ローター交換・・・
今日はE46のブレーキローター(フロント)を交換しました。
前回の車検時に担当者から「そろそろですね・・・」と言われていまして、確かにローターがかなり摩耗してきていました。
走行距離はまだ5万kmにも達していませんが、パッドもローターもよく削れるようになっているので減るのがかなり早いですね。
そんなすり減ったローターのせいかブレーキングの感覚が以前とはちょいと違う・・・
言葉では言い表しにくいのですがあまり楽しくないんですよねw

ですから次回の車検時(今年)に交換しようと思っていたのですが、去年の終わり頃BMWのHP上でE46とE39を対象としたキャンペーンが今年3月末まで開催されることを知ります。
オイルとフィルター、ワイパーブレードなど、またブレーキローターとパッドのセット(フロント、リア)が通常の価格よりも若干安くで提供されています。
そのキャンペーンを知ったとき「よし、3月に換えよう!」と私は決めていたのでした。

で、本日の午前中にディーラーに持ち込み作業を依頼した。
ショールーム内のテーブルでコーヒーをいただき雑誌を読みながら待つこと約30分・・・
雑誌を読み終えて隣に置いてある5シリーズ・グランツーリスモに乗り込んで遊んでいる私に「終わりましたよ~」と担当者の声。

あ、もう終わり?

遊んでいた535iGTに別れを告げて担当者から作業内容についての説明を受けます。
そして支払いは当然カードでw
点検整備などの費用が5%オフになるBMWカードは重宝します。
車検時などではその5%が結構な金額になるので侮れませんw

さて、交換後にパッドとの当たりが出るまで1時間ほど走ってみたのですが、それまでとは明らかに違います。
キャリパーはOHなどしていないためここまで変わるとは思っていなかったのですが、それまでの曖昧なフィーリングが改善されました。
よく「ドイツ車のブレーキは真綿で締め付けるよう・・・」って言われますが、まさにそれですね。
ブレーキペダルを踏んでいくと、その踏力と制動力のバランスが気持ちいいというか・・・
踏んだ瞬間は国産車と違って”甘い”感じで、初めての人は「効かない」と感じるかもしれません。
しかしその後はリニアに制動力が立ち上がっていきます。
どの速度域でも安定していますしチョンと踏んだり引きずったり、様々なケースでコントロールしやすく安心して踏めます。
特に制動時にパッドがローターに吸い付いていくようなあの独特の感触は病みつきになりますw

このブレーキ(フィーリングやコントロール性など)に関しては国産車と輸入車(特にドイツ車)では大きく違うところですね。
国産車は一般的に踏んだ瞬間にガツンと効きますが、そこからの制動力の立ち上がりが緩い感じ・・・
強く踏めばそれなりに効いて何ら問題はありませんが、慣れていないと「ホントに止まるか?」と思うこともあります。

なぜここまで違うのか?

それぞれの国のスピードレンジの違いもあるでしょう。
公道で200km/h以上からのフルブレーキングなんて日本では考えられませんし、一般的にはそこまでの性能は要求しないでしょうからね。
またダストによる”汚れを嫌う”ってのも関係するかもしれません。
つまりメーカーの考え方の違いです。

あ、ダストといえば・・・
そう、ドイツ車のブレーキはダストがわんさか出ます。
2、3日乗っているとフロントホイールは真っ黒になりますw
このダストの多さに悩む人も多いはずですが、これに対して国内外のいろんなメーカーが「制動力は純正と同等だがダストが少ない」ってパッドを出しています。
で、私もE34時代に有名どころの低ダストパッド(あえて商品名は出しませんw)を2つ試したことがあります。
確かにダストは少なくて洗車が楽になりました。
しかし効き味がどれも気に入らない。
制動力自体に大きな不満はなかったのですが、あの”吸い付く”感じがないんですよ・・・

