2015,02,12, Thursday
先週の終わりから1週間近くお休みを頂いていたのですが、その期間を利用してちょいと旅に出てきました。
ただ、かみさんはもう年休がないため子供と二人で行くことに・・・
かみさんは「久しぶりに一人でゆっくりできる~♪」と大喜びでして、子供は「おとうさんと二人じゃイヤだ~(*`Д´*)」だとw
今回はそう簡単に行ける場所でもないので、いい機会だと思って子供と二人で出かけてきました。
まぁ学校は2日ほど休ませることになりましたが・・・w
さて、朝10時にタクシーを呼んで福岡空港まで行き、そこから飛行機で約2時間。
気流がよくなかったため結構揺れたのですが、子供は顔面蒼白で「もう飛行機には乗らない」と泣きべそをかいていますw
到着後はJRで移動するのですが、その前に子供を連れて外に出てみます・・・

福岡市内では雪らしい雪は降りませんので、これくらいの雪を見ただけでも大喜び。
「おとうさん、ちょっと雪だるま作ろ」
って、おいおい・・・
こんなところで雪だるまなんて作るヤツはいないってw
そろそろ行こうか、と子供に声をかけたとたん轟音と共に飛行機が離陸していきます。
実はこの空港、すぐ隣に空自の基地があるんです。
そしてその基地から戦闘機が3,4機ほど続けて飛んでいきました。
右に大きく旋回してあっという間に視界から消えていきましたが、訓練でしょうかね・・・
この後はこの旅の目的地に向かうため、JRに乗り換えます。

この時点で「ああ、あそこね」とお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、話を続けます。
この電車に揺られて約40分、いよいよ目的地に到着です・・・

やってきました・・・
北の大地です。
いつかは来ようと思ってはいましたが、そうそう気軽に行ける場所ではありません。
休みと財布にかなり余裕を持っておかないとなりませんし、北海道は広いですから行動計画も綿密に練っておかなければなりません。
今回も「あるきっかけ」がなければかみさん一人置いて出てくることはなかったでしょう。
そのきっかけというものはまた後日書くとして・・・

いや~、とうとう念願の北海道にやってきました^^
ぱっと見で雪はそう多く感じません。
まぁこちらでは念入りに雪かきしますから、人通りの多い場所では歩くのにそう不安も感じませんね。
ただ日のあたりにくい場所はカッチカチに凍っていますので、子供の手をしっかりと握ってこの日の宿まで歩いて行きました。
しかし、寒かった!
まぁ一番寒い時期の北海道ですから当たり前なんですが、日中で氷点下5度なんて寒いって言うより痛い、ですよねw
幸いホテルは駅からゆっくり歩いて10分ほど。
部屋に入ってベッドに腰掛けたとたんドッと疲れがw
とりあえず日が暮れるまでちょいと休むことにしました・・・
ただ、かみさんはもう年休がないため子供と二人で行くことに・・・
かみさんは「久しぶりに一人でゆっくりできる~♪」と大喜びでして、子供は「おとうさんと二人じゃイヤだ~(*`Д´*)」だとw
今回はそう簡単に行ける場所でもないので、いい機会だと思って子供と二人で出かけてきました。
まぁ学校は2日ほど休ませることになりましたが・・・w
さて、朝10時にタクシーを呼んで福岡空港まで行き、そこから飛行機で約2時間。
気流がよくなかったため結構揺れたのですが、子供は顔面蒼白で「もう飛行機には乗らない」と泣きべそをかいていますw
到着後はJRで移動するのですが、その前に子供を連れて外に出てみます・・・

福岡市内では雪らしい雪は降りませんので、これくらいの雪を見ただけでも大喜び。
「おとうさん、ちょっと雪だるま作ろ」
って、おいおい・・・
こんなところで雪だるまなんて作るヤツはいないってw
そろそろ行こうか、と子供に声をかけたとたん轟音と共に飛行機が離陸していきます。
実はこの空港、すぐ隣に空自の基地があるんです。
そしてその基地から戦闘機が3,4機ほど続けて飛んでいきました。
右に大きく旋回してあっという間に視界から消えていきましたが、訓練でしょうかね・・・
この後はこの旅の目的地に向かうため、JRに乗り換えます。

