NDフィルターを作ってみた・・・
今月21日は太平洋側を中心に金環日食が観測できます。
残念ながらこちら福岡では部分日食ということですが、天気がよければ是非撮ってみたいな、ということでNDフィルターを調達することにしました。
ND400レベルのフィルターなら比較的安くどこでも購入できるのですが、薄曇りや皆既日食でもない限りND400では力不足でしょう。
ND400をダブルで装着するか、もっと透過率の低いフィルターが必要になります。

そこで巷では“今が売り時”とばかりによく見かけるND100000(透過率1/10万)のレンズフィルターですが、結構お高いんですよこれがw
そう何度も使うようなものでもないので、なんとか手軽な価格で手に入れることはできないかいろいろ考えました。

そしてある日、ネットでアストロソーラーという太陽観測用フィルターの存在を知ります。
これはペラペラの銀紙のようなフィルムを好きなように切って使うタイプで、ほぼA4に近いサイズが2800円とリーズナブル。
それを見た瞬間「よっしゃ、こいつを加工してフィルターを作ってみよう」ということになったのです。




まず用意するのはアストロソーラー(ND5.0=ND100000)、ステップアップリング、シート状の両面テープ、黒いプラ板、そして保護フィルター。
保護フィルターはなくても構わないのですが、アストロソーラーがかなりデリケートな材質なので、穴が空いたり傷ついたりしないよう一応プロテクトフィルターを用意しました。
ステップアップリングは67mm→82mmなのですが、なぜかうちの防湿庫の中に転がってましたw
しかもちょうどDA★60-250のフィルター径と同じということで、これを使わない手はありません。

さて、これらの材料でどのようなものを作るのかというと・・・
アストロソーラーを内径67mm弱・外径82mm弱のドーナツ状にしたプラ板に両面テープで貼り付けます。
それをステップアップリングに貼り付け、脱着・破損防止のためプロテクトフィルターを被せて完成。

プロテクトフィルターは新品がヤフオクにて1000円程度、その他の材料を含めても5000円ほどでした。
アストロソーラーは今回のフィルター作成でかなり余りますが、眼視用なので余った分で子供用に観測メガネとかを作ってもいいですね。

それでは作業開始です。

まずはプラ板をドーナツ状に切り出します・・・




ここで登場するのがサークルカッター。
これで厚さ0.5mmのプラ板をカットしていきます。
当初はプラ板を使わずアストロソーラーを直接貼り付けようかと思ったのですが、あのフィルムが想像以上に薄かったため何かベースになるものが必要だと感じてプラ板を買ってきました。




で、切ったヤツがこれ。
切り口のエッジなどをある程度ペーパー掛けしておきます。




次に、シート状の両面テープの上にできあがったプラ板を貼ってデザインカッターで切り出します(裏も同様)。




そして片方にアストロソーラーを貼り付けてはみ出た余分な部分をカットしてステップアップリングに貼り付けます。




最後にプロテクトフィルターをセットして完成です^^
多少波打ってはいますが、撮影には影響ありません。
アストロソーラーに穴でも空いたら大変ですから、保管時には裏側にも67mmのプロテクトフィルターを付けておきます。


さぁ、この自作NDフィルターでちゃんと撮れるのでしょうか・・・
今日はテストもかねて太陽を撮影してみました。




カメラはK-5、レンズはDA★60-250でISO100のテレ端でマニュアル撮影。
絞りはF11、シャッタースピードは1/500sと十分手持ちでも行けました。
日食時は手持ちは厳しいでしょうから三脚は必須ですね。




先ほどの画像を等倍で切り出してみます。
ちゃんと黒点も写ってますね。
できれば金環食を撮ってみたいものですが、まぁこれは仕方ありません・・・
わざわざこのために南まで撮りに出かける時間もありませんし、そもそも天気予報が芳しくありませんw

この日のためにわざわざ高価なフィルターを買ったのにドン曇り・・・

なんて最悪な事態をハナから回避すべく自作したわけですから、運がよければ観測できればいいなぁ・・・って程度に構えておきますw

| カメラ | 23:08 | comments (0) | trackback (0) |
イカ刺しへの未練・・・
ちょいと前に料理屋で活ヤリイカの刺身を食べ損ね、楽しみにしていたかみさんもずっと気にしていたのでイカ刺しを食べに行くことにしました。
イカを食らうとなればやはりあそこでしょう・・・