最終的には「やっぱり純正が一番」という結論に到りました。
汚れはこまめに洗えばいいことですしね^^

| 車::E46・メンテ | 01:23 | comments (0) | trackback (0) |
車検・・・
今月は我がE46の4回目(満9年)の車検を迎えておりました。
車検の時はいつも「一体いくらかかるだろうか・・・」と担当者からの電話にビクビク怯えていたのですが、今回は割と楽観的・・・

というのも、去年の定期点検の際に水回り、燃料、オイル関係の怪しい箇所は全てやりましたし、3月にはブレーキローターとパッド、そしてオイルを交換していたのであまり大げさなことにはならないだろう、と。

ただ気がかりなのはタイヤと足まわりのブッシュ類のへたり具合といったところ。

で、先週末に車が戻ってきたのですが・・・

予想していたよりもかなり安く上がりました^^
タイヤはかなり微妙だったようですがギリギリセーフで、ブッシュ類はフロントスタビのみで済みました。
お約束のロアアームをはじめ他の箇所はまだ大丈夫とのことで一安心^^

あとは各ベルト類、インテークブーツにアイドルプーリー、そしてブレーキオイルなどです。

実はこのほかにパワステのホースからオイル漏れがあったのですが・・・
これは漏れといってもまだ”滲み”レベルで慌てて交換するほどでもないということで、今回は見送りました。
何せこのホース2本がバカみたいに高いんで、ディーラーの担当者も「今回はやめておきましょうか」と^^;

これで無事車検は終了・・・

そして今日、あるものが家に届きました。




黄色い箱にBOSCH BOSCH BOSCHの赤い文字・・・
しかも想像していたよりもかなり大きい箱で送られてきました。
早速開けてみると・・・




今度は少し小さめの箱が出てきましたw

そして中にはさらに小さな箱が・・・
そう、実はこれはマトリョーシカで・・・

ンなはずはない。
しかしちょっと期待して小さな箱を開けてみたところ・・・




よかった、ちゃんと商品が出てきました^^;
で、これは何かというと、エアコンのマイクロフィルターです。
実はこのフィルターも車検時に交換を勧められたのですが、これは工賃払ってまでディーラーでやってもらうことはありません。
純正のフィルターは5000円以上しますが、ボッシュの同じヤツならネットで3000円で買えます。
ちなみにこれは純正と同じチャコール(活性炭入り)ですが、チャコール無しなら2000円ほどで買えるようです。

では早速交換してみましょう。

まずはボンネットを開けます・・・




バルクヘッド付近にフィルターの収まる場所があり、赤い丸で囲んだロックを90°回してカバーを外します。
そしてフィルターを取り替えてカバーを閉め、ボンネットを閉じて終わり。

そうです、たったこれだけなんで慣れれば1分で出来ますw

しかし私はE34時代は自分で交換したことがありませんでした。
一度自分でやってみようとネットで調べてみたのですが、かなり面倒臭そうなんですよね。
運転席のパネルを外してエバポレーターまでアクセスして・・・
右ハンドル車は特に面倒なようで、あるHPでは「慣れてない人は腰や背中を痛める可能性大」と物騒なことが書いてありました。
それを見て、ある意味拷問のような姿勢を強いられて痛い思いをするのは・・・嫌だなぁ~、とw
ですからE34のマイクロフィルターは黙ってディーラーに任せてました^^;




最後に、外したフィルターの汚れ具合ですが・・・
細かい埃や植物の種(タンポポ?)らしきものがたくさん付着していますが、予想していたほど汚れてはいませんでした。

さて、これで残るはタイヤのみ・・・

最近はそのことで毎日あれこれと考えているのですが、交換は早くてもボーナスが出てからになりそうです。

| 車::E46・メンテ | 16:31 | comments (2) | trackback (0) |
ようやく我が家へやってきた・・・
昨日「日曜までに大きな荷物が届く・・・」と書きましたが、今日のお昼に届きました。




