佐賀関へ・・・
先週金曜日から今日まで、連休を挟んで休みを頂いたのでなんと5連休^^
今日は子供もかみさんも学校や仕事ですから、私一人まったりと過ごしています・・・

さて、せっかくの連休ですから家族で旅行に出かけてきました。
金曜の午後、子供とかみさんを半休させてまで出かけた先は佐賀関・・・

佐賀関といえばちょうど一年前に関サバ・関アジを食べに行ったばかり。
しかし今回はそれが目的ではありません。
今回はここ佐賀関からフェリーで四国に渡ります・・・

午後1時半頃自宅を出発し、九州道~大分道を経て佐賀関のフェリーターミナルへ。
事前に予約していた便よりも早く到着したため、午後4時発の便に変更して車列に並びます。
カーフェリーに車で乗るのは何年ぶりでしょうか・・・
子供はフェリーが好きみたいで、しかも車で乗れると聞いて大喜びでした^^




今回乗船する船はコイツです。
それほど大きな船ではありませんが、乗用車やトラックをかなりの台数飲み込んでいました。
車を載せたあと、客室へ上がります。
この船には1等もあるのですが、2等との差はイスの差でしかないような気が・・・w
僅か1時間強の船旅でわざわざこの1等を選ぶ理由が思い浮かびませんw

ということで2等船室に入り、ソファーに腰掛けます。
回りを見るとそれほど乗客は多くありません。
トラックの運ちゃんは速攻で横になって仮眠中・・・




船は私たちが席についてすぐに出航。
どんよりとした雲に覆われた空の下、豊予海峡を渡って佐田岬の三崎港へ向かいます。

さて、九州から四国への航路はいくつかあります。
佐賀関港と三崎港を結ぶこの国道九四フェリーのほか、別府~八幡浜、臼杵~八幡浜、佐伯~宿毛などのほか、小倉~松山を結ぶフェリーなどがあります。
この中で九州と四国を最短航路で結ぶのが国道九四フェリーで、所要時間が短く航送料金も一番安いってのがメリットですね。
しかしデメリットもあります。
四国に渡ったあと、佐田岬の先端部にある三崎港からかなりの距離を自走しなければならないということ。
八幡浜や宿毛なら下船後すぐに観光目的地へ向かうことが出来ますが、三崎港だとかなりの時間をロスすることになります。
ただ便数の多さと手軽さ、そして料金というメリットはかなり大きい・・・
ですから、金曜の夕方に四国に渡りある程度の場所まで移動して宿泊し、翌日からフルに観光しようということでこのフェリーを選びました。




フェリーに乗れて大喜びの子供は外で風に揺られてはしゃいでいます。
佐田岬の突端付近で三崎港からの便とすれ違います。
これは一番新しいシャトル豊予ですかね・・・




この佐田岬には風力発電用の風車がゾロリと並んでいました。
天気がよければ白い風車と青い空のコントラストが綺麗だったのでしょうが、曇天ではいまいちですねw




さぁ、いよいよ三崎港に到着です。
ほんとあっという間の船旅で、子供はちょいと不満げw




接岸後に乗車して下船。
ここから皆一様に右折して国道197号線を岬の根元へと車を走らせます。
八幡浜方面へはほぼこの道オンリー。
フェリー利用者以外の車はあまり多くなさそうで、交通量は少なめ・・・
そしてみんなハイペースで飛ばすのですが、とても快適でした。
佐田岬メロディーラインという名称の通り、途中には路面の凹凸で「みかんの花咲く丘」のメロディーを聞くことが出来ます。
実はこのことを知らないで走っていたので、突然メロディーが鳴り始めてビックリ!
私もかみさんも「これ、なんだけっけ・・・なんて歌だっけ・・・ほら・・・あれ・・・なんだ?」とw

結局その時は思い出せずw

そうしているうちになんとか八幡浜までやってきました。
この日宿泊するのはもっと南の宇和島。
ここからさらに1時間以上走らなければなりません・・・

八幡浜から国道378~県道25~国道56と進み、午後7時半頃宇和島のホテルに到着。
この日は単に寝るだけですので宇和島オリエンタルホテルというビジネスホテルで素泊まりですが、1階にローソンがあってかなり便利でした^^
酒とつまみ、菓子にジュースとあれこれ買い込んで部屋でぐだぐだタイム・・・
一緒に買ったおでんに味噌ダレが付いていてちょっと驚き^^
お店の人曰く「この辺では味噌付けて食べるんですよ」とのこと・・・

