2009,09,26, Saturday
宮崎自動車道を田野ICで降りて県道28号線を南下し、日南市の中心部を避けるように県道434号線に入り海のほうへ・・・
そして海岸線の国道220号線を北上して鵜戸神宮を目指します。
この頃になると天気はすっかり回復して、強い日差しが肌に突き刺さってきます。
右手には日向灘の美しい海が私たちを出迎えてくれました。
しばらく走ると鵜戸神宮の入り口・・・
ちょいと狭い道ですが、交通整理の人がちゃんと誘導してくれますので安心です。
神社前の駐車場はあまり広くありませんので、しばらく並んだあと無事駐車。
さぁ着いた!
と外に出ると暑いのなんの・・・
もう9月も終わろうかとしているのに、まるで真夏のような日差し・・・
でもさすがに海風は涼しく日陰ではとても快適です。

まずは神門をくぐって・・・

次にこの桜門をくぐって崖沿いの階段を下りていきます・・・

蘇鉄の木が邪魔になりましたが、左側が本殿になります。
その本殿の前にあるのが・・・

穴の開いた「亀石」です。
ここに素焼きの「運玉」(5個で100円)を男性は左手、女性は右手で投げ入れ穴に入れば願い事が叶うと言われています。
幼少時代にここに来たときは見事入れることが出来たのですが、願い事が多すぎるためか今回は入りませんでした・・・www

子供が「私も投げる」と言うので買ってあげましたが、さすがに距離が遠すぎて石に当てることすら出来ません。
なくなると「また買って」とせがみますが、一度許すとキリがありませんので無視して本殿へ・・・

洞窟の中に建てられた本殿です。
鵜戸神宮は安産、夫婦円満、縁結びなどの御利益があるとされ、この洞窟にある”御乳岩”から滴り落ちる水で作った”おちちあめ”なども売っています。
子供が「石を投げたい」と五月蠅いのでこの飴を買ってあげると満足した様子w
実はこの飴はお湯に溶かして飲むものなのですが、そのまま口に入れて「おいしい」とご満悦・・・
さて、私はここにかつて来たことがありますが、かみさんは初めてです。
絶壁を降りていった先の洞窟にある本殿や、あちこちの奇妙な岩に波が打ち寄せる豪快な光景にかなり感動したようです。
小さな子供を連れて行くにはちょいと大変ですが、来てみればそんな苦労など忘れさせてくれる鵜戸神宮でした。
そして海岸線の国道220号線を北上して鵜戸神宮を目指します。
この頃になると天気はすっかり回復して、強い日差しが肌に突き刺さってきます。
右手には日向灘の美しい海が私たちを出迎えてくれました。
しばらく走ると鵜戸神宮の入り口・・・
ちょいと狭い道ですが、交通整理の人がちゃんと誘導してくれますので安心です。
神社前の駐車場はあまり広くありませんので、しばらく並んだあと無事駐車。
さぁ着いた!
と外に出ると暑いのなんの・・・
もう9月も終わろうかとしているのに、まるで真夏のような日差し・・・
でもさすがに海風は涼しく日陰ではとても快適です。

まずは神門をくぐって・・・

次にこの桜門をくぐって崖沿いの階段を下りていきます・・・

蘇鉄の木が邪魔になりましたが、左側が本殿になります。
その本殿の前にあるのが・・・

穴の開いた「亀石」です。
ここに素焼きの「運玉」(5個で100円)を男性は左手、女性は右手で投げ入れ穴に入れば願い事が叶うと言われています。
幼少時代にここに来たときは見事入れることが出来たのですが、願い事が多すぎるためか今回は入りませんでした・・・www

子供が「私も投げる」と言うので買ってあげましたが、さすがに距離が遠すぎて石に当てることすら出来ません。
なくなると「また買って」とせがみますが、一度許すとキリがありませんので無視して本殿へ・・・

洞窟の中に建てられた本殿です。
鵜戸神宮は安産、夫婦円満、縁結びなどの御利益があるとされ、この洞窟にある”御乳岩”から滴り落ちる水で作った”おちちあめ”なども売っています。
子供が「石を投げたい」と五月蠅いのでこの飴を買ってあげると満足した様子w
実はこの飴はお湯に溶かして飲むものなのですが、そのまま口に入れて「おいしい」とご満悦・・・
さて、私はここにかつて来たことがありますが、かみさんは初めてです。
絶壁を降りていった先の洞窟にある本殿や、あちこちの奇妙な岩に波が打ち寄せる豪快な光景にかなり感動したようです。
小さな子供を連れて行くにはちょいと大変ですが、来てみればそんな苦労など忘れさせてくれる鵜戸神宮でした。
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