大きな段ボールが4つ・・・
白くまっさらで味気ない段ボールにカタカナで「コワレモノ」とあります。





その梱包テープにはある文字が・・・

Original BMW Accessories
BMW Performance

BMW PerformanceとはBMW純正アクセサリーの一つなのですが、特にスポーティーでちょいと過激なパーツがラインナップされています。
日本では去年(だったかな?)1シリーズや3シリーズ用が販売開始されましたが、型落ちのE46用もいくつか用意されています。

さて、早速箱を開けてみましょう。




どうもホイールのようですね・・・
よっこらしょっと箱から出して確認します。




うーん、いい感じw
BMW Performanceのホイールはダブルスポークスタイリング269と313の2種類なのですが、これはスタイリング269のほうです。

でもディーラーからもらったカタログにはE46用のホイールはありません。
じゃうちにやってきたこのホイールは一体何?
1シリーズや現行3シリーズ用のホイールでもありません。
正真正銘E46に対応したスタイリング269なのです。

実はこのホイールを以前ネットで見た途端一目惚れしまして、タイヤ交換の際についでにこのホイールに換えちゃえ!と思っていたのです。
しかしE46には対応していないとのことで1シリーズ用のを無理矢理付けてみようかな?なんて考えていました。
1シリーズ用のホイールとはオフセットが異なりますが、フロントに10mmのスペーサー入れればいいでしょう。
リアはそのままでもほんの僅かに引っ込む程度で問題なく装着できそう、と。

ところが今から数ヶ月前にネットを徘徊しているとある海外のサイトで衝撃的な画像を発見します。
それはスタイリング269を履いたE46の画像なのですが、衝撃的なのはその画像の下にあった英文中のとある文字・・・

「・・・for E46」

は?

E46用はないんじゃなかったの?
慌ててディーラーに電話して確認してみましたが、やはりないとのこと。
しかしその画像は18インチのスタイリング269を履いたE46の姿があります。
しかもサイズがF:8J、R8.5Jとのことで、フロントが7.5Jの1シリーズ用でないことは明らかです。

まさか・・・

”Real OEM”や”bmwwfans”といったサイトでE46の純正パーツを調べてみます。
ホイールの項目を見てみると・・・

あるじゃん!

その後さらに調べてみるとどうやら本国などではE46用もラインナップされているようです。
ただBMWジャパンが正規に取り扱っていないだけということです。

E46用があるならわざわざ1シリーズ用にスペーサー噛ませて使うこともありません。
あとはこいつを如何にして手に入れるか・・・
ディーラーに「何とかならない?」と聞いても「ちょっと難しいんじゃないかな・・・」とハッキリしません。
ディーラーとしてはジャパンが正規に仕入れることができなければ取り扱えないということでしょうか・・・

となると、あとは個人輸入か?
まぁちょっとした小物やそれほど高額なパーツでもなければ個人輸入でと思いますが、大きく重くて高価なホイールは私にはちと厳しいw

ダメ元で大手のタイヤ・ホイール販売会社(○○コーポレーション)に問い合わせてみたところ「取り寄せ可能」とのこと。
しかし船便で2~3ヶ月かかるし航空便だと+6万円とのことで注文を躊躇します。

どうしようかな・・・
とあれこれ考えているとふと気がつきました。

あそこなら何とかなるかも・・・と。
メルセデスやBMW等のパーツの輸入販売を手がける名の知れたある会社です。
とりあえずメールで販売可能か、そして価格や納期などを問い合わせてみました。

すると速攻でOKとの返事が来ます。
メーカーに在庫があるので納期は注文後3~4週間とのこと。

自分の気持ちを落ち着かせ、頭をクールダウンさせるため敢えて1週間ほど考える時間をとります。
それでも気持ちが揺らぐことがなかったため、かみさんからのOKを取り付けて注文したのでした。


そしてそれから3週間後の今日、待ちに待ったホイールが我が家にやってきたというわけです。





ちなみにパーツナンバーは以上の通り。
上がフロントで下がリア。
スペックはF:8J-18 ET47、R:8.5J-18 ET50 です。
同じBPの313もいいなぁと思ったのですが、そのデザインからノーマルの貧弱なブレーキ周りが露わになってしまい、間違いなくブレーキに手を付けることになるだろうということで313は候補から外しました。
それに本国でもE46に対応した313は出ていませんし・・・

