納車・・・
今日、新車が納車されました。
車はBMWのオープンカー・・・

先日ディーラーで担当者といろいろ打ち合わせをし、価格や納期についての打ち合わせをしてきたのです。
幸い在庫があるとのことで、今日めでたく納車されたわけです・・・

ボディカラーはグリーンがかったグレーのメタリックで内装はベージュ。
とりあえずこんなヤツです・・・

続き▽
| 車::その他 | 23:29 | comments (0) | trackback (0) |
プラグ交換・・・
私のE46は去年の車検時に最小限の整備でお願いしましたので、今回1年点検としてある程度念入りに見てもらいました。
その際、エンジンオイルの漏れが発見されたのでその箇所のパーツを一式交換し、バッテリーも交換。
そしてラジエターのサブタンクを予防的交換をして・・・
そろそろフロントのブレーキローターが限界とのことでしたが、来年の車検時に交換することにしました。
さらにプラグの交換も勧められたのですが、プラグなんて自分で交換できます(それに安上がりw)のでプラグはオーダーせず点検終了。

ということで、今日は車のプラグを交換しました。
今のE46が前回プラグを換えたのは前々回の車検の時だったと思いますので、かれこれ3年になりますか・・・
まぁエンジンは絶好調なので急いで換える必要はないのですが、気になっていたプラグが手に入りましたので交換することにしました。




そのプラグとはこれ・・・
ボッシュのプラチナイリジウムフュージョンで、以前E34に付けていたプラチナ+4という同じボッシュの4極タイプの中心電極がイリジウムとプラチナ合金になったタイプです。

では早速交換作業に入ります。




まずボンネットを開けます。
現れたのは2.2リッターのM54型直列6気筒エンジン。
以前のE34は2世代前のM50エンジンでしたが、デザインは似たような感じですね。
しかしこう見るとエンジンがやたら室内側に追い込まれていて、奥の方の作業性はあまりよくなさそう・・・
フロントのオーバーハングを短くし、さらにエンジンマウントをフロントアクスルよりも後方へ・・・と極力車体中央に配置してマスの集中化を図った結果ですので仕方ありませんね^^
ちなみにBMWのDOHC直6NAエンジンはM50の次はM52→M54→N52(現行)という風に変化してきています。

次にヘッドカバーを取り外します。
「BMW」の文字の左右2カ所にメクラ蓋がありますので、マイナスドライバーなどでこじって外して中のナット(10mm)を外します。
そしてオイルフィラーキャップを外してヘッドカバーを外します。




ヘッドカバーが外れるとこのようにイグニションコイルの登場。
このM54エンジンもM50と同様にダイレクトイグニションですから、コイルがプラグホールに突き刺さっています。
ゴミが入るのを防ぐため、忘れずにフィラーキャップを閉めておきましょう。




これがコイルのアップ。
金属のストッパーを持ち上げてコネクタを外すとコードとコイルが分割できます。
コイルは左上と右下のボルト(10mm)で留まっています。

コイルがフリーになるとあとは引き抜くだけなのですが、E34と違って5番と6番は内側に入り込んで非常に作業がしづらいですね。
上を覆っているエアフィルターのカバー類を取れば楽にアクセスできるのですが、今回はそのまま作業します。
5番までは何とかスムーズに終了。
問題は6番・・・
エクステンションを付けたままではプラグレンチがプラグホールに入りませんので、先にプラグレンチだけ落としてあとからエクステンションを入れ、さらにそれからラチェットを装着します。
この辺は車載のプラグレンチを使えば楽なのかな・・・?

とにかく全て作業は終了。




新旧のプラグを見てみます。
純正のプラグも接地電極は4極ですが、メーカーはNGKです。
中心の電極が所々欠け落ちている箇所もあり、やはり交換してよかったです。

最後に交換後のインプレ・・・
といっても特に大きな違いは感じられません。
アクセルのつきが若干よくなった?って感じる程度で、それもプラシーボかもしれませんしwww
だいたいプラグで大きな効果は期待してませんから^^;

| 車::E46・メンテ | 20:34 | comments (0) | trackback (0) |
今回はやめようと思ったけど・・・
ここ2日ほどは涼しい日が続きましたが、今日はカラッとしたさわやかなとてもいい天気でしたね。
日陰は心地良いですが日に当たる場所や車の中はそろそろ夏を思わせるようになってきました。
特に車内でチャイルドシートに縛り付けられてる我が子は外からの日差しに難儀しているようで、何とかしなければ・・・
あの吸盤で貼り付けるサンシェードを付けてみたものの、何か気になるのか手を伸ばして引っ張り剥がしてしまうし、見た目もあまりよろしくないw
前車はリア3面に濃いめのフィルムを7年ほど前から貼っていたので暑さや眩しさは気にならなかったのですが、あんまり濃いフィルムは視認性がよろしくなく気を遣います。
かといってあまり薄いと日差しの問題がありますし・・・

