2019,04,24, Wednesday
BMW純正のM Performanceパーツはスポーティなモディファイを望む多くの方に好評ですが、私のその一人です。
ちょっと前にLEDエントランスカバーに次いでもうひとつMパフォのパーツを買っていましたので、今日はそのパーツを取り付けることにしました。

ロゴも何もないやけにあっさりとした箱に入っていますが、その中身は・・・

ステンレスのアクセル・ブレーキペダルです。
先代まではBMW Performanceというブランドが展開されていましたが、その時はアルミとゴムのペダルでした。
しかしM Performanceではステンレスになっています。
アルミの時は5mmくらいの厚みがあるしっかりとしたプレートでしたが、今回のブレーキ側プレートは若干ペラッとしています。
そのプレートのみ見たらかなり安っぽい印象を受けますが、一応ヘアライン加工はしてありますし、ゴムのパーツと組み合わせるとそんな印象は消え去ります。
アクセルペダルのほうはステンレスと樹脂の一体もので踏面は操作感を優先してフラットにしてあります。

もうひとつはフットレストです。
M Performanceは少し前まで右ハンドル用のフットレストがなかったので、左ハンドル用を加工して付けている人も多かったようです。
こちらはボルトでの固定ではなく両面テープのみの固定となります。
そして取り付けですが、これはE46時代にBMW Performanceのペダルを付けた経験があるのでスムーズに進められました。

BMW Performanceと違う点はデザインや材質だけでなく、実は固定方法も若干違いました。
アクセルペダルはタッピングビスと両面テープの合わせ技です。
しかも右下はダミーの化粧ボルトとなっているので固定するタッピングビスは2ヶ所のみでした。
またブレーキペダルはボルト3本での固定となり、ノーマルペダルのゴムと同じようにゴムパーツを先に被せてから作業します。
BMW Performanceは座面が平らでしたからあらかじめ穴を開けておかないといけませんでしたが、今回はとても簡単に穴開け作業ができました。
アクセルペダルもゴムではありませんがノーマルペダルが綺麗に嵌まるようになっていて、先に両面テープで固定出来るのでこちらも楽に作業できました。
フットレストに至っては両面テープのみですからもはや載せるだけw
と、前回よりもはるかに作業性は上がっていますが、ひとつだけ手間取ることがあります。
それはブレーキペダルのボルトを裏から固定するナットが嵌めづらいということ。
特にゴムパーツの出っ張りが大きい右下側は非常に辛いものがありました。
他の3ヶ所はなんとかナットをボルトに掛けて回すことが出来ますが、右下はそれが非常に困難なので指に両面テープを貼ってナットをくっつけてボルトに掛けました。
少しでも掛かってしまえば7mmのスパナで押さえてボルトをひたすら締め込みます。
この裏側のナットをボルトに合わせる点だけが難しかったですかね。
ボルトをもうちょっと長いものにしてくれればいいと思うんですけど・・・
さぁ、このステンレスペダルですが・・・
いいんじゃないでしょうか?
E90では見送ったとタイトルにありますが、なぜ見送ったのかといえば操作性に不満があったからです。
BMW Performanceのペダルはあのゴム部のデザインがちょっと・・・
というのも、普段愛用しているスニーカー(ニューバランスのM1300やM1400)のソールと相性が悪いのか、踏んでいる最中にちょっとでもズレるとその出っ張ったゴムの段差でもの凄い違和感を感じていたんです。
言葉で表すのは難しいですが、フラットなソールの靴だと問題なかったので、恐らく凹凸のあるソールとの相性だと思っています。
そんな感じだったのでE90ではそのペダルを付けなかったのですが、M Perdormanceになってゴムの突起が右流れになったことで恐らく大丈夫だろうと踏んで今回付けてみました。
結果的にそんな違和感を感じることは一切なく、操作感はそのままでスポーティな見た目にとても満足しています。
ちょっと前にLEDエントランスカバーに次いでもうひとつMパフォのパーツを買っていましたので、今日はそのパーツを取り付けることにしました。

ロゴも何もないやけにあっさりとした箱に入っていますが、その中身は・・・

ステンレスのアクセル・ブレーキペダルです。
先代まではBMW Performanceというブランドが展開されていましたが、その時はアルミとゴムのペダルでした。
しかしM Performanceではステンレスになっています。
アルミの時は5mmくらいの厚みがあるしっかりとしたプレートでしたが、今回のブレーキ側プレートは若干ペラッとしています。
そのプレートのみ見たらかなり安っぽい印象を受けますが、一応ヘアライン加工はしてありますし、ゴムのパーツと組み合わせるとそんな印象は消え去ります。
アクセルペダルのほうはステンレスと樹脂の一体もので踏面は操作感を優先してフラットにしてあります。

もうひとつはフットレストです。
M Performanceは少し前まで右ハンドル用のフットレストがなかったので、左ハンドル用を加工して付けている人も多かったようです。
こちらはボルトでの固定ではなく両面テープのみの固定となります。
そして取り付けですが、これはE46時代にBMW Performanceのペダルを付けた経験があるのでスムーズに進められました。

BMW Performanceと違う点はデザインや材質だけでなく、実は固定方法も若干違いました。
アクセルペダルはタッピングビスと両面テープの合わせ技です。
しかも右下はダミーの化粧ボルトとなっているので固定するタッピングビスは2ヶ所のみでした。
またブレーキペダルはボルト3本での固定となり、ノーマルペダルのゴムと同じようにゴムパーツを先に被せてから作業します。
BMW Performanceは座面が平らでしたからあらかじめ穴を開けておかないといけませんでしたが、今回はとても簡単に穴開け作業ができました。
アクセルペダルもゴムではありませんがノーマルペダルが綺麗に嵌まるようになっていて、先に両面テープで固定出来るのでこちらも楽に作業できました。
フットレストに至っては両面テープのみですからもはや載せるだけw
と、前回よりもはるかに作業性は上がっていますが、ひとつだけ手間取ることがあります。
それはブレーキペダルのボルトを裏から固定するナットが嵌めづらいということ。
特にゴムパーツの出っ張りが大きい右下側は非常に辛いものがありました。
他の3ヶ所はなんとかナットをボルトに掛けて回すことが出来ますが、右下はそれが非常に困難なので指に両面テープを貼ってナットをくっつけてボルトに掛けました。
少しでも掛かってしまえば7mmのスパナで押さえてボルトをひたすら締め込みます。
この裏側のナットをボルトに合わせる点だけが難しかったですかね。
ボルトをもうちょっと長いものにしてくれればいいと思うんですけど・・・
さぁ、このステンレスペダルですが・・・
いいんじゃないでしょうか?
E90では見送ったとタイトルにありますが、なぜ見送ったのかといえば操作性に不満があったからです。
BMW Performanceのペダルはあのゴム部のデザインがちょっと・・・
というのも、普段愛用しているスニーカー(ニューバランスのM1300やM1400)のソールと相性が悪いのか、踏んでいる最中にちょっとでもズレるとその出っ張ったゴムの段差でもの凄い違和感を感じていたんです。
言葉で表すのは難しいですが、フラットなソールの靴だと問題なかったので、恐らく凹凸のあるソールとの相性だと思っています。
そんな感じだったのでE90ではそのペダルを付けなかったのですが、M Perdormanceになってゴムの突起が右流れになったことで恐らく大丈夫だろうと踏んで今回付けてみました。
結果的にそんな違和感を感じることは一切なく、操作感はそのままでスポーティな見た目にとても満足しています。
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