さて、このホイールは鍛造ではなく鋳造です。
低圧鋳造とか何とからしいですが、鍛造に比べたら軽量化は期待はできません。
ですが一応重量をタニタの体重計で測ってみました。

F:12.2kg、R:11.6kg

はぁ?
なんでフロントのほうが重いの?
確かに持った瞬間フロントのほうがちょいと重いかなぁって思ったのですが、リム幅の大きいリアのほうが軽いのは解せません・・・

まぁ・・・いいや。

ということでやっと手に入れたこのホイールですが、来週末にタイヤを装着して交換してきます。



| 車::E46・いじり | 23:50 | comments (4) | trackback (0) |
ダブルスポークスタイリング269を装着・・・
さて、先日ホイールが届いたのであとはタイヤです。
実はこのタイヤの選択に悩みまして・・・
数ある銘柄の中から候補は2つに絞りました。

・ダンロップ SP SPORT MAXX TT
・ミシュラン パイロットスポーツ3

といってもはじめから本命はパイロットスポーツ3だったのですが、これは価格がネックでした。
このタイヤは17インチまではほぼ全てがタイ製で比較的安価なのですが、18インチ以上はヨーロッパ生産ということで価格はグンと上がってしまいます。
で、この上記2銘柄の価格差は3万円ほど。
差が2万円以内ならパイロットスポーツ3にしようと決めていたのですが、なんとも微妙な金額です・・・
で、いろいろ考えたあげく本命だったパイロットスポーツ3に決定しました。
後悔先に立たず、ですしね・・・

そして今日、村上タイヤさんでタイヤの装着をお願いしてきました。




このお店は高宮通りにあって私もよく目にしていたお店です。
商用の軽四から超の付く高級輸入車までありとあらゆる車がリフトに乗っているのを目にしていたので、昔(といっても10年くらい前)から「この店はただもんじゃねぇな・・・」と思っていました。
その後HPを見たりしていていつかはここにお願いしてみたい・・・と思うようになったのですが、ようやく今回お世話になることになりました^^




タイヤチェンジャーでタイヤを組む社長さんです。
他に若いスタッフが2人いましたが、みんなそれぞれが流れるように作業を進めてあっという間に装着完了です。
さすがはプロです、ムダな動きは一切なくスピーディー且つ丁寧で見ていて安心できます。
社長さんは「自由に見ていて結構ですし、写真もどうぞ撮ってください」と笑顔で答えてくれましたが、これも自分たちの仕事に自信を持っている証拠だと思います。
皆さんの応対も素晴らしく”また来たい”と思えるお店でした。




新ホイールを履いてリフトから降ろされた我がE46です。
ここで改めてタイヤとホイールの大まかなスペックを記しておきます。
Fタイヤ:225/40ZR18(92Y)、Fホイール:18×8J+47
Rタイヤ:255/35ZR18(94Y)、Rホイール:18×8.5J+50
タイヤはFR共にXLタイプで、ホイールはランフラットタイヤに対応したEH2リムとなっています。

ちなみに、今までのMスポーツ純正17インチはF:17×7.5J+41に225/45、R:17×8.5J+50に245/40でしたから、交換後もホイール(タイヤ)の面は今までよりもごく僅か外側に出る程度。
しかしこのスタイル269の1シリーズ用(18インチ)の場合、サイズはF:18×7.5J+49、R:18×8.5J+52となり、これをそのままE46に入れると逆に引っ込んでしまいます。
ですからもしこの18インチのスタイル269をE46で履きたい場合は、ジャパンで正規に取り扱っていて入手しやすい1シリーズ用にスペーサーを噛ませるか、私のようにインポーターに依頼するか個人輸入で、という形になります。