この時点で「ああ、あそこね」とお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、話を続けます。
この電車に揺られて約40分、いよいよ目的地に到着です・・・

やってきました・・・
北の大地です。
いつかは来ようと思ってはいましたが、そうそう気軽に行ける場所ではありません。
休みと財布にかなり余裕を持っておかないとなりませんし、北海道は広いですから行動計画も綿密に練っておかなければなりません。
今回も「あるきっかけ」がなければかみさん一人置いて出てくることはなかったでしょう。
そのきっかけというものはまた後日書くとして・・・

いや~、とうとう念願の北海道にやってきました^^
ぱっと見で雪はそう多く感じません。
まぁこちらでは念入りに雪かきしますから、人通りの多い場所では歩くのにそう不安も感じませんね。
ただ日のあたりにくい場所はカッチカチに凍っていますので、子供の手をしっかりと握ってこの日の宿まで歩いて行きました。
しかし、寒かった!
まぁ一番寒い時期の北海道ですから当たり前なんですが、日中で氷点下5度なんて寒いって言うより痛い、ですよねw
幸いホテルは駅からゆっくり歩いて10分ほど。
部屋に入ってベッドに腰掛けたとたんドッと疲れがw
とりあえず日が暮れるまでちょいと休むことにしました・・・
2015,02,15, Sunday
前回のブログを書いた後、ちょいと体調不良に陥りまして自宅で静養しておりましたw
まぁ最初は風邪かな?って思っていたのですが、39度の高熱と喉の腫れと痛みが尋常でないほどだったのでインフルエンザだとまずいと思って医者に診てもらいました。
幸いインフルエンザは陰性だったものの、喉の炎症がかなり酷かったようで血液検査での白血球やCRPの数値が異常なまでに上がっていました。
喉の痛みは自分の唾を飲み込むだけで激痛が走るほどで、飲食など満足にできる状態ではありませんでした。
そして体全体の節々の痛みや悪寒で体を動かすのも辛い状態・・・
ですからその場で抗生物質やら栄養剤やらの点滴を1時間ほど打ってもらい、後は自宅で薬を飲んでゆっくり過ごしていました。
会社にも迷惑かけてしまいましたが、明日からはなんとか出勤できそうなのでまた頑張ります^^
さて、前回は初めて北の大地に足を踏み入れたところまで書きましたが、その続きです。
ホテルにチェックイン後、午後6時過ぎまで子供と二人で寝てました^^;
そして午後7時過ぎにホテルを出て大通公園まで歩いて行きました・・・

ちょうどこの期間は札幌雪まつりが開催されていて、大勢の人・人・人・・・
基本的に人混みが大嫌いな私ですが、だからといってこの一大イベントを見逃すわけにはいきません。
まずはテレビ塔の上にある展望室から大通りを眺めてみようと思いテレビ塔に向かったのですが、なんと長蛇の列が階段下まで伸びていますw
最後尾にプラカードを持ったお姉さんに待ち時間を聞くと「まぁ1時間はかからないと思いますが・・・」という返事。
1時間くらい待つのは平気なのですが、なにせ極寒の野外に黙って並ぶってのはかなり勇気がいります。
しかもまだ1年生の子供を連れてとなるとちょっと・・・
ということで、夜間のテレビ塔は諦めて大通公園に向かうことにしたのです。




いろんな雪像や氷像が並んでおり、それがライトアップで綺麗に飾られ幻想的な光景が広がっていました。
心配していた足下ですが、頻繁に砂をまいているせいかそれほど滑るって感じじゃなかったですね。
ちゃんと気をつけてさえいれば普通に歩いていても滑ることはありませんでした。
子供も自分用の携帯(こういうときのためにプリペイド契約)で必死に写真を撮っていましたが、一応構図とかも考えて撮っている様子でちょっと驚きw
私はこの人出を考えて三脚は持ってきていません。
杖代わりに一脚を持ってこようかと思いましたが、極力荷物は少なくしたかったので、カメラとレンズ2本のみ持参。
最近のカメラは高感度でガンガン撮れるので助かりますね。
しかしまぁ当然と言えば当然ですが、人出のほとんどは観光客でしょうね・・・
しかも外国人の多いこと多いこと・・・
北海道というロケーションに盛大なお祭りとなれば人が集まらないわけがありません。
この寒さも吹っ飛ばすほどの熱気でムンムンしておりました^^
寒いといえばこのとき子供が「おとうさん、今7度だってよ」とビルの温度計を指差して言います。
え?
ああ、マイナスね・・・
子供にはマイナスとか氷点下とかまだよく分からないみたいで「それって寒いと?」だとw
水が凍る温度が0度だからそれよりも低いってことだよ、と教えると「ハァ~ん」と分かったのかどうか曖昧な返事w