さぁ、腹もふくれ、風呂にも入り、子供とかみさんはすでに夢の中。
私は翌日の計画で頭がいっぱいで、こうしようか・・・ああしたほうがいいか・・・と夜中まで練っていましたが、結局メインだけ決めて寝てしまいましたw



| 旅::四国巡り | 17:09 | comments (0) | trackback (0) |
四万十川・・・
宇和島のホテルを10時ピッタリにチェックアウトし、国道320~国道381と走り国道441に入ります。
ここからは四万十川沿いを走るのですが、時々センターラインがなくなり離合しづらい箇所が増えてきます。
しかし交通量は少ないのでそこそこのペースで進んでいきます・・・

そして宇和島から約1時間、この日第一の目的地に到着です。




四万十の碧(あお)という、屋形船を運航しているところです。
1時間ごとに定期便が出ており、ここでちょいと四万十川の遊覧なんていいんじゃない?ってことになりました。
子供はまた船に乗れるということで大喜び^^
車を止めてチケットを買い、船乗り場まで降りていきます・・・




足下が非常に悪く、周辺もかなり荒れています・・・
どうやら先月の台風で四万十川が増水し、かなりのダメージを受けたみたいです。




今回乗る屋形船はこれ。
この船に乗って約1時間、佐田の沈下橋まで往復してきます。




風もなく穏やかな水面をゆっくりと滑るように下っていきます。
船が出てしばらくするとひとつ目の沈下橋である三里沈下橋が見えてきました。




それをくぐって船はさらに下流へと・・・






天気が良ければ言うことなかったのですが、それでもこの雄大な四万十の流れはとても心地よいものです。
画像では分かりませんが、水は透き通り泳ぐ小魚までハッキリと見て取れます。
しかし船頭さんの話では「まだだいぶ濁っています」とのこと・・・w




そしてさらに下っていくと2つめの沈下橋である佐田沈下橋が見えてきました。
ここまでの2つの橋はいずれもドラマのロケで使用されたとかで、まぁ今では立派な観光地というわけです。
ちなみにこの四万十川の本流にはダムがないことから、台風や豪雨の際にはかなり増水します。
頻繁に増水すると架けられた橋の損害は大きなものになりますから、その被害を少しでも抑えようということで欄干もないこのような形状の橋が多用されているわけです。
そして仮に流されたとしても復旧しやすいというのも沈下橋の特徴ですね。


さて、この佐田沈下橋のところで船はUターン。
帰りもゆっくりと静かに上っていきます・・・

天気は残念ながら曇天でしたが、日差しが強くないのでとても快適。
穏やかな水面の上を涼しい風が通り抜け、とても心地よい遊覧でした。
福岡の街中ではほとんど聞くことの出来なくなったミンミンゼミも盛大に鳴いており、周りは人家すら見えず大自然を満喫することが出来ました。
出来ればもっと乗っていたいというのは家族3人同じ思いでしたが、旅の途中ですので次の目的地に向けて出発です・・・

| 旅::四国巡り | 22:58 | comments (0) | trackback (0) |
高知といえば・・・
四万十川での遊覧を満喫したあとにどこに行くか・・・
これを出発前からずっと考えていたんですが、結局宇和島に着くまで決まりませんでした。
時間的余裕があればそのまま南下して足摺岬に行きたかったのですが、あそこに寄ってしまうと宿のある高知市中心部に付く頃には日没を迎えてしまいそうです。
出来れば宿には早めに着いて、夕食までちょいとゆっくりしたいですからね・・・

となると、どうすれば・・・

結局、四万十の碧を出てすぐに高知市内に向かうことにしました。
しかしそのまま宿に向かうのももったいないってわけで、あるところに立ち寄りました。




そう、高知といえば桂浜。
天気も回復してきて、観光客もかなり多め。
日差しが強く、アイスやかき氷が飛ぶように売れているようです^^








初めてここを訪れたのですが、もっと広い(長い)砂浜を想像してました。
ここは潮流が速いので遊泳禁止とのことで、数名の監視員が汗だくになって目を光らせていました。
日よけのパラソルを太陽の動きに合わせて少しづつ移動させながらずっと海岸に向かって座っていました・・・




午後のこの時間帯はモロに逆光w
記念撮影している観光客も苦労していたようで、何度も何度も撮り直していました^^


さぁ、そろそろ宿に向かうことにします。
この日の宿は高知城の近くにある「城西館」です。
なんと今年で創業140周年という老舗です。
慣れない路面電車との併用軌道に気をつけながら走行します。
宿の入り口では女将さんが笑顔で出迎えてくれました。
部屋に入ると従業員にその場でお茶を入れて頂き、その他とても丁寧な対応はさすが老舗旅館だなと感じさせます。