さて、ここでちょいと小物のお話を・・・




これは今までのホイールに付いていたBMW純正のセンターキャップです。
まるでアルミシールを貼ったようなあまり見栄えのいい物じゃありませんw




このように3分割式で、エンブレム部はアルミの薄っぺらい円盤にプリントした物だと思います。




そしてこちらは今回のホイールに付けるエンブレムです。
こちらもBMW純正で2008年くらいに上記のタイプから変更になったようです。
これは旧タイプのようなフレームがないのでエンブレムが大きく見えて、まるでボンネットのエンブレムをそのままキャップにした感じで質感も見栄えもなかなかよろしい。
文字やラインの縁に僅かな立体感を確認することができますのでプリントではなく塗装物ではないかと思いますが・・・違うかな?


さぁ、これでホイール&タイヤの交換は無事終了と相成りました。
実は当初、新旧タイヤ&ホイールの重量を測ってもらおうと思っていたのですがすっかり忘れていまして・・・
慌てて思い出してまだ装着前のタイヤ(225/40ZR18)だけ測ってもらったのですが、重さは10kg弱でしたのでホイール込みで21~22kgくらいですかね。

機械式の体重計での測定とはいえ、このタイヤかなり軽いんじゃない?

まぁリアはもうちょっと重くなりそうですが、ホイール重量がFよりも(なぜか)軽いのであまり変わらないかな?
ちゃんと忘れずに測ってもらえばよかったw

明日はタイヤについてもうちょっと書いてみたいと思います。



| 車::E46・いじり | 23:53 | comments (0) | trackback (0) |
ちょいと気付いたこと・・・
タイヤを交換してまず感じたことは”静か”だということ。

今まで4年以上(3万kmほど)頑張ってくれていましたが、何せうるさかった・・・
フロントはDNA GP、リアはS-driveでもともと静かなタイヤではなかったのですが、摩耗や硬化が進むと騒々しいの何のってw
ここ最近は低速時から一貫して「ゴワンゴワン」と車内に響いていたのですが、まるでハブベアリングが逝ったような音。
しかし、車自体9年経過していたとはいえ走行はまだ5万km弱で、まだハブベアリングが逝くには早いんじゃないの?と。
今回の車検時にもディーラーで確認してもらって「ベアリングはまだ大丈夫」とお墨付きをいただいていましたので、この音の原因はタイヤではないかと・・・
でも摩耗したタイヤってこんなすごい音がするのか?と、やはりベアリングではないかという疑念が捨てきれませんでした。

で、今回タイヤを交換して走り出した瞬間、その疑念は晴れました。

やっぱタイヤだったかw

異音なんてまったくしませんw

外したタイヤを見ても溝はまだありましたが、ショルダー部にひび割れが多数あり明らかに硬化しているのも確認できました。
そんな劣化したタイヤがあれほど酷い音を出していようとは・・・驚きです。

その”異音”と同じように気になっていたのが”振動”です。

60km/hあたりでほんの僅かにステアリングがブレていました。
しかしその振動はホントに微々たるものなのですが、そのちょっとした振動がかなり気になるんですよね。
まぁこの原因は明らかにタイヤだろうと思っていたのですが、案の定交換後は綺麗さっぱり振動は消え去っていました。

嫌な音も振動もなくなり「この車ってこんなに静かで快適だったんだ」と、その変わりようにタイヤの重要性を改めて思い知りました。
でも変わったというよりこれが本来の姿なんですがね・・・w


さて、外したホイールを片付ける前に綺麗に洗ってやりました。
その時ホイールの裏をしげしげと眺めているとあることに気がつきました。





これはちょいと前にもらい事故をしたときかすり傷が付いて新品になったリアホイールです。
上のは純正品を表す”BMW”とサイズの刻印です。
そのサイズに”EH2”の刻印がありますが、なんとこのホイールもランフラットタイヤに対応したEH2リムだったということでしょうか?
そして下の画像にはインセット50mmを表す”IS50”と”BORBET”の刻印が・・・

ボルベットって・・・あのドイツのホイール製造会社のあのボルベット?
そう、調べてみるとボルベットは各メーカーの純正ホイールを数多く手がけており、その1/4はBMWだとか。
へぇ~、そうだったんだ・・・

このホイールは09年製造の印がありましたのでかなり新しいものです。
だとしたらランフラットタイヤに対応していても何ら不思議はありませんが、残りの古い3本はどうなんだろ?





