2024,06,10, Monday
久々の投稿ですが、気がつけば2年も経っていたんですね・・・
まぁいろいろ忙しくやっていましたのであっという間だったのですが、まさに光陰矢のごとし。
歳を追うごとに時間は早く過ぎ去っていきますね。
さて、季節は春から夏へ。
気温も上がっていき、日頃の服装も非常に軽快なものへと衣替え。
足下はショートパンツにサンダルというスタイルが非常に楽なので多用しているわけですが、今回はその中のアイテムであるサンダルについて書いてみます。
こちらはとてもお気に入りのビルケンシュトックです。
もう7~8年前に買った「メディナ」ですが、こればっかり履いていましたね。
ザ・ビルケンとも言える2ストラップのアリゾナや、メディナと同じようなトングタイプのギゼやラムゼスも持ってはいるのですが、自分の足に一番馴染むのはメディナでした。
他にもソックスのままでも履けるチューリッヒやキョウトも持っていますが、一番のお気に入りはメディナです(何より楽ですし・・・)。
そんなメディナですが、ギゼやラムゼスと同じような見た目をしていますが決定的に違う点が一つあります。
それはアッパーのストラップ部が2ピースになっていることです。
この2ピース構造が自分の足の動きにピタリと追随してくれて文句なし。
ただその見た目が重たく感じられて人気が無いのかほぼディスコン状態です。
ギゼやラムゼスは今でも様々なバリエーションで売られていますが、メディナは壊滅状態。
幸いこのような状態になる前に他に3つほどバリエーション違いで購入しておいたのですが、その日の服装に合わせて履いています。
しかしオイルドレザーのモデルはこの1足しかなく、しかも足にとても馴染んでいるので必然的にこのモデルの出番は多くなります。
ストラップの痛みはそれほどでもありませんが、ヒールのコルク部があちこちでひび割れてきており、ソールも摩耗はそこそこですが長年の使用に伴って大きく反ってしまっていました。
代わりの物も今や売っていませんので、この際思い切ってリペアに出してテカテカになったフットベッドごとソールを全て交換してもらうことにしました。
交換を依頼したのは長年お世話になっている天神地下街のショップです。
以前はビルケンシュトックジャパンとしてビルケンシュトックの専門店だったのですが、2016年に本家のビルケンシュトックが新たに日本法人としてBirkenstock Japanを立ち上げたため社名・店舗名をベネクシーと変更しました。
さらにここ最近、日本法人のBirkenstock Japanは卸売りを自社で行い直営店舗も出していくとのことで、ベネクシーはビルケンシュトックの専門店としての立ち位置から撤退することになったそうです。
そして天神地下街のベネクシーは店舗名をクオリネストと変えましたが、引き続きビルケンシュトックの販売も継続するとのことです。
そんな紆余曲折のあったショップですが、かつてのビルケン一色から大きく雰囲気が変わっていました。
もちろんビルケンシュトックを一面に出してはいますが、オリジナルのレーベルや他のブランドの商品も並べられています。
ビルケンシュトックのリペアももちろん受け付けており、今回はフットベッドをソフトフットベッドで交換してもらうことにしました。
そして交換後がこちら。
ストラップ以外新品ですから見違えるようです。
これで13000円ほどですので、お気に入りのモデルなら積極的にリペアしていくのもアリですよね。
私にとって初めてのソフトフットベッドが気になるところですが、表面が若干柔らかいかな・・・って程度で大きな違いはありません。
ここは個人的には嬉しかったポイントで、ノーマルよりも明らかにソフトな履き心地ではあるけども、すぐにヘタってしまうほど柔らかくはありません。
まさにちょうどいい感じ。
ただ時間とともにどのように変化していくかは未知数です。
ノーマルのフットベッドは履いていくうちに足に馴染み、最終的には足と一体化しているような感じに成長してくれるのですが、ソフトフットベッドはどうでしょうか?
