2018,11,15, Thursday
今日は私の誕生日。
お祝いにと言っては何ですが、かみさんと子供と3人で見たかった映画を見てきました。
ボヘミアンラプソディ
クイーンの名曲ですが、そのクイーンの映画です。
バンド結成からライブエイドまでの流れを多少脚色してはいますがそこそこ忠実に再現していました。
特に最後のライブエイドのシーンは必見ですね。
事前に実際のライブエイドのDVDをじっくりと見ていったのですが、あそこまで再現しているとは思ってもいませんでした。
まぁ詳細はネタバレになるので書きませんが、ファンなら間違いなく、ファンでなくても十分楽しめる映画です。
正直に言いますが、わたくし、泣きましたw
映画を見て感動はしても泣くことなんてほぼない私が泣きました。
隣ではかみさんも泣いてました。
シクシクどころかもう号泣w
最近K-POPにハマって「クイーンの映画?BTSやセブチならいいけど、クイーンなんて見たくない」とこの私に言い放った娘も神妙な顔をして見入っていました。
そしてそれが終わると「正直見てもつまらないと思っていたけど、もの凄く面白かったしフレディーマーキュリーって人がどんな人か、そしてどれくらいすごいかってのがよく分かった」と珍しく素直に語ってくれました。
まぁこれは脚本も良かったですが、それを演じる役者がすばらしかったですね。
4人とも本人にそっくりで、その姿から仕草や声、立ち居振る舞い全てがクイーンそのものと言ってもいいくらいの出来でした。
特に最後のライブエイドは実際の映像との違いを見つけるのが難しいほど完璧に再現されていました。
ただ一つ残念だったのは、フレディーがエイズだと診断された次期が実際とは違うということ。
実際にエイズが判明したのは1987年ですが、映画の中ではライブエイドの直前になっています。
まぁこれは映画のクライマックスであるライブエイドに合わせて弄ったんだと思いますが、実際はそのあとなんですよね。
しかし映画ではエイズをメンバーに告白したフレディーがどんな気持ちでライブエイドに臨んだか、そしてその中で歌われた曲の日本語訳を重ね合わせると・・・もう涙しかありません。
ブライアン・メイも「これはドキュメンタリー映画ではなく、一つのアートなんだ・・・」と言っているように、クイーンとフレディーマーキュリーの本質を多くの人が共感できるような作品なんだと理解したほうがいいでしょう。
さて、見終わったあとも興奮が冷めません。
ちょっとこの映画ヤバいね・・・
最初はクイーンの音楽を楽しみながら役者の演技に感動できたらなあ・・・って思ってた程度。
かつてクイーン+ポールロジャースのライブを福岡ドームで見たときのような感動がちょいとでも味わえたら・・・なんて思っていたのですが、とんでもなかったですねw
フレディーマーキュリーは自らがエイズであると公表した翌日の1991年11月24日に45歳で亡くなりましたが、私は今日その年を追い越しての46歳。
何とも感慨深い一日となりました・・・
お祝いにと言っては何ですが、かみさんと子供と3人で見たかった映画を見てきました。
ボヘミアンラプソディ
クイーンの名曲ですが、そのクイーンの映画です。
バンド結成からライブエイドまでの流れを多少脚色してはいますがそこそこ忠実に再現していました。
特に最後のライブエイドのシーンは必見ですね。
事前に実際のライブエイドのDVDをじっくりと見ていったのですが、あそこまで再現しているとは思ってもいませんでした。
まぁ詳細はネタバレになるので書きませんが、ファンなら間違いなく、ファンでなくても十分楽しめる映画です。
正直に言いますが、わたくし、泣きましたw
映画を見て感動はしても泣くことなんてほぼない私が泣きました。
隣ではかみさんも泣いてました。
シクシクどころかもう号泣w
最近K-POPにハマって「クイーンの映画?BTSやセブチならいいけど、クイーンなんて見たくない」とこの私に言い放った娘も神妙な顔をして見入っていました。
そしてそれが終わると「正直見てもつまらないと思っていたけど、もの凄く面白かったしフレディーマーキュリーって人がどんな人か、そしてどれくらいすごいかってのがよく分かった」と珍しく素直に語ってくれました。
まぁこれは脚本も良かったですが、それを演じる役者がすばらしかったですね。
4人とも本人にそっくりで、その姿から仕草や声、立ち居振る舞い全てがクイーンそのものと言ってもいいくらいの出来でした。
特に最後のライブエイドは実際の映像との違いを見つけるのが難しいほど完璧に再現されていました。
ただ一つ残念だったのは、フレディーがエイズだと診断された次期が実際とは違うということ。
実際にエイズが判明したのは1987年ですが、映画の中ではライブエイドの直前になっています。
まぁこれは映画のクライマックスであるライブエイドに合わせて弄ったんだと思いますが、実際はそのあとなんですよね。
しかし映画ではエイズをメンバーに告白したフレディーがどんな気持ちでライブエイドに臨んだか、そしてその中で歌われた曲の日本語訳を重ね合わせると・・・もう涙しかありません。
ブライアン・メイも「これはドキュメンタリー映画ではなく、一つのアートなんだ・・・」と言っているように、クイーンとフレディーマーキュリーの本質を多くの人が共感できるような作品なんだと理解したほうがいいでしょう。
さて、見終わったあとも興奮が冷めません。
ちょっとこの映画ヤバいね・・・
最初はクイーンの音楽を楽しみながら役者の演技に感動できたらなあ・・・って思ってた程度。
かつてクイーン+ポールロジャースのライブを福岡ドームで見たときのような感動がちょいとでも味わえたら・・・なんて思っていたのですが、とんでもなかったですねw
フレディーマーキュリーは自らがエイズであると公表した翌日の1991年11月24日に45歳で亡くなりましたが、私は今日その年を追い越しての46歳。
何とも感慨深い一日となりました・・・
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