しばらく部屋でゆっくりして風呂に入ったあとは夕食ですが、久しぶりの部屋食でした。
料理はかなりのボリュームで、高知ならではの「カツオのたたき」もちゃんと出てきました^^
このたたきは旅館内でわら焼きしたものを出してくれるそうで、その香ばしい肉厚のカツオはとても美味しかったです。

夕食が終わるとしばらくして布団が敷かれました。
布団の上で寝るのって久しぶりw

その後は各々自由気ままに過ごします。
私は翌日の予定をチェックしていましたが、ちょいと気にあることがあって寄り道することになりそうなのでスムーズに進むか不安です。

その後、子供とかみさんの寝息に誘われて私も床につきました・・・




| 旅::四国巡り | 21:38 | comments (0) | trackback (0) |
四国三郎・・・
朝、目が覚めると外は久しぶりの快晴です。
子供とかみさんは大浴場で朝風呂・・・
朝食までの時間、この日のスケジュールを再度確認します。

10時にチェックアウトを済ませると、従業員が車を車寄せに回して荷物を積み込んでくれます。
そして道路に出る最後までちゃんと誘導してくれるあたりはさすが老舗旅館といったところか・・・

この日は大歩危・祖谷まで行く予定ですが、前から車のことで気になっていた事があったのでディーラーに向かいます。
ナビで確認すると旅館前の国道32を東に行けばすぐです。
そしてそこにはこじんまりとした Kochi BMW がありました。
中に車を止め、出迎えた従業員に事情を説明します。

「あの、前から車内でカタカタうるさいんで気になっていたんですよ」

「で、音の出ている箇所をいろいろ探してみたんですけど分からなかったんです」

「そしたら後ろに座っている子供がですね、おとうさん、ここ、ここ、と天井を指差して私に言うんですよ」

「は?天井?と思って見てみたらですね、ハイマウントストップランプが外れかけてたんですよね」

「おそらく以前フィルムを貼った業者が上手く嵌められなかったんでしょう」

「って事で、これ、ちょいと嵌め直してもらえませんか?」


なんて頼んでみたところ、じゃやってみますんで中でお待ち下さい、と・・・

ショールームに入って腰掛けていると綺麗なお姉さんが「お飲み物はいかがですか?」と。
メニューってどのディーラーも同じなんだなと思いつつアイスコーヒーとオレンジジュースを頂きますw

そして頼んだ飲み物がやってくる前に先ほどの従業員が「終わりました」とやってきました。
内装パーツを天井に嵌め込むだけなんで、慣れていればさほど時間はかからないでしょう。
自分でも頼む前にやってみたのですが、爪の場所がよく分からず壊してもいけないってんで早々に諦めていたのでしたw

「ありがとうございました。で、お代は・・・」と聞くと「いえいえ、いりませんよ」とありがたいお言葉。
まぁ私も内心はこれくらいのことで工賃は取らないだろうと今までの経験から予想はしていたのですが、とりあえず払う意思は見せておくべきですからねw

じゃ旅の途中なんで、そろそろ・・・

と思ったところで飲み物登場w
ゆっくりどうぞ、とのことなので甘えて頂きます。
そのお姉さんと福岡から旅行で来たことを話すと、やはり連休なので他県からのお客さんが多いとか・・・
四国以外では神戸や姫路、岡山などが多いみたいですが、福岡と聞くと驚いていました。

ということで、気になっていた異音の件はこれで片付きました。
先を急ぎますので、礼を述べてすぐに出発です。

近くの高知インターから高知自動車道に乗り、大豊インターで降ります。
そのまま国道32号線を大歩危に向かって車を走らせ、この日のひとつ目の目的地に到着。




ここは「大歩危峡まんなか」というレストランなのですが、駐車場はすでに一杯です。
運良く一台空いたのでそこに車を止めて中に入ります・・・

そしてチケットを買って階段を降りて行くと・・・






なんと目の前には吉野川。
ここはレストランだけでなく、観光遊覧船も運営してるんですね。
四万十川とはまた趣の違ったダイナミックな吉野川。
ここでも遊覧船に乗ることにし、子供は大喜び。




連休中ということもあって大勢の観光客で一杯です。
ですから船も増発しているのでしょう、随時運行の船は次から次へとやってきます。
そして私たちも船に乗り込み出発です・・・







砂質片岩という見た目の厳つい岩がゴロゴロ・・・
長い年月を掛けてこの岩を侵食してきた吉野川。
四国三郎の異名を持つ日本三大暴れ川の一つです。
台風などで大雨になるとすぐに増水して大変なことになるそうです。




