2010,09,27, Monday
今回のイベントでも弁当が出るのですが、配られるのは車内ではなく鉄道記念館です。
門司港で一旦下車して記念館入口で弁当を受け取り、展示車の車内で頂きます。

弁当の掛け紙はこんな感じ・・・
言わせてもらいますけど、なんか趣味悪いっすねwww
車両はヘッドマークやチラシと同じモノの使い回しで、その回りに”とりあえずスキマ埋めてみました”と言わんばかりにヘッドマークが散りばめられています。
かつての「あさかぜ」の画像と絡めるとか、ヘッドマークは2種類背景にさりげなく使うとか、もうちょっとスマートにできなかったものでしょうか?
まぁいいやw

肝心の中身はこちら。
こういう弁当では珍しく「オクラ」が使われてます。
個人的にはポン酢などで酸味のあるタイプが好きですが、まぁこれはこれであっさりとしてヨシ。
あと切り干し大根の酢の物とご飯もなかなかでした。
さて、弁当を食べ終わってしばらくすると子供が「こっちこっち」と私の手を引いてどこかへ連れて行こうとします。
とりあえずついて行ってみるとそこにはミニ列車が・・・
以前乗せてやってたいそう気に入った様子だったのですが、しっかり覚えていました。
ちなみに私も同乗しましたので画像はございませんw
その後館内をブラブラして外に出ます。
そして近くのスーパーでお菓子や飲み物を買い込んで門司港駅へ・・・

しばらく・・・いやかなりの間ホームで待っていると機回しを終えていた「あさかぜ」が1番のりばに入ってきました。
ここも大勢がカメラを構えていて写真を撮るのも一苦労w

門司港からの下りではヘッドマークは三重連特製。
うーん、やっぱり純正のカンの方がいいなぁ・・・
入線から出発まであまり時間がありませんので、さっさと撮影を終えて乗車します。
そして14時9分に門司港駅を出発し、その後の門司駅はゆっくりと通過。
関門海峡を渡る客車列車だった「あさかぜ」が門司駅を通過するという事はあり得ませんでした。
しかし今回、この「あさかぜ」はあっさりと門司駅を(恐らく初めて)通過するという暴挙に出たのでしたw

ちなみに今回の方向幕はご覧の通り、懐かしい「あさかぜ 博多」の表示でした。
しかし博多出発時からこの表示で「博多発博多行きかよ」との声も聞かれました^^;
門司を通過したあとドア扱い停車は博多までありません。
比較的快調に走っていたせいか、その博多にすぐ到着。
しかし「博多行き」と表示されたこの「あさかぜ」の終点はここ博多ではなく、さらに南下して熊本までひた走ります・・・
この頃から私はすっかり眠くなってしまいまして、子供も「眠い」と言い出しました。
私がかみさんに「俺も眠くなったよ・・・」と言うと「寝たらいいじゃん、何のためのベッドよ?」と。
そうか、そういえばこの列車は寝台車。
まさに寝るための車両であり、そのために座席はベッドになっているわけですから堂々と寝ればいいのですw
ということでカーテンを引いて1時間ほどお昼寝です・・・
そして目を覚ましたときにはすでに大牟田を出たあとで、熊本までもうすぐというところ。
お日様もだいぶ傾いて来ました。
毎度のことですが、ホントにあっという間に時は過ぎ去り、終点熊本に到着。
ホームに降りると、今回久々にご一緒したM氏が一言「ちょいと疲れたね」と・・・
私も今回はちょっと疲れました^^;
そして「またどこかで会いましょう」と別れを告げます。
彼と別れたあと「あさかぜ」にも別れを告げようと思うも、相変わらず先頭は人集りができていますので最後尾へ・・・

じゃあな「あさかぜ」・・・
え?
なに「はやぶさ」てwww
テールマークに「あさかぜ」が入っていないので「臨時」表示だったと思うのですが、門司港からは「はやぶさ」を出していたんですかね?
これならひらがなで「あさかぜ」と手書きした方がマシですw
最後の最後でちょいと残念な気持ちになってしまいましたが、とりあえず「あさかぜ」乗車を無事果たすことができました。
はぁ~終わった~と改札を出るとフッと力が抜けていくのが感じ取れます。
腹も減ったことだし、何か食べるか!
と、かみさんが食べたいと言っていた熊本ラーメンを食べに「黒亭」に向かったのでした・・・
門司港で一旦下車して記念館入口で弁当を受け取り、展示車の車内で頂きます。

