2007,10,08, Monday
先日チラッとお見せしていましたが、今日履き替えてきました。
あの画像を見ただけですぐに分かると思いますが、現在履いているハーマンのHM-3からBBSに変更です。

モデルはRG-R、サイズは8.5J-17インチと以前と同じです。

オフセットが15ということで、同じBMWでも3シリーズ用と比べたらかなりリムが深くなります。
カラーはDSK、日本のワシマイヤー製鍛造アルミとなります。
以前からBBSを履きたいと思っていたのですが、このたびめでたくその願いは成就しました(もちろん中古ですが^^;)
本当はですね・・・
本当はBBSでもRSってモデルが欲しかったんですよ。
これは今から20年以上前に一世を風靡したドイツ製3ピースのメッシュデザインホイールです。
現在もSUPER-RSという名で販売されていますが、日本製鍛造2ピースでサイズも国産車用のPCD114.3で18、19インチのみの設定となっています。
そのRSをずっと探していたのですが、手ごろな価格で程度の良い個体はありませんでした・・・
マルチピースの宿命と言われるピアスボルト周辺の腐食、そしてリム部への傷等がないものなんてそう簡単に見つかるはずはありません。
ようやく見つけたと思いきや、かなーり高価でして・・・^^;
なら他のモデルはどうか?と検討したのですが、ここはやはり鍛造に拘りたかったのでRG-R、RS-GTに絞られました。
ただ、RS-GTは18インチ以上しか対応しておらず、変えたばかりのタイヤを捨てるハメになってしまいます。
ということで現在と同じサイズのRG-Rに決定したわけです。
さて、手元に届いたRG-Rをチェック。
ガリ傷その他の問題等何も見あたりません。
かなりの美品です。
しかも値段も手頃(価格は秘密^^;)でまぁ良い買い物だったのではないかな?
このホイールはE39用ということだったのですが、通常はE34に装着するには別途ハブリングが必要です。
ただ、BBSではPFSという独自のハブリングを装着することにより、複数の車種で同一のホイールが使えるようになっています。

左から、E34等用72.5mm、E39用74mm、それをホイールに取り付けるためのCリングです。

こうやって並べて比べてもパッと見違いは分かりませんが、よくよく見れば若干幅が違うのが分かります。

リングを装着したところ。
このたった1.5mmの違いが走行時に大きく影響するんですよ。
と、このPFSってなんの略なんでしょうね?
ググっても出てきませんでしたが、precision fitting system の略かな?
到着後すぐにでも交換に・・・と思ったのですが、ちょっとその前にすることがあります。
ホイールコーティングです。
以前車をコーティングしたもらった際、ホイールにも同様のガラスコーティングを施してもらったのですが、その高価は絶大です。
ただでさえブレーキダストの多い輸入車ですが、水を流しながら軽く撫でるだけでスーッと汚れが落ちてしまいます。
テフロンのフライパンのように・・・
でコーティングが終了してやっと本日、タイヤの組み替えをしてもらってきました。
交換後の第一印象ですが。
やっぱBBSいいわ・・・
走行時にもハンドリングの違いをハッキリと感じ取れました。
最初はプラシーボか?とも思ったのですが、それまでのモッサリした感じがかなり軽快になったのは間違いありません。
交換前にあらかじめホイール単体の重さを量ってみたのですが、8.2kgとカタログ数値とほぼ同じ。
これが今までのハーマンと比べてどれだけ軽いのか、帰宅後量ってみました。
な・・・なんと!
12.5kg!!
ホイール1本あたり4kg以上も軽いんですか・・・
ってことは4本で16kg以上・・・
これで違いを感じられないはずがありませんね。

しかしハーマン君、重いっすね~
まぁ、ハーマンといってもかなり前にタイヤ込み超特価で手に入れた最安価モデルのHM-3です。
一見2ピースに見えますが、ピアスボルトはダミーです^^;
今までご苦労さまでした。

あの画像を見ただけですぐに分かると思いますが、現在履いているハーマンのHM-3からBBSに変更です。

モデルはRG-R、サイズは8.5J-17インチと以前と同じです。

オフセットが15ということで、同じBMWでも3シリーズ用と比べたらかなりリムが深くなります。
カラーはDSK、日本のワシマイヤー製鍛造アルミとなります。
以前からBBSを履きたいと思っていたのですが、このたびめでたくその願いは成就しました(もちろん中古ですが^^;)
本当はですね・・・
本当はBBSでもRSってモデルが欲しかったんですよ。
これは今から20年以上前に一世を風靡したドイツ製3ピースのメッシュデザインホイールです。
現在もSUPER-RSという名で販売されていますが、日本製鍛造2ピースでサイズも国産車用のPCD114.3で18、19インチのみの設定となっています。
そのRSをずっと探していたのですが、手ごろな価格で程度の良い個体はありませんでした・・・
マルチピースの宿命と言われるピアスボルト周辺の腐食、そしてリム部への傷等がないものなんてそう簡単に見つかるはずはありません。
ようやく見つけたと思いきや、かなーり高価でして・・・^^;
なら他のモデルはどうか?と検討したのですが、ここはやはり鍛造に拘りたかったのでRG-R、RS-GTに絞られました。
ただ、RS-GTは18インチ以上しか対応しておらず、変えたばかりのタイヤを捨てるハメになってしまいます。
ということで現在と同じサイズのRG-Rに決定したわけです。
さて、手元に届いたRG-Rをチェック。
ガリ傷その他の問題等何も見あたりません。
かなりの美品です。
しかも値段も手頃(価格は秘密^^;)でまぁ良い買い物だったのではないかな?
このホイールはE39用ということだったのですが、通常はE34に装着するには別途ハブリングが必要です。
ただ、BBSではPFSという独自のハブリングを装着することにより、複数の車種で同一のホイールが使えるようになっています。

左から、E34等用72.5mm、E39用74mm、それをホイールに取り付けるためのCリングです。

こうやって並べて比べてもパッと見違いは分かりませんが、よくよく見れば若干幅が違うのが分かります。

リングを装着したところ。
このたった1.5mmの違いが走行時に大きく影響するんですよ。
と、このPFSってなんの略なんでしょうね?
ググっても出てきませんでしたが、precision fitting system の略かな?
到着後すぐにでも交換に・・・と思ったのですが、ちょっとその前にすることがあります。
ホイールコーティングです。
以前車をコーティングしたもらった際、ホイールにも同様のガラスコーティングを施してもらったのですが、その高価は絶大です。
ただでさえブレーキダストの多い輸入車ですが、水を流しながら軽く撫でるだけでスーッと汚れが落ちてしまいます。
テフロンのフライパンのように・・・
でコーティングが終了してやっと本日、タイヤの組み替えをしてもらってきました。
交換後の第一印象ですが。
やっぱBBSいいわ・・・
走行時にもハンドリングの違いをハッキリと感じ取れました。
最初はプラシーボか?とも思ったのですが、それまでのモッサリした感じがかなり軽快になったのは間違いありません。
交換前にあらかじめホイール単体の重さを量ってみたのですが、8.2kgとカタログ数値とほぼ同じ。
これが今までのハーマンと比べてどれだけ軽いのか、帰宅後量ってみました。
な・・・なんと!
12.5kg!!
ホイール1本あたり4kg以上も軽いんですか・・・
ってことは4本で16kg以上・・・
これで違いを感じられないはずがありませんね。

しかしハーマン君、重いっすね~
まぁ、ハーマンといってもかなり前にタイヤ込み超特価で手に入れた最安価モデルのHM-3です。
一見2ピースに見えますが、ピアスボルトはダミーです^^;
今までご苦労さまでした。

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