2020,08,23, Sunday
体温よりも高い気温が続く毎日ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
時々連休をいただいて体を休めないと厳しいアラフィフの私ですが、せっかくの連休もコロナウイルスのせいで旅行どころじゃありません・・・
遠出をするにも日帰りで大分に行ったくらいで、あとはおとなしく過ごしております。
さて、今回は車ネタでM Performanceのパーツをいきます。
今回のネタはこれ・・・
いきなり斜めの完成図ですが、今回装着したのは見ての通りM Performanceのテールライトです。
これはLCI(以下 後期)のライトのブラックライン版ということになります。
ちなみに取り付けはすべてディーラーにお願いしました。
まぁ取り付け自体はそれほど難しくないため、パーツをネットで手に入れて自分で付ければ多少安上がりなので最初は自分でやるつもりでした。
テールライトキット以外に左右のカウルカバー、そしてトランクリッド側のウインカーを点灯させるため?のハーネスが別途必要で、そのハーネスの取り付け&配線とその後のコーディングがちょいと面倒といった程度です。
まぁ時間はかかるだろうけどそれほど難易度の高い作業じゃないので自分でやるつもりだったんです・・・
でもね、貴重な休みにこの灼熱地獄の中で作業することを考えたらとてもじゃないけどやる気は起きませんよねw
そこでディーラーに別件で寄ったときにこのテールライトの交換にかかる費用を見積もってもらったのですが、DIYとの差は2~3万といったところ・・・
支払いをBMWカードにすればさらに5%オフということなのでその差はもうちょっと小さくなります。
まぁ2万ですべての作業と保証が得られると思えばそれほど高くはないと思い、パーツの手配からすべてディーラーでお願いすることにしたのです。
というわけで週末で忙しいディーラーに車を預け、ユニット脱着とプログラム書き換え、そして洗車までの作業を丸一日かけてやってもらいました。
さて、こちらは前期モデルのノーマルですが、形状や構造が後期モデルとは若干違います。
まずはこの前期と後期の違いから説明します・・・
まずはボディ側ユニットですが、一つ前の全体画像との比較で見た目が若干違うだけでなく、形状も異なります。
後期モデルのほうが盛り上がっていて中のパーツにも立体感があります。
ライトユニットの出っ張りのせいでトランクとの隙間にある黒いカウルカバーも後期モデル用に変更しなければなりません。
こちらはトランクリッド側ですが、ボディ側と同じように後期モデルのほうは盛り上がっています。
また前期モデルはユニット内に2本走っているスモールランプはLEDのようですが、それ以外のブレーキランプやウインカー、リアフォグ、バックランプなどはバルブとなっています。
一方後期モデルはバックランプ以外すべてLEDとなっています。
ウインカーはLEDになっただけでなく、トランクリッド側も点灯するようになっています。
前期モデルではそのトランクリッド側の位置にバックランプがあったのですが、後期モデルでは下部に移動しています。
ここでちょっと話は変わりますが、取り外された前期モデルのユニットを見て気づいたことがあります・・・
ラベルにBMWとは別にMOBISと書いてあります。
つまりこのパーツのサプライヤーは現代MOBIS(ヒュンダイモービス)ということです。
一時期韓国のメーカーがいろんなパーツを納入していると聞きましたが、こういうパーツもそうだったんですね。
ユニットにはしっかりとMade in Koreaと刻印がありました。
まぁモノは当然BMWの基準に沿って作られていますので何ら問題はありません。
欧州車の灯火類といえばボッシュやHELLA、AL(マニエッティ・マレリ→カルソニックカンセイ→マレリ)などが一般的でしたが、今やヨーロッパ以外の韓国やインドなどあちこちのサプライヤーからパーツを入れているんですよね・・・
ちなみに後期モデル(M Performance含む)はHELLA製でした。
あとヘッドランプも後期モデルはHELLA製ですが、前期モデルはZKW製。
ZKWといえばオーストリアの大手ですが、2年ほど前にLG電子に買収されています。
韓国恐るべしw
さぁ話を戻しましょう・・・
点灯状況を夜間に撮ってみました。
これはライト点灯時ですが、二本のラインがきれいに発光しています。
前期モデルは光源がおそらくユニットの外側(ボディ側ユニットはドア側、トランクリッド側ユニットはナンバー側)のみのようで、明るさが均一じゃありません。
しかし後期モデルはどういう構造か分かりませんが、端から端まできれいに光っています。
これはブレーキランプ点灯時。
光り方は普通ですが、LEDらしく切れのいい点滅をします。
あと画像はありませんが、トランクリッド側ユニットのウインカー部とテールランプ部の間にリアフォグの発光部があります。
面積自体はあまり広くありませんが、こちらもLEDなのでかなり強烈な明るさです。
まぁリアフォグなんて今まで濃霧の大分道で一度しか使ったことしかありませんけどねw
あとバックランプはバルブなので前期モデルと違いなし。
以上、M Performance テールライトを取り付けた感想は・・・
ちょっとやんちゃなイメージになってしまうか不安な部分もあったのですが、一切そんな感じはありませんね。
適度なスモークで非常に締まった印象になります。
車全体のイメージを白と黒のモノトーンでまとめたかったので、今回のモディファイは大満足です。
あとはホイールも黒系にしたいのですが、タイヤを替えたばかりだし、19インチの403Mのデザインも気に入っているのでしばらくこのままかな・・・
