そういえば・・・
ここに書くのをすっかり忘れてましたが、わたくしE34からE46へと乗り換えました・・・
今まで母が乗っていたヤツなんですが、E90の納車と同時に私がそのE46を購入したのです。

実はその寸前までE34を残すかE46に換えるかさんざん迷いました。
E34は95年式で走行7.5万kmほどで、スタイルも乗り味も大変気に入っていて非常に愛着があり、しかも不具合らしきものは皆無だったので潰れるまで乗ろうと思っていたのですが・・・
一方のE46は01年式で走行4万kmあまりでこちらも機関内外装共になかなかのコンディション。

いや~
ほんと悩みました・・・

その結果、今後の維持費なども考えてE34を泣く泣く手放すことに決めたのでした。



新しい相棒となる2001年式 320i Mスポーツです。
エンジンは2.2Lの直6エンジン(M54)でミッションは5速AT、Mスポーツパッケージなので若干ローダウンしたスポーツサスペンションに17インチのMテクホイールを履いています。
前後のバンパーとサイドステップもMテクですが、2001年5月登録なので前期エアロとなっています。

上の画像を見て「おや?」と気付く方もいらっしゃるかもしれませんが、ヘッドライトはノーマルのハロゲン(マルチリフレクター)からボッシュのキセノン(プロジェクターのリトロニック)に本日交換しました。
E34ではベロフのHIDキットを付けていたのですが、イギリス仕様のプロジェクターレンズ(通称髭レンズ)との組み合わせは非常に気に入ってました。
特に配光はすばらしく、夜道の運転が楽しくてしょうがなかったですねw
しかし今度のE46ではハロゲン・・・
あの明るさを体験してしまうと今更ハロゲンの世界には戻れませんw
後付キットならかなり安くで手に入りますが、マルチリフレクターに後付キットを付けるなんて私には出来ません。
各メーカーも最近はキセノン用のマルチリフレクターレンズで以前よりは綺麗なカットラインを出していますが、まだまだグレアが目立ちプロジェクターレンズのようにはなりません。
そこでボッシュのリトロニックキットを導入することにしました。
価格は12万円弱・・・w

到着したレンズを見てみるとレンズカバーに「BOSCH」の刻印はありません。
代わりに「AL」の刻印が・・・
調べてみると、純正にはボッシュ製とAL製があるそうで、現在付いているハロゲンのユニットもAL製でした(カバーはボッシュ製)
その他ロービームのレンズ、そしてキセノンのユニット以外は全く同じものですね、これ・・・(当たり前ですがw)

さて、デリケートなパーツですしあとで光軸調整にいく手間を省く意味でも最初はディーラーで交換してもらおうと思っていたのですが「やってみないと分からないが、工賃が2万くらいいくかも・・・」とのこと。
それなら自分でやってやろうじゃねぇの!ってことでD.I.Y.

作業開始からだいたい1時間くらいですかね、あっさりと終了^^
モノ自体純正と同じですから上手く付かないとか妙に位置が合わないとか一切ありませんでした。
ただライトユニットの下にある横長のカバーの爪(フェンダー側の取り付け部分)を外すのにコツがいりますが、何かと便利なクランク形状のマイナスドライバーで一発です^^
あとはロービーム側のソケットに球切れ警告灯のキャンセラーをかまして戻すだけです。



上にある旧レンズとの比較ですが、古いほうはかなりカバーが変色していますね。
レンズもプロジェクターになったことで精悍な顔つきになりましたし、ライトユニットが新品になっただけで車自体も若返ったように感じます^^;
このあとディーラーで光軸調整をしてもらってきました。

しかし、夜になってちょっと乗ってみたのですが光軸がイマイチ出てない・・・
明るさやムラに不満はありませんが、光軸がちょいと高いし左右も合っていない感じ。
高さは運転席のダイヤルで調整できますが・・・気になります。
今日は日曜なのでディーラーのサービスが休みだったせいもあるのか、ちゃんと調整してくれたのか疑問w
調整自体は自分で簡単にできますので、後日触ってみましょう。

