2006,01,09, Monday
今年は2月9日に授賞式がありますね。
wowowでは生中継するということで、是非この日は仕事を休んででも見たいと思っています。
しかし最近のグラミー、というより洋楽界全般なのですが、どうも面白くありません。
若いミュージシャンがたくさん出てくることはいいことなのですが、何となく皆似たり寄ったりで「個性」をあまり感じません。
またビジュアルはいいけど肝心の歌唱力が・・・と思わせることもたまにあり、何となく「J-POP」とたいして変わらないな~なんて思うこともあります。
といっても、私の感じたこれらはほんの一部であり、J-POPなどとは比較になりませんね・・・
去年大ブレイクしたカニエ・ウエストも今年ノミネートされており、またポール・マッカートニーも!
彼もまだまだ健在ですね~
また常連のU2も同様で、去年に続いて受賞出来るか気になるところです。
ポール・マッカートニーやU2以外のベテランにも頑張ってもらいたいですね。
あのローリングストーンズもニューアルバムを出してツアーを続けています。
1963年に結成され、すでに今年で43年!
さらに私の一番のお気に入りであるクイーンも、今年ボーカルにポール・ロジャースを迎えて20年ぶりの日本公演を行いました。
もちろん私も福岡ドームに見に行ったのですが、感動もんでしたね~
すでに50歳を越えたメンバーですが、そのパワフルでエネルギッシュなサウンドは衰えていませんでした。
今考えると、このころ(60~80年代)の音楽が一番好きですね。
ビートルズ、Tho Who、クイーン、ストーンズ、スティング(ポリス)、エリック・クラプトン(クリーム)、ブラックサバス、ワム、ビージーズ、ダイアー・ストレイツ、カルチャークラブにデッド・オア・アライブ、バナナラマやオリビア・ニュートン・ジョンなどなど・・・
特に今は亡きクイーンのボーカルであるフレディー・マーキュリーやスティング、ジョージマイケル(ワム)の歌唱力、エリック・クラプトンやマーク・ノップラー(ダイアー・ストレイツ)のギターはたまりません^^
ブラックサバスのオジー・オズボーンはとてつもない個性を発揮してますし、同じサバスのトミー・アイオミは「渋い!」の一言で、その2人のギャップが面白いです。
こう挙げてみると、全てブリティッシュですね~(ビージーズはイギリス生まれですがデビューはオーストラリアで後にイギリスに戻る)
まぁブリティッシュ以外にもボブ・デュラン、ビリー・ジョエルやシンディ・ローパー、サイモン&ガーファンクルにカーペンターズ、シカゴやガンズ・アンド・ローゼズ、ベンチャーズ、ビーチボーイズなども好きですがね^^;
そして番外編として「ブライアン・セッツァー」ですね。
彼はアメリカ出身ですが「ストレイ・キャッツ」というトリオバンド(彼のギターとスタンディングドラムにウッドベース)を引き連れてイギリスでデビューしました。
ネオロカビリーという言葉を知ったのも彼らのおかげですし、チャック・ベリーやジーン・ビンセント、エディ・コクランやバディ・ホリー、リトル・リチャードなどの50年代ロック、ロカビリーもよく聴くようになりました。
そのブライアン・セッツァーはストレイ・キャッツ解散後「ブライアン・セッツァー・オーケストラ」というビッグバンドを結成して活動してます。
彼も「おっさん」の域に達してしまい、その中年太りした体型がそれを物語っています^^;
しかし、ギターテクニックはもはや完成されてきたと言ってもいいと思いますね。
彼にグレッチを弾かせたら天下無敵です。
今や彼もグラミーを取るくらいになり、日本でもCMなどで耳にしてご存じの方も多いと思います。
しかしストレイ・キャッツ時代(15年以上前ですね)は、私の周りで知っている人間は誰一人おらず、レンタルCDなんかもほとんどありませんでした。
川崎のクラブ・チッタで行われたライブがたまたまテレビで放送されていて、その録画ビデオは宝物でしたね~
そもそも、ストレイ・キャッツを知ったのは「イカ天(平成名物TV・いかすバンド天国)」でグランプリを取った「リトル・クリーチャーズ」を見たときでした。
彼らはグランプリを取ったと記憶してますが、その時「ストレイ・キャッツ」のことを話していたんですね。
で、「ストレイ・キャッツってなんだ?」とレンタルCDショップへ走ったわけです。
しかしその当時は、福岡の田舎では今みたいに大きなチェーン店は見かけませんでした(知らなかっただけ?)