時々連休をいただいて体を休めないと厳しいアラフィフの私ですが、せっかくの連休もコロナウイルスのせいで旅行どころじゃありません・・・
遠出をするにも日帰りで大分に行ったくらいで、あとはおとなしく過ごしております。
さて、今回は車ネタでM Performanceのパーツをいきます。
今回のネタはこれ・・・
いきなり斜めの完成図ですが、今回装着したのは見ての通りM Performanceのテールライトです。
これはLCI(以下 後期)のライトのブラックライン版ということになります。
ちなみに取り付けはすべてディーラーにお願いしました。
まぁ取り付け自体はそれほど難しくないため、パーツをネットで手に入れて自分で付ければ多少安上がりなので最初は自分でやるつもりでした。
テールライトキット以外に左右のカウルカバー、そしてトランクリッド側のウインカーを点灯させるため?のハーネスが別途必要で、そのハーネスの取り付け&配線とその後のコーディングがちょいと面倒といった程度です。
まぁ時間はかかるだろうけどそれほど難易度の高い作業じゃないので自分でやるつもりだったんです・・・
でもね、貴重な休みにこの灼熱地獄の中で作業することを考えたらとてもじゃないけどやる気は起きませんよねw
そこでディーラーに別件で寄ったときにこのテールライトの交換にかかる費用を見積もってもらったのですが、DIYとの差は2~3万といったところ・・・
支払いをBMWカードにすればさらに5%オフということなのでその差はもうちょっと小さくなります。
まぁ2万ですべての作業と保証が得られると思えばそれほど高くはないと思い、パーツの手配からすべてディーラーでお願いすることにしたのです。
というわけで週末で忙しいディーラーに車を預け、ユニット脱着とプログラム書き換え、そして洗車までの作業を丸一日かけてやってもらいました。
さて、こちらは前期モデルのノーマルですが、形状や構造が後期モデルとは若干違います。
まずはこの前期と後期の違いから説明します・・・
まずはボディ側ユニットですが、一つ前の全体画像との比較で見た目が若干違うだけでなく、形状も異なります。
後期モデルのほうが盛り上がっていて中のパーツにも立体感があります。
ライトユニットの出っ張りのせいでトランクとの隙間にある黒いカウルカバーも後期モデル用に変更しなければなりません。
こちらはトランクリッド側ですが、ボディ側と同じように後期モデルのほうは盛り上がっています。
また前期モデルはユニット内に2本走っているスモールランプはLEDのようですが、それ以外のブレーキランプやウインカー、リアフォグ、バックランプなどはバルブとなっています。
一方後期モデルはバックランプ以外すべてLEDとなっています。
ウインカーはLEDになっただけでなく、トランクリッド側も点灯するようになっています。
前期モデルではそのトランクリッド側の位置にバックランプがあったのですが、後期モデルでは下部に移動しています。
ここでちょっと話は変わりますが、取り外された前期モデルのユニットを見て気づいたことがあります・・・
ラベルにBMWとは別にMOBISと書いてあります。
つまりこのパーツのサプライヤーは現代MOBIS(ヒュンダイモービス)ということです。
一時期韓国のメーカーがいろんなパーツを納入していると聞きましたが、こういうパーツもそうだったんですね。
ユニットにはしっかりとMade in Koreaと刻印がありました。
まぁモノは当然BMWの基準に沿って作られていますので何ら問題はありません。
欧州車の灯火類といえばボッシュやHELLA、AL(マニエッティ・マレリ→カルソニックカンセイ→マレリ)などが一般的でしたが、今やヨーロッパ以外の韓国やインドなどあちこちのサプライヤーからパーツを入れているんですよね・・・
ちなみに後期モデル(M Performance含む)はHELLA製でした。
あとヘッドランプも後期モデルはHELLA製ですが、前期モデルはZKW製。
ZKWといえばオーストリアの大手ですが、2年ほど前にLG電子に買収されています。
韓国恐るべしw
さぁ話を戻しましょう・・・
点灯状況を夜間に撮ってみました。
これはライト点灯時ですが、二本のラインがきれいに発光しています。
前期モデルは光源がおそらくユニットの外側(ボディ側ユニットはドア側、トランクリッド側ユニットはナンバー側)のみのようで、明るさが均一じゃありません。
しかし後期モデルはどういう構造か分かりませんが、端から端まできれいに光っています。
これはブレーキランプ点灯時。
光り方は普通ですが、LEDらしく切れのいい点滅をします。
あと画像はありませんが、トランクリッド側ユニットのウインカー部とテールランプ部の間にリアフォグの発光部があります。
面積自体はあまり広くありませんが、こちらもLEDなのでかなり強烈な明るさです。
まぁリアフォグなんて今まで濃霧の大分道で一度しか使ったことしかありませんけどねw
あとバックランプはバルブなので前期モデルと違いなし。
以上、M Performance テールライトを取り付けた感想は・・・
ちょっとやんちゃなイメージになってしまうか不安な部分もあったのですが、一切そんな感じはありませんね。
適度なスモークで非常に締まった印象になります。
車全体のイメージを白と黒のモノトーンでまとめたかったので、今回のモディファイは大満足です。
あとはホイールも黒系にしたいのですが、タイヤを替えたばかりだし、19インチの403Mのデザインも気に入っているのでしばらくこのままかな・・・
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