ちなみに、ボッシュのHP上に「ヘッドライトコントロールモジュールの品番により、2000年の8月以降は適合しない場合があります。」なんて脅し文句が書いてありましたが、うちの車(2001年2月製造)ではなにも問題はありませんでした。
運転席にあるダイヤルで光軸調整も出来ましたし、ヘッドライトの警告灯もちゃんとキャンセルされており一安心です。



| 車::E46・いじり | 23:14 | comments (0) | trackback (0) |
ステアリング交換・・・
私のE46は2001年式ですので、一般的には前期モデルということになります。
まぁ厳密に言えばフェイスリフト前にエンジンの変更がありました。
また、Mスポーツのエアロ(その他もろもろ)も前期の末期に後期タイプになっていましたので、前期は3つに分けられると言ってもいいでしょう。
そのうち私のは2つめにあたりますので前中期モデルということになりますかね。

さて、表題のステアリングですが・・・
Mスポーツのステアリングも3種類存在します。
前期はエアバッグが三角形のタイプと丸いタイプで、後期は同じ丸エアバッグでもグリップが太くなったタイプです。



私のは前期の丸タイプなのですが、このグリップがちょいと気に入らなかったんです。
細いのはいいのですが、12時の位置が妙に出っ張ってる(尖ってると言ったほうがいいかな?)んですよね。
言葉で表すのは難しいのですが、断面が丸ではなく雫型になってる感じです。
その出っ張りがどうしても気に入らないので、ちょいと前にオークションにて手ごろな価格で手に入れておいた後期のステアリングに交換しました。





上が今までのステアリングで、下が後期のステアリング。
ステアリングのフレーム自体は共通で、グリップとパネル等が異なります。
サイズは双方とも外径が375mmでグリップの直径は前期が25mm、後期が30mmでした(いずれも私による実測値)

次に、その交換方法ですが・・・

エアバッグが双方共通なので移植は簡単です。
まずトランクにあるバッテリーのマイナス端子を外しておきます。
ステアリングロックがかかった状態にして取り外しにかかります。
まずステアリングの裏にある穴(左右2つあります)にドライバーを入れて押し込むとエアバッグのロックが外れて取れます。
そのエアバッグに繋がっているコネクタ2つとスリップリング(スリップコンタクトリング)に刺さっているコネクタ(私の場合1つ)を外し、真ん中の固定ボルトを外します。
これでステアリングが外れますのであとは逆の手順で取り付ければOK。
ちなみにセンター位置の目印が刻印されてますので、それを目安に取り付けます。



これが交換後です。
この交換作業は、初めての私が慎重にやっても20分程度で完了しました。
交換後の感想ですが・・・

ステアリングに伝わるダイレクト感は若干薄れましたが、それほど気になるほどでもありません。
グリップが太く柔らかくなり、しっとりとした感触が気に入りました。
またどちらも同じMテクのステアリングなのですが、前期にはなかったMエンブレムもちゃんとあります^^;

作業も比較的簡単だし、後期Mスポステアリングも好印象だし、今のところ言うことなし。

でも・・・

早急にあのオーディオを何とかせねばw

| 車::E46・いじり | 20:21 | comments (7) | trackback (0) |
ヘッドユニット交換・・・
現在のE46にはソニーの安物MDデッキがついていたのですが、私はMDを使いませんのでE34で使っていたCDデッキに取り替えようと前々から思っていました。




これが今までE34で使用してきたデノンのDCT-R1というアンプ内蔵のヤツです。
E34はハイファイ仕様だったため純正の外部アンプがトランクにあります。
ですから本当はアンプレスのデッキが欲しかったのですが、何せ高価で・・・w
だからこのR1(購入価格は5万円ほど)の内蔵アンプを使わず使用してきました。
フロントのスピーカーは3weyだったのですが、そのうちスコーカー以外を社外のセパレートスピーカーに交換しており、音に関してはノーマル状態とは比べものにならないほどよくなり概ね満足していました。
しかしこのデッキも長年酷使してきたためか、時々音飛びが発生したり読み込みが上手くできなくなったりしていました。
デノンのこの外観が非常に気に入っていたため、こんどは奮発してアンプレス機を・・・と思ったのですが、当のデノンはカーオーディオ部門から撤退・・・
さらにE34からE46に乗り換えることになったため買い換えを断念(当方のE46はハイファイ仕様ではないため)。
社外アンプの導入に踏み切ると手が付けられなくなりそうですから、ここはアンプ内蔵タイプで妥協しなければなりませんw

