2007,04,24, Tuesday
2007年4月24日朝、無事に女児が誕生いたしました。
予定日は18日、つまり6日遅れの出産だったのですが母子ともに元気です。
しかし今日は疲れました。
昨夜はなんだかんだやることがあって寝床に入ったのが2時。
それから1時間あまり経ってかみさんが「ちょっと・・・羊水が少し出てきてる・・・」と私を起こします。
破水か?
量も少しだったのですが、とりあえず病院に連絡を取ると「すぐ来てください」とのこと。
そのまま入院も考えられたため、用意してあった荷物をまとめ、4時頃病院へ・・・
30分ほどモニタリングしていたのですが、羊水がこれ以上出てくる様子もなく、子宮の収縮はあるものの今すぐ分娩というほどではないとのこと。
今日中には生まれるでしょうということで、とりあえず私は自宅で待機ということになりました。
とにかく少し寝ようと思っていたのですが、仕事を休む旨の連絡もせねばなりませんし、病院からの連絡がいつ来るかもわからない状況と緊張感でとても寝られる状態ではありませんでした。
PCで出産に関するサイトを見たりテレビを見たり、とにかくぼけ~と過ごしていたところ携帯が鳴ります。
おお!
もう来たか!
と思いきや、単なる目覚まし・・・
あたりは明るくなり、とりあえず朝飯でも食っておくかと思っていた矢先にまた携帯が鳴ります。
今度は病院からです。
「そろそろお産が始まりますので病院にお越しください」
とうとう来たか・・・
これから数時間、いや長ければ十数時間の戦いが始まるわけか・・・
ある程度部屋を片付け、身支度を整え、両親に事を告げいざ病院へ・・・
途中おにぎりなどを買って腹ごしらえをしたあと到着。
まだ開院前ですのでインターホンで入り口を開けてもらい中に入ります。
靴を脱ぎ、スリッパに履き替えて階段を上ろうとしたちょうどそのとき看護師さん(助産師?)が私を呼び止めます。
「○○さんおめでとうございます、今さっき生まれましたよ~」
はぁ?
もう生まれたんですか?
かみさんを病院に連れて行ってからわずか3時間あまり、あっという間の出来事でちょいと拍子抜け^^;
と同時に緊張の糸が切れたのか疲労感がどっと私を襲います。
急いで階段を上がって行くと、ちょうど我が子がお風呂に入れられている最中。
中に入りいざ対面です。
あ、赤い・・・
まさに“赤ちゃん”です。
体重は3000gちょっと、母子ともに問題なしと聞いて一安心です。
分娩室でかみさんに会うと、やはり疲れた様子。
時間は短かったけど大変だったようで、ホントお疲れ様です。
お産とは父親が待合室で「まだかまだか」と延々と待って・・・というイメージが強かった(私は立ち会いはしない予定でした)ので、今日はどんな一日になるのか不安と緊張感でいっぱいでした。
ですから長丁場を覚悟していたのですが・・・
さて、かみさんは出血がちょいと多かったようで、あちこち痛みもあり、お互い「しばらく寝ようか^^;」ということで私は昼前に帰宅。
その後まさにバタンキューで爆睡でしたね。
夕方目を覚ますと携帯にかみさんからのメールが・・・
「今日は燃えるゴミの日だから出しておいてください」
・ ・ ・ w
ということで、新しい家族が増えました。
これから先いろいろと大変だとは思いますが、がんばりましょう。
友人、家族、それから職場の同僚たちには大変感謝いたしております。
特に今日は私の仕事をカバーしてくれた同僚たちに特に御礼申し上げます。
そして元気な子を産んでくれたかみさんにも。
ではゴミを出して寝ることにします・・・
予定日は18日、つまり6日遅れの出産だったのですが母子ともに元気です。
しかし今日は疲れました。
昨夜はなんだかんだやることがあって寝床に入ったのが2時。
それから1時間あまり経ってかみさんが「ちょっと・・・羊水が少し出てきてる・・・」と私を起こします。
破水か?
量も少しだったのですが、とりあえず病院に連絡を取ると「すぐ来てください」とのこと。
そのまま入院も考えられたため、用意してあった荷物をまとめ、4時頃病院へ・・・
30分ほどモニタリングしていたのですが、羊水がこれ以上出てくる様子もなく、子宮の収縮はあるものの今すぐ分娩というほどではないとのこと。
今日中には生まれるでしょうということで、とりあえず私は自宅で待機ということになりました。
とにかく少し寝ようと思っていたのですが、仕事を休む旨の連絡もせねばなりませんし、病院からの連絡がいつ来るかもわからない状況と緊張感でとても寝られる状態ではありませんでした。
PCで出産に関するサイトを見たりテレビを見たり、とにかくぼけ~と過ごしていたところ携帯が鳴ります。
おお!
もう来たか!
と思いきや、単なる目覚まし・・・
あたりは明るくなり、とりあえず朝飯でも食っておくかと思っていた矢先にまた携帯が鳴ります。
今度は病院からです。
「そろそろお産が始まりますので病院にお越しください」
とうとう来たか・・・
これから数時間、いや長ければ十数時間の戦いが始まるわけか・・・
ある程度部屋を片付け、身支度を整え、両親に事を告げいざ病院へ・・・
途中おにぎりなどを買って腹ごしらえをしたあと到着。
まだ開院前ですのでインターホンで入り口を開けてもらい中に入ります。
靴を脱ぎ、スリッパに履き替えて階段を上ろうとしたちょうどそのとき看護師さん(助産師?)が私を呼び止めます。
「○○さんおめでとうございます、今さっき生まれましたよ~」
はぁ?
もう生まれたんですか?
かみさんを病院に連れて行ってからわずか3時間あまり、あっという間の出来事でちょいと拍子抜け^^;
と同時に緊張の糸が切れたのか疲労感がどっと私を襲います。
急いで階段を上がって行くと、ちょうど我が子がお風呂に入れられている最中。
中に入りいざ対面です。
あ、赤い・・・
まさに“赤ちゃん”です。
体重は3000gちょっと、母子ともに問題なしと聞いて一安心です。
分娩室でかみさんに会うと、やはり疲れた様子。
時間は短かったけど大変だったようで、ホントお疲れ様です。
お産とは父親が待合室で「まだかまだか」と延々と待って・・・というイメージが強かった(私は立ち会いはしない予定でした)ので、今日はどんな一日になるのか不安と緊張感でいっぱいでした。
ですから長丁場を覚悟していたのですが・・・
さて、かみさんは出血がちょいと多かったようで、あちこち痛みもあり、お互い「しばらく寝ようか^^;」ということで私は昼前に帰宅。
その後まさにバタンキューで爆睡でしたね。
夕方目を覚ますと携帯にかみさんからのメールが・・・
「今日は燃えるゴミの日だから出しておいてください」
・ ・ ・ w
ということで、新しい家族が増えました。
これから先いろいろと大変だとは思いますが、がんばりましょう。
友人、家族、それから職場の同僚たちには大変感謝いたしております。
特に今日は私の仕事をカバーしてくれた同僚たちに特に御礼申し上げます。
そして元気な子を産んでくれたかみさんにも。
ではゴミを出して寝ることにします・・・
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