2010,03,22, Monday
今日は門司港の鉄道記念館でブルトレの展示撮影会があるとのことで、子供とかみさんの3人で行ってきました。
博多駅で「九州鉄道記念館きっぷ」を大人2名分購入し、ソニックで小倉まで行きます。
そして普通列車に乗り換え門司港へ・・・
時刻は12半頃、記念館に着くと大勢がブルトレの先頭に群がっています。
開催時間は13時~16時とのことでしたが、かなり前から大勢が待っていたため繰り上げたのかな?
まぁとにかく先頭まで行ってみましたが、何しろ狭い空間に大勢が群がっていますので大変でした^^;
今日はブルトレの車内見学以外にも、機関車にこんないろんなヘッドマークを装着して撮影させてくれます。
今回はそこで撮影したうちのいくつかをご紹介したいと思いますが、ここで何度か登場した「はやぶさ」「富士」などは省略させていただきます。
以下、画像は順不同。
これは単独運転時代の「なは」です。
「なは・あかつき」のヘッドマークは何度もご紹介しましたが、ED76にこの単独「なは」を付けた姿はここでは初めてかな・・・
背景が緑の「さくら」で、通称「葉桜」w
ちなみにブルトレのヘッドマークは本州内と九州内では形状が違います。
本州内のは面が平面なのですが、九州内のはお椀型をしています。
でこの”葉桜”も本州バージョンがありましたが、縁が金色でした。
こちらは白背景にピンクのさくらで、通称「赤(紅)さくら」。
去年のイベント「大村線ブルトレ」で使用されたのもこれです。
「さくら」のヘッドマークはほかにピンクの背景に白いさくらの「白さくら」など多くの種類がありました。
次は「さくら・はやぶさ」のダブルネーム。
東京~長崎・佐世保を結んでいた「さくら」は、1999年12月に「はやぶさ」と併結運転(東京~鳥栖間、佐世保発着は廃止)されることになります。
その併結運転時代のヘッドマークで、本州内とはデザインが大きく異なります。
個人的にはこの九州内のヘッドマークのほうが好みです。
そしてこれも「さくら・やはぶさ」のヘッドマークなんですが、廃止間際にヘッドマークが盗難にあったあと新製したものかな?
この日は宇都宮氏がヘッドマークの交換作業をしていたのですが、その時「こちらは最終列車に付けていたHMです」と言っていました。
さて、ここで上2つのヘッドマークを見比べてみます。
微妙に違いますね・・・
縁取りが目一杯外側まであるタイプのほうがお椀型が強調されていて好みかな?
こちらは本州内の「富士・はやぶさ」のヘッドマークです。
つい去年までEF66に付けられていたタイプで、ED76に付けると見慣れていないせいか違和感ありありですねw
しかもこれはまるで新品のように綺麗なのでレプリカかな?と思いましたが、記念館の方曰く「本物」とのこと・・・
そしてこれはいわゆる幻のヘッドマークで通称「赤富士」。
このヘッドマークについてはよく知らないのですが、どうやら富士誕生直後僅かな期間付けられていたヘッドマークのようです。
富士単独時代にはごく希にこのヘッドマークを掲げて運転されたことがあったようで、その時遭遇した人たちは驚いたでしょうね^^
これもやたらと綺麗なので今回新たに作ったのか?と思ったのですが、それもどうやら違うようです・・・
とにかくこの「赤富士」を付けたED76を目にすることが出来てよかったです^^
さて、あまりゆっくりしていると遅くなりますので、まだ時間はたっぷり残っていますが14時半頃記念館をあとにします。
このあともまだ変わり種が登場するような気がしていたのですが、子供とかみさんの機嫌が悪くならないうちに帰路につきました・・・
これはルーマニアの国旗ではありません・・・
博多駅で「九州鉄道記念館きっぷ」を大人2名分購入し、ソニックで小倉まで行きます。
そして普通列車に乗り換え門司港へ・・・
時刻は12半頃、記念館に着くと大勢がブルトレの先頭に群がっています。
開催時間は13時~16時とのことでしたが、かなり前から大勢が待っていたため繰り上げたのかな?
まぁとにかく先頭まで行ってみましたが、何しろ狭い空間に大勢が群がっていますので大変でした^^;
今日はブルトレの車内見学以外にも、機関車にこんないろんなヘッドマークを装着して撮影させてくれます。
今回はそこで撮影したうちのいくつかをご紹介したいと思いますが、ここで何度か登場した「はやぶさ」「富士」などは省略させていただきます。
以下、画像は順不同。
これは単独運転時代の「なは」です。
「なは・あかつき」のヘッドマークは何度もご紹介しましたが、ED76にこの単独「なは」を付けた姿はここでは初めてかな・・・
背景が緑の「さくら」で、通称「葉桜」w
ちなみにブルトレのヘッドマークは本州内と九州内では形状が違います。
本州内のは面が平面なのですが、九州内のはお椀型をしています。
でこの”葉桜”も本州バージョンがありましたが、縁が金色でした。
こちらは白背景にピンクのさくらで、通称「赤(紅)さくら」。
去年のイベント「大村線ブルトレ」で使用されたのもこれです。
「さくら」のヘッドマークはほかにピンクの背景に白いさくらの「白さくら」など多くの種類がありました。
次は「さくら・はやぶさ」のダブルネーム。
東京~長崎・佐世保を結んでいた「さくら」は、1999年12月に「はやぶさ」と併結運転(東京~鳥栖間、佐世保発着は廃止)されることになります。
その併結運転時代のヘッドマークで、本州内とはデザインが大きく異なります。
個人的にはこの九州内のヘッドマークのほうが好みです。
そしてこれも「さくら・やはぶさ」のヘッドマークなんですが、廃止間際にヘッドマークが盗難にあったあと新製したものかな?
この日は宇都宮氏がヘッドマークの交換作業をしていたのですが、その時「こちらは最終列車に付けていたHMです」と言っていました。
さて、ここで上2つのヘッドマークを見比べてみます。
微妙に違いますね・・・
縁取りが目一杯外側まであるタイプのほうがお椀型が強調されていて好みかな?
こちらは本州内の「富士・はやぶさ」のヘッドマークです。
つい去年までEF66に付けられていたタイプで、ED76に付けると見慣れていないせいか違和感ありありですねw
しかもこれはまるで新品のように綺麗なのでレプリカかな?と思いましたが、記念館の方曰く「本物」とのこと・・・
そしてこれはいわゆる幻のヘッドマークで通称「赤富士」。
このヘッドマークについてはよく知らないのですが、どうやら富士誕生直後僅かな期間付けられていたヘッドマークのようです。
富士単独時代にはごく希にこのヘッドマークを掲げて運転されたことがあったようで、その時遭遇した人たちは驚いたでしょうね^^
これもやたらと綺麗なので今回新たに作ったのか?と思ったのですが、それもどうやら違うようです・・・
とにかくこの「赤富士」を付けたED76を目にすることが出来てよかったです^^
さて、あまりゆっくりしていると遅くなりますので、まだ時間はたっぷり残っていますが14時半頃記念館をあとにします。
このあともまだ変わり種が登場するような気がしていたのですが、子供とかみさんの機嫌が悪くならないうちに帰路につきました・・・
これはルーマニアの国旗ではありません・・・
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