そう、呼子です^^

別に活ヤリイカの刺身くらいその辺の居酒屋でも食べることはできますが、どうせなら呼子まで行ってみよう、と。

呼子といえば朝市が有名ですが、数年前にその朝市には行きました。
その時は港に戻ったばかりの漁師から直接イカを捌いてもらって食べたのですが、元々イカ刺しが大好物のかみさんは「こんなのは初めて食べた」とかなり気に入ったらしく、この日も朝からハイテンションw
今回は朝市には寄らないのでゆっくりと自宅を出発。
都市高から西九州道を経由して午前10時過ぎに目的地である店に到着しました。




店に名前は河太郎。
前回食べたときはこの新店舗になる前でしたから結構前ですね・・・
しかしこの店はなんでこんなに人が多いの?
まぁネットで検索すれば上位に出てきますし、かなりの有名店。
周りには同じような店が多くあるのですが、この店だけは別格なのか・・・すでに開店前から長蛇の列。
私も初めての職場の人に連れられて食べたのがこの店でしたので、それ以来イカを食べるときはここに来ていました。
ただいつも平日に来ていてすんなりと入店できていたので休日はこんなに人が並ぶとは思ってもいませんでしたw
とりあえず整理券をもらって待ち時間を聞くと「2時間くらいかな・・・」とw

オイオイ、イカ食べるのに2時間かよ・・・
しかも2,3度アナウンスで呼ばれて来なければあっけなく飛ばされてしまうので長時間店を離れることもできません。
とりあえず隣にある「呼子台場みなとプラザ」という施設で暇つぶし。
ここには鮮魚や各種土産物を販売しており、鮮魚は無茶苦茶安いです。
当然ケンサキイカ(呼子ではヤリイカといえばケンサキイカのこと)もたくさん水槽の中で泳いでおり、それをその場で捌いてもらって食べることができます。
またその他の魚も店舗の隣にあるバーベキューコーナーで各々好きなものを焼いて食べることもできます。

2時間待つくらいならここでもいいな・・・
刺身もその場で速攻捌いてくれますし、他の魚も同様に刺身として食べることもできる・・・
どうしよう?

しかしせっかく河太郎に食べに来たのですから、あそこでバーベキューするのは次回にすることにしました。

そして時が経つこと2時間半・・・
ようやく私たちの番号が呼ばれて店の中へ。
席について注文を済ませるとすぐに料理はやってきました・・・




おお~
いい感じ^^
コリコリとした歯ごたえとその甘みは絶品。
定食のご飯もおひつでかなり多いのですが、食が進む進む・・・
ペロリと平らげてごちそうさま^^

この時、入口で整理券をもらっていたお客さんが呆然とした様子で発した言葉に驚きます・・・

「4時間待ちだってよ~!」

4時間て・・・昼に来たのに食べるのは夕食じゃんw


我々はなんとか昼食としてイカ刺しを食べるという一つの目的は成し遂げたので、次は子どもをジーラに乗せてやることに。




これが海中展望船のジーラ(ピンクジーラ)です。
この日は祝日ということもあって増便されており、私たちが乗ったのはブルーのジーラ。
沖合にある鷹島という島に向けて出航です。

出航したはいいが島に到着するまでの海底は何も見えないんで面白くとも何ともありませんw
まさか最後までこんな感じじゃないよね・・・と周りの客もちょっと不安そう。
しかし、しばらく経つと海底がスッと姿を現し、大勢の魚が船を囲んでいます。




この瞬間船内は大歓声があがり、子ども達は大喜び。
大人達は感嘆の声を上げるとともに内心「はぁ・・・よかった」と思ったに違いありませんw
大小数種類の魚は慣れているのか悠然と泳いでいます。
よく見ると水中にはなにやらかたまりがふらふら落ちてきており、恐らく船上から餌をまいているんでしょう。
そんな光景が15分ほど続き、船は港へと戻っていきました。

子どもは大変満足した様子でよかった^^
もう一回乗る、としつこい子どもを笑顔で車に押し込み、先ほど寄った呼子台場みなとプラザに戻ります。

ここで今晩のおかずとして新鮮な魚を買って捌いてもらい、かみさんお気に入りの甘夏ゼリーをたくさん買って帰宅しました。

帰宅後、前日採ってきたアサリをバター焼きにし、アラカブは大きいヤツを刺身にして小ぶりのは煮付けに。
そしてそのアラをぶち込んだ味噌汁などで夕食・・・
魚づくしの一日が終わろうとしていた頃、子どもが外を見ていて「お月さんまん丸だね」といいます。