さてどうするか・・・
デノンのアフターサービスは生きていますので、このR1をOHして再利用するか・・・
それとも他のデッキに買い換えるか・・・

あれから約1ヶ月悩んで出した結論は・・・




買い換えましたw
カロッツェリアのDEH-P930です。
今や国内メーカーではデノンやナカミチといった本格派やソニー、ビクターが撤退してしまい、今のところ三菱やイクリプス、パナソニックが何とか生産を続け、本気で作っているのはアルパイン、カロッツェリア(パイオニア)、クラリオン(旧アゼスト)、そしてケンウッドくらいになってしまいました。
家電メーカーはやはりナビに注力しているようですね・・・

で、買い換えると決めてからがまた悩みどころw
どのメーカーのどの機種にするか、さんざん悩みました。
ポイントは3点・・・
一つは価格、そして見た目と性能です。
まずは見た目ですが、どのメーカーもチラチラとうるさい液晶と安っぽい外装のヤツばかりで個人的に「おっ」と思える機種がありません。
そんな中このDEH-P930は「これならアリかな?」と思えたので価格を見てみましたが・・・

希望小売価格 7.8万て・・・

機能も満載で内部パーツも豪華なものが積まれています。
ポイントの一つである性能に関しては文句なしでしょう。
恐らく全てを使いこなすことはないでしょうから明らかにオーバースペックなのですが、他に欲しいのが見つからないのでね・・・w
で、唯一の問題は価格・・・
ここで私は「5万以下で買えないならR1をOHして使う」と決めてネットで探してみました。

ありません・・・

じゃデノンを使い続けるか・・・と思っていたその時!
某ネットショップで発見してしまったのです。
5万円を思い切り下回っている(しかも送料込み)ではありませんか!
一応そのショップについて下調べをし、問題はないだろうと判断するやいなや速攻で購入ボタンを押したのでした^^;

で上の”ヤツ”を先月手に入れたのでした。

入手してから約1ヶ月・・・
ようやくデッキ交換に費やせる時間が確保できましたので、先日交換してみました。



ダイヤル周りのイルミは白とオレンジが選択できますので、ここは迷わずオレンジで^^;
しかしセンターのOELディスプレイは白のみで変更できず、残念・・・
またデッキ周りのパネルは今回アルパインのヤツに変更。
それまではパナソニックの弁当箱のようなパネル(というより四角いペラペラのボックス)で、とてもじゃないですが恥ずかしくて見せられたものじゃありませんでした。
そもそもそのMDデッキを付けた当初は今のように純正ライクなデザインのパネルは出ておらず、ソニーが唯一出していたくらいですかね・・・
しかしソニーのは確か3万近くしたはずで、パネル(配線キット込み)で3万はバカみたいだということでパナソニックにしたんだと記憶しています。
それでも2万円弱ほどしたはずですwww

それが今や1万円ほどでスッキリとしたパネルが手に入ります。
その中でもこのアルパイン製は若干高価ではあるのですが、オークションで新品を1.2万円で購入。
パネル表面の質感も純正と大差なく大満足です^^

あとは問題の音、ですが・・・
設定のバリエーションが多すぎ!
とりあえず付属のマイクでタイムアライメントを取ってオートで聞いてみます。
今までのMDデッキとは雲泥の差ですねw
ただ一つ気になるのはフロントスピーカー・・・
いろいろ弄って探ってみたのですが、どうもスッキリとした音が出ません・・・
個人的には低音より中高音のクリア感がもっと欲しいのですが、純正スピーカーではこれが限界なのか?