途中、いきなり目の前にスキーのコース?が現れます。
PARK AIR 2015の会場とのことでしたが、すでにこの日のセッションは終わったあとでした。



そしてやってきましたスターウォーズ!
世界で初めてルーカスフィルム公認を得た雪像ということで、細かい描写まで見事に再現されており迫力満点でした。
制作した陸上自衛隊の想いというものもヒシヒシと伝わってくるようでした。
この雪像は今回の雪まつりにおけるメインとも言える雪像なわけですが、それだけに人もものすごいわけでして・・・
そんな人混みでなりふり構わず「自撮り棒」を振り回して撮影するグループは何を考えているんでしょうか?
あの棒の先にくっついてるカメラで何度殴られたことかw
最近流行っているのは知っていますが、使う人にはもっとモラルある撮影をお願いしたいです・・・



その後、大通公園をさらに西へ進んでいきます。
いろんなイベントがあったり、たくさんの出店が美味しそうなものを売っていたり、まさにお祭りって感じでいいですね。
その誘惑に子供が負けそうになるのを「あとでもっと美味いモン食わしてやるから」と必死で宥めます。

この日子供が一番喜んだのがこの雪像。
そう、こりゃまた見事なサザエさんです。
しかしまぁどの雪像も見事の一言です。
さて、大通公園を東から西へ一通り見て回ったあと、夕食を食べに行きます。
この雪まつりの会場は大通公園のほかにも東区にある「つどーむ会場」と「すすきの会場」があるのですが、今回は全て見て回る時間と体力がありませんでしたw

この交差点の先にあるのがあの「すすきの」です。
東京の歌舞伎町、我が町福岡の中洲と並んで日本三大歓楽街の一つであり、さらにかの有名なタケちゃんマンの歌にも登場するあの「すすきの」です。
ちなみにこの交差点、ここから見ると「大通西3」と書いてあるのですが、反対側から見ると「大通西4」なんです。
この辺の交差点名は見る方向によって違うのでかなり戸惑いますw
そのすすきので美味い海の幸を腹一杯食べ、私も子供も満足したところでこの日は終了と相成りました・・・
まぁ最初は風邪かな?って思っていたのですが、39度の高熱と喉の腫れと痛みが尋常でないほどだったのでインフルエンザだとまずいと思って医者に診てもらいました。
幸いインフルエンザは陰性だったものの、喉の炎症がかなり酷かったようで血液検査での白血球やCRPの数値が異常なまでに上がっていました。
喉の痛みは自分の唾を飲み込むだけで激痛が走るほどで、飲食など満足にできる状態ではありませんでした。
そして体全体の節々の痛みや悪寒で体を動かすのも辛い状態・・・
ですからその場で抗生物質やら栄養剤やらの点滴を1時間ほど打ってもらい、後は自宅で薬を飲んでゆっくり過ごしていました。
会社にも迷惑かけてしまいましたが、明日からはなんとか出勤できそうなのでまた頑張ります^^
さて、前回は初めて北の大地に足を踏み入れたところまで書きましたが、その続きです。
ホテルにチェックイン後、午後6時過ぎまで子供と二人で寝てました^^;
そして午後7時過ぎにホテルを出て大通公園まで歩いて行きました・・・