あ、そうだ!
今日はスーパームーンだったな。
なんでも月が楕円軌道の地球に一番近くにあるということで、一番遠くにある時よりも30%明るく14%大きく見えるとか。
とりあえず撮ってみたけど確かに明るくは感じましたね。
明るくは見えますが、それが14%も大きく見えるかどうかなんてのはちょいと分かりませんでしたわw



| 旅::その他 | 02:08 | comments (4) | trackback (0) |
初めての潮干狩り・・・
子どもが生まれる前はよくかみさんと2人で和白干潟まで潮干狩りに行ったものです。
そして子どもが生まれて早5年、そろそろ子どもを連れて行ってみるか・・・

ということでちょうど連休中の週末が大潮となるため、干潮時刻も考えて4日に行ってきました。
現場にはお昼過ぎに到着したのですが、お約束の駐車場所である放送所近辺はすでに隙間がないほど車が駐まっています・・・
なんとか海岸付近の奥の方に車を押し込んで熊手とかご、そしてこんな場所での撮影にはもってこいのOptio W90をぶら下げて干潟に降りていきます。




予報ではそれほどすっきりしない天気ということで厳しい日差しを浴びずにすむと思ったんですが、むっちゃ晴れてるやんw
かみさんは長袖に長ズボンに長靴を履いてもはや完全防備、一方私は半袖短パンにタオル一枚持って日焼け上等。
干潟にはすでに多くの人が黙々と砂を掻いており、私もいざ参戦。




子どもは生まれて初めての経験で、何をどうやればいいのか分からずただはしゃぎ回っていましたw
そんな子どもはかみさんに押しつけて、私は奥に進んでとにかく掘ることに・・・

掘ってみると結構採れますが大ぶりなヤツは比較的少ないかな?
以前はもうちょっと大きなヤツがゴロゴロ採れてた記憶があるんですが、まぁそれでも数自体はかなり多く採れますんで飽きませんけどねw
もう一箇所の奈多団地南側の場所は蛎殻が多く堆積して掘りにくい場所で捕れるアサリもここよりは少なかったですが、型はそこそこよかったんですよね。
しかしここは掘ればゴロゴロ出てきますが小ぶりなものばかり・・・
ただ上手くポイントにヒットすればそこそこ大きなアサリも採れましたが、それでも数は少なめかな?
とにかく持って帰るのに適した大きさだけ選んで掘り進むことにしました。




およそ3~4時間掘った成果がこれw
かみさんと子どもが採ったのは小さいヤツが多くて、半分以上リリースしてきたため量も少なめ。
まぁそれでも家族3人で食べるには十分ですね。
しかしこの中に7~8cmもあるやけに大きな貝があります。
どう見てもアサリには見えないし、なんだろう?とググってみたけどよく分からないw
シオフキかな?って思うのですが、一晩海水につけても砂を吐く気配がなく活きているのかどうかさえ分かりません。
なんか不気味なんで捨てようかどうか迷っている間にかみさんがさっさと捨ててしまいましたw

さぁ、こいつらは1日砂抜きのために暗所で放置して翌日美味しく頂こう^^

| 独り言 | 13:24 | comments (0) | trackback (0) |
子どものためとはいえ・・・
ん?

なんかガタガタうるせぇな・・・

眠い目を擦り擦り時計を見ると朝の7時前・・・

なんだよこんな時間に・・・

外は雲の切れ間から綺麗な青空が覗いています。
今日はなんとか天気は持ってくれそうだ・・・
しかしさっきのガタガタはなんだ?

すると、ガタガタガタ・・・ゴー・・

あら、近くのジェットコースターが動いてるw
しかしお客さんは乗せていないようなので恐らく点検とか試運転の類いだろう。

いったい開園時間は何時なんだよ?
と、パンフレットを見てみると5月3~5日は7時30分開園とあるではないか!
早すぎね?

だから先ほどの音は開園前の試運転だろう。
しかしこんなに早くから客は来るのか?としばらく外を見ていると結構人が歩いてるw
こちとらまだ起床後の小便すら終わってないというのに・・・

開園時間が近づくとアナウンスが響き渡り、お父さんお母さんの戦いがいざ始まるのです。

さて、我らはというと8時前に朝食を済ませ9時過ぎにチェックアウト。
荷物は車に積んでグリーンランドへの通路を歩いて行きます。




雲が広がったり青空が覗いたりと不安定な天気ですが、雨はなんとかこらえてくれています。
まぁこれくらいの天気のほうが暑くなく寒くもなくちょうどいいかな。


宿泊が大人2名分の入園・フリーパス込みのプランでしたので入口でチケットを引き替え、子どもの入園料(宿泊プランにより半額)を支払いリトルチャイルドフリーパスを購入。
残念ながら子どもは120cmに届かないため利用できるアトラクションもかなり制限されてしまいますが、それでも有り余るくらいのアトラクションがあるので十分遊べるはずです。