ということで次はスピーカーを換えてみようかと思いますが、これまた時間がかかりそうですねw

| 車::E46・いじり | 00:43 | comments (2) | trackback (0) |
今回はやめようと思ったけど・・・
ここ2日ほどは涼しい日が続きましたが、今日はカラッとしたさわやかなとてもいい天気でしたね。
日陰は心地良いですが日に当たる場所や車の中はそろそろ夏を思わせるようになってきました。
特に車内でチャイルドシートに縛り付けられてる我が子は外からの日差しに難儀しているようで、何とかしなければ・・・
あの吸盤で貼り付けるサンシェードを付けてみたものの、何か気になるのか手を伸ばして引っ張り剥がしてしまうし、見た目もあまりよろしくないw
前車はリア3面に濃いめのフィルムを7年ほど前から貼っていたので暑さや眩しさは気にならなかったのですが、あんまり濃いフィルムは視認性がよろしくなく気を遣います。
かといってあまり薄いと日差しの問題がありますし・・・

で、今度のE46では出来ることならフィルムを貼るのはやめようと思っていました。
どうしてもガマンできないときは純正のブラインド(リアは電動でサイドは手動)を付けようと思っていたので、前に価格などを調べていたのですが・・・
工賃も入れると10万は軽く越えそうw

ということで「E46には貼らないし付けない!」と腹を決めていたのですが、子供が眩しそうにするのを見ると可哀想になりますし、リアシートに散乱したオモチャなどが外から丸見えなのもいやですし防犯上気になることもあります。
よってここ最近は「やっぱりフィルムを貼ろうか・・・、でも出来ることなら貼りたくはない・・・、じゃどうすれば・・・」と考える日々が続いておりました。

で、考え抜いて出した結論は・・・


貼っちゃいましたwww
前車ではかなり濃いめの黒いフィルムでしたが、今回は若干緑がかった色。
白いボディに黒いフィルムは締まって見えますが「いかにも・・・」って感じなので、今回はちょいと趣を変えてこんな色にしてみました。




貼ったフィルムはマディコのレイバングリーンシリーズ。
透過率16%のAL-21XSR というレイバンシリーズでは一番濃いタイプですが、前車よりは薄くて黒々しくもありません。
画像は日陰で撮りましたので黒々してますが、実際はこんなに黒くは見えません。
ここでお気づきになった方もいらっしゃるかと思いますが、ガラス上部にあるLEDのハイマウントストップランプの部分には貼らないようお願いしました。
そこだけ貼っていないので”浮いて”見えますが、フィルムの色合いなどがだいたいお分かりかと思います^^;

そのハイマウントランプですが、いくら補助制動灯とはいえ日本では平成18年以降に登録された車には装着の義務化がなされた”重要な保安部品”です(それ以前の車には装着の義務は無し)。
その重要な保安部品をフィルムで覆ってしまうのは個人的に許せないわけでして・・・w
また一応ハイマウントストップランプにも色や明るさなどの基準が設けられていますので、ここにフィルムを貼ることで車検時の検査官によっては不合格となることもあり得るし、今後保安基準が厳しくなって「何であろうが貼ってはダメ」となる可能性もあるとのこと。

じゃ、プライバシーガラスの車はどうするんでしょうね・・・


ちなみにこのフィルムは”レイバングリーン”の名の通り、マディコがレイバンサングラスをモデルに開発したフィルムです。
また、金属蒸着タイプなのでほんの少しメタリックな感じがします。
実はこの「メタリック」というので見た目や反射などが気になって最後まで他のフィルムと迷っていたのですが、「ミラータイプのような反射もありませんし気にならないと思います」というショップのアドバイスによってこれに決めたのでした。
その後、ショップで実際に自分の目で確かめてこのフィルムをリア3面に貼ってもらうことにしたのでした。



中から見るとこんな感じ・・・
露出や色は自分の目で見たのと同じ感じに合わせてます。

気になっていたメタリックも全然気になりませんし、中からの視認性も前車の時とは比べものにならないくらいよくなりました。
驚いたのが夜間でも視認性が大きく損なわれないこと。
何が違うのか分かりませんが、見た目が非常にクリアです。
しかし外からは小汚い車内が丸見えになることもありません、というか独特なメタリック感のせいかガラスの間近に迫って”見よう”としなければ中の様子は分かりません。
この独特なメタリック感は、ベンツのSクラスやBMWの7シリーズなどの二重ガラスにフィルムを貼った感じに似ていますね。

ちなみに施工価格は3万円ほど。
「マディコは高い」という印象がありましたが、この価格なら躊躇せず貼れますw
何せ以前のE34では”5シリーズ”ってだけで割高な価格設定でしたので・・・^^;

さぁ、これで夏場に向けての対策は施しました。
あとは車自体に何もトラブルが起きないことを祈るばかりです・・・w


| 車::E46・いじり | 23:59 | comments (0) | trackback (1) |
押してアップはやりづらい・・・



唐突ですが・・・
上の画像は2枚ともE46のシフトパネルですが、見比べて違いが分かりますか?