で、今度のE46では出来ることならフィルムを貼るのはやめようと思っていました。
どうしてもガマンできないときは純正のブラインド(リアは電動でサイドは手動)を付けようと思っていたので、前に価格などを調べていたのですが・・・
工賃も入れると10万は軽く越えそうw

ということで「E46には貼らないし付けない!」と腹を決めていたのですが、子供が眩しそうにするのを見ると可哀想になりますし、リアシートに散乱したオモチャなどが外から丸見えなのもいやですし防犯上気になることもあります。
よってここ最近は「やっぱりフィルムを貼ろうか・・・、でも出来ることなら貼りたくはない・・・、じゃどうすれば・・・」と考える日々が続いておりました。

で、考え抜いて出した結論は・・・


貼っちゃいましたwww
前車ではかなり濃いめの黒いフィルムでしたが、今回は若干緑がかった色。
白いボディに黒いフィルムは締まって見えますが「いかにも・・・」って感じなので、今回はちょいと趣を変えてこんな色にしてみました。




貼ったフィルムはマディコのレイバングリーンシリーズ。
透過率16%のAL-21XSR というレイバンシリーズでは一番濃いタイプですが、前車よりは薄くて黒々しくもありません。
画像は日陰で撮りましたので黒々してますが、実際はこんなに黒くは見えません。
ここでお気づきになった方もいらっしゃるかと思いますが、ガラス上部にあるLEDのハイマウントストップランプの部分には貼らないようお願いしました。
そこだけ貼っていないので”浮いて”見えますが、フィルムの色合いなどがだいたいお分かりかと思います^^;

そのハイマウントランプですが、いくら補助制動灯とはいえ日本では平成18年以降に登録された車には装着の義務化がなされた”重要な保安部品”です(それ以前の車には装着の義務は無し)。
その重要な保安部品をフィルムで覆ってしまうのは個人的に許せないわけでして・・・w
また一応ハイマウントストップランプにも色や明るさなどの基準が設けられていますので、ここにフィルムを貼ることで車検時の検査官によっては不合格となることもあり得るし、今後保安基準が厳しくなって「何であろうが貼ってはダメ」となる可能性もあるとのこと。

じゃ、プライバシーガラスの車はどうするんでしょうね・・・


ちなみにこのフィルムは”レイバングリーン”の名の通り、マディコがレイバンサングラスをモデルに開発したフィルムです。
また、金属蒸着タイプなのでほんの少しメタリックな感じがします。
実はこの「メタリック」というので見た目や反射などが気になって最後まで他のフィルムと迷っていたのですが、「ミラータイプのような反射もありませんし気にならないと思います」というショップのアドバイスによってこれに決めたのでした。
その後、ショップで実際に自分の目で確かめてこのフィルムをリア3面に貼ってもらうことにしたのでした。



中から見るとこんな感じ・・・
露出や色は自分の目で見たのと同じ感じに合わせてます。

気になっていたメタリックも全然気になりませんし、中からの視認性も前車の時とは比べものにならないくらいよくなりました。
驚いたのが夜間でも視認性が大きく損なわれないこと。
何が違うのか分かりませんが、見た目が非常にクリアです。
しかし外からは小汚い車内が丸見えになることもありません、というか独特なメタリック感のせいかガラスの間近に迫って”見よう”としなければ中の様子は分かりません。
この独特なメタリック感は、ベンツのSクラスやBMWの7シリーズなどの二重ガラスにフィルムを貼った感じに似ていますね。

ちなみに施工価格は3万円ほど。
「マディコは高い」という印象がありましたが、この価格なら躊躇せず貼れますw
何せ以前のE34では”5シリーズ”ってだけで割高な価格設定でしたので・・・^^;

さぁ、これで夏場に向けての対策は施しました。
あとは車自体に何もトラブルが起きないことを祈るばかりです・・・w


| 車::E46・いじり | 23:59 | comments (0) | trackback (1) |
押してアップはやりづらい・・・



唐突ですが・・・
上の画像は2枚ともE46のシフトパネルですが、見比べて違いが分かりますか?


実は上は前期モデルで下が後期モデルのステップトロニック用シフトカバーとパネルなんですが、シフトカバーの+と-の表記が逆になっています。
この+と-はステップトロニック(レバーを左に倒し、前後の操作でシフトのアップダウンを操作できます)のシフト方向を指しています。

このステップトロニック・・・
前期モデルでは奥に押してシフトアップするのですが、これが実に使いづらい・・・




車が加速すると体はシートに押しつけられる格好になりますので、シフトアップは当然手前に引くほうが自然です。
しかし前期モデルはこのように”押してアップ”というなんとも不自然な操作を要求していますw
実際、E46にステップトロニックが搭載された直後から、ネット上では「シフトアップは引くほうがよくないか?」という意見が多く見られ、私も同意見でした。