そして数店回ってようやく1枚のベスト版を見つけて借りてきました。
いや~、かなり衝撃を受けましたね。
エレキギター(グレッチ6120)、ウッドベース、ドラムのみのシンプルな構成なのですが、スピード感、リズム感、そしてブライアンの声に惚れ惚れしましたよ^^;
はぁ、テレビで彼らの特集を大々的にやってくれないかな~?
wowowでは生中継するということで、是非この日は仕事を休んででも見たいと思っています。
しかし最近のグラミー、というより洋楽界全般なのですが、どうも面白くありません。
若いミュージシャンがたくさん出てくることはいいことなのですが、何となく皆似たり寄ったりで「個性」をあまり感じません。
またビジュアルはいいけど肝心の歌唱力が・・・と思わせることもたまにあり、何となく「J-POP」とたいして変わらないな~なんて思うこともあります。
といっても、私の感じたこれらはほんの一部であり、J-POPなどとは比較になりませんね・・・
去年大ブレイクしたカニエ・ウエストも今年ノミネートされており、またポール・マッカートニーも!
彼もまだまだ健在ですね~
また常連のU2も同様で、去年に続いて受賞出来るか気になるところです。
ポール・マッカートニーやU2以外のベテランにも頑張ってもらいたいですね。
あのローリングストーンズもニューアルバムを出してツアーを続けています。
1963年に結成され、すでに今年で43年!
さらに私の一番のお気に入りであるクイーンも、今年ボーカルにポール・ロジャースを迎えて20年ぶりの日本公演を行いました。
もちろん私も福岡ドームに見に行ったのですが、感動もんでしたね~
すでに50歳を越えたメンバーですが、そのパワフルでエネルギッシュなサウンドは衰えていませんでした。
今考えると、このころ(60~80年代)の音楽が一番好きですね。
ビートルズ、Tho Who、クイーン、ストーンズ、スティング(ポリス)、エリック・クラプトン(クリーム)、ブラックサバス、ワム、ビージーズ、ダイアー・ストレイツ、カルチャークラブにデッド・オア・アライブ、バナナラマやオリビア・ニュートン・ジョンなどなど・・・
特に今は亡きクイーンのボーカルであるフレディー・マーキュリーやスティング、ジョージマイケル(ワム)の歌唱力、エリック・クラプトンやマーク・ノップラー(ダイアー・ストレイツ)のギターはたまりません^^
ブラックサバスのオジー・オズボーンはとてつもない個性を発揮してますし、同じサバスのトミー・アイオミは「渋い!」の一言で、その2人のギャップが面白いです。
こう挙げてみると、全てブリティッシュですね~(ビージーズはイギリス生まれですがデビューはオーストラリアで後にイギリスに戻る)
まぁブリティッシュ以外にもボブ・デュラン、ビリー・ジョエルやシンディ・ローパー、サイモン&ガーファンクルにカーペンターズ、シカゴやガンズ・アンド・ローゼズ、ベンチャーズ、ビーチボーイズなども好きですがね^^;
そして番外編として「ブライアン・セッツァー」ですね。
彼はアメリカ出身ですが「ストレイ・キャッツ」というトリオバンド(彼のギターとスタンディングドラムにウッドベース)を引き連れてイギリスでデビューしました。
ネオロカビリーという言葉を知ったのも彼らのおかげですし、チャック・ベリーやジーン・ビンセント、エディ・コクランやバディ・ホリー、リトル・リチャードなどの50年代ロック、ロカビリーもよく聴くようになりました。
そのブライアン・セッツァーはストレイ・キャッツ解散後「ブライアン・セッツァー・オーケストラ」というビッグバンドを結成して活動してます。
彼も「おっさん」の域に達してしまい、その中年太りした体型がそれを物語っています^^;
しかし、ギターテクニックはもはや完成されてきたと言ってもいいと思いますね。
彼にグレッチを弾かせたら天下無敵です。
今や彼もグラミーを取るくらいになり、日本でもCMなどで耳にしてご存じの方も多いと思います。
しかしストレイ・キャッツ時代(15年以上前ですね)は、私の周りで知っている人間は誰一人おらず、レンタルCDなんかもほとんどありませんでした。
川崎のクラブ・チッタで行われたライブがたまたまテレビで放送されていて、その録画ビデオは宝物でしたね~
そもそも、ストレイ・キャッツを知ったのは「イカ天(平成名物TV・いかすバンド天国)」でグランプリを取った「リトル・クリーチャーズ」を見たときでした。
彼らはグランプリを取ったと記憶してますが、その時「ストレイ・キャッツ」のことを話していたんですね。
で、「ストレイ・キャッツってなんだ?」とレンタルCDショップへ走ったわけです。
しかしその当時は、福岡の田舎では今みたいに大きなチェーン店は見かけませんでした(知らなかっただけ?)
そして数店回ってようやく1枚のベスト版を見つけて借りてきました。
いや~、かなり衝撃を受けましたね。
エレキギター(グレッチ6120)、ウッドベース、ドラムのみのシンプルな構成なのですが、スピード感、リズム感、そしてブライアンの声に惚れ惚れしましたよ^^;
はぁ、テレビで彼らの特集を大々的にやってくれないかな~?
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