まぁそれも楽しみに履き込んでいこうと思います。
まぁいろいろ忙しくやっていましたのであっという間だったのですが、まさに光陰矢のごとし。
歳を追うごとに時間は早く過ぎ去っていきますね。
さて、季節は春から夏へ。
気温も上がっていき、日頃の服装も非常に軽快なものへと衣替え。
足下はショートパンツにサンダルというスタイルが非常に楽なので多用しているわけですが、今回はその中のアイテムであるサンダルについて書いてみます。
こちらはとてもお気に入りのビルケンシュトックです。
もう7~8年前に買った「メディナ」ですが、こればっかり履いていましたね。
ザ・ビルケンとも言える2ストラップのアリゾナや、メディナと同じようなトングタイプのギゼやラムゼスも持ってはいるのですが、自分の足に一番馴染むのはメディナでした。
他にもソックスのままでも履けるチューリッヒやキョウトも持っていますが、一番のお気に入りはメディナです(何より楽ですし・・・)。
そんなメディナですが、ギゼやラムゼスと同じような見た目をしていますが決定的に違う点が一つあります。
それはアッパーのストラップ部が2ピースになっていることです。
この2ピース構造が自分の足の動きにピタリと追随してくれて文句なし。
ただその見た目が重たく感じられて人気が無いのかほぼディスコン状態です。
ギゼやラムゼスは今でも様々なバリエーションで売られていますが、メディナは壊滅状態。
幸いこのような状態になる前に他に3つほどバリエーション違いで購入しておいたのですが、その日の服装に合わせて履いています。
しかしオイルドレザーのモデルはこの1足しかなく、しかも足にとても馴染んでいるので必然的にこのモデルの出番は多くなります。
ストラップの痛みはそれほどでもありませんが、ヒールのコルク部があちこちでひび割れてきており、ソールも摩耗はそこそこですが長年の使用に伴って大きく反ってしまっていました。
代わりの物も今や売っていませんので、この際思い切ってリペアに出してテカテカになったフットベッドごとソールを全て交換してもらうことにしました。
交換を依頼したのは長年お世話になっている天神地下街のショップです。
以前はビルケンシュトックジャパンとしてビルケンシュトックの専門店だったのですが、2016年に本家のビルケンシュトックが新たに日本法人としてBirkenstock Japanを立ち上げたため社名・店舗名をベネクシーと変更しました。
さらにここ最近、日本法人のBirkenstock Japanは卸売りを自社で行い直営店舗も出していくとのことで、ベネクシーはビルケンシュトックの専門店としての立ち位置から撤退することになったそうです。
そして天神地下街のベネクシーは店舗名をクオリネストと変えましたが、引き続きビルケンシュトックの販売も継続するとのことです。
そんな紆余曲折のあったショップですが、かつてのビルケン一色から大きく雰囲気が変わっていました。
もちろんビルケンシュトックを一面に出してはいますが、オリジナルのレーベルや他のブランドの商品も並べられています。
ビルケンシュトックのリペアももちろん受け付けており、今回はフットベッドをソフトフットベッドで交換してもらうことにしました。
そして交換後がこちら。
ストラップ以外新品ですから見違えるようです。
これで13000円ほどですので、お気に入りのモデルなら積極的にリペアしていくのもアリですよね。
私にとって初めてのソフトフットベッドが気になるところですが、表面が若干柔らかいかな・・・って程度で大きな違いはありません。
ここは個人的には嬉しかったポイントで、ノーマルよりも明らかにソフトな履き心地ではあるけども、すぐにヘタってしまうほど柔らかくはありません。
まさにちょうどいい感じ。
ただ時間とともにどのように変化していくかは未知数です。
ノーマルのフットベッドは履いていくうちに足に馴染み、最終的には足と一体化しているような感じに成長してくれるのですが、ソフトフットベッドはどうでしょうか?
まぁそれも楽しみに履き込んでいこうと思います。
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