こちらが01年に納車された当時からのホイールです。
上の画像には同じようにメーカーとサイズの刻印がありますが、国名の表示はありません。
またこれにもサイズのところに”EH2”の刻印がありますが、当時はまだRFTが普及する前ですよね?
まぁ開発自体はずいぶん前からやってましたので、リムだけでも対応しておこうということだったのでしょうか・・・?

そして下の画像にはインセットの刻印と製造メーカーらしきロゴの刻印があります。

AAG?
AAC?

分からん・・・
ってことでググってみました。

なんでもオーストリアのAAGというメーカーだそうで、ここは現在ボルベットの傘下に入っています。
つまり、以前はAAGで作っていたがボルベットの傘下に入ったあとはボルベット銘で納入していたってことでしょうかね。
ちなみに今回購入したスタイル269もオーストリア製でしたがメーカーの刻印は見あたりませんでした。

メーカーの件は調べてスッキリしましたが、EH2リムの件についてはどうなんでしょうか。
このホイール(スタイル68)は2001年以前からあったと思うのですが、そんな前からRFTを念頭に置いて製造していたのでしょうか・・・

う~ん、分からん。

ところでホイールについていろいろ調べていて思ったのですが、BMW純正ホイールって膨大な数の種類がありますね。
しかもまったく同じデザインのホイールなのにオフセットやリム幅、直径の違うタイプが存在します。
というのもBMWの場合は車種によってホイールサイズは様々で、同じシリーズでも型式によってバラバラです。
しかもオフセットは+41とか+47とか半端な数字が多く、車種によってはその数値が2mmの差しかないケースもあります。
たとえば今回私が購入した18インチのスタイル269ですが、現行1シリーズ用のリアは8.5Jでオフセットは+52、一方E46(とE85)用のリアは8.5Jでオフセットは+50。
多くの国産車のように多車種で統一して共用できればホイールにかかるコストはかなり削減できると思うんですが・・・
そこまで拘るか否か、まぁそれはメーカーの考え方の違いということでしょうか。




さぁこちらはハンガリー製パイロットスポーツ3のサイドウォールです。
分かりづらいですが以下のような文字と数字が見えます。

TREADWEAR 320、TRACTION AA、TEMPERATURE A

これはアメリカが規定したタイヤの品質等級表示”UTQG”による表示(表示されてないタイヤも多く存在します)です。
TREADWEARは摩耗寿命を表し、100を基準に数値が高い方が耐摩耗性が高いということになります。
TRACTIONはウエットでの制動能力でAA、A、B、Cで評価されます。
TEMRERATUREは耐熱性能がA、B、Cで評価されます。

制動能力や耐熱性能はどのタイヤも高評価なのですが、このパイロットスポーツの驚くところは耐摩耗性の320という数字。
国内メーカーのハイグリップタイヤは200前後ってのが多いようですが、この数字を見る限りそこそこ持ってくれそうです。
まぁPS2の後継ではなくPS2とPP2の中間に位置するようなポジションのようですから、乗り心地とグリップ、そして経済性とバランスの取れたタイヤではないかと推測できます。
実際乗り心地に関しては想像以上にマイルドです。
インチアップでもそれを感じさせません
ノイズは多少ありますが「サ~」という高い音で嫌な感じはありません。
気になる耐摩耗性はUTQGの表示などアテにはしていませんが内心期待しています。

スリップサイン表示のおなじみミシュランマンがきっとその期待に応えてくれるはず・・・とw

| 車::E46・いじり | 00:45 | comments (0) | trackback (0) |

  
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