長崎2日目夜の部・・・
歴史のお勉強をしたあとはホテルで一休み。
そして日が落ちて辺りが暗くなったところで中華街に繰り出します。

ホテル前の宝町電停から新地中華街まで乗ったのですが、長崎駅より手前の宝町の時点で満員状態・・・
恐らく普段なら長崎駅前電停で多くのお客さんが降りると思うのですが、この日は中華街方面に向かう人がほとんどなのか、降りる人もまばら。
ということは当然乗れる人数も僅かなわけでして、長崎駅前電停は長蛇の列が出来ていました。

ちなみにこの長崎電気軌道ですが、去年利用したときから大きく変わったところがあります。
それは電停の名前です。
たとえば「新地中華街」という電停は去年まで「築町」という名前でした。
この電停は乗換の要所でもあるのですが、より分かりやすい名前にしたということでしょうか・・・
あとは松翁軒の最寄り駅である「公会堂前」が「市民会館」になりました。
公会堂が解体されたためですが、今後跡地に市役所が出来るようで、完成後は「市役所前」となるようです。
その他に1,4系統の終点でもある「正覚寺下」は「崇福寺」に変わりました。
こちらも観光客にもっと分かりやすい名前にということでしょう。
ほかにも名称変更された電停はいくつかありますが、町名などから観光名所などに変更されたケースが多いですね。

さて、その中華街電停ですが、電車が連なって身動き取れない状態です。
まさにカオス・・・
乗客が多すぎて乗り降りに手間取り、しかも電停から中華街方面への横断歩道はすごいことになっています。
電鉄の社員が交通整理にあたっていますが、乗客をあまり長く止めると電車が先に進めないし、かといって多く流すと車が通れない。
私にとって5回目のランタンフェスティバルですが、この日の混雑ぶりは今までで一番でした。
まぁ3連休の中日で天気もよかったですからね・・・










中華街に来たには来たんですけど、特に目的はありませんw
見たいものは昨日見たし、この日はこの夜のランタンを見て、そして祭りの雰囲気を楽しむことに徹します。
石橋蒲鉾店の「ちくわの磯辺揚げ」と、そのとなりで売ってる「海老雨巻」を食べ歩くのはもはやお約束です。
ただ人混みが尋常じゃありませんので、人の流れから逃れるように横道に入り、ハフハフしながらかぶりついていただきます。
その先の湊公園はこんな状況じゃ見物すらまともに出来ないでしょうから、電車通りまで出て眼鏡橋方面に歩くことにしました。




中島川公園の会場は平和なもんです。
適度な人の流れで落ち着いて回れます。
途中、閉店間際の匠寛堂で五三焼を買って市民会館電停から電車に乗ってホテルに戻りました・・・

| 旅::ランタンフェスティバル2019 | 23:24 | comments (0) | trackback (0) |
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