ヤマタノオロチ・・・
出雲大社から出雲市駅に戻ってきてすぐ横にあるツインリーブスホテルにチェックインします。
あらかじめ送っておいたスーツケースも部屋に運び入れてあり、早速シャワーを浴びて着替えます。
今回は素泊まりで、夕食は外に食べに行くことにしていますので、それまでちょいと一休み・・・

そして午後7時前にホテルを出て5分、ホテルのすぐ横にある居酒屋さんに向かいました。
ここでは島根産の「のどぐろ」料理をいろいろ頂きました。
残念ながら食べるのに夢中で画像は一切ありません・・・w
東の金目鯛、西のアカムツと呼ばれる高級魚で、そのアカムツの別名が「のどぐろ」です。
文字通り喉の奥が黒く見えることから付けられたそうですが「アカムツ」よりも「のどぐろ」のほうが名前としての知名度は高いんじゃないかな?
造り、寿司、焼き、煮、いずれも美味でした。
このお店、事前に「ホテルの近くでのどぐろを食べられるお店」で検索して予約していたのですが、まさかホテルのすぐ横にこんなお店があるとはありがたい。
ちなみに、真っ先に出てきた突き出しの「白ばい貝」の煮付けが絶品!
突き出しの時点でテンション上がっちゃいまして、もう気になった物はあれこれたらふく食べてきました^^

満足度の高い食事のあと、ちょいと早めに就寝。
翌日は(いつもより)若干早めに起きて荷物の整理をします。
このあと出雲市から列車の旅をして最終的には松江に向かうのですが、スーツケースを転がして行く気にはなれないので一畑電車の「手荷物託送サービス」を利用しました。
これは一畑電車の電鉄出雲市駅から松江しんじ湖温泉駅まで荷物を送ってくれるというサービスです。
同じようなサービスで「荷物お宿お届けサービス」というのもあり、こちらは指定のホテルまで送ってくれます。
当初こちらを利用しようと思ったのですが、取り扱う出雲市駅の観光案内所が8時30分からしか開いてないんです。
列車の出る時間までには15分ほどあるのですが、バタバタしたくないので駅までの託送サービスにしました。

荷物を詰め替え、一畑電車の電鉄出雲市駅に向かいます。
小さな窓口で荷物の託送サービスをお願いしてまたホテルに戻ります。
そして8時過ぎにホテルをチェックアウトしてJRの出雲市駅に向かいます。
列車の出発まではまだ時間がありますが、飲み物などを買い込んでホームに・・・








奥出雲おろち号。
12系客車を改造した2両の客車をディーゼル機関車のDE15が牽きます。
2両ある客車のうち1両はスハフ12を改造したスハフ13で、窓を取っ払い木製の椅子とテーブルを備え付けたいわば「トロッコ」車両。
本来は主に「お尻」だった車両ですが、車掌室を運転席に改造してヘッドライトを装備し、ちょっと変わった「顔」になってますw
もう1両は同じスハフ12のシートを簡易リクライニングにした程度の改造で冷暖房完備。
主に悪天候時などに“避難”するための控え車両です。
とはいっても天候にかかわらず指定券と同じ番号の座席がいつでも利用できます。

この列車、本来は木次線の木次~備後落合間を結んでいるのですが、週末や祝日には往路を出雲市発とした列車も設定されてます。
まさにこの日がその出雲市延長の日でした。

さて、この奥出雲おろち号ですが、前々から一度は乗ってみたいと思っていましたがなかなか実現できませんでした。
今回やっと実現できたわけですが、この列車前後の旅程で悩まされました。
その一つに備後落合での接続がすこぶる悪いということ。
広島方面なら上下線で短時間での接続が可能(とはいっても臨時列車次第w)ですが、新見方面(伯備線で松江まで)の接続は無に等しいです。
無いことはないのですが、備後落合での待ち時間が2時間以上とか何かの罰ゲームですか?
備後落合駅周辺にはコンビニはおろか自販機すらありませんw
もはや秘境駅です。
1kmほど歩けばドライブインがありますが・・・微妙な距離w
ということで、福岡→出雲市→広島→福岡(もしくはその逆)という案も考えたのですが、この時期に広島の宿を取るのは至難の業です。
終戦記念日直前ですから、駅周辺のホテルはほぼ満室。
広島では単に乗り換え地として割り切って宿泊しなければいいのですが、せっかく行くならちょっとは観光したいですよね・・・
ということで、出雲・松江をメインとした旅程を組んで間にこの列車を入れて乗ることにしました。

もう一つの悩みは、この列車はかなり人気があるということ・・・
つまり希望する日の切符が取れるかどうか、ということです。

発売日はもちろん10時打ちを依頼しましたが、なんとあえなく玉砕してしまいますw
復路は取れたのですがなんと往路が満席。
駅員曰く「この埋まり具合は恐らくツアーで押さえられてます」とのこと。
2週間くらい前に開放されるかもしれないのでチェックしてみてください、と・・・
翌日、次の日の切符も狙ったのですが、今度はなんと復路が満席。
仕方ない、宿の予約も含めて両方押さえておいてどちらか空席が出るのを期待して寸前まで待つことにしました。
その後、駅員の言ったとおりちょうど2週間前に指定券の開放があったようで無事希望日の往路が取れました。
ということで今回、初日は飛行機で出雲に向かって出雲大社を拝み、2日目に往復おろちに乗って3日目は松江観光と、ほぼ事前に検討していたとおりの内容で旅程を組むことができました。

さて、列車は定刻に出雲市駅を出発し、山陰本線を東へ走ります。






宍道駅で方向転換します。
右側の山陰本線をやってきた列車は左側の線路を通って木次線に入り、山間部をゆっくりと走って行くことになります・・・

| 旅::山陰の旅 | 00:35 | comments (0) | trackback (0) |
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