2022,05,04, Wednesday
前回はステアリングの取り外しまで書きました。
今回はそのステアリングにパーツを取り付けていきます。

まずは前側のカバーを取り外すために赤丸のネジを外します。
ちなみにこの作業で扱うネジは全てトルクスです。

次にステアリングを裏返して下にある赤丸の中のネジも外します。
これで前側のカバーがフリーになりますので取り外します。


カバーを取っ払うと見えてくる赤丸のネジを外せばシフトパドルがポロッと取れます。
そこで現れた黒いネジは裏側のカバーを留めているネジ(表側のマルチファンクションスイッチと共締め)ですのでこちらも外します。
パドルは左右とも青いコネクタを外してステアリングから引き抜くと裏側のカバーが取り外せます。
また、緑で囲んだパーツは車線逸脱警告用モーターのインシュレーターです。
これは別パーツに換えなければならないため外しておきます。

右側がMスポーツノーマルのインシュレーターで、左側がMモデル用(穴あき裏カバー用)のインシュレーターです。
その辺に置いてたらゴミと見間違えそうなほど貧相なパーツですが、これがないとモーター作動時にカタカタと異音がするそうです・・・
さて、このあとは穴あき裏カバーを取り付けて配線やパドルを戻していきます。
そして表カバーを嵌めて違和感がないかを確認してネジ止めしていきます。

ノーマル前カバーのMバッジはE46の時からMスポーツモデルのステアリングやホイールに付いてきたおなじみのヤツですね。
ステアリングのはそれほど劣化しませんが、ホイールのは熱や紫外線による劣化や汚れで見窄らしくなるんですよね。
しかしちゃんとパーツ単体で売られていますので気になる方はバッジだけの交換も可能です。
さて、カバーを交換したステアリングを車内に運び、シャフトの6時にあるマークを確認してから車にセットしてボルトを固定。
コネクタの繋ぎ忘れがないかチェックした後にエアバッグユニットを押し込んで固定し、最後にバッテリーのマイナス端子を繋ぎます。

うん、やっぱりこちらの方がスマートでいいわ。
とりあえずエンジンを始動してエラーが出ないかしばらく走行してみます。
通常はバッテリ-を外すと時計がリセットされるので日時の修正をしなければならないのですが、私はコーディングでメーター内の時計をナビ(GPS)と連動するように設定していますので瞬時に現在の日時が表示されました。
走行時に違和感もなくエラーも吐きませんでしたので大丈夫でしょう^^
さぁ、これで一応インテリアの統一に関しては完了ということでいいでしょう。
おい、まだステアリング本体やアームレストがあるだろって思われるかもしれませんが、私の好みの問題で今後の導入はないでしょう。
アームレストはまぁないとは言い切れませんが、アルカンターラのステアリングはどうなんだろう?
汚れや劣化は?
メンテナンスは?
滑らない?
ということでインテリアはこれにて終了ということにします。
今回はそのステアリングにパーツを取り付けていきます。

まずは前側のカバーを取り外すために赤丸のネジを外します。
ちなみにこの作業で扱うネジは全てトルクスです。

次にステアリングを裏返して下にある赤丸の中のネジも外します。
これで前側のカバーがフリーになりますので取り外します。


カバーを取っ払うと見えてくる赤丸のネジを外せばシフトパドルがポロッと取れます。
そこで現れた黒いネジは裏側のカバーを留めているネジ(表側のマルチファンクションスイッチと共締め)ですのでこちらも外します。
パドルは左右とも青いコネクタを外してステアリングから引き抜くと裏側のカバーが取り外せます。
また、緑で囲んだパーツは車線逸脱警告用モーターのインシュレーターです。
これは別パーツに換えなければならないため外しておきます。

右側がMスポーツノーマルのインシュレーターで、左側がMモデル用(穴あき裏カバー用)のインシュレーターです。
その辺に置いてたらゴミと見間違えそうなほど貧相なパーツですが、これがないとモーター作動時にカタカタと異音がするそうです・・・
さて、このあとは穴あき裏カバーを取り付けて配線やパドルを戻していきます。
そして表カバーを嵌めて違和感がないかを確認してネジ止めしていきます。

ノーマル前カバーのMバッジはE46の時からMスポーツモデルのステアリングやホイールに付いてきたおなじみのヤツですね。
ステアリングのはそれほど劣化しませんが、ホイールのは熱や紫外線による劣化や汚れで見窄らしくなるんですよね。
しかしちゃんとパーツ単体で売られていますので気になる方はバッジだけの交換も可能です。
さて、カバーを交換したステアリングを車内に運び、シャフトの6時にあるマークを確認してから車にセットしてボルトを固定。
コネクタの繋ぎ忘れがないかチェックした後にエアバッグユニットを押し込んで固定し、最後にバッテリーのマイナス端子を繋ぎます。

うん、やっぱりこちらの方がスマートでいいわ。
とりあえずエンジンを始動してエラーが出ないかしばらく走行してみます。
通常はバッテリ-を外すと時計がリセットされるので日時の修正をしなければならないのですが、私はコーディングでメーター内の時計をナビ(GPS)と連動するように設定していますので瞬時に現在の日時が表示されました。
走行時に違和感もなくエラーも吐きませんでしたので大丈夫でしょう^^
さぁ、これで一応インテリアの統一に関しては完了ということでいいでしょう。
おい、まだステアリング本体やアームレストがあるだろって思われるかもしれませんが、私の好みの問題で今後の導入はないでしょう。
アームレストはまぁないとは言い切れませんが、アルカンターラのステアリングはどうなんだろう?
汚れや劣化は?
メンテナンスは?
滑らない?
ということでインテリアはこれにて終了ということにします。
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