ちょうどこの期間は札幌雪まつりが開催されていて、大勢の人・人・人・・・
基本的に人混みが大嫌いな私ですが、だからといってこの一大イベントを見逃すわけにはいきません。
まずはテレビ塔の上にある展望室から大通りを眺めてみようと思いテレビ塔に向かったのですが、なんと長蛇の列が階段下まで伸びていますw
最後尾にプラカードを持ったお姉さんに待ち時間を聞くと「まぁ1時間はかからないと思いますが・・・」という返事。
1時間くらい待つのは平気なのですが、なにせ極寒の野外に黙って並ぶってのはかなり勇気がいります。
しかもまだ1年生の子供を連れてとなるとちょっと・・・
ということで、夜間のテレビ塔は諦めて大通公園に向かうことにしたのです。




いろんな雪像や氷像が並んでおり、それがライトアップで綺麗に飾られ幻想的な光景が広がっていました。
心配していた足下ですが、頻繁に砂をまいているせいかそれほど滑るって感じじゃなかったですね。
ちゃんと気をつけてさえいれば普通に歩いていても滑ることはありませんでした。
子供も自分用の携帯(こういうときのためにプリペイド契約)で必死に写真を撮っていましたが、一応構図とかも考えて撮っている様子でちょっと驚きw
私はこの人出を考えて三脚は持ってきていません。
杖代わりに一脚を持ってこようかと思いましたが、極力荷物は少なくしたかったので、カメラとレンズ2本のみ持参。
最近のカメラは高感度でガンガン撮れるので助かりますね。
しかしまぁ当然と言えば当然ですが、人出のほとんどは観光客でしょうね・・・
しかも外国人の多いこと多いこと・・・
北海道というロケーションに盛大なお祭りとなれば人が集まらないわけがありません。
この寒さも吹っ飛ばすほどの熱気でムンムンしておりました^^
寒いといえばこのとき子供が「おとうさん、今7度だってよ」とビルの温度計を指差して言います。
え?
ああ、マイナスね・・・
子供にはマイナスとか氷点下とかまだよく分からないみたいで「それって寒いと?」だとw
水が凍る温度が0度だからそれよりも低いってことだよ、と教えると「ハァ~ん」と分かったのかどうか曖昧な返事w

途中、いきなり目の前にスキーのコース?が現れます。
PARK AIR 2015の会場とのことでしたが、すでにこの日のセッションは終わったあとでした。



そしてやってきましたスターウォーズ!
世界で初めてルーカスフィルム公認を得た雪像ということで、細かい描写まで見事に再現されており迫力満点でした。
制作した陸上自衛隊の想いというものもヒシヒシと伝わってくるようでした。
この雪像は今回の雪まつりにおけるメインとも言える雪像なわけですが、それだけに人もものすごいわけでして・・・
そんな人混みでなりふり構わず「自撮り棒」を振り回して撮影するグループは何を考えているんでしょうか?
あの棒の先にくっついてるカメラで何度殴られたことかw
最近流行っているのは知っていますが、使う人にはもっとモラルある撮影をお願いしたいです・・・



その後、大通公園をさらに西へ進んでいきます。
いろんなイベントがあったり、たくさんの出店が美味しそうなものを売っていたり、まさにお祭りって感じでいいですね。
その誘惑に子供が負けそうになるのを「あとでもっと美味いモン食わしてやるから」と必死で宥めます。

この日子供が一番喜んだのがこの雪像。
そう、こりゃまた見事なサザエさんです。
しかしまぁどの雪像も見事の一言です。
さて、大通公園を東から西へ一通り見て回ったあと、夕食を食べに行きます。
この雪まつりの会場は大通公園のほかにも東区にある「つどーむ会場」と「すすきの会場」があるのですが、今回は全て見て回る時間と体力がありませんでしたw

この交差点の先にあるのがあの「すすきの」です。
東京の歌舞伎町、我が町福岡の中洲と並んで日本三大歓楽街の一つであり、さらにかの有名なタケちゃんマンの歌にも登場するあの「すすきの」です。
ちなみにこの交差点、ここから見ると「大通西3」と書いてあるのですが、反対側から見ると「大通西4」なんです。
この辺の交差点名は見る方向によって違うのでかなり戸惑いますw
そのすすきので美味い海の幸を腹一杯食べ、私も子供も満足したところでこの日は終了と相成りました・・・
2015,02,17, Tuesday
前日の夜はすすきののお店で海の幸を腹一杯ごちそうになり、私も子供も大満足でホテルに戻りました。
そして夜が明けて北海道滞在最終日・・・
子供がブツブツとつぶやく声で目を覚まします。
私がベッドから這い出てみるとテレビに向かってなにやら文句を言っています。
ああ・・・マッサンかw
さぁ、この日で北海道ともサヨナラだ・・・
できればもうちょっと遠くまで行ってみたい気もしますが、どうせ色気を出してあちこち回ってあとが大変なことになるのは目に見えてますw
ですからこの日も雪まつりメインです。
昨夜断念したテレビ塔は後に回し、あの雪像たちは日中どのように見えるのか昨日回ったルートをもう一度回ります。


