2009,10,18, Sunday
今日はJR九州の小倉工場まつりに行ってきました。
去年も行こうと思っていたのに行けなかったので、今年は雨だろうが行くぞ!と意気込んでいました。
開場は9時半とのことだったので、ちょっと余裕を持って7時過ぎに家を出て近くのマックで朝食を取ります。
その後都市高経由で九州自動車道に乗り、その後小倉東で北九州都市高速に乗り終点の下到津へ・・・
高速を降りるとすぐそばに工場があります。
ここまでスイスイととてもスムーズに走ってこられたので、ここに着いたのは8時半頃。
開場までまだ1時間もあるからどこかで時間を潰すか・・・
と思っていたら、入口には開場を待つ車が30台近く並んでいますw
慌てて私も車列に並び、ここで待つことにしました。
そして9時過ぎになると車が動き始めます。
後には最後尾が見えないほど車が並んでいますので、開場よりも早く車を入れてくれることになりました。
1891年(明治24年)に作られた小倉工場の敷地内をゆっくりと進んでトラバーサのある場所に駐車。
それから入ってきた道を歩いて戻ります・・・
その途中、目の前に現れたのが古い赤煉瓦の建物・・・
なんでも1913年(大正2年)に建てられたそうで、当時は鍛冶工場だったそうです(現在は自連バネ検修場)
と、ここで足止め食らいます・・・
開場までここで待ってくれ、とのこと・・・
鉄道ファンお目当ての”車輌部品購入”で並びたい人たちは「入場口に並ばせろ」と怒っていますw
まぁそうですよね・・・
開場後に列の後ろに並んだのでは買いたいモノも買えないでしょうw
その辺を職員も理解してくれたのか、車輌部品購入者は中を通って入場口まで行っていいことになりました。
私は特に買いたいモノもありませんのでここで待っていてもよかったのですが、どうせならちゃんと入場口から入場したかったので職員に了解を得て通らせてもらいました。
入場時間が当初の予定である9時半から10分繰り上がり、9時20分に入場。
改めて中に入るとブラスバンドのお出迎え・・・
急に騒々しくなったため子供は少々驚きながらも大はしゃぎw
さて、今回の目的は特にありません・・・
っていうか、ブラッと見て回るだけが目的ですw
とりあえず入ってすぐの総合展示場の2階を見てみます。
ここでは各物品販売が行われており、特に”乗客の忘れ物販売”はおばさまたちで大賑わい。
折りたたみ傘は100円・・・
帽子、手袋も・・・
中には新品同様のモノもあってか、まるでデパートのバーゲンセールのよう・・・
ほかには鉄道グッズの販売もありましたが、やはりブルトレ関係が多かったですね。
その中に「ありがとうブルートレイン」の記念乗車証まで売られており、サボなどの中古部品や古本、オモチャからちょっとした家電製品まで売っていますw
私は一応来年のカレンダーと、クッションを購入。
このクッションは、カバーがあの「富士・はやぶさ」のB寝台で使われていたモケット地(もともとはリニューアル前の883系ソニックのシートに使われていました)のヤツです。
他にもいろんな生地のヤツがありましたが、やはりブルトレにも使われたポップなヤツが一番人気のようでした。
またここに鉄道記念館の宇都宮氏が来ており、記念館のブースで頑張っておられました。
手短に挨拶をして外へ出ると・・・
C12の222号機。
きれいな状態で保存されてました。
そして奥にはD51の542号機のカットモデル(実機の輪切り)もあり、記念撮影で大勢が群がっていました。
さらに奥に行くと885系かもめの車輌展示があり、どうやら運転席に座ることができるようで子供連れがたくさん並んでいました。
私の子供も「乗る」というので並ぶこと約20分・・・
想像以上に広い運転席に入り、子供を職員がシートに座らせます。
それを横で私がカメラで撮るのですが、無理矢理座らされて何が何だか良く分からない様子w
終始キョトンと無表情のまま終了~
「どう?」って聞いても「すきくない」だとwww
と、子供の視線は後方に釘付けになります。
なんだ?と私も目をやると、そこにはブルトレの姿が・・・
久しぶりに見る92号機のカンは「なは・あかつき」で、客車は2両。
この92号機も客車も廃車にされるそうで、外装はボロボロでした・・・
場内を一周して戻ってくると落書き列車の登場。
今年はここにもブルトレが・・・
とここまで駆け足で書き綴ってきました(画像の撮影時刻は順不同w)が、実際隅々まで見て回ってません。
何せ今回はこのあと別の場所にも行かなくてはなりませんから。
ということで、ここで軽く昼食を食べて12時半に小倉工場を発ちました・・・
