2022,02,13, Sunday
1ヶ月ほど前でしょうか、ネットサーフィン中にとある車のパーツが目に入ってきました。
モノはBMW純正のM Performanceで、とても小さなパーツというかアクセサリーですかね。
まぁそのときは「へぇ、こんなのも出たんだ」程度で流していたのですが、なぜかずっと気になっていました。
ですから価格次第では買ってみようかな・・・って思ったのですが、これがアホみたいに高いw
あのパーツにその値段はあり得ん!って思いながらも、いつの間にかポチっていました・・・
TÜRPINS・・・
まぁドアロックピンですねw
ここは輸入車でもたいていの車は黒いプラ製の丸い棒です。
ロック時には頭がほぼ面一になるので存在感など皆無なパーツですが、アルミやカーボンなど車外品のパーツもたくさん出ており、それらに交換する人も意外と多いようです。
材質はアルミで、シャフトに刺さる部分はゴムのグロメットが差し込んであります。
真っ黒でMのマークがあるだけなのであまり高級感とかはありません。
社外品にもこのようなピンはいろいろありますが、今まで気にも留めていませんでした。
そこに純正でこんなヤツを出してきたわけで、ならばちょっと買ってみるか・・・という気になったわけです。
しかしひとつ大きな問題が・・・
それは価格。
これ、2個セットなのですが、なんと8000円しますw
ドアは4枚なので2セット買えば16000円・・・
リアはガラスが黒いので見えないから前だけでいいか・・・とも思いましたが、8000円ケチって前だけ交換しましたってのも癪なので2セット購入。
1本4000円ってどんだけ・・・
前にも書きましたが、こういったアクセサリー系のパーツってかなり強気な値付けをしてますよね。
消耗パーツはそれほど「高い!」という印象はありませんけど、アクセサリー系で特にM Performance絡みはかなり高価です。
まぁ愚痴はここまでにして、早速交換します。
ノーマルのピンはロックのシャフトに刺さっているだけです。
ですからロック解除して引っこ抜けばOKなのですが、グリグリと回しながら引っこ抜くといいでしょう。
場所によってはかなり硬い場合もありますので、プライヤーなどで挟んで抜くように説明書に書いてありました。
ピンと共に入っていた黒いゴムのシートはその時使えということらしいです。
私の場合は運転席以外は手で外せました^^
これが外れた状態。
ここで注意点があります。
車にもよると思いますが、うちのF30の場合は前席は大丈夫でしたが、後席は内側のドアノブを引っ張った状態で外さないとシャフトが穴の下側に引っ込んでしまい面倒なことになります。
穴の位置からズレなければドアノブを引っ張って押し上げて戻すことができますが、おそらくたいていの車は一度引っ込んだら穴とズレて引き上げられなくなるはずです。
私も一発目でやらかしてしまいしばし呆然となったのですが、スプリングフックを使って中のシャフトに引っかけてたぐり寄せて戻すことができました。
ちなみに画像は前席でノブを引いた状態なのですが、後席では頭は5mmほどしか出てきませんでした。
これが新旧比較の図です。
長さが全然違いますね。
頭でっかちなのでかなり長いという印象があります。
装着後はロック状態で頭がつっかえないような位置になるように調整してあげます。
交換後のこちらはリア側ロック解除時の図。
シャフト先端の高さが前後で微妙に違うので、フロント側はロック時もほんのちょっと頭が浮く感じになります。
まぁこれは車の個体差でしょうから仕方ありません。
あとロゴはどの向きにするか迷いましたが、最終的にはこのあと外から見て正面になるように修正しました。
さて、今月は1年点検もあるのにムダな買い物をしてしまいましたw
それでもちょいとしたアクセントになってこれはこれでいいかなって思います。
でも・・・やっぱり値段高過ぎですねw
モノはBMW純正のM Performanceで、とても小さなパーツというかアクセサリーですかね。
まぁそのときは「へぇ、こんなのも出たんだ」程度で流していたのですが、なぜかずっと気になっていました。
ですから価格次第では買ってみようかな・・・って思ったのですが、これがアホみたいに高いw
あのパーツにその値段はあり得ん!って思いながらも、いつの間にかポチっていました・・・
TÜRPINS・・・
まぁドアロックピンですねw
ここは輸入車でもたいていの車は黒いプラ製の丸い棒です。
ロック時には頭がほぼ面一になるので存在感など皆無なパーツですが、アルミやカーボンなど車外品のパーツもたくさん出ており、それらに交換する人も意外と多いようです。
材質はアルミで、シャフトに刺さる部分はゴムのグロメットが差し込んであります。
真っ黒でMのマークがあるだけなのであまり高級感とかはありません。
社外品にもこのようなピンはいろいろありますが、今まで気にも留めていませんでした。
そこに純正でこんなヤツを出してきたわけで、ならばちょっと買ってみるか・・・という気になったわけです。
しかしひとつ大きな問題が・・・
それは価格。
これ、2個セットなのですが、なんと8000円しますw
ドアは4枚なので2セット買えば16000円・・・
リアはガラスが黒いので見えないから前だけでいいか・・・とも思いましたが、8000円ケチって前だけ交換しましたってのも癪なので2セット購入。
1本4000円ってどんだけ・・・
前にも書きましたが、こういったアクセサリー系のパーツってかなり強気な値付けをしてますよね。
消耗パーツはそれほど「高い!」という印象はありませんけど、アクセサリー系で特にM Performance絡みはかなり高価です。
まぁ愚痴はここまでにして、早速交換します。
ノーマルのピンはロックのシャフトに刺さっているだけです。
ですからロック解除して引っこ抜けばOKなのですが、グリグリと回しながら引っこ抜くといいでしょう。
場所によってはかなり硬い場合もありますので、プライヤーなどで挟んで抜くように説明書に書いてありました。
ピンと共に入っていた黒いゴムのシートはその時使えということらしいです。
私の場合は運転席以外は手で外せました^^
これが外れた状態。
ここで注意点があります。
車にもよると思いますが、うちのF30の場合は前席は大丈夫でしたが、後席は内側のドアノブを引っ張った状態で外さないとシャフトが穴の下側に引っ込んでしまい面倒なことになります。
穴の位置からズレなければドアノブを引っ張って押し上げて戻すことができますが、おそらくたいていの車は一度引っ込んだら穴とズレて引き上げられなくなるはずです。
私も一発目でやらかしてしまいしばし呆然となったのですが、スプリングフックを使って中のシャフトに引っかけてたぐり寄せて戻すことができました。
ちなみに画像は前席でノブを引いた状態なのですが、後席では頭は5mmほどしか出てきませんでした。
これが新旧比較の図です。
長さが全然違いますね。
頭でっかちなのでかなり長いという印象があります。
装着後はロック状態で頭がつっかえないような位置になるように調整してあげます。
交換後のこちらはリア側ロック解除時の図。
シャフト先端の高さが前後で微妙に違うので、フロント側はロック時もほんのちょっと頭が浮く感じになります。
まぁこれは車の個体差でしょうから仕方ありません。
あとロゴはどの向きにするか迷いましたが、最終的にはこのあと外から見て正面になるように修正しました。
さて、今月は1年点検もあるのにムダな買い物をしてしまいましたw
それでもちょいとしたアクセントになってこれはこれでいいかなって思います。
でも・・・やっぱり値段高過ぎですねw
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