そういえば昨日見かけたスキーの会場・・・
今日はちょうど大会が始まる直前で、選手たちが練習していました。

そしてスターウォーズ!
この迫力は昼間見ても変わりませんね~

そして氷でできた関帝廟も見事です。
ただ氷は雪と違って日中に写真を撮るのは難しいですね。
立体感がいまいち出てきません・・・

今や子供たちに大人気の妖怪ウォッチからもこのジバニャンを始めコマさん、ウィスパーなどの雪像がありました^^

しかしこのサザエさんも見事ですよね・・・
あのタラちゃんの口元なんてまさに芸術品です、ハイ。

そしてまたスターウォーズ!
これはやはり何度見てもいいです。
しかもどのアングルから見ても格好いい・・・
しかしこれも催しが終わると崩しちゃうんですよね?
なんてもったいないことを・・・
まぁ足早に大通公園の会場をぐるっと回ってきたのですが、この日は雪が時折強く降ってきて非常に寒かった。
ただこちらの雪と違って乾燥した雪で気温も低いですからあまり濡れないんですよね。

さて、この日子供が一番喜んだのがこれ・・・
歩くスキーの体験コーナー^^
簡単に言えばノルディックスキーのクロスカントリーですね。
その細長いコースを係員付き添いで2周するという至って単純なものです^^
しかし子供はスキーなんて生まれて初めてですから、そりゃもう大喜びw
もうちょっと大きくなったらスキーに連れて行くのもいいかもしれませんね・・・
さぁ、あれこれ見て回ったあとはお店で飲み食いしたり子供を自由に遊ばせたりしてゆっくり過ごしました。
そしてそのあとテレビ塔に向かい、有料のエレベーターに乗って展望台まで行ってみました。

これ、画像じゃよく分からないですけど、実際その場にいると結構怖いもんですよ、ほんと。
落ちっこないと分かっていても高所から真下が見えるという状況になると足がすくんじゃいます・・・

その展望台から見た大通公園です。
できれば昨夜ここからライトアップされたこれを撮ってみたかったのですが、あんなに大勢並ぶとは思ってもいませんでした・・・
しばらく展望台でゆっくりしたあと、下に降りることにしました。
せっかくだからと外階段で降りてみたのですが、寒すぎ!

寒風が容赦なく私たちを襲い、粉雪にまみれた鋼製の階段が足を払いのけようとします。
ゆっくり手すりを握りながら、慎重に降りて行きます・・・

途中、テレビ塔の係員が「お気を付けて~」と声をかけてくれますが、あのお姉さんずっとあそこに立ってたんだろうか?
まぁ短時間での交代制でしょうが、なにもせずじっと立っているだけでも疲れるのに、この気温下で風雪に打たれながらってのはザ・ガマンの世界ですよ・・・
そんな外階段をやっとの思いで降りて行き、無事地上に降り立つことができました。
さて、そろそろ帰りの準備をしなくてはいけません。
スーツケースはすでにこの日の朝、荷物として自宅に発送しましたので手回り品はごく僅かです。
ですから準備といっても各方面へのお土産を買うことがメインなのですが、これが難しいんですよね・・・
特に北海道という超々有名な観光地ともなれば、いったいどこで何を買っていけばいいのかと次第に頭が混乱していきますw
ですから、今回は買う場所は札幌駅に隣接する大丸だけと決め、買ったあと何を見ても見なかったことにしようと決めました。
そして午後3時頃、名残惜しいですが札幌の街ともお別れです。
少々疲れて眠そうにしている子供の手を握り、札幌駅へと向かったのでした・・・
そして夜が明けて北海道滞在最終日・・・
子供がブツブツとつぶやく声で目を覚まします。
私がベッドから這い出てみるとテレビに向かってなにやら文句を言っています。
ああ・・・マッサンかw
さぁ、この日で北海道ともサヨナラだ・・・
できればもうちょっと遠くまで行ってみたい気もしますが、どうせ色気を出してあちこち回ってあとが大変なことになるのは目に見えてますw
ですからこの日も雪まつりメインです。
昨夜断念したテレビ塔は後に回し、あの雪像たちは日中どのように見えるのか昨日回ったルートをもう一度回ります。


