気にすることじゃないんですけど・・・w
ちなみにナンバーは付いていましたので展示車ではなく恐らく試乗車でしょう。
ですから近いうちにせめて試乗だけでもしてみようと思いますw


さて、もうF30の話題はこの辺にして・・・
今回の野暮用の一つに、足回りのチェックをお願いしていました。
まぁハンドリングがおかしいとか、どこかにぶつけたとかいうことはないんですが、リフトアップしてロアアームの状態を見てもらったのです。
結果、特に異常も見当たらなかったため安心しました^^
その間ショールーム内を見て回り、飲み物を飲みながら待っていたところ、子どもが私を呼びに来ます。
何?と訪ねると「欲しいものがある」と。

「言っておくけどお父さん車は買えないからね」といえば「そんなの分かってるって」とw

じゃあ何?と聞けば「だから小さいの買って」とミニカーを指差します。
その指の先には1/64スケールのVisionが鎮座しています。

へぇ・・・

まぁそれくらいならいいだろ、よっしゃお前に車を買ってやる。

しかしお前だけってのはずるいぞ、お父さんも買っちゃうぞ!

と、私も大人げなくミニカーを買ってきましたw




私が買ったのは1/43スケールのVisionです。
そう、ミッションインポッシブル4に登場しているシルバーのVision。
パッケージ内部もそれを意識した絵柄になっており、外側にはMISSION:ACCOMPLISHEDだってw






まぁ中国製とはいえそこそこ精巧に作られていますね。
結構人気らしく最後の1個でした。

一方子どもの白いVisionですが・・・

私が撮る前にさっさと自分の部屋に持って行ってしまいこんじゃいましたw

このVisionもi8として発売される計画ですが、どんな形で発売されるか気になりますねぇ。

まぁこれもどうせ買えないんですから気にすることじゃないんですけどね・・・

| 車::その他 | 01:46 | comments (0) | trackback (0) |
人生で最初の・・・
今日、佐川のお兄さんが大きな荷物を抱えて我が家に置いていきました・・・




RECAROて・・・


まさか・・・


純正のMスポシートで満足していた私が・・・


まさか・・・


まさかこの私がレカロに手を出すとは・・・


「そんなはずないじゃん・・・」と思ったあなた!


フフフ・・・


ビンゴですw




レカロはレカロでもチャイルドシートです^^

今までは1歳から使えるコンビのハーネスフィットロングってヤツを使っていました。
これなら10歳くらいまで使えるので別に買い換える必要はないのですが、いい加減薄汚れてきたのとE90とE46との間で付け替えるのが面倒臭くなったため新たに買い足しましたw
買い足そうと思ったのはかなり前からなのですが、どれを買おうかずっと悩んでいて今まで買えませんでした。

以前からレカロのチャイルドシートは気になっていたのですが、その多くはカーメイトとかのOEMで自社生産モデルはほんの一部。
さらに結構高価ですからレカロは選択肢から外していました。
しかし最近レカロのHPを見てみたところ手ごろな価格で出ているじゃありませんか。
しかも中国製ではなく、本国ドイツ製・・・

子どもの頃、祖父の使っている年季の入ったステッドラーの鉛筆削りとコンパスに刻まれた「GERMANY」の文字を見て以来ドイツ製に憧れを抱いたのは事実ですが、今やそんなところにこだわりはありません。
しかし国内メーカーのOEMでもなく中国製でもない、いわば本家が自信を持って販売しているこのモデル(見た目はSTMのExplorerにそっくりだけど、微妙に違うんだよな・・・)が比較的手の出しやすい価格で販売されているってところに惹かれました。

いっとくか・・・

子どもの年齢も考えて候補はMonzaとMilanoの2モデル。
このうちMonzaのスピーカーなんて装備は要らないし、エアクッションとかも必要ない。
そう考えたらお手頃価格のMilanoで十分です。
スタイルも格好いいですし、Milanoに決定。










表皮は何となくスエードっぽい肌触りの優しい素材です。
サイドサポートが大きく張り出しており、特に頭の部分は顔が隠れるくらい大きく張り出しています。
ヘッドレストの高さは調整できるようになっています。

実は海外では日本に入ってきていないカラーやISOFIXに対応したモデルも発売されています。
まぁ並行輸入で買えることは買えますけど、結構・・・いやかなり高価です。
せっかく車がISOFIXに対応してるんですから活用したいとは思いますが、まだ日本では一般的ではないですし規格統一以前のE46の場合、汎用モデルは装着不可(非合法)となる可能性が高い。(調べたところレカロは3シリーズ全般で認証を取っているようで問題なく装着できるようです)
少なくともBMW純正のモデルなら装着できるのは間違いないのですが、好みのタイプがないことと価格がネックですね・・・
まぁ今まで通り3点式の固定方法で何ら問題はないですからいいんですけどw

ちなみにヨーロッパ仕様と日本仕様ではフレームの処理や各部の仕上げなど細かいところで違いがあるようです。
実際、購入したシートの箱にはモデルナンバーと「Milano Japan」と書かれたシールが貼られていました。

さて、ドライバーである私を差し置いて“人生で最初のレカロ”を手に入れた我が子ですが、はたして気に入ってくれるでしょうか・・・



| 車::その他 | 02:41 | comments (0) | trackback (0) |
舶来品はやっぱり違うな・・・
E46時代はBMW純正(といっても他社の製品にロゴ付けただけ)のアロマディフューザーを使っていたのですが、E90に乗り換えてからは使っていません。
なぜかと言えば、フロント灰皿の蓋を開けたままシガーソケットに刺しておくのがいやだということもありますが、単に「あんまり香りしない」からですw
香り自体はほんのかすかに漂う程度にするんですよ。
ただ、これってわざわざ付けてる意味あるのか?って感じてしまうんですよね・・・
しかもエッセンシャルオイルの減りも結構早いですし、頻繁にオイルを足すのが面倒ってのもありますw

そんなとき、たまたまディーラーで純正の芳香剤を見つけたので試しに買ってみました。




この袋がかなり格好いいので思わず撮っちゃいましたが、肝心の中身は・・・




これです。
その名も「Natural Air」で、エアコンのルーバーに付けるタイプです。
こんなの別にカー用品店に行けば腐るほど売ってるじゃん、って思ったのですが、まぁいいでしょうw
外国製(イタリア製)ということで国産の芳香剤とはひと味違った香りを期待して買ったわけですが、ディーラー曰く「結構評判いいんですよ」とのこと。




スターターキットということで3種類の香りのスティックが付属しています。
このスティックをホルダーに入れてエアコンのルーバーに刺すだけです。

しかしこのスティック・・・
外国の製品ということもあって独特の強い香りを想像していたのですが・・・

その通りでしたw

袋に密閉されているはずなのに箱を開けたとたんポワ~ンと香りが・・・
香り自体はそれぞれ独特ではありますが不快に感じるものではなく、かみさんも「意外といいじゃん」って高評価。
アロマオイルとは違って香りがそこそこ強めのこちらの方が車内全体に香りが広がってよかったです。



| 車::その他 | 00:46 | comments (0) | trackback (0) |

  
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