しかしこのグリーンランドはマジで広い・・・
遠くの小山にリフトがかかっており「あそこはなんだろうね?」と話していたものもここのアトラクションw
すでにかなり歩き回っているのにまだ半分も回っていないw
さらに子どもに「あれ乗りたい」「これやりたい」とあちこち引っ張り回されますんでかなり疲れます。

そんな状況が2時間以上も続くと子どもはそわそわ落ち着きがなくなります・・・

「もう12時になった?」

不安でいっぱいの目で子どもが聞いてきます。
なぜ12時が気になるのかというと、別に昼食の時間ではなくこれ・・・




そう、子どもの一番のお目当てである「スマイルプリキュアショー」です。
広い園内で会場を探し歩いてやっと到着したときには超満員w
整然と並べられた椅子はすでに満席で、私たちは後の階段に陣取ります。
階段の上の方は距離は遠いものの目の前に邪魔になるものもなく見ることができますが、フロアの後方では子どもを肩車したお父さんの姿もちらほら・・・

さぁいよいよショーの始まり、子どもは目を見開いて凝視していますw
よし、やっとゆっくりできるな・・・と一服しに行こうと腰を上げると子どもに呼び止められます。

「ちゃんと写真を撮ってね」



ハイハイ、分かりました・・・
そう言われるだろうと思って一応望遠のズームを持ってきていたのだが、まさか本当に使うことになろうとはw








途中、会場の前のほうに移動して人垣の間から一人で必死にプリキュアを撮っているおっさん・・・
このような行為にはかなり抵抗があるのですが、ここは子どものためと自分を捨てて撮影に集中しましたw

これが数十分続いたでしょうか・・・
ようやくショーが終わったとき、気づくと400枚以上撮ってるw
今回の旅行で撮った8割がプリキュアとは・・・


約1時間のショーが終わり、腹も減ったので園内のマックで昼食。
腹一杯になれば子どもも眠くなって・・・

って、バリバリ元気やんw

「お父さん、もう眠い・・・」って一言が出るだろうという思惑は思いっきり外れます。

さぁ次はどこへ行こう、何に乗ろう・・・

そんなペースが落ちることなく続き、私もかみさんもクタクタです。

結局16時頃まで遊びまくって「もう帰らないと遅くなるから」と半ば無理やり退園することにしました。
当然子どもは最大限の抵抗を見せますが、文句は言わせませんw
最終的に「お前が120cmになったらまた連れてきてやるから、今日はこれで終わり」と言い聞かせて車に戻ります。
そして車に乗るやいなや夢の世界に行った子どもの寝息をBGMに、私は疲れ切った体に鞭を入れて福岡まで車を走らせたのでした・・・

| 旅::その他 | 22:35 | comments (0) | trackback (0) |
意外と近いのね・・・
城島でうなぎをたらふく食べたあと、国道385号線を南下して有明海沿岸道路に入ります。
ここは片側1車線の自動車専用道路で通行料は無料。
時間的にも余裕があるため九州自動車道に乗らずこちらを走行しました。

平日とあってか流れは非常にスムーズで、1時間ほどでグリーンランドに到着です。
しかしチェックインの時刻はまだ先なのでどこかで時間をつぶさねばなりません・・・

何か面白そうなところは無いかな?と看板などを注意深く見ながら走っていると「岩本橋」というのを発見。
せっかくだからどんな橋なのか見てみよう、ということで看板の指す方向へ車を走らせます。

すると比較的近くに古い石橋を発見・・・




この橋は誰がいつ架けたのか正確には分かっていないとのことですが、江戸末期から明治初期にかけての物のようです。
ただハッキリ言えることは、ここはかつて肥後と筑後の藩境で関所があったということ。
まぁ今もこの辺は熊本と福岡の県境ですから何ら不思議ではないんですがw




3日(だっけ?)にここでお祭りがあるとかで川には鯉のぼりなどが掲げられていました。
しかし祭りがあるからって酒の通函を目に付くところに積んでおくのはいかがなものかと・・・
一応この橋は熊本県の重要文化財なわけですからもうちょっと気遣いが欲しかったですね。
周辺は綺麗に整備されているのに、あの箱で興ざめですw


とまぁそんな古い橋を見て駐車場で休んだあとホテルに向かいます・・・




この日泊まったホテルはグリーンランド内のホテルヴェルデ。
弧を描いたような造りで全室がグリーンランドに向いています。
ツインの部屋はオーソドックスですが子ども連れを想定してか比較的ゆったりとしていました。

夕食後は早めに休んで明日に備えます。

| 旅::その他 | 23:43 | comments (0) | trackback (0) |

  
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