そういえば昨日見かけたスキーの会場・・・
今日はちょうど大会が始まる直前で、選手たちが練習していました。

そしてスターウォーズ!
この迫力は昼間見ても変わりませんね~

そして氷でできた関帝廟も見事です。
ただ氷は雪と違って日中に写真を撮るのは難しいですね。
立体感がいまいち出てきません・・・

今や子供たちに大人気の妖怪ウォッチからもこのジバニャンを始めコマさん、ウィスパーなどの雪像がありました^^

しかしこのサザエさんも見事ですよね・・・
あのタラちゃんの口元なんてまさに芸術品です、ハイ。

そしてまたスターウォーズ!
これはやはり何度見てもいいです。
しかもどのアングルから見ても格好いい・・・
しかしこれも催しが終わると崩しちゃうんですよね?
なんてもったいないことを・・・
まぁ足早に大通公園の会場をぐるっと回ってきたのですが、この日は雪が時折強く降ってきて非常に寒かった。
ただこちらの雪と違って乾燥した雪で気温も低いですからあまり濡れないんですよね。

さて、この日子供が一番喜んだのがこれ・・・
歩くスキーの体験コーナー^^
簡単に言えばノルディックスキーのクロスカントリーですね。
その細長いコースを係員付き添いで2周するという至って単純なものです^^
しかし子供はスキーなんて生まれて初めてですから、そりゃもう大喜びw
もうちょっと大きくなったらスキーに連れて行くのもいいかもしれませんね・・・
さぁ、あれこれ見て回ったあとはお店で飲み食いしたり子供を自由に遊ばせたりしてゆっくり過ごしました。
そしてそのあとテレビ塔に向かい、有料のエレベーターに乗って展望台まで行ってみました。

これ、画像じゃよく分からないですけど、実際その場にいると結構怖いもんですよ、ほんと。
落ちっこないと分かっていても高所から真下が見えるという状況になると足がすくんじゃいます・・・

その展望台から見た大通公園です。
できれば昨夜ここからライトアップされたこれを撮ってみたかったのですが、あんなに大勢並ぶとは思ってもいませんでした・・・
しばらく展望台でゆっくりしたあと、下に降りることにしました。
せっかくだからと外階段で降りてみたのですが、寒すぎ!

寒風が容赦なく私たちを襲い、粉雪にまみれた鋼製の階段が足を払いのけようとします。
ゆっくり手すりを握りながら、慎重に降りて行きます・・・

途中、テレビ塔の係員が「お気を付けて~」と声をかけてくれますが、あのお姉さんずっとあそこに立ってたんだろうか?
まぁ短時間での交代制でしょうが、なにもせずじっと立っているだけでも疲れるのに、この気温下で風雪に打たれながらってのはザ・ガマンの世界ですよ・・・
そんな外階段をやっとの思いで降りて行き、無事地上に降り立つことができました。
さて、そろそろ帰りの準備をしなくてはいけません。
スーツケースはすでにこの日の朝、荷物として自宅に発送しましたので手回り品はごく僅かです。
ですから準備といっても各方面へのお土産を買うことがメインなのですが、これが難しいんですよね・・・
特に北海道という超々有名な観光地ともなれば、いったいどこで何を買っていけばいいのかと次第に頭が混乱していきますw
ですから、今回は買う場所は札幌駅に隣接する大丸だけと決め、買ったあと何を見ても見なかったことにしようと決めました。
そして午後3時頃、名残惜しいですが札幌の街ともお別れです。
少々疲れて眠そうにしている子供の手を握り、札幌駅へと向かったのでした・・・
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