実は上は前期モデルで下が後期モデルのステップトロニック用シフトカバーとパネルなんですが、シフトカバーの+と-の表記が逆になっています。
この+と-はステップトロニック(レバーを左に倒し、前後の操作でシフトのアップダウンを操作できます)のシフト方向を指しています。

このステップトロニック・・・
前期モデルでは奥に押してシフトアップするのですが、これが実に使いづらい・・・




車が加速すると体はシートに押しつけられる格好になりますので、シフトアップは当然手前に引くほうが自然です。
しかし前期モデルはこのように”押してアップ”というなんとも不自然な操作を要求していますw
実際、E46にステップトロニックが搭載された直後から、ネット上では「シフトアップは引くほうがよくないか?」という意見が多く見られ、私も同意見でした。

そして2001年後半・・・
それまでの多くの不満の声がメーカーに届いたのか、フェイスリフト後の後期モデルでは+-が逆に変更されました。

さて・・・
私のE46も2001年モデルですが、フェイスリフト前の前期モデルなのでステップトロニックは”押してアップ”ですw
実は2000年秋以降にエンジンがM52からM54に変更され、その他いくつかの機能、装備が後期モデル同様に変更されています。
ですから前期モデルも2種類に大別することが出来、私の車の場合は”ハーフモデル”などと呼ばれています。
特に吹け上がりのいいM54エンジンやアクセルバイワイヤー等々中身はほとんど後期モデルと変わりありません。

しかしステップトロニックのシフトは前期モデルのまま・・・
後期モデルと同様に出来ないかなぁ・・・

とググってみますと、やっぱり同じことを考えていたオーナーが多くいるようです。
このステップトロニックは電気的に信号を送ってシフトチェンジさせているだけですから、その信号を送る配線をちょちょっと弄ってやればOKのようです。
具体的には”あるコネクタ”の配線を2本入れ替えるだけなのですが、当然ながら自己責任での作業となります。
詳しい方法はググればすぐにヒットしますので、ここではあえて画像や詳しい方法は載せません。


以上のように簡単に+と-を入れ替えることは出来ます。
しかしシフトカバーの表示はそのままですので、表示とは逆の操作をしなくてはなりません。
まぁこれは表示を見なければ問題ないし・・・
っていうかいつも見ませんのでそのままでも構わないのですが、やはりここも後期用のシフトカバーに交換せねば気が済みませんw

早速そのカバーを検索してみると、なんと日本国内での価格は約15000円もするようです・・・

樹脂製カバーの中にいくつか電球を入れて点灯させるだけのあのカバーが・・・
バカらしくて新品をオーダーする気になどなれず、当然のごとくオークションでの出品をひたすら待つ日々を送っておりました。


と・・・

ここまで長々と語ってきましたが、最初の画像にある後期用のヤツが先日オークションでゲットしたカバー&パネルです。
嬉しいことにカバー周辺のパネルもMスポーツ用のブラックキューブでして、傷や汚れも見あたらないため既存のパネルごと交換することにしました。

ちなみにこのMスポ用のブラックキューブパネルは、カーボンの織り目を模したような柄が刻印されたアルミ製で、ディーラー価格はなんとウッド製(ミルテ)と同じ!




これが交換後の様子・・・
パッと見は以前と何ら変わりありません。
中央部のシフトカバーにあったタバコによる焦げ痕が無くなったくらいですwww
ただ+と-の表示が以前とは逆になり、表示に反した操作をしなくてよくなりました^^

その後試乗をして異常がないことを確認。
これで大きな不満点は解消されました^^

さて、あとはETCの車載器を移設しようと思っていますが、いつになるやら・・・w

| 車::E46・いじり | 22:29 | comments (0) | trackback (0) |

  
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