先月もここは大増水して、画像の赤い線まで水が上がってきた様子を写した写真もありました。




岩の上に見える鉄骨で組んだ構造物はJR土讃線です。
土讃線を建設する際、本来ならば山肌を削って線路を敷くのですが、ここの景観に配慮してトンネルの連続で線路を通すことにしたそうです。
ですから所々このような箇所があって、時々列車がチラ見せしてくれます。

遊覧船は30分ほどで船着き場に戻っていきました。
距離も時間も四万十川の時より短いのですが、ダイナミックな吉野川は十分に楽しめました。
ここ吉野川も水が透き通っていてとても綺麗で、水中を泳ぐ魚も見ることが出来ました。
餌を捕りに水中に潜るカワガラスがいることも川が綺麗だという証でしょう・・・




レストランから見下ろすとかなり高さがあることが分かります。
それがこの辺まで増水するってすごいですよね・・・

さて、あまりゆっくりもしていられません。
この日の次の目的地に向かうため、来た道をちょいと戻って東に向かいます・・・





| 旅::四国巡り | 23:32 | comments (0) | trackback (0) |
祖谷(いや)へ・・・
吉野川での遊覧を楽しんだあとは、来た道を戻って途中から県道45号線に入ります。
山道を登って下って県道32号線との交差点を右へ・・・
ちょうどここにガソリンスタンドがあったので給油しました。
福岡を出てここまで無給油だったのですが、山奥ですからそろそろ給油しておかないと厳しいと思っていたところでした。

給油量は52ℓでトリップメーターは560km。
四国入りしてからは山間部が多かったにも関わらず10km/ℓを越えたのはちょっと嬉しい。
E46の頃は排気量は小さかったとはいえその分回してましたから、今回のようなケースではもっと悪かったはずです・・・

さて、給油を終えるとこの日二つ目の目的地まですぐです。




撮影場所は「かずら橋夢舞台」という観光施設で、かずら橋観光のために広大な駐車場が整備されています。
右に写っている橋の奥に「かずら橋」があり、ここから歩いて行きます。




これが「かずら橋」です。
日本三大奇橋の一つで、有数の観光名所でもあることから観光客もかなりの数・・・
橋への登り口はすでに長蛇の列ですw




やっと橋の入り口が見えてきました。
渡るのは有料なのですが、この橋を維持するのは結構大変みたいです・・・




さぁそれでは渡りましょうか・・・
前方では悲鳴やら何やら聞こえてきてちょっと異様な雰囲気w
みんな黙って黙々と渡るのかと思っていましたけど、かなり怖いみたいですね。




現在のこの橋は金属のワイヤーで吊られており、葛はそのワイヤーを包んでいるだけです。
ですから切れたり抜けたりといった心配はほぼないのですが、やはり下を見てしまうと足が竦んでしまいますね・・・
子供も真剣な表情でしがみついてゆっくりと渡っていましたw




下を流れる吉野川水系の祖谷川ではたくさんの人が川遊び・・・
一方、その上に架かる奇橋を奇妙な格好で恐る恐る渡って行く私たち・・・

そして何とか無事に渡りきりました。
高さはそれほどないのですが、足下がスカスカで大勢が歩いて揺れるので結構怖いんですよね。
スタスタと渡る人もいれば、へっぴり腰でしがみついて全然渡れない人など、渡る行為よりも渡る人たちを見る方が面白かったりしますw

さて駐車場までの道すがら、いくつもあるお店で売っている「でこまわし」という名前の田楽が気になって買ってみました。
この「でこまわし」とは徳島県の郷土料理だそうで、簡単に言えば芋の味噌田楽とのこと。
ここでは「ごうしいも」と呼ばれる小さなジャガイモとソバ団子、こんにゃく、豆腐が串に刺してありましたがとても美味しかったです。


そのあとは物産館で買い物をして、この日宿泊する宿に向かいます。
場所は先ほど給油したGSのあった交差点の近くにある「秘境の湯」という宿。
温泉の風呂が人気みたいで、風呂目当てのお客さんも大勢来ていました。

温泉と聞いてかみさんは大喜びw
早速子供を連れて大浴場へ・・・

夕食は館内の食事処でしたが、肉あり魚ありでとても美味しかったです。
魚はやはり鮎などの川魚がメインでしたが、量も多くて腹一杯。

そしてまた風呂に入り夜は更けていきます・・・

翌日はこの旅の最終日です。
福岡への移動時間も考えるとあちこち見て回る余裕はありませんが、一度は見てみたいと思っていた場所には必ず行く予定です。


| 旅::四国巡り | 22:13 | comments (2) | trackback (0) |

  
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