2009,02,21, Saturday
今年1月に発売予定だったレンズ(DA★60-250mm/F4)が発売延期になったのはもうだいぶ前の話ですが、予約を入れていた店から「キャンセルせず発売まで待ちますか?」との連絡が今月初めにありました。
その時は「しばらく考えますので後ほど連絡します」と言って電話を切ったのでした。
さてどうしたものか・・・
発売が「2009年春頃」といっても具体的な発売時期は未定ですし、再度延期になる可能性は大ありですw
ということで、一旦予約をキャンセルするため店に連絡をしたのでした。
「あの~、60-250はキャンセルで・・・それから~・・・・・・・・・・」
あぁ、これで約15万円の資金が浮いたわけ・・・
でもなくて・・・
あれから2週間経った今日、その資金の半分で買い物をしてきましたw
60-250と同時期に発表されたDA★55mm F1.4 SDM です。
こちらは無事20日に発売されました。
実は60-250の発売延期の知らせのあと、この55mmの作例がネット上でちらほら見受けられるようになりました。
その作例を見ているうちにどうしても欲しくなり、60-250の予約キャンセルと同時にこの55mmの予約を入れたのでした^^;
このレンズはかの名レンズFA☆85mm F1.4のDAバージョンといってもいいでしょう。
設計は幾多の名レンズを生み出した平川氏です。
他のDA★レンズと同様に防塵防滴で超音波モーターSDM搭載です。
しかしこのレンズ、AF駆動はSDMのみですからK10D以前の機種ではAF出来ません。
手持ちのレンズで焦点距離の似たFA50mm F1.7と比較。
大きさはかなり違いますが、重さもズシッと手応え十分^^;
APS-C専用のDAレンズでこの大きさですから、性能重視で設計されたことが伺えますね。
ペンタックスといえばSMCコーティングですが、この55mmはエアロブライトコーティング(通称ABC)が施されています。
「新開発のエアロ・ブライト・コーティングにより、より広い波長域で優れた反射性能を実現。
透過率を大幅に高めており、像性能に影響を及ぼすフレアーやゴーストの発生を一段と低減しています。」とのこと。
ナノテク素材のシリカエアロゲルを使用しているそうです。
また、ペンタックスのレンズでは初の円形絞りを採用しています。
絞りはF2.8まで円形を保つそうで、美しいボケにも期待大^^
ちなみにフードの内側はしっかりと起毛処理され、フチはラバーで保護されています。
さて、早速撮影・・・
といきたいところですが、なにせ今日は仕事が終わって取りに行ったので小汚い部屋の中で試写した程度・・・
平川氏も本人主催の掲示板で発言されていた通り絞り開放ではピントはカミソリのように薄く、狙った位置にピンを持って行くのはかなり難しいです。
その絞り開放では当然多少ゆるい画になるのですが、これを1段絞っただけでかなりしまった画になりなります。
開放でもピントの合っているところは非常にシャープですね。
発売から1日経ってネットでも多くの作例を見かけるようになりましたが、いやこりゃいいっすね~^^;
私も早く外であれこれ撮ってみたいのですが、恐らく撮れるのは再来週になりそう・・・w
その時は「しばらく考えますので後ほど連絡します」と言って電話を切ったのでした。
さてどうしたものか・・・
発売が「2009年春頃」といっても具体的な発売時期は未定ですし、再度延期になる可能性は大ありですw
ということで、一旦予約をキャンセルするため店に連絡をしたのでした。
「あの~、60-250はキャンセルで・・・それから~・・・・・・・・・・」
あぁ、これで約15万円の資金が浮いたわけ・・・
でもなくて・・・
あれから2週間経った今日、その資金の半分で買い物をしてきましたw
60-250と同時期に発表されたDA★55mm F1.4 SDM です。
こちらは無事20日に発売されました。
実は60-250の発売延期の知らせのあと、この55mmの作例がネット上でちらほら見受けられるようになりました。
その作例を見ているうちにどうしても欲しくなり、60-250の予約キャンセルと同時にこの55mmの予約を入れたのでした^^;
このレンズはかの名レンズFA☆85mm F1.4のDAバージョンといってもいいでしょう。
設計は幾多の名レンズを生み出した平川氏です。
他のDA★レンズと同様に防塵防滴で超音波モーターSDM搭載です。
しかしこのレンズ、AF駆動はSDMのみですからK10D以前の機種ではAF出来ません。
手持ちのレンズで焦点距離の似たFA50mm F1.7と比較。
大きさはかなり違いますが、重さもズシッと手応え十分^^;
APS-C専用のDAレンズでこの大きさですから、性能重視で設計されたことが伺えますね。
ペンタックスといえばSMCコーティングですが、この55mmはエアロブライトコーティング(通称ABC)が施されています。
「新開発のエアロ・ブライト・コーティングにより、より広い波長域で優れた反射性能を実現。
透過率を大幅に高めており、像性能に影響を及ぼすフレアーやゴーストの発生を一段と低減しています。」とのこと。
ナノテク素材のシリカエアロゲルを使用しているそうです。
また、ペンタックスのレンズでは初の円形絞りを採用しています。
絞りはF2.8まで円形を保つそうで、美しいボケにも期待大^^
ちなみにフードの内側はしっかりと起毛処理され、フチはラバーで保護されています。
さて、早速撮影・・・
といきたいところですが、なにせ今日は仕事が終わって取りに行ったので小汚い部屋の中で試写した程度・・・
平川氏も本人主催の掲示板で発言されていた通り絞り開放ではピントはカミソリのように薄く、狙った位置にピンを持って行くのはかなり難しいです。
その絞り開放では当然多少ゆるい画になるのですが、これを1段絞っただけでかなりしまった画になりなります。
開放でもピントの合っているところは非常にシャープですね。
発売から1日経ってネットでも多くの作例を見かけるようになりましたが、いやこりゃいいっすね~^^;
私も早く外であれこれ撮ってみたいのですが、恐らく撮れるのは再来週になりそう・・・w
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