去年も行こうと思っていたのに行けなかったので、今年は雨だろうが行くぞ!と意気込んでいました。
開場は9時半とのことだったので、ちょっと余裕を持って7時過ぎに家を出て近くのマックで朝食を取ります。
その後都市高経由で九州自動車道に乗り、その後小倉東で北九州都市高速に乗り終点の下到津へ・・・
高速を降りるとすぐそばに工場があります。
ここまでスイスイととてもスムーズに走ってこられたので、ここに着いたのは8時半頃。
開場までまだ1時間もあるからどこかで時間を潰すか・・・
と思っていたら、入口には開場を待つ車が30台近く並んでいますw
慌てて私も車列に並び、ここで待つことにしました。
そして9時過ぎになると車が動き始めます。
後には最後尾が見えないほど車が並んでいますので、開場よりも早く車を入れてくれることになりました。
1891年(明治24年)に作られた小倉工場の敷地内をゆっくりと進んでトラバーサのある場所に駐車。
それから入ってきた道を歩いて戻ります・・・
その途中、目の前に現れたのが古い赤煉瓦の建物・・・
なんでも1913年(大正2年)に建てられたそうで、当時は鍛冶工場だったそうです(現在は自連バネ検修場)
と、ここで足止め食らいます・・・
開場までここで待ってくれ、とのこと・・・
鉄道ファンお目当ての”車輌部品購入”で並びたい人たちは「入場口に並ばせろ」と怒っていますw
まぁそうですよね・・・
開場後に列の後ろに並んだのでは買いたいモノも買えないでしょうw
その辺を職員も理解してくれたのか、車輌部品購入者は中を通って入場口まで行っていいことになりました。
私は特に買いたいモノもありませんのでここで待っていてもよかったのですが、どうせならちゃんと入場口から入場したかったので職員に了解を得て通らせてもらいました。
入場時間が当初の予定である9時半から10分繰り上がり、9時20分に入場。
改めて中に入るとブラスバンドのお出迎え・・・
急に騒々しくなったため子供は少々驚きながらも大はしゃぎw
さて、今回の目的は特にありません・・・
っていうか、ブラッと見て回るだけが目的ですw
とりあえず入ってすぐの総合展示場の2階を見てみます。
ここでは各物品販売が行われており、特に”乗客の忘れ物販売”はおばさまたちで大賑わい。
折りたたみ傘は100円・・・
帽子、手袋も・・・
中には新品同様のモノもあってか、まるでデパートのバーゲンセールのよう・・・
ほかには鉄道グッズの販売もありましたが、やはりブルトレ関係が多かったですね。
その中に「ありがとうブルートレイン」の記念乗車証まで売られており、サボなどの中古部品や古本、オモチャからちょっとした家電製品まで売っていますw
私は一応来年のカレンダーと、クッションを購入。
このクッションは、カバーがあの「富士・はやぶさ」のB寝台で使われていたモケット地(もともとはリニューアル前の883系ソニックのシートに使われていました)のヤツです。
他にもいろんな生地のヤツがありましたが、やはりブルトレにも使われたポップなヤツが一番人気のようでした。
またここに鉄道記念館の宇都宮氏が来ており、記念館のブースで頑張っておられました。
手短に挨拶をして外へ出ると・・・
C12の222号機。
きれいな状態で保存されてました。
そして奥にはD51の542号機のカットモデル(実機の輪切り)もあり、記念撮影で大勢が群がっていました。
さらに奥に行くと885系かもめの車輌展示があり、どうやら運転席に座ることができるようで子供連れがたくさん並んでいました。
私の子供も「乗る」というので並ぶこと約20分・・・
想像以上に広い運転席に入り、子供を職員がシートに座らせます。
それを横で私がカメラで撮るのですが、無理矢理座らされて何が何だか良く分からない様子w
終始キョトンと無表情のまま終了~
「どう?」って聞いても「すきくない」だとwww
と、子供の視線は後方に釘付けになります。
なんだ?と私も目をやると、そこにはブルトレの姿が・・・
久しぶりに見る92号機のカンは「なは・あかつき」で、客車は2両。
この92号機も客車も廃車にされるそうで、外装はボロボロでした・・・
場内を一周して戻ってくると落書き列車の登場。
今年はここにもブルトレが・・・
とここまで駆け足で書き綴ってきました(画像の撮影時刻は順不同w)が、実際隅々まで見て回ってません。
何せ今回はこのあと別の場所にも行かなくてはなりませんから。
ということで、ここで軽く昼食を食べて12時半に小倉工場を発ちました・・・
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