そして2001年後半・・・
それまでの多くの不満の声がメーカーに届いたのか、フェイスリフト後の後期モデルでは+-が逆に変更されました。

さて・・・
私のE46も2001年モデルですが、フェイスリフト前の前期モデルなのでステップトロニックは”押してアップ”ですw
実は2000年秋以降にエンジンがM52からM54に変更され、その他いくつかの機能、装備が後期モデル同様に変更されています。
ですから前期モデルも2種類に大別することが出来、私の車の場合は”ハーフモデル”などと呼ばれています。
特に吹け上がりのいいM54エンジンやアクセルバイワイヤー等々中身はほとんど後期モデルと変わりありません。

しかしステップトロニックのシフトは前期モデルのまま・・・
後期モデルと同様に出来ないかなぁ・・・

とググってみますと、やっぱり同じことを考えていたオーナーが多くいるようです。
このステップトロニックは電気的に信号を送ってシフトチェンジさせているだけですから、その信号を送る配線をちょちょっと弄ってやればOKのようです。
具体的には”あるコネクタ”の配線を2本入れ替えるだけなのですが、当然ながら自己責任での作業となります。
詳しい方法はググればすぐにヒットしますので、ここではあえて画像や詳しい方法は載せません。


以上のように簡単に+と-を入れ替えることは出来ます。
しかしシフトカバーの表示はそのままですので、表示とは逆の操作をしなくてはなりません。
まぁこれは表示を見なければ問題ないし・・・
っていうかいつも見ませんのでそのままでも構わないのですが、やはりここも後期用のシフトカバーに交換せねば気が済みませんw

早速そのカバーを検索してみると、なんと日本国内での価格は約15000円もするようです・・・

樹脂製カバーの中にいくつか電球を入れて点灯させるだけのあのカバーが・・・
バカらしくて新品をオーダーする気になどなれず、当然のごとくオークションでの出品をひたすら待つ日々を送っておりました。


と・・・

ここまで長々と語ってきましたが、最初の画像にある後期用のヤツが先日オークションでゲットしたカバー&パネルです。
嬉しいことにカバー周辺のパネルもMスポーツ用のブラックキューブでして、傷や汚れも見あたらないため既存のパネルごと交換することにしました。

ちなみにこのMスポ用のブラックキューブパネルは、カーボンの織り目を模したような柄が刻印されたアルミ製で、ディーラー価格はなんとウッド製(ミルテ)と同じ!




これが交換後の様子・・・
パッと見は以前と何ら変わりありません。
中央部のシフトカバーにあったタバコによる焦げ痕が無くなったくらいですwww
ただ+と-の表示が以前とは逆になり、表示に反した操作をしなくてよくなりました^^

その後試乗をして異常がないことを確認。
これで大きな不満点は解消されました^^

さて、あとはETCの車載器を移設しようと思っていますが、いつになるやら・・・w

| 車::E46・いじり | 22:29 | comments (0) | trackback (0) |
もう一つも戻ってきた・・・
今月初めのいわゆる”もらい事故”で修理に出していたE46が我が家に戻ってきました^^
約2週間ぶりの再会ですが、この2週間という期間が損傷の激しさを物語っているとも言えるでしょうw

キズは左側フロントドア~リアフェンダーにまで及んでおり、凹んでいたドアは交換されていました。
そして他のキズは補修塗装だったのですが、キズの箇所のみならず左側面全てが綺麗に補修されていました。
また左リアホイールには相手の車の塗装が付着していたのですが、深くはないもののキズになっていたということで新品に交換されていました。
ドアパネルとそれに付随するパーツ(モールやバイザーなどなど)とホイール、そして塗装などでかかった費用は・・・

怖くて言えませんw

相手の保険で全てカバーしてくれましたので、こちらには保険のランクダウンの心配がなかったので助かりました。
ありがとうございます。




これは”アルピンホワイト3”のタッチペイント・・・
こういうことがあったからってわけではありませんが、以前からバンパーへの飛び石のあとが気になっていたのでついでに購入。
純正のタッチペイントはメタリックは当然のことながらソリッドカラーにもクリアーが付属しています。

さて、ディーラーで一応細かくチェックしたあと運転席に乗り込みます。
「今後修理箇所で気になることがあれば言ってください、ではお気を付けて」と、いろいろお世話になっている担当者に見送られて帰宅しました。

帰宅後に気になったことと言えば・・・


車の中でも塗料の臭いが鼻につくこと、くらいかな?
また後日じっくりとチェックしてみようと思います。




最後に愛車のキー(溝の部分はレタッチしてあります)です。
内溝タイプのリモコンキーですが、リモコンは電波式ではなく赤外線式。
この赤外線ってのがくせ者で、受信機が内蔵されたルームミラー目がけてボタンを押さないと反応しませんwww
2003年くらいから電波式に変更になっており、リモコン部のデザインも大きく変わりました。
ちなみにごく初期のモデルのキー部は外溝(E34やE36と同じ)でした。

そんなキーも今やスロットにポンッと差し込むだけになり、キーというよりリモコンを持ち歩いている感じです・・・

| 車::E46・いろいろ | 23:56 | comments (0) | trackback (0) |

  
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