2009,03,21, Saturday
今日は子供をばぁばに預けて夫婦2人だけで朝早くからあるところへ出かけてきました。
その”あるところ”へ向かうためまずは博多駅へ・・・

相変わらず博多駅では陰に入りろくな写真が撮れませんが、885系のいわゆる「白いソニック」編成です。
ソニックといえば博多と大分を結ぶ特急列車ですが、私たちの乗るこの列車は大分へは行かないんですよね・・・

この列車は長崎行きの「かもめ7号」です。
「白いかもめ」も時々このようなソニック編成が存在しますし、白いソニックがかもめ編成になることもありますね。
切符は当然2枚きっぷ。
この場合は通常期だとそのまま指定席に乗れるのですが、今は繁忙期で+500円必要。
ならばこの際グリーンに・・・ということで、事前に1番前の席を2つ確保してもらっておきました。

これがグリーン車の室内。
885系は普通車もレザーシートですが、グリーン車の場合はそれぞれ独立した大きなイスでかなりゆったりしています。
また先頭車の運転席と客席を仕切るガラスは液晶ガラスで、通常は透明になっていますが非常ブレーキ時などに白く変化して前が見えなくなります。
さて、うちのかみさんは885系に乗ったのはこれが初めて。
あとで感想を聞いてみたところ・・・
「酔った」
だとw
まぁこの振り子式の列車は癖がありますので、人によっては気持ち悪いと感じることも多いようです。
私は全然気になりませんが、乗り物に弱いかみさんにはちょいと堪えたかな・・・
さぁ、博多から2時間で長崎に到着。
そしてふと留置線に目をやると・・・

これは・・・
ブルトレじゃないっすか!
しかもよく見ると「さくら」の幕が・・・
と、まぁそれはさておき、とりあえず改札を出ます。
そして駅前で一服してお約束の1枚・・・

このあとおみやげなどいろいろ買い物をして再度改札口前に・・・
そして受付を済ませてホームに入ると・・・

おおおおお~
「あかつき」ではないですか!
去年3月で廃止になったあの「あかつき」が何故ここに? w
今回のタイトルを見てピンときたと思いますが、この列車は門司車掌区の100周年を記念してJR九州旅行が企画した臨時の団体列車なんですよ。
3月20日に門司港からここ長崎まで「さくら」として運転され、そして今日21日は長崎から門司港まで「あかつき」として運転されます。
だから門司港方のテールマークは「さくら」だったんです。
実はさかのぼること1ヶ月前・・・
JR九州のHPでこの企画を知り応募してみたんです。
ホントは往復通しで応募したかったのですが、20日は仕事があるためやむなく「あかつき」のみのプランで応募・・・
しかし「残念でした」と印刷された返信ハガキが私の元に届き、この列車に乗ることを諦めざるを得ませんでした。
しかし!!
つい先日、しかも夜に電話がかかってきまして・・・
「JR九州旅行の○○と申しますが・・・」
ハイ?
「先日お申し込みいただいたあかつき号の件なのですが・・・」
はぁ・・・
「実は突然キャンセルが発生し、再度抽選を行ったところごりぽん様がご当選されまして・・・」
ほぇ?
「突然のことですのでお客様のご都合もあるかと存じますが、どうなさいますか?」
どうなさいますか?って・・・
もちろん行くに決まってるでしょう^^
当然のごとく「お願いします!」と即答し、翌日旅行代金を入金していたのでした。
そんなわけで今日は朝早くからかみさんと2人で長崎まで出てきたのでした。
ホントは子供も乗せてやりたかったのですが、帰りが遅くなるだろうということで母に預けてきました。
で、今日からその「リバイバルあかつき」の乗車記をお送りしたいと思いますが、このあとはまた明日・・・
その”あるところ”へ向かうためまずは博多駅へ・・・

相変わらず博多駅では陰に入りろくな写真が撮れませんが、885系のいわゆる「白いソニック」編成です。
ソニックといえば博多と大分を結ぶ特急列車ですが、私たちの乗るこの列車は大分へは行かないんですよね・・・

この列車は長崎行きの「かもめ7号」です。
「白いかもめ」も時々このようなソニック編成が存在しますし、白いソニックがかもめ編成になることもありますね。
切符は当然2枚きっぷ。
この場合は通常期だとそのまま指定席に乗れるのですが、今は繁忙期で+500円必要。
ならばこの際グリーンに・・・ということで、事前に1番前の席を2つ確保してもらっておきました。

これがグリーン車の室内。
885系は普通車もレザーシートですが、グリーン車の場合はそれぞれ独立した大きなイスでかなりゆったりしています。
また先頭車の運転席と客席を仕切るガラスは液晶ガラスで、通常は透明になっていますが非常ブレーキ時などに白く変化して前が見えなくなります。
さて、うちのかみさんは885系に乗ったのはこれが初めて。
あとで感想を聞いてみたところ・・・
「酔った」
だとw
まぁこの振り子式の列車は癖がありますので、人によっては気持ち悪いと感じることも多いようです。
私は全然気になりませんが、乗り物に弱いかみさんにはちょいと堪えたかな・・・
さぁ、博多から2時間で長崎に到着。
そしてふと留置線に目をやると・・・

これは・・・
ブルトレじゃないっすか!
しかもよく見ると「さくら」の幕が・・・
と、まぁそれはさておき、とりあえず改札を出ます。
そして駅前で一服してお約束の1枚・・・

このあとおみやげなどいろいろ買い物をして再度改札口前に・・・
そして受付を済ませてホームに入ると・・・

おおおおお~
「あかつき」ではないですか!
去年3月で廃止になったあの「あかつき」が何故ここに? w
今回のタイトルを見てピンときたと思いますが、この列車は門司車掌区の100周年を記念してJR九州旅行が企画した臨時の団体列車なんですよ。
3月20日に門司港からここ長崎まで「さくら」として運転され、そして今日21日は長崎から門司港まで「あかつき」として運転されます。
だから門司港方のテールマークは「さくら」だったんです。
実はさかのぼること1ヶ月前・・・
JR九州のHPでこの企画を知り応募してみたんです。
ホントは往復通しで応募したかったのですが、20日は仕事があるためやむなく「あかつき」のみのプランで応募・・・
しかし「残念でした」と印刷された返信ハガキが私の元に届き、この列車に乗ることを諦めざるを得ませんでした。
しかし!!
つい先日、しかも夜に電話がかかってきまして・・・
「JR九州旅行の○○と申しますが・・・」
ハイ?
「先日お申し込みいただいたあかつき号の件なのですが・・・」
はぁ・・・
「実は突然キャンセルが発生し、再度抽選を行ったところごりぽん様がご当選されまして・・・」
ほぇ?
「突然のことですのでお客様のご都合もあるかと存じますが、どうなさいますか?」
どうなさいますか?って・・・
もちろん行くに決まってるでしょう^^
当然のごとく「お願いします!」と即答し、翌日旅行代金を入金していたのでした。
そんなわけで今日は朝早くからかみさんと2人で長崎まで出てきたのでした。
ホントは子供も乗せてやりたかったのですが、帰りが遅くなるだろうということで母に預けてきました。
で、今日からその「リバイバルあかつき」の乗車記をお送りしたいと思いますが、このあとはまた明日・・・
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