弁当の掛け紙はこんな感じ・・・
言わせてもらいますけど、なんか趣味悪いっすねwww
車両はヘッドマークやチラシと同じモノの使い回しで、その回りに”とりあえずスキマ埋めてみました”と言わんばかりにヘッドマークが散りばめられています。
かつての「あさかぜ」の画像と絡めるとか、ヘッドマークは2種類背景にさりげなく使うとか、もうちょっとスマートにできなかったものでしょうか?
まぁいいやw

肝心の中身はこちら。
こういう弁当では珍しく「オクラ」が使われてます。
個人的にはポン酢などで酸味のあるタイプが好きですが、まぁこれはこれであっさりとしてヨシ。
あと切り干し大根の酢の物とご飯もなかなかでした。
さて、弁当を食べ終わってしばらくすると子供が「こっちこっち」と私の手を引いてどこかへ連れて行こうとします。
とりあえずついて行ってみるとそこにはミニ列車が・・・
以前乗せてやってたいそう気に入った様子だったのですが、しっかり覚えていました。
ちなみに私も同乗しましたので画像はございませんw
その後館内をブラブラして外に出ます。
そして近くのスーパーでお菓子や飲み物を買い込んで門司港駅へ・・・

しばらく・・・いやかなりの間ホームで待っていると機回しを終えていた「あさかぜ」が1番のりばに入ってきました。
ここも大勢がカメラを構えていて写真を撮るのも一苦労w

門司港からの下りではヘッドマークは三重連特製。
うーん、やっぱり純正のカンの方がいいなぁ・・・
入線から出発まであまり時間がありませんので、さっさと撮影を終えて乗車します。
そして14時9分に門司港駅を出発し、その後の門司駅はゆっくりと通過。
関門海峡を渡る客車列車だった「あさかぜ」が門司駅を通過するという事はあり得ませんでした。
しかし今回、この「あさかぜ」はあっさりと門司駅を(恐らく初めて)通過するという暴挙に出たのでしたw

ちなみに今回の方向幕はご覧の通り、懐かしい「あさかぜ 博多」の表示でした。
しかし博多出発時からこの表示で「博多発博多行きかよ」との声も聞かれました^^;
門司を通過したあとドア扱い停車は博多までありません。
比較的快調に走っていたせいか、その博多にすぐ到着。
しかし「博多行き」と表示されたこの「あさかぜ」の終点はここ博多ではなく、さらに南下して熊本までひた走ります・・・
この頃から私はすっかり眠くなってしまいまして、子供も「眠い」と言い出しました。
私がかみさんに「俺も眠くなったよ・・・」と言うと「寝たらいいじゃん、何のためのベッドよ?」と。
そうか、そういえばこの列車は寝台車。
まさに寝るための車両であり、そのために座席はベッドになっているわけですから堂々と寝ればいいのですw
ということでカーテンを引いて1時間ほどお昼寝です・・・
そして目を覚ましたときにはすでに大牟田を出たあとで、熊本までもうすぐというところ。
お日様もだいぶ傾いて来ました。
毎度のことですが、ホントにあっという間に時は過ぎ去り、終点熊本に到着。
ホームに降りると、今回久々にご一緒したM氏が一言「ちょいと疲れたね」と・・・
私も今回はちょっと疲れました^^;
そして「またどこかで会いましょう」と別れを告げます。
彼と別れたあと「あさかぜ」にも別れを告げようと思うも、相変わらず先頭は人集りができていますので最後尾へ・・・

じゃあな「あさかぜ」・・・
え?
なに「はやぶさ」てwww
テールマークに「あさかぜ」が入っていないので「臨時」表示だったと思うのですが、門司港からは「はやぶさ」を出していたんですかね?
これならひらがなで「あさかぜ」と手書きした方がマシですw
最後の最後でちょいと残念な気持ちになってしまいましたが、とりあえず「あさかぜ」乗車を無事果たすことができました。
はぁ~終わった~と改札を出るとフッと力が抜けていくのが感じ取れます。
腹も減ったことだし、何か食べるか!
と、かみさんが食べたいと言っていた熊本ラーメンを食べに「黒亭」に向かったのでした・・・
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